がんばれ！ネッピー君

< 新しい記事

新着記事一覧(全1480件)

過去の記事 >

2007年09月07日

福岡で屈辱の負け＋黒田久々の勝利

テーマ：プロ野球全般。(13942)

カテゴリ：野球関係

福岡で８年越しの勝利を見るために遠征したのですが、こんなクソ試合見せられて冷静にいられる訳がありません。

こんな試合見てしまったことは一生の汚点です
冷静になるまで振り返る気も起こりません。

という訳で一晩たったので振り返ってみます。

（Ｂｓの話題）
この日は内野Ｂ指定席を確保していましたが、レフトスタンドに余裕があったので、超アウェーな状況の下で声援を送りました。
Ｂｓ●３－７ソフトバンク
Ｂｓ・コリンズ監督、７失点逆転負けにブチ切れた！(スポニチ大阪)
こんな試合されたら、誰でもブチ切れてしまうと思います。

この試合の先発は、Ｂｓは今やエースと言える岸田でホークスがローテの谷間でルーキーの大隣でした。

１回表：３四球で二死満塁もアレンが右飛で無得点
大隣の制球が全然なかったので、ここで思いっきりつけこみたかったです。

３回裏：四死球と内野安打で無死満塁のピンチ。本多の打席で、岸田が暴投するもうまいこと跳ね返ってきたので、走者本塁突入もタッチアウト！川崎・多村凡退で、無失点！

４回表：ピンチのあとにはチャンスあり。二死一二塁からタッチが粘りに粘って、レフトへ二点タイムリー！！

６回表：二死一三塁からまたしてもタッチがレフトへタイムリー
岸田が好投していたので、今日のヒーローは間違いなくタッチだろうと思っていました。
しかし、７回裏に悪夢が訪れました･･････

７回裏：一死から下位打線に三者連続安打で一死満塁。城所のところで、菊地原に交代。
不運な当たりがあったのは確かですが、この回の投球にはキレがなかったように思います。
ここでの菊地原への継投は妥当だと思います。しかし、その菊地原が大炎上してしまいました。
城所の代打辻の当たりは、打ち取ったかと思いましたが、バウンドが高く内野安打。本多タイムリー、川崎三塁打で一気に５失点･･････
多村を迎えたところで大久保に交代。しかし、一旦相手に傾いてしまった流れはそう簡単に引き戻すことはできませんでした。
松中敬遠のあと、松田タイムリー。二死一三塁で井手の打席の時、松田が二盗しますが、タッチが間に合わないタイミングで二塁に投げてしまい、その間に三塁走者に還られ追加点を許しました。
この回を迎えるまでは、完全にＢｓの流れだと思っていたのですが、訳のわからないままに７点も取られてしまいました･････

８回から敗戦処理で大統領を起用。今後はこういう起用方法でお願いしたいものです。

2000年9月に福岡で初観戦で敗戦して以来、全く勝てなかったので８年目にして初めて勝てるかと思っていたのですが、その思いは無念にも消えてしまいました･････

（カープの話題）
広島○７－４横浜
苦闘黒田、晴れて１１勝(中国新聞)
このところ勝ち星から遠ざかっていた黒田ですが、久々に勝利しました。
夏場に強いと言われてきた黒田ですが、ホームラン等で失点するケースが目立ち、この試合も例外ではありませんでした。
しかし、この試合では打線がよく援護したと思います。
特に２回の梵の満塁弾は見事でしたね。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう