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世帯年収500万円の頃の家計簿が残っていました
本棚を整理していると、昔の家計簿が出てきました。
データの一つとして参考にしてください。
当時から私はずっと専業主婦です。
手取り月収は349,696円。
この頃はボーナス、退職金はなかったです。
食費が48000円でした(子供がまだ小さかったのでこれでもやっていけた)。
貯金は60000円(内住宅ローン繰上げ用に30000円)。
住宅ローン 96000円。
固定資産税 10000円。
水道代+光熱費+通信費 32000円。
教育費16000円。
ガソリン+自動車保険(不明・当時夫は免許取得したばかりなので保険料は高かったと思う)
夫 小遣い 32000円。
妻 小遣い0円。
娯楽や服 16000円。
実はこの家計簿を書いた翌年、夫のお小遣いが多いということで20000円に減らしてくれていたようです。
節約していた30代は今思えば楽しかった・今も節約中
30歳から40歳すぎまで世帯年収500万円でやりくりしていました。
節約もかなりしていましたが、楽しかったですね
。
ゲームみたいと思って挑戦していました。
ノートにも細かく月毎に書き込んで「◯◯◯円節約達成!」とか月末に書き込むのが楽しかったです。
今でも節約する範囲は減りましたが、節約実行中です。
物干し台もボロボロですが買い換えずに使ったりとなんだかんだと使うものに制約をつけて、老後資金の為にお金を使う額を減らしています。
意外と人は、置かれた状況に慣れる
確かに周囲よりは少ない方かもしれないけれど、貯金も繰上げ返済もコツコツしてたので困ってる感じは家庭内にはありませんでした。
子供も小さいので手がかかりましたが、とにかく可愛い(皆さんもそうですよね)のでお金の心配なんて一つもありませんでした。
子供が中学生になるまでずっとこの家計でしたが、家族円満で幸せだったので悲壮感なんて全然なかったです。
幼稚園の頃はマウントなども取られたりしましたが、私はそういうのに反応がうとい方だったので言われた直後は気にしなくて、家に帰ってから「そういえばあの時そういう意味だったのか」なんて思い出す感じでした。
周囲から見れば「のほほんとしてるのんびりママさんだな」と思われてたと思います。
専業主婦はパートに出ると気分転換になって良いと思う
子供が中学1年生になった時に夫が転職、私も塾代を稼ぐためにパートに出だしたのですがその年には世帯年収も少し増えていました。
専業主婦でもパートに出て兼業主婦になると、家計の助けになるし気分転換にもなるのでおすすめです。
専業主婦さんでも本気になれば、扶養を外れて年収も増やせますので。
私も子供の塾代を全額パート代からだしていました。
その時は夫の扶養から外れて大手メーカーの事務をしていました(これは元々事務じゃなかったのですが、会社側の都合で事務になりました。その話は別サイト「東大受験ブログ(発達障害ママの子育て)」に書いています)。
専業主婦さんのメリットは、「働きたい時に働ける」だと思います。正社員も経験していますが、正社員だと家庭と仕事のバランスの取り方が大変だと思います。
どちらが良いのかは個人差があると思うので、出来るタイプに応じて正社員かパート主婦かを選べばいいんじゃないかなって思います
。
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