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渡辺謙ではなく、KEN WATANABEが出ている「インセプション」を観にいった。午前中の仕事が終わった後、Yちゃんと三宮で待ち合わせてランチへ。久しぶりの五右衛門のパスタはくどくて美味しい♪ その後そごうのカフェへ移動。映画が4時までなので、二人でそれまでとりとめもなくしゃべり続ける。そして映画鑑賞。もう最初から意味がわからない(汗)途中、ほんの2分ほど寝てしまったが、必死でストーリーを追うものの、ますますワケがわからなくなる。今これを見ている人はわかってるんだろうか。私の頭が悪すぎるんだろうか。全然わからない…。一体何のためにこの人たちはこんな大変なことをしているのだろうか…。そもそもの理由がわからない。映画終了後、おそるおそるYちゃんに「わかった?」と聞いてみたら「全然わからなかったーーー!」と言われた。私と同じように感じていたらしい。ホッ。狐につままれた気分のまま、パーティーへ。ワイン飲み放題のパーティーだったが、2杯ほどでほろ酔い加減。隣に座っていた人が同世代で、80年代の音楽の話で盛り上がった。明日はHoobastankのライブだ!80年代が青春の彼女たちに言わせると、Hoobastankはかなり新しいらしい。「オルタナティブって一体何よ!ニルヴァーナなんて!!」と、散々90年代音楽の悪口を言っていたが、すみません、ニルヴァーナ出身Dave Grohlが好きです。Foo Fightersが大好きです。携帯の着メロにも使ってます(^^;その後、小腹が空いたので、帰りに梅田のカフェでサンドイッチを食して帰宅。楽しかった~♪
2010.08.28
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ニコラス・ケイジ主演の「NEXT」を見た。2分先までのことがわかるという主人公に、核兵器テロを防止して欲しいと依頼される。って・・・こないだ見たばっかりなのにもう内容を忘れている…。最後のほうは寝てたもんな…。とりあえず、「見た」という記録だけ。
2009.10.16
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撮り溜めしたまま放置していた「インディ・ジョーンズ:クリスタルスカルの魔宮」をやっとみた。老いてもやっぱりカッコイイですね、ハリソン・フォード。E!やその他の映画宣伝番組で見る彼は明らかに「おじいちゃん」ですが、あの帽子をかぶって冒険していると年齢を感じさせません。さて、今回4作目となるインディ・ジョーンズシリーズには、なんと彼の息子が出てきます。何となく、今は亡きリバー・フェニックスが登場した最初の回を思い出します。息子が出てきた時点で「このシリーズはまだまだ続くのね♪良かった!!」と思ったのですが、最後がよろしくなかった。考古学をテーマにしている限り、「事実」に基づいたフィクションであって欲しかった。これじゃあまるでB級のSF映画じゃないか~~~見終わってガッカリ。ニコちゃんは嫌いだけど、これなら「ナショナル・トレジャー」のほうがよっぽど面白いよ。話を元に戻すと、ストーリーの奇抜さはさておいて、実はこれ、脚本がかなり面白くなっているらしい。シリーズの1作目から見ていくと、インディ・ジョーンズが前作で言ったことと全く逆のことを言っていたり、スターウォーズシリーズでハリソン・フォードが発したセリフがそのまま使われていたりして、マニアにはたまらない脚本になっているようだ。(でも気づかなかった…)
2009.07.01
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ちゃんと見た映画は記録しておかなくちゃ…と思いつつ、文才がないのでイマイチ上手く書けないのよね。でも、記録だけでも。母が先日見て、あまりもの面白さに一部始終を語ってくれたので、見る必要もなかったけれど、そんなに面白いのなら…と、片づけをしながら「シンデレラ・ストーリー」を見ることにした。まさに、現代版シンデレラ。ヒラリー・ダフが演じるサマンサは高校3年生。頭も良くてプリンストン大学を目指しているものの、父が再婚後に急死し、継母と腹違いの双子の姉と4人暮らしになる。そのサマンサが心ひそかに想っているのはチャットルームで知り合った同じ高校の3年生で、同じくプリンストン大学を目指す「ノーマッド」。お互いに正体を知らないまま、ハロウィンのダンスパーティがやってくる。ノーマッドは、本当の自分をさらけ出せる相手、プリンストン・ガールを名乗るサマンサに一目会いたいと、ダンスパーティの夜、11時にミラーボールの前に来てもらうよう頼む。そして、仮装したままノーマッドに会いに行ったサマンサは、相手がフットボールチームのキャプテンで女の子にもモテモテのオースティンだと知り、身分違いの恋に嘆く。その後、双子の姉や母親による意地悪な暴露事件などを経て、もちろん最後はハッピーエンド。現代版だけあって、シンデレラが12時前にパーティー会場を後にしたときに落とすのは携帯電話だったり、出会いがチャットルームだったり、かぼちゃの馬車の代わりに親友のカーターが用意したのがベンツのオープンカーだったりと、なかなか粋な演出だった。しかし、アメリカではフットボールチームのキャプテンって、必ずオトコマエなの?絶対にブサイクな子もいると思うんだけどなぁ。
2009.06.16
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アホな映画を見てしまったけど、たまにはこういうおバカ映画を見て思い切り笑いたくなる。なぜ急に「オースティン・パワーズ」を見たくなったかというと…CELTAのクラスメートで、毎回オーダーメイドの詰襟風の服を着てやってくるM。そして、Mは20代の頃からずっと頭を剃っている…そう、それがドクター・イーブル&ミニ・ミーそっくり!!というわけで、急に見たくなって見てしまった。舞台は東京。でもいつものごとく、日本は正確に描かれていない。日本の企業の社長が「日本の習慣としてボーナスをくれ」と言う場面があったけど、それって日本独自の習慣なの???アメリカ人だってもらってるやん!CELTAのスターといえば、クラスの中でもトップクラスのイケメン君Cが、これまた授業のある日は必ずスーツを着てくる。そしてサングラス。もうジェームス・ボンドそのもの!!違うチームなんだけど、聞くところによるとCの授業中は中年のオバサマたちが色めき立っているらしい(笑)。うちのチームの男子はドクター・イーブルと地元大学の先生(40代)とFoo FightersのDave Grohlのソックリさんの3人。中年のオバサマが色めき立つとしたら若いDave Grohlってことになりそうだけど、彼はとても無口なので、どうしても明るいMに人気が集中するみたい。確かにMはとても聞き上手の話し上手。私も彼とディスカッションする時はあまり緊張しないで話せる。さて、女子はミドルエイジ二人と可愛いM。3人で私たちがボンド・ガールよ~♪なんて言ってたけど、可愛いMは私がBon Joviを最前列で見ようと1週間野宿をしていた頃…お母さんのお腹の中にいたらしい。はぁ~…。
2009.05.06
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デパートや道端で偶然会うことはあっても、なかなか休みが合わずに出かけられなかったHちゃんとついに出かけることができました。それもこれもEvery day = Holidayの賜物です。そのうち月曜日に仕事が入る予感がするので、今のうちに遊んでおかなくては!!ということで、Hちゃんと「スラムドッグ・ミリオネア」を見てきました。これって、インドの現実なの?こんなにひどいの?ああ、でも本当にこういうことってあるかも知れないよねぇ…。と、心に重いものを感じながら迎えたエンディング…。これからご覧になる方のために詳しくは書きませんが、なぜかエンディングでHちゃんと大爆笑!!二人して「これ、アカンやろ~~~」と絶叫してしまった~(笑)さすがインド映画?いや、制作はイギリス人スタッフのはず…。そういえば、スタッフに「フル・モンティ」のスタッフがいたような…。ふと周りを見たら誰も笑ってないぞ。なんで?ここ、絶対に笑うところやん!!ま、なぜ大爆笑で終わったのかは見てのお楽しみということで…(謎笑)
2009.04.27
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Nicholas Sparksのこの物語は、以前洋書で読んだことがあったのですが、英語を必死で勉強中のtani*Cさんにお勧めしたからには自分も復習しておこうということで、映画版を見てみました。以下、ネタバレありなので、tani*Cさんにはわからないように英語で書きます(^^; 多分読み飛ばすでしょうから~(笑)一応、本を読み終わるまでは絶対にDVDは見るなと言ってあります(笑)。First, I watched a movie called "The Notebook". I read the book in English a few years ago, and I was impressed with the story. But the books written by Nicholas Sparks are always too sweet for me. When I read his second book, I was almost throwing up. :D That's enough, I thought. :DBut this book is very easy to read, so I recommended the book to tani*C, who started to study English very hard since she fell in love with Tico Torres, a drummer of Bon Jovi, after I invited her to their concert. When I saw her reading the book very hard, I decided to watch the DVD. And... I was impressed with the story again. The story is...Ally and Noah were teenagers and they met each other one summer. They fell in love, but Ally, the rich girl, had to leave the town to go to college. Noah wrote letters every day, but Ally's parents hide them, because they decided Noah was not suitable for Ally. Several years passed and Ally got engaged. Before she got married, she decided to see Noah, and then they fell in love again....An old man tells this story to an old woman, who is his wife, but the woman has dementia and she can't even remember who the old man is... As the story goes, she finally remember who they are! They are Ally and Noah, who loved each other so deep.What a beautiful story!! Still the book is much better than the movie though....Now I am in the mood of..."I want to love someone like this!" :D******************今日は授業がキャンセルということで、空いた時間にいろんなことをしました。Wii Fitにブートキャンプ。骨粗しょう症の患者さんで、ご主人を亡くしてから生活にゆとりがないとのことで薬を飲まずにいたら、転んで骨折をしてしまい大変なことになった方が去年来院されたのですが、それを見て自分の老後について考えるようになり、やはり健康で豊かな暮らしをするためには体を鍛えておくしかない!ということで、毎日お昼休みに職場の仲間とウォーキングをしています。今日はずっと机に向かっていたので、ウォーキングの代わりにWii Fitとブートキャンプをしました♪12月に始めたWii Fitですが、全然減らなかった体重がウォーキングとの相乗効果からか、2キロ減!って言っても、2キロ減ったぐらいでは何も変わりません(^^; まだまだ頑張らなくては~!
