原稿を投稿して、二週間ほど経ってからでしょうか、
会社の残業が終わり、帰宅し掛けた頃にスマホに
知らない電話番号の着信が入りました。
普段は出ないのですが、この時はなぜか出たのです。
「産経新聞社の編集部の○○と申しますが・・・、○○さんの
お電話でしょうか?」
「え!?、あ、はい!!」
何のことか一瞬で理解出来ました。エッセー掲載のご連絡と
確信しました。
「この度はご投稿頂きありがとうございます。
掲載させて頂きたいのですが、今、お時間少しよろしいでしょうか?」
「あ、はい!」
「掲載予定日の時点でのご年齢と他には掲載はされていないでしょうか?」
「あ、はい!」
「 9/23 に掲載させて頂きます。作品を読ませて頂いて爽やかな気持ちになりました」
「あ、ありがとうございます!よろしくお願い致します!!」
夢見心地とはこのことで、完全に舞い上がっていた。
胡坐をかいていたのが、いつのまにか正座に。
この感動はいまだ持って忘れられず。おそらく、一生忘れることは
ないでしょう。それくらい、嬉しかったです。
その掲載日までの待ち遠しさと言ったら・・・
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