夢見る暮らし

​ 40代以上の年齢層のファッションの話
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私自身は全くと言っていいほど、地味でおしゃれも下手です。

なのでおしゃれな人を見つけると「いいなあ〜、すごく素敵だなあ」と憧れながら遠目で見ています。

時々、セントジェームズのボーダーカットソーを着て、靴はベンシモンやスペルガ、コンバース、バッグはエルベシャプリエなどのブランドバッグを持って歩いている人を見かけます。
雑誌LEEのイメージです。

​赤いボーダーを着こなせたらと思うけども
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赤いボーダーというと梅図かずお先生や、ウォーリーを探せ！のウォーリーを思い出すんですが、似合ってる人をみると「赤いボーダーも可愛いなあ」と自分も着てみたくなります。

なぜ自分は似合わないのか、他人はすごく似合うのか？不思議です。

顔も普通、体型も普通なんですけどね。

髪型かなあ？とわざわざちょっと高めの美容室とか行ってやってもらったりするんですが、今流行りの髪型って昔でいうおかっぱが外にはねてる状態ですよね？流行りの髪型をやってもらっても、中身が地味なので寝癖がついたおかっぱなんですよ。

悲しいです。

でも同じおかっぱでも似合う人っているんですよ。

いいなあ〜と思いながらいつも素敵な人を遠目で見ています。

似合う人達を羨ましいと思いつつ、自分も真似しようとセントジェームスやダントン、オーシバルなどのフランスカジュアルブランドを少しずつ購入して集めたり、40代後半からコンバースデビューしたりしています。

いつになれば自分もオシャレになれるんだろう？と諦めながらも見様見真似で頑張ってます。