2008.02.07
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久しぶりに会った友達とナショトレの2作目を見てきました。やっぱりライリー可愛い♪じゃなくて!今回も結構ドキドキハラハラの連続でしたが、途中から1作目とまったく同じストーリー展開…。ニコちゃんがいて、ライリーがいて、お父さんと彼女がいて…そして敵がいる。敵は単に宝が欲しい。そのためには手段を選ばない。で、一緒に宝を探すことになるのだけど、危機一髪の場面に出くわし…その前にニコちゃん一味は重罪を犯すのだけど、終わりよければすべてよし、FBIも許してしまうという…。なんだそれ~~~?それでも最後まで飽きずに楽しませてもらいました。★☆★☆★☆★☆★☆★気がつけばBon Joviのライブまであと1週間。ああ、テンション上がらないなぁ。名古屋行きの切符を買ったらイヤでも上がるかと思ったけど…やっぱり上がらない。どうしたんだろう。
2008.01.04
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ニコラス・ケイジはどうも好きになれないので彼の出ている映画は極力避けてきたのだけど、翌日にナショナル・トレジャーの2を見に行くので、慌てて1を借りてきて鑑賞。あの情けない顔はやっぱり苦手…と思いながら見てみたら、なかなか面白いでないの~。単なる宝探しの話かと思いきや、ハイテクあり、アクションあり、ラブあり。最後まで飽きさせずに楽しませてくれました。でもやっぱりニコちゃんは好きになれない…。それよりも助手のライリーが超好みああ、私ってやっぱりこういうサル顔が好きなのね…。
2008.01.03
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今日は友達に誘われてウィル・スミス主演の「I AM LEGEND」という映画を見に行ってきました。地球にたった一人だけ残されたウィル・スミス、実は科学者で謎のウィルスに効く薬を自宅の地下室で開発しているのですが…CMで見たとき、この映画は単に一人残された彼が旅を続けていずれ誰かに出会うことが出来る、そんな話だと思っていました。でも…この映画…要するに…ゾンビ映画やん!!それならそうと最初に言うてよ~(- -メ)メッチャ怖かった!最初友達と何を見るか決める時、「怖い映画以外やったらなんでもいいよ~。」と言っていたのですが、幽霊の話よりも怖かったわ!しかも人類が滅亡する原因というのが、近い将来起こりうるようなことなので現実的過ぎて怖かったです。なんだかB級のスプラッター・ムービーっぽくて、最後もあっけなく幕引き。その後、ルミナリエでごった返している街を歩いていたら、友達がボソッと「この人らみんなあのゾンビやったらどないする~?自分ひとり生き残ってたらどないする~?」想像しただけで怖いけど、もしそうなったら…私は死を選びますわ(^^; どうせ食われるんだしね。★☆★☆★☆★☆★☆★映画の前にミント神戸の「The Preminum」というレストランでランチバイキング。和洋中プラススイーツが全部そろったお店で、私と同じぐらい大食いの友達と行ったのでしっかり堪能してきました♪お腹いっぱいで夕食はパス!ランチは平日17時まで、ディナータイムには握り寿司やステーキも出るようです。今度はディナータイムに行かなきゃ!
2007.12.16
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休みの日こそ集中して英検の勉強を!と、先週も書いたような気がするのですが、どうも普段verticalな生活をしていると、休みの日はhorisontalになりたくなるものでして…(苦笑)朝からゴロゴロ、ダラダラ。せっかくなので映画でも見ることにし、Inconvenient Truth(不都合な真実)を見ました。おそらくここで主張されていることは、多少の誇張はあるにせよ真実なのだろうと思います。以前Newsweekか何かで、企業(自動車産業、石油産業)が学者にCO2が地球温暖化に貢献しているというのはガセだということを証明する論文を書くように言っているというのを読んだことがありますが、映画でもまた政治と業界の絡みが取り沙汰されていました。全米ライフル協会のこともそうですが、アメリカって、人類がよりよい生活を営むための努力を阻む巨大な力が政治を動かしているんだなぁ、と改めて実感。アメリカは世界の警察だ、などという、アホな主張をするぐらいなら、率先して地球温暖化を阻止する法律を制定して世界を引っ張って行って欲しいです。ウチの●ホアメリカ人もまた、ゴアさんが主張するようなことは嘘だ、グラフも改ざんされている、地球温暖化に一番悪いのは火山だ、だから日本が一番悪いのだ、と言い、大喧嘩したことがあります。ホント、ア●だ。火山は太古の昔からそこにあったわけで、ここ数十年の間に海水の温度が上がったり、気温が上がったりしていることの説明には全然ならないじゃないか!こんなア○とは喋りたくない!と思って、実はここ3ヶ月ほど喋ってません(爆)。それはさておき、ゴアさんの主張が間違っているのかどうなのか、今の段階ではわかりません。でも私たちが日々の暮らしの中で気をつけるところは気をつけなければ、30年後、50年後に「ああ、やっぱりあの人の言ってたことは正しかったんだ。」と後悔してもそれは遅すぎます。さ、エアコンを消して窓を開けましょ♪秋の虫の声が聞こえてきますよ~♪★☆★☆★☆★☆★☆★今日はTVでもう一本映画鑑賞。トム・ハンクスの「ビッグ」。実は、数あるトム・ハンクスの映画の中でこれが一番のお気に入り。おまけにこの映画はちょうどやり直し英語を始めた頃にビデオで見て気に入って、主なシーンを全部ディクテーションしたことがあるという、思い出深い映画です。(その頃はDVDなどなくて、当然英語字幕もなかった)ディクテーションのおかげかほとんどのセリフを覚えていたので、一緒にシャドーイングしながら楽しみました。<学習記録>1100Words映画鑑賞(不都合な真実、ビッグ)
2007.09.06
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お昼は先日行ったレストラン・パトリーで3人でランチ♪今日はメインを子羊の何とかカンとか(笑)にしてしっかり食べてきました。今回は前回食べ損ねたクレーム・ブリュレもバッチリ。美味でございます~♪その後、やっとHarry Potterの映画を見に行きました。いや~、何と言いますか、この映画を作る人たちって天才!トンクスもレストレンジも、おまけにグロウプまで、新しい登場人物が本で読んだときに想像していたイメージどおりなんですよね~。ルーナだけちょっと違ったかな。私が抱いていたルーナのイメージは、「秘密の部屋」でトイレでバジリスクに殺された幽霊の女の子のイメージだったので、想像よりもかわいいルーナにちょっとビックリ。でも実際のルーナは「不思議ちゃん」なイメージが上手く出ていたと思います。イメージが違うといえば、Padfood(シリウスが犬になったとき)。実物よりも少し小さめで、もっとくたびれた感じかと…。(前作にも出てきていたはずだけど覚えてまへん。)トンクスは若い頃のフィービー・ケイツみたいでかわいい~。ウィーズリーおじさんとルーピン…段々と見分けが付かなくなってきています。双子はさらにかっこよくなってきていますね。OWL試験中の花火大作戦は最高!ロンが…ロンがねぇ~…ふとした表情やしぐさが、若かりし頃(Power Station時代)のJon Bon Joviに見えたりしてドキドキしました。マルフォイの親父さんがどうしても内田裕也に見えてきてあきまへん。レストレンジ、あまりにもイメージどおりでビックリなのですが、どこかで見た顔…と思ったら、ヘレナ・ボナム・カーターだったのですね!経歴を見ると、「チャーリーとチョコレート工場」にも出ていたとか…。はて、どこに出てたっけ?今、公式HPを見ながらそれぞれのキャストについてみていたのですが、アンブリッジって、あんなに憎たらしいけれど、「恋に落ちたシェークスピア」ではヴァイオラ付の使用人をやっていた人ですね~!こうも憎たらしくなれるのかと、演技の上手さに脱帽です。演技の上手さといえば、今回はそれほど出番がなかったものの、エマ・トンプソンはさすがです。この人は何をやってもすばらしいです。大女優なのにあんな間抜けな眼鏡をかけた役でも板についています。ホント、このシリーズって子供が主役だけど、それを支える大人たちはそうそうたる顔ぶれですよね~。と、登場人物に対する感想はこれぐらいにして…映画のストーリー自体、AurorやDeath Eaterなどについての細かい説明をすっ飛ばしていたので、今後彼らがどのように物語りに関わってくるのかを考えたら、本を読んでいない人にはちょっと不親切な作りかも。まあアレだけの大作を1本の映画にまとめるというのは至難の業でしょうけどね~。圧巻だったのは魔法省での戦いのシーン。本を読んでいると、戦いの場面では私の想像の域を超えてしまい、理解度がグンと落ちてしまっていたのですが、こうやって映像で見ると、ああ、アレはこういうことだったのか~と納得。神秘部の様子も想像を超えていたし、予言の玉もあんな風に並んでいたのね(^^;だけど、だけど…!シリウスが死ぬシーンがあまりにもあっけなさすぎて、悲しむ余裕もなかったなぁ。まあそのあとのハリーの叫びがすべてを物語っていたとは思うけど、確か本を読んだときもあっけなさすぎて、実は生きてるんじゃないかと最後の最後まで信じてたし。それにしても最終巻まで読んでしまうと、ああ、この人がその後…とか、この人の本心は違うのよ~~!などなど、余計なことを考えてしまいますね。★☆★☆★☆★☆★☆★<今日の学習>1100 Words~Pass単(メモリボ)今から昨日のリスニングの復習をします。
2007.08.16
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Jack Black主演のを鑑賞。Jack Blackのコメディ・センスはかなり気に入ってるのだけど、それを全面的に押し出したこの作品は、はっきり言ってしつこい。こってりのラーメンにラードを入れ、脂身の多いチャーシューを乗せた上におろしにんにくを山ほどかけ、それをおかずにしながらメガマックを食べる…そのぐらいしつこかった!やっぱりJB(JBJに非ず)は山椒のように少量でピリリと利かせたほうが面白いと実感。でも…ナチョの扮装は結構笑える~。ただし、かなりお下品なので、お上品な方は見ないほうがいいかも…(笑)
2007.05.10
