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見直し、読み直し、書き直しの大切さ 人間とは間違える生き物です。これは将棋の有名な大山康晴名人の言葉。ミスをするために生まれて来たのではというくらい、僕の場合は見落としをします。 あと、必需品は辞書。自信のない漢字や言い回しはすぐに調べましょう。気に入っているのは読み直し、つまり音読です。 テレビのナレーションをするつもりで声に出して原稿を読みます。スラスラ読めるようでしたら特に問題なし。 それでも、10回以上書き直しています。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月09日
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20211008ブログ 原稿 初入選時の苦い思い出 初めて掲載されたときの原稿はひどかったです。既存の既を書き間違え、何と訂正せずにそのままポストに投函。 いや、勢いって怖いですね。今思えば、失礼極まりない。一つだけ、言い訳をすればとにかく、書き上げ投稿したい情熱が優っていた。 となるでしょうか。というのも、それまで、後伸ばし、先延ばしにするパターンが多かったからです。ただし、これは一回目だから大目に見て頂けたと思っています。 今では、最低10回は書き直し、見直し、読み直しをしています。130万部の全国紙に掲載されるかもしれないのですから。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月08日
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20211007ブログ 原稿 何を書くか よく、「何を書いていいか分かりません」と相談を受けます。ずばり、書きたいことを書けばいいんです。好きなもの、ひと、ことの三つから選ばれると良いかと思います。 好きという感情はエネルギーです。エネルギーそのもの。ベクトルに逆らわずにそのまま文字にしていけば良いと思います。 ただし、書き直しは必要です。どんなプロでも校正をせずに、そのまま一発仕上げの原稿を活字に・・・など聞いたことがありません。 タイトルに始まり、文章の構成、より良い表現方法などなど必ず改善すべき点はあります。ゴルフで例えるなら いきなりホールインワンを目指さず、少しずつ寄せていく感じでしょうか。 何打かかっても構いません。そう思えば気楽ですね。次回は校正について苦い思い出を。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月07日
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一マスずつ エッセーを書くコツの一つに一マスずつ埋めていくというのがあります。当たり前と思われるかもしれません。でも、この一マスずつが地味なようで最短距離だと気づいたのは最近です。 もともと、一ミリの努力の積み重ねが性格的にもあっていて例えば、エッセーの執筆以外でしたら、自宅での筋トレがあります。 12リットルのポリタンクを二つ用意し、その中に毎日、10mlずつ水を入れ、負荷を増やして、トレーニングしているのです。 千里の道も一歩から。 小さなことの積み重ねがとんでもない偉業に近づく唯一の道 イチロー選手の言葉を思い出しました。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月06日
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観音様がエッセーを書かれたら どんな文章を書かれるのでしょうか?きっと、一瞬で世界中の人々を魅了するようなそして、心の一番奥深い琴線に優しく触れるような そんな美しい文章を綴られるに違いありません。 今日も、観音様の御手として私をお使いください。その中でいまここ自分が出来ることにベストを尽くすことをお誓い申し上げます。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月05日
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エッセーが書けるということ エッセーが書けるかどうか、良い作品かどうかは別にして、非常に大切なことだと気づきました。 それは、エッセーが書けるだけの心のゆとりがあるということです。まず、時間的なゆとりがないと書けません。あと、体力、エネルギーが残っていないともちろん書けません。 それと、精神の充実。色々な条件が揃って初めてエッセーが書けます。これは充実した日々のバロメーターと言っても過言ではありません。 とても大切なことに気付けて感謝です。そういう意味でもエッセーはライフワークそのものです。私の一生の。〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月03日
