鍋・フライパンあれこれ美味
佐藤さん、こんにちは。
先ほど楽天から「アクセス数のお知らせ」メールが来ました。5000番、おめでとうございます!キリ番ゲッターの商品は用意していないのですが(ごめんなさい)これからも「ねこっぽ雑記」をどうぞよろしくお願いします。
>文楽、すっかり遠ざかっています。
私も能・狂言とずいぶんご無沙汰です。確か7月に国立で「俊寛」が出ると伺いました。ちょっと気になっています。
話変わって教育実習、もう1週間を切りました。佐藤さんからのプレッシャーを背負いつつ(泣)頑張ってこようと思います。 (2004年05月24日 10時49分50秒)
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2004年05月19日
国立劇場文楽公演「妹背山婦女庭訓」第2部 感想
(4)
テーマ:
こんな舞台を観た(古典芸能編)(730)
カテゴリ:
カテゴリ未分類
昨日の第一部に引き続き今日は「妹背山婦女庭訓」第2部の観劇です。第2部は16:00~21:10まで。しかも最後の2時間30分は休憩がないんです。おしりが痛くて大変でした。でも私は第2部だけなので大したことはないのですが、中には第1部第2部を通しでご覧になる方もいらっしゃるんですよね(泣)。頭の下がる思いです。
第2部は蘇我入鹿を滅ぼすために必要な爪黒の鹿の生血と疑着の相(嫉妬が凝って出来る悪相)の女の生血をめぐる話。芝六とお雉の夫婦は、二人の間の子を犠牲にして天皇一行を匿い、爪黒の鹿の生血を手に入れます。一方烏帽子折求馬実ハ藤原淡海に恋する杉酒屋の娘お三輪は、淡海と橘姫(蘇我入鹿の妹)が婚礼を挙げると聞いて嫉妬に燃えるところを、疑着の相の女の生血を求める金輪五郎に殺されます。
通し狂言「妹背山婦女庭訓」ということで第2部も観ることにしたんですが、実は私、お三輪の件が嫌いなんです。お三輪というキャラクター自体好きではないし、お三輪が蘇我家の官女にいじめられるのも観ていて気持ちのいいものではないし、お三輪は「自分の死が求馬様の役に立つなら」と喜んで死んでいくけど結局最後までお三輪の片思いなので話に救いが感じられないし……。
そんなことを思いながら観劇したのですが、前回観たのが歌舞伎だったのに対し、今回は文楽だったので、人間が演じるより生々しくない分救いがありました。「曾根崎心中」を文楽で観たときは、生々しさがないのが逆に物足りなかったのですが、今回は文楽に軍配が上がりました。とはいうもののやっぱりお三輪の件って好きじゃないなぁ。
私が第2部で心に残ったのは芝六の女房お雉(人形遣い:勘十郎さん)です。猟師芝六は入鹿を滅ぼすために、この地で猟が禁じられている鹿を射止めます。お雉の連れ子である三作は、生さぬ仲の義理ある父芝六に難儀が掛かるのを防ぐため、鹿殺しの下手人として名乗り出ます。鹿殺しは石子詰の極刑。母お雉は「生きながら石子詰で殺すとは、なんぼ前世の約束でも余り惨い約束事。なんぼうでも殺さぬ殺さぬ。どうぞどうぞ助けてくださりませ、叶はぬことなら土の中、母も一緒に埋んで。」と歎きますが聞き入れられず、三作は引っ立てられていってしまいます。
特に「生きながら石子詰で殺すとは」のところが心に訴えました。 勘十郎さんのお雉の首(かしら)には表情が感じられました。私の中で一番感情移入がしやすい登場人物だったということなのでしょうか。第一部第二部を通して一番印象的でした。
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最終更新日 2004年05月23日 20時08分23秒
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もしかして5000番目だったかも
報告者@佐藤研
さん
こんばんは、教育実習頑張ってくださいね!(とプレッシャー)
文楽、すっかり遠ざかっています。というかほとんど観てませんが。ねこっぽさんの詳細を拝見すると、観に行きたいな~と思います。せっかくあぜくら会員で、優先予約ができるのに…… (2004年05月23日 21時19分51秒)
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Re:もしかして5000番目だったかも(05/19)
ねこっぽ さん
Re[1]:もしかして5000番目だったかも(05/19)
報告者@佐藤研
さん
ねこっぽさん、こんばんは
>キリ番ゲッターの商品は用意していないのですが(ごめんなさい)これからも「ねこっぽ雑記」をどうぞよろしくお願いします。
キリ番は6月歌舞伎座公演チケットということで、楽しみにしてまぁす(←バカ者)。
>私も能・狂言とずいぶんご無沙汰です。確か7月に国立で「俊寛」が出ると伺いました。ちょっと気になっています。
そうなんですよ!当初、シテ高橋勇様だったのですが、ご病気のため、小倉敏克様に交代と年初めに発表されました。高橋様のシテが見られず残念な反面、小倉ファミリー好きの佐藤としてはラッキー(不謹慎で申し訳ありません、高橋ファミリーの皆様)。
シテ俊寛を小倉敏克様、ツレ康頼を長男32歳の健太郎様、ツレ成経を30歳の伸二郎様が演じます。ご兄弟揃って良い顔立ち(この2人は面を着けません)だし、パパの謡もなかなかです。シテの面はこの曲の専用面<俊寛>を使用します。宝生の重厚な「俊寛」は好き嫌いがあるでしょうが、観ておいて損はないと思います。さらに詳しいことは、ねこっぽさんの所の中世担当教員にお聞きになると良いでしょう。そう言えば、非常勤の近代I先生が、中世のI先生に佐藤のことを話してしまったようですが、まだ面識はありません(覚えていらっしゃるかなぁ?)。
7月10日、教育実習も終え、前期試験の直前(?)、どうぞ優雅な時間をご堪能ください。 (2004年05月24日 20時29分01秒)
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Re[2]:もしかして5000番目だったかも(05/19)
ねこっぽ さん
佐藤さん、こんにちは。
>キリ番は6月歌舞伎座公演チケットということで、楽しみにしてまぁす。
うっ…くっ…苦しいっ。聞かなかったことにしておこう(佐藤さん、ごめんなさい)。
話変わって能「俊寛」についていろいろと教えていただいてどうもありがとうございます。前から観たい観たいと言いながら観たことのない作品だったんです。「観ておいて損はない」と言われると…観たいですねぇ。あとで国立能楽堂HPを覗いてみようと思います。中世のi先生にも聞いてみようっと。
>非常勤の近代i先生が、中世のi先生に佐藤のことを話してしまったようですが、まだ面識はありません(覚えていらっしゃるかなぁ?)。
へぇ~、そうなんですか。もし佐藤さんとi先生がお知り合いになったらなんだか私までドキドキしてしまいます(笑)。
(2004年05月27日 12時41分12秒)
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