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ヒュー・グラントとドリュー・バリモア主演のラブコメディ。80年代のポップスター、アレックス(ヒュー・グラント)は過去の栄光にすがるどうしようもない男で、同窓会や遊園地の余興ぐらいしか仕事がない。そんな彼のところにチャンスが舞い込む。今をときめく若手の大スターから曲を作って欲しいとの依頼を受け、再起をかけて奮闘するのだが、マネージャーが見つけてきた作詞家には逃げられてしまう。しかし、アパートの植物の世話係として雇われたソフィー(ドリュー・バリモア)の鼻歌から、その作詞の才能を見出したアレックスは、共同で曲を作らないかともちかける。紆余曲折の末、曲は出来上がるのだが…★☆★☆★☆★☆★☆★映画はいきなりA-haか…?と思わせるような80年代の匂いがプンプンしたプロモ・ビデオで始まり、若作りをしたヒュー・グラントが腰を振り振り踊っている。もうこのあたりからこの映画に対する期待度が200%膨らみ、その期待は裏切られることなく最後の最後まで飽きずに楽しめた。軽いラブコメながらも今の音楽業界に対する皮肉も効いていて見ごたえバッチリ!笑いのツボが至るところにちりばめられていて、80年代好きな人には絶対に見て欲しい作品!とてもチープで安易なつくりの映画なのだけど、見終わった後にとてもHAPPYな気分になれる映画です♪こちらでサントラの試聴が出来ます。こちらで予告編を見ることが出来ます。(trailorをクリック)
2007.05.06
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ヴォーグ誌の女性編集長のアシスタントを務めたことがあるという女性の原作をもとにした映画。ジャーナリスト志望の主人公が、なぜかファッション誌の編集部に就職し、鬼のような編集長のアシスタントとして苦労しながら成長していくというストーリー。ブランドものにもファッション自体にもあまり興味がない私は、まさに変身前の主人公そのもの。でも…「太っている」と陰口を叩かれる変身前の主人公の姿は十分に美しく、「ダサい」と言われるファッションも私のよそゆきよりもいいぐらい(笑)(着ている人が美しければ何を着ても似合ってしまうのでしょう)デザイナーが本人役でカメオ出演していたそうだが、まったくわからなかった。それでもファッション云々はわからなくても、一人の女性のサクセス・ストーリーとしては大いに楽しめた。メリル・ストリープも迫力満点。だけど、実際はこんなに生易しい世界ではなく、みんなが他を蹴落として上にのし上がっていこうという世界なのだろうなぁ…。今年はもうちょっとおしゃれに気を配って、いや、その前に痩せて…と思いながら、本日2個目のケーキを食して帰宅(苦笑)**********先日、久しぶりにTIMEを広げて読んだら、知っていたはずの単語がほとんど頭から抜け落ちていた。マズイなぁ。たった4ページの記事を読むのに単語ノート2ページ分使ってしまった。しかも、今「きじ」を変換したら「生地」が出てきた(^^;あはは~(笑ってごまかす)
2007.01.04
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大河ドラマのDVD、「信長」が貸し出し中のため、今回送られてきたのが↑。1ヶ月間、毎日毎食マク○ナルドの商品を食べ続けたら体にどのような影響があるのか、ということをドキュメントした映画。まず健康診断を受け、おじいさんが心臓の手術をしたことがあるというほかは家族的にも、そしてまた自分自身にも健康上の問題のない男性が、1ヶ月間マクド○ルドを食べながら米国における肥満の増加と食生活の問題点などを細かくレポートします。開始前の彼の体重は84.3kg。血液検査でも総コレステロール値、中性脂肪値ともに正常範囲内。やせてはいないけれど、中肉中背のバランスの取れた体格。日本でもアメリカナイズされた食事の問題点などが扱われていますが、米国のそれはもう、比較にならないほど。「スーパーサイズ・ミー」の「スーパーサイズ」というのは、マ○ドナルドで売られている商品のS・M・Lの上を行くどデカいサイズの商品のこと。(この映画の上映後、廃止された)映画は、マクドナ○ドの問題だけではなく、学校給食における問題点や、企業のあり方にも焦点を当てています。加工食品会社が入札で学校給食の権利を獲得するのですが、子供たちが給食の時間に食べているものといえば、フライドポテトにクッキー。ドリンクも炭酸飲料など砂糖の多いもの。学校関係者はそれを「問題ない。子供たちはほかの食品も選んで食べる。」と主張していますが、どうみても子供たちが食べているものはいわゆるジャンクフード。米国ではポテトチップをお弁当に一袋もって行くという話も聞いたことがあります。「あり得ん…」というと、理功がすかさず「だってポテトは野菜だから大丈夫。」って言ってました(絶句)ある高校では、問題行動を起こす生徒が非常に多かったのですが、学校給食を見直して、ジャンクフードを一切廃止し、野菜や果物を中心とした手作りの料理を提供します。また校内の自販機ではミネラルウォーターのみを販売することにした結果、問題児が減少して穏やかな学校生活を送れるようになったのだとか。このようなきちんとした学校給食にかかる予算は、前述した加工食品会社にかける予算とほぼ同じだそうで、学校側さえYESといえばいくらでも改善できるはずなのに、加工食品会社にしてみたら学校給食からの収入が全収入に対してかなり大きな割合を示しているということでなかなか手放さないのだそう。ずいぶんと前の話ですが、学校から炭酸飲料などの自販機を撤廃する動きが見られたものの、学校側がスポーツなどにかかる資金として、ドリンク会社からのお金をあてにしているのでなかなか進まないというニュースがありました。食品業界は消費者よりも株主を大切に思っているので、儲けのためなら人の健康を害しても気にならないというスタンス。おまけに政界とのつながりもあり、健康な食生活は結局は個人の責任によるものだと締めくくっています。さて、マクドナル○を食べ続けていた彼は、20日目ぐらいを過ぎるときにドクターストップがかかります。このままでは死んでしまうと。それでも残りの10日間、食べ続けた結果、体重:11kg増(95.3kgになった)コレステロール値:230(基準値ギリギリ)体脂肪率:11%→18%(全国平均より下回っていますが、1ヶ月でこの増加はすごすぎ)心不全を起こす確率:2倍に増加脂肪肝その他、自覚症状として疲労感情緒不安定性生活:worthless(笑)ということだったそうです。見た目にも、おなかがでっぷりしていて髪の毛もなんとなく減ったような。一気に10歳ぐらい老け込んだ感じ。その後、ガールフレンドの協力により5ヶ月で9キロ減量。あと2キロ減量するのに9ヶ月かかり、体重は減ったけれど、健康上の問題点がなくなったわけではなさそうです。私はファストフードを食べるのは月に1回以下ですが、行くたびに思うのが、子供が多いということ。私も高校生の頃は学校帰りに寄っていつまでもおしゃべりしたりしていたものですが、そうではなくて幼稚園~小学生ぐらいの子供が昼食や夕食として親と一緒に来ているんです。たまにはいいかも知れないけれど、おそらく毎週来ている親子もいるのでは???最近日本の将来が不安になることがありますが、こういう小さなことから崩壊が始まっているのかも知れないと思うとゾッとします。Template-すず♪♪
2006.11.23
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Discasに復帰し、月に8枚のDVDが送られてくることになったのはいいけれど、見るのに必死(笑)昨日は仕事で疲れているせいもあって、お風呂から上がったら速攻でお布団の中に入って映画鑑賞。夕べは↓を見ました。たまにはいいわね、こんなのんびりした夜も。さて、昔Paperbackで読んだ「In Her Shoes」の映画版を見てみました。感想はねぇ…小説を読んだときと同じで「血は水よりも濃いんだなぁ…」でした。姉妹の確執が小説ほどドロドロしていなかったので、あっけなく終わってしまった感がありますが、逆にややこしいところを省いてスッキリとまとまった感じも受けました。キャメロン・ディアス演じるマギーが、元大学教授のベッドサイドで一生懸命に本を読む姿は心を打たれましたが、それでもやっぱり私が彼女の姉の立場だったら許さないかな。おそらくこの二人は幼いときに母親を亡くしたことで、私が考えるよりも姉妹の絆が強いのでしょうね。二人のおばあちゃん役のシャーリー・マクレーン、かっこよすぎです。年をとったらあんな風な老人になりたいわねぇ~♪それにはやっぱり頑張って働いてきちんと年金をもらわないと~トニ・コレット演じる姉の最初のボーイフレンド…「24」に出てきたあの人ではないですかっ!いつ本性をあらわすかと思って怖かった~((;_;))ブルブル****************一夜明けて今日は、お習字教室に行く前にペンケースを縫いながら「国盗り物語」のDVDを鑑賞。家の用事も後回しにしてのんびりと過ごしました。体の疲れはまあまあ回復したけれど、やっぱりこう何もしないと焦るのよねぇ…TIMEも来たし、英検の勉強や他にも色々やらなくちゃいけないことが山ほどあるだけに、あんまりのんびりしていると、「これでいいのか…」と思ってまたそれがストレスになってしまうのです。ほどほどに…が一番いいんですけどね。仕事が「ほどほど」じゃないだけに辛いですTemplate-すず♪♪
2006.10.19
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「ウォーク・ザ・ライン~君につづく道」 (2005・米)カントリーミュージックの伝説的存在、ジョニー・キャッシュと、同じくカントリーシンガーのジューン・カーターとの愛の物語。つまらなかった。この二人、知らんし~。でも途中からSkypeでオンラインになった理功と一緒に見ていたら(聞いていたら)、パソコンの向こうで感動しているヤツがいました。彼のパパとママが好きでよく聞いていたそうで、日曜日に教会に行った帰りに必ず寄っていたダイナーでよくかかっていたのだそうです。古きよきアメリカを思い出したそうですが、私は何も思い出さなかったわ。**********「オリバー・ツイスト」(2005年 /フランス/イギリス/チェコ )ディケンズの名作を映画化したもの。うーん…。ビミョウ。孤児、オリバー・ツイストの純真さを描いたものだけど、子供をダシにして儲ける大人たちのもとから何で逃げないんだろう?金目のものをもらってとっとと逃げればいいのに…。と、思いながら見てしまった私にはもう純真な心はないのでしょうか(^^;*********NHKの大河ドラマを見ようと思って再入会したDiscasだけど、大河ドラマのDVDが一向に回ってきません。結構借りる人が多いのかな?映画なんか見てる場合ではないんですけどね(^^;やることが多すぎてかなり重圧。で、ミシンや読書やDVDに逃げています。最近は夢の中でも走り回って仕事をしているので、朝起きたら妙に疲れてたりします。休みの日に色々やろうと思っていても、いざ休みになると脱力感がひどくて何も出来ない。しかも今日は研修に行ったときの交通費すらくれないと言われて、自分のことには湯水のようにお金を使うくせに変なところでケチって職員のやる気をとことんまで失わせる院長にがっかり。もうやだー!