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書く時の精神状態 文章を書く時の精神状態についてお話ししたいと思います。気分が乗らないときはまず書けません。書く題材も見つかりませんしエネルギーがないわけです。そもそも。 ところが、プロは違います。一般の方がうんうん唸って一週間も二週間も掛かって書いた文章をものの数分で書き上げるでしょう。もちろん、書き慣れているというのもあるかもしれません。 私が毎回感動するプロの文章は池井戸潤さんです。あの半沢直樹の原作者といえばほとんどの方は「あ~」となると思います。とにかく文体がシャープ。下調べを入念にされていてそれでいて、分かりやすい。 精神状態に戻りますと、私の場合は掃除をしているときに閃くことが圧倒的に多いです。ゾーンへの入り口、フローのスイッチかもしれません。人それぞれだと思いますので、ぜひ、どんな時の精神状態が良いか自己観察するのも良いと思います。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年10月01日
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今日の朝晴れ 1 毎日、素晴らしい入選作品が朝刊の一面の下部を飾ります。今朝も素晴らしかったですね。タイトルは「サイレントおじいちゃん」ぜひ、一度お読み頂けたらと思います。 私は内容についてはもちろん、終わり方がとても参考になりました。おじいちゃんも幸せですね。こんな風に思って頂けるお孫さんがいて。 あと、夕刊のビブリオエッセーも秀逸でした。このビブリオエッセーは朝晴れエッセーと趣向が少し違いまして読んだ本の紹介エッセーとなっています。 題材は「タコ!」について。とても13歳とは思えない文章力です。世の中には文字通り、老若男女問わず名文を書かれる方がいますね。有名無名を別にして。そのことを知りえたこともこの朝晴れエッセーと出逢えたおかげと感謝しています。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月30日
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エッセイ タイトル ◎産経新聞掲載分魅力あるタイトルかどうか分かりませんが、以下の通りです。 1 ささやかな親孝行 20181127(初めてのエッセー執筆日)2 謝る勇気◎ 20200923(初めての新聞掲載日)3 寅さんのトランク4 出産記録5 夢舞台を美しく◎ 202102226 父とすっぽん7 祖母との背比べ8 川のせせらぎを聞くように◎ 202106049 あの日の最善手◎ 2021062610 遠い海辺に11 思い出のドルゲ12 五年ぶりの手話13 ??? 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月29日
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情景描写をする際に自分に投げかけている質問 「どんな音がしていましたか?」 「どんな色が見えていましたか?」 「どんな香りがしていましたか?」 この三つの質問に対して答えようとその場面を振り返ると色々と違った光景が現れる時があります。 よろしければ、ご参考までに・・・。 ☆ 今日の学びいまわの際(きわ)・・・臨終の時。死に際。〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月28日
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導入は淡々と書くの僕のスタイルです。テレビのナレーションを聞いているような、そんな調子で情景描写を心がけています。 心が動いた出来事を書くのがエッセーだと思いますが、後半に持ってくる方が伝わりやすいと思います。しかも、感動した!という言葉を使わずに伝える。 これはラブソングで、好きとか愛してると言わずに愛情表現をするのに似ているかもしれません。この朝晴れエッセーは文字制限が600字で原稿用紙一枚半と比較的短めです。 これは入門としても最適だと思い、お勧めしている理由の一つです。次回は起承転結の「転」についてです。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月27日
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本題に入る前に、昨日の朝晴れエッセーも素晴らしかったですね。朝から涙しました。ぜひ、下の掲載作品からご覧頂けたらと思います。タイトルは「忘れもの」です。 さて、昨日は「!」が大切と申しました。これは何も奇をてらう文章を勧めているのではありません。ただ、逆にまったく「!」のない、平凡な、平坦な文章で終始していたらどうでしょうか? 「それで?」で終わってしまいます。 例を挙げると昔話の桃太郎が分かりやすいかもしれません。「昔、昔あるところに」で始まる、そうあの桃太郎です。おばあさんは川に洗濯に行ったところまでは、「それで?」の連続です。 ところが、川から桃が流れてきます。「!」これはびっくりですね。ま、物語なのでエッセーと比較できませんが、!の重要性はご理解いただけたと思います。 実は!に至るまでのプロセスも大切です。次回はそのあたりを・・・ 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月26日
