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2008年09月24日

復刻ユニ初戦も引き分けも再び単独３位＋岸田乱調で敗れる

テーマ：プロ野球全般。(13942)

カテゴリ：野球関係

（カープの試合）

カープ黄金期のユニは、格好いいですしまた負ける気がしませんでした。
（ちなみに今日は選手別応援歌も復刻版でした）

広島△４－４(12回)巨人
コイ執念のドロー　逆転されチーム一念発起(中国新聞)
昨日は大ｹｹであんなひどい負け方をしたので、今日は絶対に負けが許されない試合でした。

今日の先発篠田は、毎回走者を出し、２人走者を出したイニングも４回ありましたが、落ち着いた投球で７回途中まで無失点の投球でした。

カープ打線は、巨人先発の久保を打ちあぐねていましたが、３回に捕まえました。
３回裏：二死から東出ヒット、天谷四球で一二塁、アレックスレフトへ２点タイムリー

往年のカープだったら、２－０で逃げ切り勝ちというところでした。
しかし、目下11連勝中の巨人はなかなかそうはさせてくれませんでした。

８回表：二番手シュルツが乱調で、無死満塁のピンチを招いたところで、永川に交代。坂本三ゴロの間に一点、そして代打高橋由にライトへ３ランホームラン･･････
シュルツの低めの球をジャンパイヤが悉くボールにしていたので、シュルツは苛ついていた様子でした。永川は久々の登板だったことと、８回無死満塁という厳しい場面での登板でしたので、責められません。

８回裏：一死二塁から栗原がレフトへタイムリー二塁打！代打前田がライトへ同点タイムリー！

そして９回から登板した梅津が今季最長の３イニングを無失点に抑えました！
この梅津の好投は大きいです。台所事情が厳しいカープ中継ぎ陣を大きく助けましたし、梅津にとっても大きな自信となるでしょう。

結局１２回までチャンスを作ることができず、むしろ巨人の方がチャンスを作るもののモノにできませんでした。

シュルツの乱調がなかったら･････とは思いましたが、中日が負けてくれたので再び単独３位に復帰です。もうこれ以上市民球場に詰め掛けた大観衆の前で負けることは許されません。
市民球場での残り試合は何としてでも全勝するしかありません！

明日はバックネット裏の席から声援を送りたいと思います。

（写真は後日有る程度落ち着いてからアップしたいと思います。）

（Ｂｓの試合）
ロッテ相手に連勝といきたかったところですが、俊介相手にはなかなか勝てません。
Ｂｓ●１－６ロッテ
これまで負けなしの岸田が先発でしたが、今日は精彩を欠いていたようです。
今まで投球内容も良かったですし、あまり責められません。

今日の見所は、２回のチャラ夫と北川のダブルスチールくらいでしょうか？

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