2006.10.16
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秋になると、地元の友達が必ず映画に誘ってくれるので、今年も行ってきました。 この映画だけは絶対に見るまい!と心に誓っていたにも関わらず、ほかにいいのがなかったのでコレに決定。 このUnited93は、911のテロ当日、ニューアーク空港を飛び立ってテロの目標へと向かう途中で墜落した民間機。 大げさな効果音やBGMもなく、WTCに突っ込んだ飛行機のハイジャック疑惑から始まって、時間を追ってドキュメンタリーのように淡々と物語が進んでいくだけに、とても映画だとは思えずまるでニュースを見ているような感覚に陥りました。 あの飛行機の中で一体何があったのか、今となっては誰も知る由はありませんが、もし自分がこの状況に置かれていたらどうしていただろうかと思いながら見ました。 もしあの飛行機に自分が乗っていたら… パニックになって泣き出すだろうか? でも元々楽天家なので、きっと上手く行くと思って意外と落ち着いているのかも知れない…と思ったり。 でもストーリーが進むにつれて、乗客が感じているであろう恐怖感、愛する人への思いなどがひしひしと伝わってきて、もし自分がこの状況下に置かれていたら電話で誰に何を伝えるだろうか、などと言うことを考えながら、もう目はスクリーンに釘付け状態。瞬き一つも許されないという勢い。 そして墜落寸前のところで急に画面が真っ黒になってThe End。 エンドロールが始まる前のほんの一瞬、場内は水を打ったように静まり返り、ため息さえ聞こえてきませんでした。 横にいた友達は「もう飛行機乗られへん…」とつぶやいていました。 私も絶対に乗られへん! In the name of God… 神の名において、人は死をも畏れないのでしょうか。 でも世界はどんどんテロリストの思うがままに変化しているように思えます。
2006.09.17
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友達と「パイレーツ~」見てきました副題の「Deadman's Chest」は、何も考えずに「死者の胸」かと思っていましたが、宝箱のchestだったんですね(恥)やっぱりこういうお金をかけたハリウッド映画は映画館で見るに限りますね。あのタコのお化け(クラーケン)は迫力満点でした。あのタコ男(デイヴィ・ジョーンズ)の声に聞き覚えがあり、映画を見ている間もずっと考えていました。この声は確かに聞いたことがある!この笑い声・・・そしてこの笑った後に「フガッ!」と鼻を鳴らす音…あっビル・ナイだ!「Love Actually」でさえない老人ロッカーを演じた人だ!と、思ったら、恐ろしいモンスターなのに何だかコミカルに見えてしまいましたが、おそらく筋書きからしてもそういう要素を持った存在として描いていたのかも。ジョニー・デップは相変わらず変だったし、男勝りの役はキーラ・ナイトレイにピッタリ。そして、前作ではジョニデに隠れて陰が薄かったオーランド・ブルームも今作では大活躍でした。なんといいますか…今作のテーマは「愛」ですね。愛これから観に行く方は、エンドロールが始まっても最後の最後まで席を立たないようにね!でも…水ものなので、トイレがどうしても我慢できない人は…最後まで見なくてもいいかも。(実は…たいしたことないです(笑))しかし…しばらくタコは食べられないなぁ<今月のCD> に入っていたダニエル・パウターという人の曲がとても気に入ってしまったので、を買いました。でもちょっと失敗したかも。 に入っていた「Bad Day」という曲がよすぎて、アルバムのほかの曲がイマイチなのです~(^^;まあ、聞き込んだらいい曲もあるのですが…声質があまり好みではないかも。「Bad Day」のときはあまり気にならなかったのですが、高い音を出すのに裏声なのか何なのか…下手なヘヴィメタのボーカリストっぽい声になるんですよね~。でもまあ、ピアノの音がとてもきれいなので4つです。Template-すず♪♪
2006.08.13
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体が疲れていて、寝てしまうかも知れないなぁ~と思いましたが、原書で読んだDa Vinci Codeがどのように映画化されているのか確かめたくて行ってきました。いやー…やっぱり違う。Tom Hanksじゃないのよ、あの教授役は~。私の中ではリーアム・ニーソン以外に考えられなかったんだけど。ま、それはおいといて、映画は原作にほぼ忠実に描かれていたと思います。結末が違うって言うことでしたが、わからなかった(^^;原作もわからないところは飛ばし読みしたりしていたのですが、こうなっていたのね(笑)。外国では色々と物議をかもし出している作品でしたが、果たして日本では話題になっているほどウケるのかどうなのか謎です。だってキリスト教についてよく知らなかったりしたら、どうしてあの「秘密」を守らなくてはいけないのかわからないし、映画の中だけでは説明不足な感じがしました。それに…字幕が多すぎて読むのに必死!で…結局良くわからないところがあったので、今度は日本語で読むために文庫本を買ってきました。片付けながらも積読が増えていく~~~!映画の後、Hちゃんと食事をしながら今日の映画のことについて色々話していたら、Hちゃんが、「結局あの女の人を守るのが目的なんやったら、最初にみんなで彼女をかくまっておけばよかったんちゃうん?」って言ってました。まあ、確かにそうなんだけど、それじゃあお話にならないんだってば~~~(笑)Template-すず♪♪
2006.05.24
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お正月は1歩も外に出ないで勉強&読書三昧するぞ~!と誓ったものの、今日は半年~1年ぶりに会った友達と『キングコング』を観にいきました。この映画を一言で表わすとすると・・・creepyこれに尽きます。気色悪かった~~~。ストーリーは昔のキングコングに忠実に作られているそうで、古きよきアメリカからスタートします。でも前置きが長すぎ!人間の女性に恋をしたキングコングが最終的に囚われて悲しい最後を迎えるというだけの話に尾ひれがつきすぎ。途中なんて「あれ?ジュラシックパークを観に来たんやったっけ?」と思うような恐竜の世界。それがまた気色悪いんですわ(^^;とにかく3時間の超大作にするほどの内容か?と言った感じでしたが、結構ツッコミどころはあって笑えるシーンも多かったです。映画館もいいけれど、とりあえず溜まってるDVDも観てしまわなくては~!お正月休みは結局勉強よりも遊び(読書&映画)で終わりそうです(^^;
2006.01.03
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今日はり~母とデートでした♪母を補聴器の点検に連れて行くついでに見たのですが、いや~、参った(笑)。始まる前から「ちょっと、途中で寝とっても起こさんといてよ。」と言われ、挙句の果てに途中で「外の空気吸ってくるわ。」と言って中座。しばらくして帰ってきたかと思ったら、後ろのほうから私を呼ぶ声が…(^^;「あら、ゴメンナサイ、娘と違うわ、あはは。」と、全然見当違いの座席のあたりで迷惑をかけまくっている(^^;私も席を立って迎えに行かないとどんどん他の人に迷惑がかかると思ったので、周りの迷惑を省みず迎えに行ってようやく着席。フゥ…。で、着席したかと思ったらまた大きな声で、「真っ暗でわからへんかったわ~、あはは。」ひえぇ~追い出されるよ~(^^;**********映画そのものは、原作にほぼ忠実でしたが、やはり原作のほうがエキサイティング&ロマンティックでした。映画もなかなか良かったです。日本文化を描く時の「正確さ」に対するある種の「逸脱」も想定の範囲内でした。元々芸者の世界をよく知らないので、ま、あんなものかなぁ。以下思いついたことを書いてみます。宗教:神社の鐘は「ゴォォォォォン…」とは鳴らないはずよね?それとも伏見稲荷の鐘は「ゴォォォォォォン…」って鳴るの?京都で花嫁修業をしていたり~母にも聞いてみましたが、奥の院(奥社奉拝所 )まで入ったことがないそうでわかりませんでした。着物の着方:確かに花魁と芸者の区別がわかっていないんだろうな、という感じがしましたが、母が読んだ記事によると、元々芸者というのは体の線を隠すようにして着物を着ていたのだけど、この映画では体の線を出すような着方をしているのだそうです。風鈴:間違ってます!!呼び鈴じゃないよ!!踊り:り~母曰く、「ヘタやった。」ハハハ~。歌舞伎チックな所もあったわ。なんか外国人が思う「日本」をごちゃ混ぜにしたように思えました。中国人女優:あまり違和感を感じませんでした。日本人にもいそうな顔だちかな。それぞれの個性が出ていてよかったですが、ミッシェル・ヨーはちょっと年を取りすぎ?日本人女優:桃井かおり:英語がもうちょっと上手ければなぁ。なんて私が言える立場ではないですが、何を喋ってるのかよくわかりませんでした。まあこの置屋の女将を演じられる女優さんって限られてるとは思うけど、うちの患者さんに私が考えるこの女将のモデルがいるのでちょっと違和感がありました(^^;工藤夕貴:上手いなぁ!!英語も演技も!貫禄ありましたね~。昔の彼女の演技って何をやっても同じだったけど、しばらく見ないうちに力をつけてたんですね。中国の女優さんに負けないぐらいの存在感がありました。(贔屓目?)さゆりの子役:この映画の中で一番光ってたかも!上手いです。英語もお上手。大人になったさゆりよりも存在感が大きかったです。将来が楽しみですね。日本人俳優:渡辺謙:謙さん、もうちょっと英語が上手だったらなぁ。Jennyさんがおっしゃるように、どうも学校の英語部がやる「英語劇」の域を出ていないような感じがしました。優しい雰囲気や演技そのものは悪くないんだけど、英語が不自然でしっくり来ないんです。役所広司:役所さん、すごいです!ビックリしました。英語上手いです。台詞として覚えたんでしょうけど、すごく自然。謙さんよりも上手かったです。とまあ、人の英語についてあれこれ書いて、自分は一体どうなんだ!って誰かに突っ込まれそうですが、映画としてはすごく良かったと思います。期待を裏切ることなく(って、元々そんなに期待してなかったけど)、逸脱はあったものの、楽しめました。数十年ぶりに映画館で映画を見たり~母でしたが、終わってからも文句ばかり。「映画館の中は空気が悪すぎる!息が詰まるかと思った!もう映画なんて二度と誘わんとって!」…映画館の人に聞こえるよ~~~(- -メ)ま、文句を言われることも想定の範囲内でしたが、私もつかれたよ…。でも映画の前に食べた↓は激ウマでした♪
2005.12.16
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今日はBJ友のYちゃんと一緒に「ハリポタ」を観にいってきました~。(以下、ネタバレありです。)うー、迫力満点!SFXをふんだんに使った映像でしたが、それを感じさせないぐらいリアルでした。水のシーンではあまりものリアルさに思わずトイレに立ってしまいましたが…(^^;ビミョウな思春期の男女の心の動きも描かれていて、ほほえましい場面もチラホラ。Choは宮里藍に似てたなぁ。ただ、不満といえば、本を読んでいる人でなければわかりにくい部分があったのではないかということ。色々な細かい部分をかなり端折っていたので、それぞれのエピソードのつながりが見えにくかったように思います。確かにあれだけの大作を2時間ちょっとに収めるのは至難の業ですけどね。でも「炎のゴブレット」って3大魔法学校のトーナメントがメインなの?よくわかりませんが、本を読んだ印象では、もっとハリーの秘密や闇の魔法の秘密なんかが明らかになって行く様子がメインに描かれていたような気がします。(正直言ってトーナメントのところはだるかった…)あとMad Eye Moodyももうちょっと色々やって欲しかったなぁ。そうだ、本を読んだ時、トーナメントに出場するセドリックに対する印象があまりなかったため、最後にセドリックが死んでも余り悲しくなかったのですが、映画ではセドリック役の少年があまりにもかわいかったので泣いてしまいました(笑)。段々と美しくなっていくハーマイオニー。段々ととんがっていく(笑)ハリー。段々とブサイクになっていくロン。で、意外だったのが、結構かっこよくなっていたネビル!どちらかというと太っちょでドン臭いイメージだったのが、すらりとした長身のステキな少年になってましたね。ちょっとオタク系入ってたけど。うーん、これからのストーリーも考えると、彼は適役かも知れません。今、6巻の「Half Blood Prince」を読んでいるのですが、そこで明らかにされる事実の伏線も張られていました。いやー、映画って本当に面白いですね(笑)。
2005.12.11