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前置きが長すぎましたか、いよいよ本題に入っていきます。エッセーを書く時に気を付けているのがズバリ「起承転結」です。これはエッセーに限らず、文章全般に当てはまります。 昔、何かの本で読んだのですが、お釈迦様が仏教を弘めるにあたり用いたのがこの起承転結だったとか。そして、出だし、つまり始まりが起の部分です。 その前に、読んでみたいと思って頂かないといけませんね。そこで、魅力あるタイトルが必要となってきます。もちろん、中身に絶対的に自信があれば、普通のタイトルでもいいでしょう。 しかし、料理に例えると、美味しそう!食べてみたい!!メニューを広げているときにそう思ってもらうことも大切ではないでしょうか。 私はタイトルにかなり、力を入れています。出来るだけ、短く、良い響きで、覚えやすく。声に何度も出して、確認します。 次回は!についてです。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月25日
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三本のタイトルは「寅さんのトランク」「出産記録」「夢舞台を美しく」です。前者の二つはとても自信がありました。お正月にロイヤルホストで母に原稿を読んでもらったことも良い思い出になりました。 さて、選ばれたのは結局「夢舞台を美しく」・・・。これは私の仕事内容を淡々と書き上げただけのものです。但し、文末の終わり方に閃きが起こり、そのことが評価されました。 自信のあった原稿はいわゆる没です。いや、ご縁がなかったという表現の方が適切かもしれません。もちろん、掲載基準以下という現実もしっかりと見つめないといけませんが。 さて、二回目の掲載の電話。これも嬉しかったですね。というのも、編集部の方が「お久しぶりです!」と挨拶してくださったんですね。「今回も爽やかな終わり方をされていました」と編集部の方に評価も頂きました。自信につながりました。自分のスタイルについても。 ただ、一番自信のなかった作品が選ばれるところに妙があると思いました。タイトルは気に入っていましたが。次回はタイトルについても私が気を付けていることをお話ししたいと思います。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月24日
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あやうく、大切な一周年記念を忘れるところでした。 一年前の今日、生まれて初めて全国紙の一面に名前と自作のエッセーが掲載されました。 発行部数130万部の産経新聞の朝晴れエッセーです。 友人からは「100万円の広告価値がある!」と言われ、得したような気分になった記憶があります。いかにも大阪らしい表現ですね。この新聞が手元に届くまで、いえ、全国の購読者の方々に届くまでお世話になった方々に想いを馳せました。しばし・・・。こんなことも初めてです。 まず、配達員の方、販売所の方々、トラックの運送業の方々、印刷業者の方々、新聞社の編集者の方々、ざっと思いつくだけでも沢山の方々のおかげさまで、活字になり、全国にお披露目となりました。 実際は、公共図書館や、喫茶店に置かれていたり、ネット配信でも読むことが出来ますので、かなりの方々の目に触れたことになります。 自分の書いたものが活字になる喜びを知った忘れられない記念日。それが9/23です。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com)〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月23日
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柴田トヨさんは産経新聞の「朝の詩」コーナーに長年、応募され、掲載され、その回数を重ねるごとに人気を博しついに出版化!そして、ベストセラーになり映画化まで!!文筆家を志すものとしてこれほど勇気づけられる存在はいらっしゃいません。 ページを開くと一言一言がシャボン玉のように美しく、消えていくのですがなぜか心にしみわたる素晴らしい作品の数々。ぜひ、一度、ご覧ください♪くじけないで文庫版 [ 柴田トヨ ]価格:712円(税込、送料無料) (2021/9/23時点)楽天で購入
2021年09月23日
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さて、毎日のように「文才がある!」と言われ続け、だんだん、その気になって・・・は来ませんでした。というのも、日頃から他の方々の作品も以前から読ませて頂き、「この方は昔、学校の先生か、大学の文学部出身に違いない!」と決め込んでいました。何せ文章がけた違いに素晴らしいのです。 それくらい名文が多く寄せられます。私の作品は名文ならぬ迷文ですが・・・だんだんと、まぐれではないかそう思い始めてたのです。 実際、今思えば、まぐれに違いありません。毎月数百通、全国津々浦々から応募がありそのうち選ばれるのが約30日分。つまり、30作品。 その反面、まぐれで終わるのも、悔しい気持ちもありました。そうでないことを証明したい。年末年始にかけてもう一度、エッセーを書いてみました。 三つ書き上げ、そのうち二つは絶対の自信がありました。 〇 過去の掲載作品はこちらから↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com)〇 試読してみようかなという方↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月23日
