三本のタイトルは「寅さんのトランク」「出産記録」「夢舞台を美しく」です。
前者の二つはとても自信がありました。お正月にロイヤルホストで母に原稿を読んでもらったことも良い思い出になりました。
さて、選ばれたのは結局「夢舞台を美しく」・・・。
これは私の仕事内容を淡々と書き上げただけのものです。
但し、文末の終わり方に閃きが起こり、そのことが評価されました。
自信のあった原稿はいわゆる没です。いや、ご縁がなかったという
表現の方が適切かもしれません。もちろん、掲載基準以下という
現実もしっかりと見つめないといけませんが。
さて、二回目の掲載の電話。これも嬉しかったですね。
というのも、編集部の方が「お久しぶりです!」と挨拶してくださったんですね。
「今回も爽やかな終わり方をされていました」と編集部の方に評価も頂きました。
自信につながりました。自分のスタイルについても。
ただ、一番自信のなかった作品が選ばれるところに妙があると
思いました。タイトルは気に入っていましたが。
次回はタイトルについても私が気を付けていることを
お話ししたいと思います。
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