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◆ストーリー父親は名優ローレンス・ハーヴェイ、母親はスーパーモデルというセレブリティの家に生まれたドミノ(キーラ・ナイトレイ)は、誰もがうらやむ生活を送りながらも何か満たされない思いを抱えていた。 そして、バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)の道に入ったのだが…。************今日はまたまた高校のときからの友達が映画のタダ券があるということで、映画に誘ってくれました。せっかくのタダ券なのに、やっぱりいい映画がなくて、結局「ドミノ」を見ることに。バウンティ・ハンター(「Stephanie PlumシリーズのStephanieはバウンティ・ハンター)の物語なんですが、全然雰囲気が違いました。Plumシリーズはどちらかというとコメディなのに対し、こちらは正真正銘のハードボイルド。でも…結局…よくわからなかった…(^^;いやー、何がわからないって…登場人物多過ぎ!そしてみーんな同じ顔に見える!まっ、キーラ・ナイトレイがメチャクチャかっこよかったけど、ミッキー・ロークはなんだかなぁ。そうそう、ビバヒルに出ていた元アイドル的俳優が映画の中でも「ビバヒル出身の俳優」ということで出てきて、「過去の栄光にすがる終わった俳優」として徹底的にコケにされてるのは面白かったけど、ビバヒルとのつながりを理解できなければそれまでかな。とにかくね、よくわからなかった!!********さて、TOEICで目標だった点数をクリアしたのでこれからはのんびりと過ごそうかと思ったのですが、やっぱり何か1つ目標がないとダラダラしてしまうので、やっぱり英検1級を受けてみようかという気になっています。でもね~、こないだ問題集を解いたら、最初の単語の問題・・正解が10問中4問。見たことも聞いたこともない単語が並んでたら手も足も出ませーん。で…↓これを買ってみました。あっ、めまいが…。載ってる単語、TIMEにも出てこないぞ~!一体どこで出てくるんだろう?でも来年は↓でいい一年になるはずだから頑張るぞ~。tani*Cさんのマネをして買いました。職場指定ダイアリーとも呼びます。
2005.10.30
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昨日の日記でJennyさんが、「デートの相手に合わせて作り笑いして「いいわよ」って見に行くジャンルの映画」と書かれていました。世の中の男性諸君に警告を発する意味でも、デートでNGの映画にはどんなのがあるか皆さんのご意見を聞いてみたいなーと思います。★デートで誘われた映画でこれは×って思った映画はありますか。そしてそのタイトルとできれば理由を教えて下さい。ちなみに私は…「タッチ」(昔のね)ア、アニメはねぇ~…(^^; テレビでええやろ!っていうようなのを暗いところで見るのはちょっと引いてしまいます。「ロッキー4」なんでしょう~。これもテレビでええやろ!クラスかなぁ。「俺、こういう映画見たらメッチャ燃えてくるねん!」って言われてサーッと引きました。な、何に燃えるというのでしょうか…。「スターウォーズシリーズ」これはね、いけません、いけませんよ。彼女が特別ファンでもない限り。しかもシリーズを全然見ていないのにいきなりシリーズ3作目なんかを見せられた日には映画が始まってから終わるまでの2時間が永遠に思えてきます。あまりにもつまらないのでトイレに行こうとしたら「席を立つな」とまで言われ…。その人とはそれっきりでしたけど(笑)。「トップガン」これは映画館で一回見て、それはそれでよかったのですが、その後ビデオを買ってきて家に遊びに行くたびに毎回見せられました。合計30回ぐらい見たかも…。その後バイクで空港まで行き、空を見上げて一言…「俺も空軍に入ってたらよかったなぁ。」え?アンタいつからアメリカ人になったん?入るんなら航空自衛隊でしょうが!!とまあこんなところです。映画に関してはたいてい私が主導権を握っていたので、長く付き合った人とは私が見たいものを見ていましたが(おっと、男性側からのNG意見が出そうだ)、↑の4つは付き合ってすぐに別れた人と見に行ったものです。とにかく…映画は女子の意見を尊重しましょう(勝手?(笑))
2005.10.09
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毎年10月になると、高校時代からの友達が映画を見ようと誘ってくれます。彼女のご主人が会社からもらうタダ券で誘ってくれるのですが、今日はそれでお出かけしてきました。OS系の映画しか見られないということで、2人ともヒマになるのを待っていたらあまりいい映画をやっている時期じゃなかったみたいで、結局「ステルス」を見ることになりました。ストーリーは、3人のエリート飛行士がステルス戦闘機で活躍するというもの。ところがこの3人に、人工頭脳を搭載した新しい無人ステルス戦闘機が加わります。無人…そう、すべてコンピュータ制御であるだけでなく、この人工頭脳はどんどん成長し、学習していくというのです。4機で編隊を組んで飛行練習を行った直後、この無人戦闘機が雷に打たれたことから事態は急転します。雷が原因でこの人工頭脳に感情が芽生え、上官からの支持を無視した戦闘を開始します。主演は「メラニーは行く!」のジョシュ・ルーカス、レイ・チャールズの伝記映画「Ray」のジェイミー・フォックスら。(ジョシュ・ルーカスがかっこよかったけど、途中からシルベスター・スタローンに見えてきた)映画は、設定自体にかなり無理がありストーリーに幅がないしツッコミどころ満載でしたが、期待していなかった分、最後まで飽きさせずに意外と面白かったです。ツッコミどころは、(多少ネタバレあり&見た人にしかわからないかも)・なんでいきなりミャンマーを攻撃するねん!(一応テロリストの首謀者が秘密の会議を行っているという情報が入ったという設定はあるものの、いきなりすぎ!)・なんで北朝鮮やねん!・なんで北朝鮮の兵士がメチャクチャ面白い虎刈りやねん!・やっぱり上官は一人の兵士の死なんてどうでもええねんな~。・で、上官とグルになってたあの人は一体誰やねん?・爆発した核弾頭はどないなってん!・アメリカ人以外なら大勢死んでもどうでもええんかい!・ずーーーーっとファミリーネームで呼んでおきながらいきなりファーストネームで呼んでも誰かわからへんがな。・人工頭脳戦闘機の開発者はビル・ゲイツがモデル?(シアトルってビル・ゲイツの本拠地だっけ?)・で、最後はロマンスかいっ!などなど、数え上げればキリがありませんが、まあSF娯楽映画と思えばまずまずの出来。本国ではコケたらしいけど、飛行シーンや戦闘シーンなどの特撮にもかなりお金をかけているみたいなので、映画館で見て迫力を感じた分には楽しめました。ま、別にお勧めはしません。タダ券で他に見るものがなければどうですか?と言ったところかなぁ~(笑)1つだけ良かったところ…それは音楽!ガンガンROCKしてましたね~。主にIncubusというバンド(?)の曲が多いみたいです。知らないなぁ。サントラをチェックしたら知っている名前はグレン・ヒューズとデヴィッド・ボウイのみ。Hydeの曲なんかどこでかかってたんだ?サントラを買うほどではないけれど、ノリノリの曲で見る飛行シーンはスカッとします。その後友達とは夕食を食べて帰りました♪パスタおいしかった~!★「別冊TIMEの英語」更新してます。
2005.10.08
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◆Story弁護士のピーター・サンダーソンは、秩序を重んじるおカタイ性格で仕事中毒な男。妻と2人の子供はそんな彼に愛想を尽かして家を出ていてしまった。以来、自分の落ち度に気づくことなく_年間ずっと独り身だった彼は、いつしか寂しさを紛らわすために出会い系サイトのチャットにハマっていった。やがて彼は、そのチャットで知り合った知的美人の女性弁護士シャーリーンと初デートをすることに。だがデート当日、ピーターの前に現われたのは、写真の女性とは似ても似つかない人物。おまけにその正体は、最近巷を騒がせている女脱獄囚だった。 (某サイトからのコピペです(^^;)◆Comment久しぶりにSteve Martinの映画を見ました。「花嫁のパパ」シリーズあたりからつまらなくなってしまったSteve Martin。今回もあまり期待はせずに借りてみたのですが、面白かった!!Steve Martinの才能をフルに生かした作品と言っても過言ではないかも知れません。最初は脱獄囚が家にやってきて騒動を巻き起こすというドタバタコメディの典型でしたが、それが徐々にホンモノの事件へと発展していきます。その傍らで仕事を抱え、家族との交流に頭を悩ませる父親、ピーターに代わってシャーリーンがバラバラになった家族を1つにまとめていきます。ストーリーやSteve Martinの演技の面白さもさることながら、脇を固める俳優人がそれぞれ個性的ですごく面白かったです。ピーターの右腕であり、親友を演じるのはユージン・レヴィ。あの「アメリカン・パイ3」の眉毛のお父さん。ピーターの妻の妹役もいやな女を演じつつも笑えるのです。*********月曜日の遅番で帰宅が9時を過ぎたのがたたって今週はかなりグロッキー(死語)になっています。今日も頭痛がして目が覚めました。早く翻訳の事も考えられるようになりたいと思いながらも、こんな調子では無理ですね。働いている時間は普通に毛が生えたぐらいなのに、内容が濃すぎて…。一日中走っていないといけない、トイレにも行けない、頭も神経も気も使わなくてはいけないという濃い内容なのに定時(7時)には終わることが多いので残業代がほとんど出ない…。せめてトイレぐらいは行きたくなった時に行きたいものです。
2005.10.06
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最近ハリポタのスネイプ先生役、アラン・リックマンの映画にハマっています。 ダイハードの悪役で出ていることはつい最近知りました。ダイ・ハードは昔見たことがあったけど悪役の人なんてその場限りで全然印象に残っていなかったので改めてみることにしました。 古い映画だし多分多くの人が見てらっしゃると思うのでネタバレありです。 アラン君は日系企業のビルに立てこもって人質を取り、最終的にはかなり成功しているこの会社の財産を奪って逃走するという計画なのですが、やり方がテロリストも真っ青~!「24」もビックリのすさまじさでした。 そしてそのテロリスト風泥棒のリーダー役がアラン君。 アラン君…怖いよ、怖すぎる~~~! ロンドン生まれのアラン君はこの映画ではドイツ人に扮していたわけですが、何となくアメリカ英語ではない響きというのが妙に冷たく聞こえて怖かった! 冷酷無慈悲なテロリスト(いや実は泥棒だってば)にピッタリ。 髪の毛がまだふさふさしていたブルース・ウィリスも若い!でもやっぱりかっこよくはない(笑)。 でもって不死身の彼、最後まで生き残るのはさすがに映画の中のお話といったところです。 無線を通じてはぐくんだ地元警官との友情とその警官のトラウマ克服、妻との和解…筋書きが単純で見え見えなんだけど、時代劇にも通じる勧善懲悪のドンパチものは考えずに見られる分、楽ですね(^^;
2005.10.01
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昨日退院が決まりそうだということで、受付嬢Aさんがちょっと体調を崩している母に代わって家から服を持ってきてくれて、その後おおかたの荷物を家に持って帰ってくれました。感謝感激~!!ありがとう~!きっと私たち、老人になってもこんな感じでお互いの世話をしてるかも知れないねー。手元にはパソコンとDVD二枚だけが残りましたが、今日は検査もないし朝からゆったりと過ごせたので2本立て続けに見てしまいました。(ちょっと疲れたので寝ながらパソコンしてます(笑))まずは「シャンプー台の向こうに」。うーん、スネイプ先生、声が素敵~♪イギリス映画らしく、静かに物語が進んでいくので安心してみることができます。ストーリーは、ヘアドレッサー大会がスネイプ先生(アラン・リックマン)が住む町で行われるということで、全国から優勝を目指して美容師さんが集まってきます。町の美容室を営むスネイプ先生(←役柄の名前を忘れたのよー)は無関心を装っていましたが、別れた妻が癌を再発し、余命あとわずかという知らせを聞いてスネイプ一家と別れた妻の恋人(女性)が優勝を目指して頑張るという物語。優勝のためには手段をも選ばないライバル美容師を「ラブ・アクチュアリー」の老いぼれロックシンガー、ビル・ナイが演じているのですが、これがまた奇妙奇天烈な雰囲気をかもし出しています。そんな楽しい雰囲気の中、人生とは何か、家族とは何か、愛とは何か・・・を見つめている映画です。次に見たのが「シューティング・フィッシュ」。孤児院で育った若者2人の共通の夢は豪邸を買うこと。そのためにありとあらゆる詐欺をはたらいてお金を貯めます。そんな2人に医学生の女の子が加わるのですが、2人が詐欺だということに薄々気づいているものの、稼いだお金を孤児院に寄付するという言葉を信じて協力します。そんな彼女には婚約者がいるのですが、これまたいけ好かない男で、結婚の目的は彼女の父親が残したお城のような豪邸。2人の計画は順調に…と言いたいのですが、どうもお間抜けなこのコンビ、あらゆる場面でトラブルに巻き込まれます。医学生役を演じたケイト・ベッキンセールがメチャクチャキュート!ネットでプロフィールを探しましたが、写真がロングヘアのものばかり。ロングヘアの彼女はどちらかというと「どこにでもいるちょっと美人」(こんな女優はゴロゴロいる)でしかないのに、この映画ではベリーショートでもうこれがメチャクチャかわいいんです!ストーリーも軽快なテンポで、それでいてハリウッド映画のような誇張もなくてすごく楽しめました。見終わった後に幸せな気分になれる、そんな映画です。********なんと!今日から普通食になりました!モノを食べ初めてから下痢をするようならば全粥のままの予定だったんですが、巡回に来たナースに「もうお粥は飽きた」って言ったら、下痢もないしたまたま主治医が当直だったのもあって今日のお昼ご飯から普通食です。普通食になったら写真を撮ろうと思ってたのに食べることに必死ですっかり忘れてましたー(笑)
2005.09.04
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高校の化学の教師で野球部のコーチをしているデニス・クウェイド演じる中年親父が、メジャーリーグで投げるという夢に向かって突き進むというストーリー。さすが、ディズニー映画。期待を裏切りません。期待っていっても、面白いか面白くないかという期待ではなくて、もう予定調和の世界。とんとん拍子に物事が進み、どう考えても非現実的。でも…これ、事実に基づくお話なんだそうです。ジミー・モリスという実在の野球選手のお話で、理功も記憶があると言っていました。ちなみに理功のお父さんはAAリーグの選手だったそうです。AAリーグがあって、次にAAAがあって、そしてメジャーリーグ。それでもAAリーグに入るにはよほどの才能がないと入れないとか。って考えると、日本からメジャー入りしている選手達ってスゴイですよね。話を元に戻して、この映画、お年寄りからお子様まで、みんなで安心して楽しめます。ありきたりのストーリーだけど、結構面白かった!最後はちょっとホロリとさせられる場面もあってよかったです。でも最初に出てくる伝説の二人の尼僧というのがよくわからなかったなぁ。尼僧=母親と妻のおかげで彼は夢を実現できたということを象徴しているのかな?よくわかりません。評価は★4つ。
2005.06.18
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今日は友達と「インタープリター」を見に行ってきました。 舞台は国連本部。その国連本部で通訳として働くニコール・キッドマンが、偶然アフリカの小国の大統領暗殺計画を知ってしまいます。そのために命を狙われ、特別にシークレットサービスによって警護してもらうことになります。アフリカの独裁者だとか、民族浄化といった、現在の世界情勢にも通じるテーマを扱っていたり、本物の国連本部でのロケを行ったりして公開当時はかなり議論を巻き起こしたそうです。 あまりあらすじを語ってしまうとネタバレになりそうなのでこの辺で辞めときます。 すごく複雑だったけど面白かったです。ドキドキ・ハラハラの連続! 特に面白いと思ったのがチラッと垣間見た通訳の世界。 「消す」を「殺す」と訳してしまっては通訳としては失格だの、通訳の誤訳が原因で戦争が起きることもある、などなど、非常に興味深い話をしていました。 そして、通訳ならではの言葉へのこだわりもあって(frustration ではなくてrageだとか…)、ショーン・ペン演じるシークレットサービスの警護員とぶつかる場面はなかなか考えさせられるものがありました。 やっぱりニコール・キッドマンって綺麗だなぁ~。あの大画面にどアップになっても非の打ち所がないもんね。 ショーン・ペンは若いときはチンピラみたいだったけど(今もか?)、年齢と共に味が出てきたな~と思います。この映画では何となくアル・パチーノっぽい雰囲気がでていました。渋かったよ! ********** その後、CDショップや本屋に出かけてちょっとお買い物。その後Sweets Paradiseにて夕食♪うう、苦しい。 そして6月のCDは↓を買いました。 Bon Joviの曲をカバーしたポール・アンカのCDも気になってるんだけど、まだ発売されていないのでとりあえず今月(来月?)はこれ! スタンダードナンバーをアイルランドのボーイズ・グループ、Westlifeが歌っているものなのですが、こういうのってそのまま普通に歌ったのでは面白くもなんともないということがよーくわかりました。彼らのルックスが好きで声が好きで…という人にはたまらないとは思うけど、普通に彼らの曲が好きなだけならちょっと失望かも。 Robbie Williamsの「Swing When You're Winning」に入っている曲とかぶっているものもありましたが、Robbieのほうが、Robbieならではの「イヤラシサ」が前面に出ていて面白いと思います。 それでもやはり何十年にも渡って愛され続けてきた曲だけあって、名曲ぞろい。Westlifeとしての面白みはないけれど、BGMとしてはそこそこ楽しめると思います。
2005.05.29
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◆ストーリー50年代のアメリカは、女性は結婚して家庭に入るのが一番の幸せと信じて疑うことのなかった時代。中でも保守的な女子大の学生達は半数が学生の間に結婚し、残りの半数はプロポーズされるのを待っている。授業はシラバス通り、教科書通りのことを学ぶだけ。そんな保守的な女子大にカリフォルニアから赴任してきた美術史の教員ワトソン(ジュリア・ロバーツ)。彼女は女性も家庭を持ちながらキャリアを築いていけると信じ、美術品の鑑賞を通して何を感じ、何を学び取るかを学生達に教えていく。◆感想ガールズ版「いまを生きる」と言ったところかな。「いまを生きる」では詩を通して何を感じ、何を学ぶかを教えていたのに対し、「モナリザ・スマイル」では絵画や彫刻といった芸術を通してそれを学生達に教えていった。ありきたりのストーリーと言ってしまえばそれまでだけど、やっぱりジュリア・ロバーツはカッコイイ。今風の彼女だけど、50年代らしく完全にキャリア志向というわけではなく、心の底ではやはり家庭を持ちたいと思っているのが感じ取れる。英語も50年代らしく、とても耳に心地よい。ゆっくり話している場面が多いので、学生達がいっせいに喋るところを除けば聞き取りやすいと思う。((追記))スラングもないわけではないけれど、所詮50年代の女子学生が使うスラング程度なので、この映画の台詞をマスターすればと~っても気品のある英語を話せるようになる…かも知れない(笑)。実はこの映画、初めて字幕ナシで全部見ました!パチパチパチ~!↑のような理由ですごくわかりやすかったです♪*************英語に力を入れます、といいながら遊んでばっかりです(^^; TIMEの英語更新しなきゃね~(^^;さて、お知らせがあります。時々このページで紹介していた「ある米国人サラリーマンのつぶやき」が独立しました!昨日喋っているときに、「理功も楽天でHP作れば~?」って言ったのがきっかけで「Get Me Outa Here!」というページを立ち上げました。管理・編集は私がしますが、日記の内容はすべて理功のつぶやきです。ナマの英語を楽しんでね。ちなみに彼のハンドルは「Skippy」です(笑)。コメントは本人も読みたいと言ってますので、ぜひ英語でお願いします。お返事は出来ないって言ってましたが、コメントがあると励みになると思うのでよろしくお願いしまーす。
2005.05.26
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「フォレスト・ガンプ」を最後に、トム・ハンクスの出ている映画はどれもみなつまらないと思っていましたが、久しぶりに見た彼の「レディー・キラー」は期待していなかった分、面白く見れました。最近の彼の映画は超大作ばかりで、しかもアカデミー賞を意識したようなものも多くて辟易していたので、こんな感じのマイナーな映画で彼独特の演技を見るのは非常に楽しかった!彼は本当に上手い役者さんですね。(「BIG」の子供の演技は最高!)それだけに超大作に出てしまうと彼のよさが埋もれているような気がしてなりません。さて、映画は、自称Ph.D(教授)と名乗り、夫を亡くしたおばあさんをまんまとだましてその家に下宿するようになったトムハンクス。しかし、彼の正体は「泥棒」。おばあさんの地下室を掘っていけば船上カジノの金庫室にぶちあたるとして、4人のメンバーを広告で募り、現金を強奪する計画に着手します。計画通り、ことがスムーズに運ぶと思いきや、唯一の障害はこの家主のおばあさん。信心深い彼女、トム・ハンクスの正体を知って、改心するように説得します。ところが…*********のどかな南部の町が舞台になっていて、そののどかさと同じ空気が映画にも流れています。コメディですが、ドタバタというわけではなく、どちらかというとブラック・ユーモアがピリッと効いている感じです。トム・ハンクスの笑い方など、かなりひきつけられるものがありましたが、他の4人のメンバーは特に特徴がなくて残念。おばあさんももっと前面に出ていれば面白かったのにな。
2005.05.21
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GW初日の今日は映画を見てきました~。今日会ったHちゃんとは実に会うのが2年ぶり!結構近くに住んでいて、会おうと思えばいつでも会えるのにお互い忙しくて気づけば2年が経っていました。No news is good newsとは言うけれど、会わなさ過ぎ!何の映画を見ようか、という話になった時、マニアックなB級映画好きのHちゃんなら絶対にジム・キャリーの「世にも不幸せな物語」を見るって言うと思ったのですが、意外や意外、Shall We Danceでした。私も見たかったのでGO!でもって、映画はかなり良かったです!日本版も見たHちゃんによると、かなり忠実にリメイクされているとのことでした。うちの院長が、「アメリカなんか車社会やのに電車の窓から見るシーンなんてアメリカで出来るんかいな。」と半信半疑でしたが、全然違和感なく収まっていました。くたびれたサラリーマン(弁護士だけど)を演じるリチャードギア様もス・テ・キ!主役だけじゃなくて脇役もいい味を出していて面白かったです。でもHちゃんに言わせると、日本版のほうがキャラのアクがさらに強くて面白いそうです。日本版も見てみたいな~。でもってリチャード・ギア様は「プリティ・ウーマン」の時もそうだったけど、正装してバラの花を持っているととっても素敵~~~(はぁと) そしてリチャード・ギアが、浮気を疑っていた妻(スーザン・サランドン:いつもこの人の名前を見ると「おさんどん」と言いたくなってしまう)に言った言葉も素敵で胸がじ~んとしました。なんて言ったかは映画を見てのオタノシミ。こんなことを言われたら「一生アナタについていきます!」って言ってしまうかも~!!う~、やっぱり私はリチャード・ギアが好きだ!(俳優は誰が好き?と聞かれるといつも返答に困っていたのですが…)日本版のShall We Dance?の公開後、社交ダンスをする人が増えたらしいけど、映画を見終わってその気持ちがわかるような気がします。私でもやってみたいな~って気になったもの。(やらないけど:もちろんリチャード・ギア様がお相手なら考えてもいいわ♪)ちなみにうちに来る患者さんの中にも社交ダンスをしている人が多いのですが、やっぱり膝に来るみたいですね(^^;注射をしながらダンスを続けています。(もう若くないんだからそこまでしなくても…という気もしますが、好きなんでしょうね~)しかし…JLoはスタイル抜群で確かにセクシーだけど、あまり魅力的に思えないのはなぜ?あんまり美人ではないからかな?(でも1日でいいからあのスタイルになってみたい~~~~っ!)リチャード・ギア様を拝んだ帰り、二人で餃子を食べて帰りました。臭う?(笑)
2005.05.03
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久しぶりにDVDでも見ようかと思い、借りてきました、「デンジャラス・ビューティ」。サンドラ・ブロック扮する男勝りのFBI捜査官が、ミス・アメリカコンテストを狙った爆破事件の潜入捜査のため、きれいに変身してミスに選ばれるというストーリー。ブサイク&男勝りからミスコン美女の両方を演じられる女優さんは彼女以外にはいないかも、ってぐらいピッタリハマってました。(理功はサンドラ・ブロックはブスではないが、決して美人ではない。だからラブコメで一番魅力が出るんだ、って言ってました)相手役の男性FBI捜査官がどうしても桑名正博に見えてしょうがなかったけど、面白かった~!!「サイダー・ハウス・ルール」でアカデミー賞を受賞した大俳優、マイケル・ケインのオカマチックなビューティー・アドバイザーも最高!ただ、犯人がミスコンをターゲットにした理由が単純すぎて、もっと根深いものがあれば良かったかも知れません。最初は字幕なしで見ていましたが、段々としんどくなってきたので途中で字幕つきに切り替えたので英語の聞き取りはゼロ…。これ、ちゃんと字幕なしで見た上で後から字幕付を見たらかなり表現力の勉強になりそう。ちなみに原題は「Miss Congeniality」。◆congeniality (n.):性格・趣味などの一致、相性、~と性分が合うこと、~との適応映画では「ミス・友情」というような意味で使われています。そんなサンドラ・ブロックのインタビューがNewsweek日本語版に載っていました。Q: You turned 40 this year. Did you freak out?(今年で40歳になったけど、パニックになった?)A: It's the press that makes it such a drama. I wouldn't go backwards if you paid me.(マスコミは大ごとにしたいようだけど、お金をもらっても昔に戻りたくはない。)サンドラ・ブロックって私と同い年だったのね。もっと若いかと思ってました。うーん、お金をもらっても昔に戻りたくない、かぁ~。確かに過去の自分の未熟さゆえの失敗を考えると戻りたくはないかも。でもお金をくれて、それで戻れるんだったらもう一度やり直したいこともたくさん!もし戻れたら…やっぱり英語を勉強して留学するかなぁ~。********今日は午後から天むすを引っさげてまたまた母とお花見に行ってきました。あのごみの山はさらに膨れ上がり、えらいことになっていました(- -メ)もう葉っぱがかなり増えてきたものの、まだまだ見ごろ。でも今日ぐらいが最後かな。ベンチに座って天むすとお茶でちょっと早い夕食をとりながら色々話をしていたら、見知らぬ老人が近づいてきて、プリクラで撮った若い男の子たちの写真を見せて何か言ってました。言語障害かなぁ?言ってることがはっきりわからなかったんだけど、身なりもちょっと汚い感じだったので「変なオッサン」と思って無視しようとしたら、うちの母がその写真を受け取って、「ま~、こんな大事なもの、大事にしまっておかないと落としますよ。」と言って返してました。彼が去った後、「何やろ。気持ち悪いねぇ~…」と私。ところが、母は、「ひょっとしたら震災であの写真に写ってた家族を全員亡くしたのかも知れないよ。私たちのように仲良くしてるのがうらやましかったんでしょ。おむすび、一つあげればよかったねぇ。」と言ってました。うーん、我が母ながら心の広い人だなぁ~。家は狭いけど(笑)。そんな母は、先週の月曜日ぐらいから読み始めた「さゆり」上下巻、読了していました。早っ!「元」お嬢様の母は若い頃に京都に行儀見習いに行っていたそうで、京都文化にはかなり詳しいのでかなり面白く読めたと言っていました。「さゆり」を読み終えてすぐに京都弁講座を開いてくれました。********TIMEの英語、ボチボチ更新しています。単語と訳までは何とか書けるのですが、Notesを書こうとすると、何度も記事を読み返すなど、かなり手間がかかるのでサボってます。(本当は書くためにきちんと読むこと自体勉強になるんですが…(^^;)
2005.04.17
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First of all, thank you all so much for your comments on our diary. We really want to reply to all of you, but we are a little busy with going out, so we are very sorry for not replying. But we really enjoy reading your comments!:)Today, we went to a Korean BBQ restaurant with my Rakuten friend Ucchan-san and my college friend Acchan-san, who sometimes gives comments on this webpage. We had a very good time!The BBQ was very good as usual, and I hope they enjoyed it so much, too. Well, we were kind of quiet while eating...:PAfter BBQ, we went to Mr. Donuts at Kobe station, and talked a lot there. We talked about hunting, hobbies, jobs.... And it was very interesting Ucchan san and Rick were talking about some differences between UK and USA. What else did we talk?Oh, Ucchan san told us that she just started playing table tennis, and she was wondering how much she would spend for the racket. (American call it "puddle", and British call it "bat", and we call it "raketto". And Rick said, "British call anything "bat". Is that true?:D)And then we talked about how to save money. I think Rick would write about "Happy Retirement" later.:P If you want to save money, ask Rick! He is our save-money-consultant!:DOh, before that, we went to see "De-Lovely" at a theater in Kobe. I wanted to see this movie because Robbie Williams sings in the movie. Well.... the movie was not that good as I had expected. I thought it was a very pure love story of the composer and his wife, but the composer had some weird taste about love, which means he also loved men, so I could not enjoy it so much. But the music was wonderful. Yes, only the music was wonderful. Story was kind of redundant and too long with no point. I was a little disappointed by that, but it is still good because I could listen to Robbie Williams' song, though I could not recognize which guy Elvis Costero was.... Did he get fat?Now I'm listening to the soundtrack of "Love Actually", while Rick is taking a bath. Hey, Maroon 5 is really cool, isn't it? Who are they?OK, it's your turn, Rick.********************What another wonderful day it was. Of course, we began with breakfast at the best place to eat-with food by one of the best cooks in the world. ;)After finishing another DVD, we went to an Indian food restaurant. Oiishi-oiishi-oiishi katta!I expected the movie to be what it was. Well, except for one little surprise-that I won`t tell you about! Go see it! It`s very representative of the old America show business. (And is supposed to be true about our Cole Porter.)Korean BBQ was wonderful. And smoke filled. :) Mr. Donut was very relaxed tonight. And...I could get a very American filled with chocolate-sugar-frosting and maybe fat and calories-donut!But the most wonderful part of the day was meeting new friends. My girlfriend`s friends were so polite-speaking in English often. Because I still hear a lot of words that I know in sentences-but I don`t understand the sentence spoken in Japanese. When they spoke in Japanese, I think that I always knew what the topic was about. But was discussion about a positive? A negative? Coming? Going? I just didn`t know, often.Anyway, both friends had much in common with me and things that I know about. The friend that works in England has been appropriately exposed to American/British ways. :D The college mate I found knows about a common tradition from my part of the U.S.! Actually, they both knew many things that maybe Americans would think that they do not know about western ways. In part, because us westerners don`t actually "own" everything that we think we "own" (as far as habits and traditions). Both friends are an impressive reminder about how we should all study and learn a foreign language well. All three of the company with me tonight transcended back and forth from Japanese to English and visa versa in an inspiring manner. Possibly that is the memory that will dominate my memories of tonight.
2005.01.04
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ようやく「ラブ・アクチュアリー」を見ました♪ううう、切なくて泣いてしまいました~。特に親友が結婚したのを暖かく見守っていた彼…。見ていてとっても切なかったです。ハッピーエンドの恋もよかったけれど、一番感動したのは玄関先でボードをめくるシーンかな。(見た人にはわかる…)まあヒュー様の首相役&設定はかなり非現実的でしたが楽しめました。そういえば小泉首相も独身だわねぇ~…(ぼそ)「恋に落ちたシェークスピア」では悪代官のようだったコリン・ファースも「ブリジット・ジョーンズの日記」以来かなりいい役を演じていますね。こんなに素敵な俳優さんだとは思いませんでした。なんせシェークスピアでの印象が強すぎて嫌なイメージしかなかったもので・・・。最近はヒュー様よりも好きかも~♪そしてそして…エマ・トンプソンの夫役をしていたアラン・リックマン。聞き覚えのある名前と声と顔…でもどうしても思い出せない!と、ネットで調べたらなんとまあ、ハリポタのスネイプ先生ではあーりませんか!スネイプと全然違うキャラだし(同じでも変だけど)全然わからなかったー!ビックリです!ヒースロー空港から始まってヒースロー空港に終わるこの映画…思わず関西空港での再会&別れを思い出してしまいました。ううう(;_;) この映画、DVDほしいなぁ~。今解説付きでもう一度見ていますが、何度でも見たい!音楽もとてもよかったです~。Agnesさんのおっしゃってたアッと驚く人、本当に出てたんですね!今彼女のDVDでエクササイズをしているので感動です。エクササイズビデオでは「をを~、スーパーモデル!」って感じですが、この映画での彼女はすごくキュート!彼女ってイギリス人だったのー?**************さて、白くまクンとゆきぷさんとこのハミル君に刺激されて、(というか私が刺激したんだけどね)、うちの理功も楽天に乱入しまーす!いつ出没するかは未定ですが、ビジネスでよく使う単語や表現をコンパクトにまとめて教えてくれるそうです。自分で楽天日記を持つのは大変なので私の日記を「間借り」する形になりますが、どうぞよろしくね♪(私が更新しない日でもメールで届いた内容をコピペしまーす(笑))でも理功からのお返事は勘弁して下さいね♪質問は私が彼に伝えますので出来たら英語で書いてください。それからトップページに英語学習サイトのランキングのバナーを置きました。特にランキングにはこだわらず、いいサイトを紹介しているリンク集としてちょうどよかったので置いてみました。ランクには楽天でもおなじみの人もたくさんいらっしゃいますよー!