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エッセーを全国紙に掲載されて 1 新聞の力は凄いですね。毎日、日替わりで身近な方から日頃疎遠にしている方まで、お声がけいただきました。「新聞見たよ!凄いね~」 お世話になっている新聞配達店の社長さんも喜んでくださりました。嬉しかったことの一つに日頃、絶対お世辞を言わない、叔父が「感動した!」とラインをくれたことです。 さて、感想もたくさん頂きました。 ・読みやすい ・情景が目に浮かぶ ・文末がさわやか ・きれいな文章を書いている ・文才を感じる などなど 圧倒的に多かったのが 読みやすい!でした。この辺りは私の拘りの一つで書き方のコツでもお伝えしていこうと思います。 〇 過去の掲載作品はこちらから↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com)〇 試読してみようかなという方↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月22日
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よく半分冗談で、新聞の一面に名前を載せるには三つ方法がありますと話します。 一つ目は何かの分野で偉業を成すこと。 二つ目は社会を震撼させる大犯罪をする。(←これは絶対ダメです。)そして、三つ目は産経新聞社の朝晴れエッセーに投降し、選考され、掲載頂くことです。 もちろん、公募ガイドなどのページを開いて頂くと沢山、エッセーの募集があるのでそちらに応募されるのも良いかと思います。ただ、こちらをお勧めする理由は ・文字数が600字と書きやすい。(原稿用紙一枚半)・毎日募集がある。つまり、締め切り無し。・130万部発行の全国紙の一面の下段にカラー刷りの枠に載せて頂ける。・産経新聞のデータベースに記録として残される。などなど・・・。 一度、どんな作品が掲載されているか読んでいただく方が早いかもしれません。全国から力作が集められています。もちろん、無料で読むことが出来ます。 〇 過去の掲載作品はこちらから↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com)〇 試読してみようかなという方↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月21日
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母も当日が待ち遠しかったようです。 実は母にはサプライズで内緒にしておくつもりでした。そもそも、母を喜ばせようとして見様見真似で書いた作品が幸運にも採用されたのですから。 ところが、人間、嬉しいことが頂点に達するとありとあらゆるところからオーラが出るようです。もっとも出るのが顔。 ニヤニヤ、ニヤニヤしてしまいます。「だめだ、嬉しすぎて内緒にできない!私は堪忍袋の緒が切れるならぬ、嬉しさ袋の緒が切れ、 一部始終、話してしまいました。しかも、電話いただいたその日に。母も驚いてましたね。そして、もちろん、喜んでくれました。 母はもう何十年も朝晴れエッセーのファン、それも前身の夕焼けエッセーが始まったころからの愛読者ですから。 当日朝早く、新聞受けをのぞくと入っていました。ちらっと自分の名前が見えました。早速、お店の中で広げました。 「やった~!」「よっしゃ~」一人で雄たけびを上げる私でした。 母を喜ばす行為が実は一番喜んだのは私自身でした。 産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月20日
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電話では12日後の掲載予定とのことでした。この12日間が長い。日めくりカレンダーをスローモーションでめくっていく感覚です。 そして、なぜか輪転機がまわる映像が何度も脳をよぎりました。 手帳を読み直すと「内容の良否は別にして自分の作品が130万部印刷され、配布されるのは感無量です」 と書いてました。まったくその通りです。この朝晴れエッセーのコーナーは新聞の一面の下段に設けられています。 そこに実名が載ります。全国紙の一面に自分の名前が載る!これはそうそうある体験ではありません。 興奮で眠りにつけない12日がやっとすぎ特に前日はワクワクがとまりません。 いよいよ、当日の朝がやってきました。産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月19日
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原稿を投稿して、二週間ほど経ってからでしょうか、会社の残業が終わり、帰宅し掛けた頃にスマホに知らない電話番号の着信が入りました。 普段は出ないのですが、この時はなぜか出たのです。「産経新聞社の編集部の○○と申しますが・・・、○○さんのお電話でしょうか?」 「え!?、あ、はい!!」何のことか一瞬で理解出来ました。エッセー掲載のご連絡と確信しました。「この度はご投稿頂きありがとうございます。 掲載させて頂きたいのですが、今、お時間少しよろしいでしょうか?」 「あ、はい!」「掲載予定日の時点でのご年齢と他には掲載はされていないでしょうか?」 「あ、はい!」「9/23に掲載させて頂きます。作品を読ませて頂いて爽やかな気持ちになりました」 「あ、ありがとうございます!よろしくお願い致します!!」夢見心地とはこのことで、完全に舞い上がっていた。胡坐をかいていたのが、いつのまにか正座に。この感動はいまだ持って忘れられず。おそらく、一生忘れることはないでしょう。それくらい、嬉しかったです。その掲載日までの待ち遠しさと言ったら・・・産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月18日
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実はその頃、毎朝、早起きして家の周りの掃き掃除をしていました。二年半くらい。 なぜ掃き掃除を始めたか、動機は分かりません。ただ、なんとなく・・・。だから続いたのかもしれません。肩の力が抜けた感じが良かったのでしょうか。ただ、何かを変えたい。変えねばという思いは根底にあったと思います。 そして、ある朝、一人の若者と出会います。この出会いの後、とてつもない衝動に襲われました。 書きたい!いや、書かねば!!起こった出来事、会話内容、私が感じたこと考えたことをそのまま、原稿用紙にぶつけました。 今までの私ならば途中で書くのをやめ結局そのままに。このパターンの繰り返しでした。最後までやり遂げる力がなかったのです。 もしかしたら、二年半の継続が私を変えたのか、今思えば、神様からのご褒美だったかもしれません。書き終えた原稿を封筒に入れ、ポストに投函しました。
2021年09月17日
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エッセーを書き始めたいきさつ2 自信満々で応募し、見事に不採用(笑)。今掲載されなくても、二三か月後には・・・そんな淡い期待を寄せていたのですが、半年後に現実を知りました。 今思えば、不遜きわまりないのですが、産経新聞社の見る目がない!と決めつけ、二度と原稿用紙には向かいませんでした。 ところが、応募から一年半後、ある出来事が起こり、その直後、ペンを走らせます。書かずにいられなかったのです。 まさに衝動そのもの。この衝動も大切にしてほしいですね。内側から溢れてくるものですから。 一つの衝動が私の人生を大きく変えました。
2021年09月16日
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母が長年愛読している新聞紙、産経新聞。その新聞紙の一面に「朝晴れエッセー」というコーナーがあり、一般人の作品が日替わりで掲載されていました。母はその朝晴れエッセーが特にお気に入りで毎朝、必ず一番に目を通していたのです。私は単純に自分の息子の文章と名前が載れば喜ぶだろうな・・・。そんなささやかな親孝行の気持ちで作品を書き上げ、応募。見事に没原稿となりました。ちょうど2年前の11月です。
2021年09月15日
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気は全てを知っているから。
2010年05月14日
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空になればいい(くう)
2010年05月08日
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かもしれない
2010年05月05日
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何もしなければ何もおこらないなんて低レベルな話ではなく何もしなければかみさまが充電してくださりますこころもからだも無為のもつ偉大なちからここにあり
2010年05月03日
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第三話から見始めました。妻の解説付きで。無償の愛について、とても意味深いセリフがありました。「親から子供ではなく、子供から親なのでは?」とても、考えさせられます。それにしても、私生児と虐待がテーマのドラマとはいえ少し、人間関係を複雑にしすぎている感が否めません。大人になってから、いろいろな事実を知り、ショックを受けることはまれにあるかもしれませんが、あそこまでいくとやり過ぎだと思います。だからこそ、フィクションと言われればそこまでですが・・・そう言いながら、次回も見そうです。
2010年04月29日
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いつでもだれもがいのちがけサラリーマンの方はサラリーマンに命をかけホームレスの方はホームレスに命をかけ病気の人は病気に命をかけている本人が違うといっても、いのちの砂時計は流れ続ける無情にもだれにも止めることができないならば自分の納得するものにいのちを捧げたいそう思いませんか?
