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2009.01.11
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カテゴリ: 山登り
棚田も雪化粧


平地は積もることもなくいつもの町の様子です。
日曜日は曇りですが、せっかくの連休ですので、
以前から行ってみたかった、ザビエルが歩いた道、
西鹿鳴越(にしかなごえ)道を歩いてみることにしました。
この西鹿鳴越道は、1551年に宣教師フランシスコ・ザビエルが、
戦国大名の大友宗麟のいる府内(大分市)に入る際に通った道であり、
江戸時代は、街道として人が行き交った道でもあります。

旧街道とはいえ、昔から急峻な峠越えであったようで、

防寒対策と登山靴を用意し、10時前に自宅を出発。
今回は、御近所の妻のお友達のヤッちゃんも初参加。

登山口のある山田湧水横の駐車場に着くと、
金曜の夜から降った雪が消えずに、棚田はしっかり雪化粧です。
こちらでは、めずらしい「つらら」に娘は大喜び。
つらら

当初は予想していなかった積雪の山登りですので、
雪の深さを考えながら、無理はせず危険であれば、
下山するつもりで山に入りました。
ありがたいことに、登山口にはたくさんの杖が用意されています。
お借りして、妻と娘とお友達、それに私の4人で雪山の初挑戦となりました。

西鹿鳴越登山道入口
☆登山口での積雪は2cm程度でした。

西鹿鳴越杉並木


西鹿鳴越石畳の道
☆しばらく歩くと、今度は石畳の道になります。

石切り場の跡を右手に見ながら、ゆっくり登っていきます。
まわりは、銀世界で積雪も5~10cmくらいです。
きゆっきゆっと雪を踏みしめる音を聴きながら登ります。
天気も、幸いに曇り空から快晴に変ってきました。
西鹿鳴越道 雪を踏みしめて


7合目付近
☆登り始めてちょうど1時間で、7合目付近の平坦な道に出ます。

ここから、遠く大分市内が見渡せました。
西鹿鳴越道からの眺望
☆西鹿鳴越道からの眺望 正面のうっすらとした山が高崎山です。

しばらくなだらかな道が続き、ゆるやかな坂を登りきると、
ようやく峠を越えて下り坂になります。
下り坂になってすぐに、分岐点の道しるべがありました。
峠の分岐点
☆峠の分岐点に到着しました。今日は、七ツ石山に登る予定でしたので、ここで右折します。

ここからは、少し傾斜がきつくなりますが、
まだ、登り始めて1時間10分ですので頑張って歩きます。

9合目付近
☆9合目付近 杉並木に赤でテーピングしていますので、迷うことはありません。

杉の並木を間を抜けて、およそ20分で頂上に到着します。

頂上が見えた
☆頂上が見えてきました。思わず足が速くなります。

頂上でパチリ
☆頂上でパチリ記念撮影です。12時25分に到着しました。

ここからの眺望はすごくいいことは、ネットで紹介されていたのですが、
予想通り、別府湾が一望に見渡せてとても綺麗です。

七ツ石山からの眺望1
☆七ツ石山からの眺望1 右側が別府市、向かい側が高崎山です。

七ツ石山からの眺望2
☆七ツ石山からの眺望2 手前が日出町 向かい側のうっすらとした陰が大分市です。

お弁当を食べて、あったかいお茶で喉を潤しました。
天候が急変してもいけないので、早めに下山です。

下山は、靴が滑りやすいので十分注意しながら降ります。
お借りした杖がとても活躍し、感謝です。
あまり頻繁に杖をつくと、まるで座頭市のよう、
峠を歩く様は、おしんのようだと笑いながら下山しました。

ザビエルの通った道道しるべ
☆ザビエルの通った道道しるべ 登山道としてちゃんと整備されていて気持ちがいいですね。

石切場跡横を通過
☆石切場跡横を通過 下山もスムースに、どんどん降りていきます。

駐車場のある山田湧水には、13時25分に到着です。
湧水の柔らかく軽い水を飲んで喉を潤しました。
山田湧水
☆山田湧水

雪山ですが、登りが1時間半、下りが一時間のお手軽なコースでした。
銀の雪道は、なんとも幻想的で、空気も澄んで心も洗われます。
あまり深い積雪ではなかったので、幸運なことになんとか頂上まで行けました。
今度は、緑のまぶしい雪のない時期に登ってみたいと思いました。
今は、全国的に街道ブームになっています。
江戸時代の旅人になったような気分で、旧街道歩きも楽しいですね。
この西鹿鳴越道のほかに、東鹿鳴越道(殿様道)もあります。
こちらも、今度ぜひ歩いてみたいと思いました。

興味のある方は、 日出町 が地図をUPしていますので御参考に。

童心にかえって、山で雪と戯れた一日となりました。(^^)







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Last updated  2009.01.11 23:39:42
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