2010年04月26日
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自分とおなじ血液型がいいだからBかな・・・
2010年04月24日
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生まれたことに万歳!目覚めたことに万歳!!生かされていることに万歳!!!これが僕の万歳「三省」です。三唱ではなく、なぜ三省か?すぐに感謝を忘れ、愚痴泣きごと悪口文句不平不満のオンパレード行進するからです。今日も、万歳を声高らかに歌っていきます。
2010年04月24日
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自分の中で響くから、外に出たときに外の世界も響くんですよね。感動もしかり。歌もしかり。つくづくそう思いました。重みは下!は結構出来ていたと思います。
2010年04月22日
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あがる ×舞い上がる ×浮足立つ ×頭に血がのぼる ×逆上する ×だからこそ、重みは下!心を静めることが大切なんですね。
2010年04月13日
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最近、嬉しくて仕方がないことがある。それは、高くてなおかつ太い歌声を出せるようになったこと。以前は、高いがブレイクポイントを通過するとどうしても、か細くなっていた。そして、もうひとつ嬉しいことが・・・二時間でも三時間歌っても、声が全くかれなくなったこと。原因はお腹から声を出すコツがつかめたからだと思う。自分でも信じられないくらいの声量がある。そして、学生時代から鍛え続けている腹筋。今でも、しっかり準備運動したあとなら、100回位なら連続でも出来る。思えは、高校時代、当時の鬼キャプテンのしごきともいじめともわからない地獄の筋トレが今となって生きてきている。当時は毎回、半泣きになりながら顔を真っ赤にしてただ、時の経過を祈るばかりだった。映像でも残っていたら、さぞかし愉快だったと思う。一番きつかったのは足あげ腹筋。全員、輪になって、文字通り、足を上げるのだが、キャプテンがOKサインを出すまで、ひたすら足を上げ続けるという過酷なもの。一人でも途中でおろすと、もう一度やり直し。そして、このやり直しは延々と続く。まさしく、地獄。練習後の先輩や同僚からの叱責もあり、降ろそうものならその日一日は・・・。終わった後のうめき声は20年以上たった今でも耳に残っている。人生万事塞翁が馬。僕は当時、鬼キャプテンを恐れ、そして正直あまり好きでなかった。ところが、今は恩人の一人ともいえるほど感謝している。禍福はあざなえる縄の如し。もし、夢が叶ったら、真っ先に御礼の挨拶をしたい一人だ。
2010年04月10日
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石川選手がマスターズに予選落ちし、その後の会見のコメントを読んで、つくづく思ったことがあります。それは平常心の維持の難しさ。あれほどメンタルの強い選手でもマスターズとなれば別段なのですね。最後の5メートルのパットも練習でしたらおそらく難なく決まっていたでしょう。「息苦しく、体が熱かった・・・」この言葉からも、心身ともにベストではなかったことが伺えます。良く失敗理由に・上がってしまった・浮足立ってしまったなど、引力と逆らうような表現が出てきますが、やはり、自然体が本来の実力を発揮できる最高のコンディションなのでしょう。藤平光一先生の「重みは下!」決してシャレではありませんが、この言葉の重みを改めてかみしめました。石川選手はまだ10代。このこと自体が奇跡的でもあります。この経験を糧にさらに大きくなられることを祈っております。
2010年04月10日
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今年でついに四十路に突入。でも、全く実感がない。それは体型がほとんど変わっていないことも一つだと思う。メタボとも当分の間は無縁のようだ。もしかすると死ぬまで無縁かもしれない。それは色々と普段から節制しているから当然と言えば当然だが、何といっても、ボディブレードの役割はとても大きい。再入荷しました!エアロバー(ボディーブレード)今から約10年くらい前に思い切って購入した。当時は約二万円位したと思う。ところが今は二千円を切っている・・・本当にデフレだ。でも、全く後悔していない。というのも、二万円どころか少なくともこの10年で二十万円分以上のもとはとっている自信がある。お薦め理由は運動がシンプルで、一日5分程度で十分なところ。肩、腕、背中、お腹、胸とローテーションを組んで日替わりで鍛えることが出来る。僕はボイトレの一環で筋トレも兼ねているので一日約20分、欠かさず続けている。好きな音楽を聴きながらなので、全く飽きることもない。おまけに一般の器具と違い、故障の心配もない。気に入っているトレーニングは背中。このおかげで、声量と音域が少しずつ、稲葉さんに近付いている実感がある。もちろん、声質は全然違うし、声の深みも足元に及ばない。でも、腹から声は格段と出るようになった。快感。この二文字に尽きる。ブレイクポイントなしで、B,zを歌いきることが出来るようになったのだから。再入荷しました!エアロバー(ボディーブレード)
2010年04月03日
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洗っても洗っても洗いきれない僕のこころいったいぜんたいどうすりゃ真白にできるの?
2010年03月31日
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毎日の目覚めの習慣の一つに万歳ストレッチがあります。これは三分間整体を自分でネーミングしました。生まれたことに万歳!目覚めたことに万歳!!生かされてきたことに万歳!!!許されていることに万歳!!!!声が出ることに万歳!!!!!とっても深く、そしてパワフルな言霊ですね。万歳は!!!
2010年03月22日
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ありがとうをどまんなかにそこから全方位に向かって光り輝けるようなそんな存在になりたい だから感謝を忘れずに・・・ いっしん
2010年03月20日
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今日もまた善意の押し売りあちこちで にしん
2010年03月17日
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「今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ」「死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう」「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」心に響く言葉そのものですね♪
2010年03月16日
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昨日は人生最良の日でした。長女が初舞台で初主演という記念すべき日。開演日までは「何とか席が埋まりますように」との思いからポスター掲示やチラシ配布で暇があればあちらこちらに頭を下げに回りました。有り難いことに職場の同僚の方々や仕事先でお世話になっている方々も遠方から駆けつけて下りました。当日、開演一時間以上前から並びましたが、列が長くなるにつれ私の緊張がどんどん高まっていくのがわかりました。受付に花束がどんどん届けられているのを見て、!「しまった、買っていない!」自分の娘の花束をすっかり忘れていました。どうしようか・・・今から列を抜けて買いに行って間に合うかどうか・・・。万一、花束が無い状態だったら・・・。そんな心配も全く紀憂に終わりました。職場の方々が事務所一同ということで大きなお花を添えてくださっていました。本当に、本当に有り難かったです。そして、幸運にも前方の席に座ることが出来、いざ幕が上がりました。娘がソロで歌う場面が何度も合ったのですが、最初の時から涙で前が見えなくなりました。また、ストーリーもおばあちゃんと孫のものでして、もう参りましたというほど僕には響きました。とにかく、涙が止まらないのです。頼むからノーミスで!という私の浅はかな祈りをはるかに通り越し、120%の演技でこなしてくれました。幕が降りてから、万雷の拍手喝采。会場がドーと響くような初めての経験です。まさしく、歓喜の拍手でした。二度のカーテンコール。娘の深々と頭を下げる姿に無意識のうちに長女の名前を叫んでいました。ありがとう、本当にありがとう。晴れ晴れとした娘の顔を見て、何度も心の中でつぶやきました。舞台終了後、長女のお友達、先輩、後輩、中学校の担任の先生方、からお祝いの花束やメッセージを頂いて、その姿を観て、本当に感激しました。演劇自体のクオリティが、非常に高く、前売り券1200円のチケットをもっと押し売りしてもよかったのに、と思えるほど、みなさん素晴らしかったです。脚本から音楽まで全て完全オリジナル。このような素晴らしい舞台で主役をさせて頂き、感謝の気持ちで一杯です。今回が二年ぶりの二回目の公開ですが、きっと愛と地球の競売人のようにロング公演にになると思っています。一年前の二月は人生のどん底でした。今年は最高の一日を迎えました。かみさまの粋な計らいにただただ、感謝するばかりです。
2010年02月14日
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ありがとう 毎日毎日 誕生日
2010年01月31日
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ありがとう二人はずっといい夫婦 いっしん
2010年01月30日
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今を生きる。これはとてもすごいことですね。出来てたら人生の達人だと思います。でも、今というのはとても難しいですね。ぼくみたいな凡人、もしくは凡人以下には到底たどり着くことができません。色々と座禅の真似ごとをしたりしましたが・・・でも、一日を充実させることはできるんですね。これなら大丈夫。気持にも少し余裕があるような気がします。何でもいい。掃除でも何でも、昨日よりも少し良くなった。この感覚が生きがいにつながっていくのではないでしょうか?一日一生。僕の座右の銘の一つです。
2010年01月28日
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無になって初めてわかる奇跡かな いっしん
2010年01月09日
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プロとアマチュアの違いに歴然としました。ものすごい壁があるのですね。きっと・・・。例えば、ゲストの伊藤裕奈さんが歌われていましたが、半分くらいの力でも、太刀打ちできないくらいでしょう。もちろん、みなさんお上手でしたが、うなるほどの方は今回はいませんでした。やはり、緊張もあると思います。応募総数35000人。その中でのベストスリーとは・・・。ちょっと意外でした。プロの凄さを改めて実感したことと、一にも二にもオリジナリティ。これに尽きますね。万が一、歌がまずくても作詞作曲がずば抜けていれば誰も何も言わないのですから。永遠にヒットメイカーとしてまた名前を音楽史に刻むことも出来ます。
2009年12月27日
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今日もイチローカレー。妻の愛情たっぷりのカレーです。danchu でレシピを入手してからほぼ毎日食べています。子供たちからは「今日も~?」とブーイング気味ですが・・・^^;
2009年12月12日
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