2004.10.10
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今日は友達のお誘い(タダ券)で「村」を観てきました。It was not a horror movie, but a love story, though there were some shocking scenes.というのが一番しっくり来るかな。確かに「来るぞ、来るぞ!」という恐怖感をあおられた後、必ずやってくる怖いシーンにはちょっとだけチビりそうでしたが、全体的にとてもよく出来たストーリーだったように思います。ただ、ナイト・シャマラン監督というので期待してはいけません。やはり「シックス・センス」を超えるものはなかなか出来そうにないですね~。最初の方で感じる恐怖と、観終わって感じる恐怖が違ってきたのが興味深かったです。最初の方では何か得体の知れないものに対する恐怖を感じましたが、見終わった後には「やはりこの世の中で一番怖いものは○○なんだ」と思わずにいられませんでした。○○には観た人によって違う言葉が入ると思います。これから観る人のために私の言葉は伏せておきますね。***********映画の前に本当は友達とランチに行く予定でしたが、月~水と仕事が忙しくて体がボロボロだったのでランチをあきらめ、各自で食べた後、午後に紀伊国屋で待ち合わせて映画に行ったのですが、その紀伊国屋でまたまた積読本を増やしてしまいました(^^;Janet Evanovich(Stephanie Plumシリーズの著者)がSPシリーズの前に書いたというラブストーリーが再版されたのでその「The Rocky Road to Romance」という本と、Oksanaさんお勧めの「Memoirs of a Geisha」を買いました。1ヶ月に1冊ペースでしか読めないのに2冊買ってどうする…(^^;あとはビジネス会話のテキストとCDもゲット♪(とりあえず今月だけCDを買いました)またまたPR会社のお話なんですねー(笑)。杉田先生のビジネス英会話といえば、7年ほど前のことですが、寝る前にウォークマンで聞きながら寝ていたときの事を思い出します。聞きながらウトウトとするのですが、なぜか途中で動悸がしてきてハッ!と目が覚めるのです。聞きながら死んでしまうかも知れない…と思ってそのときは挫折したのですが、さて、今はどうでしょうか?
2004.10.07
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日記タイトルのDVDを借りてきて見ました。原題は「Awful Truth」というもので、マイケル・ムーア監督のテレビシリーズをまとめたものです。Bon Joviの本拠地、ニュー・ジャージーでは次期の議員を決めるのに、対立候補がいないという理由だけで現職の議員が、何の政策も打ち出していないのにそのまま当選してしまうという事実に目をむけ、フィカスという植物を立候補者に仕立て上げました。「現状よりも悪くなることはない」というスローガンを掲げ、フィカスは汚職もしないし企業との癒着もなく、地に足がついている・・・と、有権者の票を集めます。選挙の結果、ある投票所ではフィカスが圧倒的な票数を集めるのですが、そこで選挙管理委員会みたいなものが出てきて、これは無効だといいます。ムーア監督は、それは公正な選挙ではない、不正だ、と言って裁判所にことを持ち込みます。他にも企業COPとして、企業の重役が罪を犯しても控訴中だということを理由に服役していない事実に対してその企業に乗り込んでいったり・・・と、ムーア監督ならではの直撃インタビューのオンパレード。でも結局何が言いたかったのかよくわかりません(^^; 今の時代を風刺したドキュメンタリーとして、面白く見れるには見れるけど、見終わったあとに「だから?」と言う感想しか思い浮かばないんですね~。まあ物事を色々な側面から見るのは面白いなぁ、ということで・・・。さ、今から「Bruce Almighty」を見ようと思います♪****************こうしてDVD三昧の日曜日を送ってる私ですが、それもこれも○タヤのおかげです(笑)。やっと○タヤのカードが作れたんですね~。というのも・・・1回目:今までの○タヤカードの期限が切れていたので、新しいカードを作ろうと、カード式になった保険証を持っていそいそと出かけていく。店員「保険証だけでは作れません。住所が書いてないので。」り「住所は裏に書いてあります。」店員「手書きはだめです。」と、そこで何の説明もないまま私はしぶしぶと帰りました。2回目:じゃあパスポートなら写真もあるし、住所も印刷されてるから大丈夫だろうと思ってパスポートを持ってまたいそいそと出かけていく。店員「パスポートの他にもうひとつ公共料金の領収書や住民票など、公的なものが必要です。」り「でもパスポートって公的も公的、最高の公的なもの違うの?」店員「いえ、パスポートはだめです。」り「でも最初にあそこのカウンターにいた女の子、何の説明もしてくれへんかったよ。それやったらそれでちゃんと書いたものを渡すとか、ちゃんと説明するとかせなあかんのちがうん?」店員「とにかくだめなんです。」受付嬢Aさん「でも生活保護の人がその証明1枚で済むのにおかしな話やん!」ここで怒りがこみ上げ、り「もうええわ、ここでは絶対に買い物せえへんわ!」と捨て台詞を残して帰りました(笑)。3回目(昨日):今度は別のお店(レンタルだけ扱っているお店)で、ふと財布に特定疾患の受給者証が入ってるのを思い出したのでためしに作ってみました。り「カード作るのに特定疾患の受給者証でもいけますか?障害者手帳でOKならこれもOKなはずよね?」店員「そうですね~。大丈夫です。」そして私は申込書に記入をしましたが、記入している間にふと思い出しました。「この受給者証、9月で期限切れてるわ!」でも知らん顔して保険証と受給者証を一緒に出したら、期限を確認することもなくパスしてしまいました。まったく・・・ええ加減やなぁ!そんなええ加減な証明でええんやったら保険証一枚でもええんちゃうんんかぁぁぁぁぁぁぁ!(- -メ)ゼェゼェ・・・さ、ジム・キャリーでも見て気分転換しよっ♪※「Bruce Almighty」、最後まで見れなかったのでまたそのうち感想を書きます♪
2004.10.03
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今日はカルチャーセンターで月に1回開かれてる「TIMEを読む会」というのに出席してきました。TIMEのViewpointなどの記事を読んで勉強する会です。が!先生が来なかった!10時から始まる予定だったのが、待てど暮らせど来ない…。どうやら電車で人身事故があったようだ…。それにしても遅い・・・と待つこと40分。やっと連絡が取れたらしいのですが、なんと!スッポカシ!ネイティブの先生で、海外から帰ってきたばかりで時差ぼけだったとか。でもそれは理由にならんやろ~。で、急遽代理の先生に連絡をしてきてもらうことになったのですが、その先生が来たのが11:40。オイオイ。そのクラス、12時までだったので結局先生が英語で自己紹介をして、フロリダ出身ということでハリケーンの話をしておしまい。金返せ~!と思ったらちゃんと返してくれました。まあよりによって見学に来てこんな目にあうとは思いませんでしたが、とりあえず3ヶ月だけ行ってみようと思います。************その後、友達と待ち合わせて「華氏911」を見に行ってきました。全般的な感想は、「字幕が早い!」「音楽が効果的」といった感じかしら。そうそう、画面の隅っこにJon Bon Jovi発見!アル・ゴアさんのキャンペーンのシーンです。これから見に行く人はベン・アフレックやロバート・デ・ニーロとのキャンペーンの画面で、向かって左端に注目してね!内容に関しては、ここからかなりネタバレになりますので、まだ見てない方は飛ばしてくださいね~。↓↓ね↓た↓ば↓れ↓あ↓り↓まああの映画自体Bush批判を目的としているので、特にアメリカの政党に関してどちらを支持してるわけでもない私たちが、見終わって「Bushはやっぱり悪いやつやな~」と思うのは当然のこと。でもこれを見たところで共和党の人が同じように思うかどうかははなはだ疑問だし、多分この映画自体を非常に偏ったものだとして批判して終わりじゃないのかな。だけど貧しい街に海兵隊員が若者をリクルートに行くところは本当に胸が痛みました。みんなそれぞれ夢を持って頑張っているのに、「軍隊に入ったら君の夢もかなえられるよ。」などと甘い言葉をささやいて勧誘するのです。でもその先に待ち構えているのは無残な「死」かも知れないのに。その一方で議員たちの子供でイラクに行っているのはたったの一人。り~母が、小泉さんが自衛隊の派遣を決定したときに「自分の息子を差し出せ!」と怒ってましたが、本当にそうですよね。チャラチャラ俳優なんかしてる場合じゃない。自分や自分の家族の安全は保証した上で将来ある若者の命を危険にさらしている、この現状にはあきれてものが言えません。以前CNNを見ていたら、イラクで戦死した兵士たちの写真と名前と出身地、年齢などを紹介していましたが、亡くなった兵士たちってみんな21歳~24歳の若者たち。亡くなった息子からの手紙を読むシーンはもらい泣きしてしまいました。彼もまた「Bushは間違っている」と手紙に残していました。どんどんネタバレしている気がしてるんですけど(^^;、とにかくアメリカのやり方は汚い。この一言に尽きます。戦争は何も生み出さない。あっ、生み出すことがあるとすれば、何も痛い思いをしない人たちの利益のみ。**********ちょっと思うところあって日記を不定期更新にしようと思います。(今度こそホント!)前も休むとか言いながら余計に必死になって書いてる自分がいましたが、ちょっとやりたいことがあるので、それに専念しようと思います。NewsweekやTIMEの単語は記録として残していきたいと思うので、多分日曜日と木曜日は頑張って書きますね。これからもよろしくお願いします。
2004.09.19
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★今日の単語はお休みしますが、Newsweekに面白い記事があったのでちょっとだけ。記事は年々年を取っていくロック・スター達が突然病気になったりしたときに支払うコンサートのキャンセル料やそれをカバーする保険がbig businessになっているという話でした。Rolling Stonesのミック・ジャガー(61)はジョギングをして健康に気を使っているらしいです。その彼のことを、In just 19 years, Jagger will be an octogenarian--and lucky to be Walkin' Jack Flash.と書いてました。(octogenarian=80歳代の人)Stonesの曲に「Jumpin' Jack Flash」という曲があるのですが、それがが「Walkin' Jack Flash」になるというジョークです。あまりにも上手いので思わず噴き出してしまいました。もしかしたら「Leanin' on a cane Jack Flash」かも?うちのJon Bon Jovi様はまだ42歳だけど、そのうち「Just Older」(ちょっと年を取っただけさ)とは歌えず、「Really Older」(ホンマに年取ってもうたがな)と歌っているかも知れませんね・・・。************昨日は家に帰ったのが夜の9時半を過ぎていて、足はパンパンに腫れるし、体はボロボロだし、で日記更新できませんでしたー。疲れたー。それもこれも今日から始まるお盆休みのため。ま、仕方ないですね。で、お盆休み初日の今日はハリーポッター3を見てきました!感想は、良かった!でもNot so badという感じもしました。ハリーの内面を描くと言っておきながら、それほど深く掘り下げられてなかったのと、ルーピン先生とハリーのパパとスネイプとシリウスの若い時の関係が映画では描かれてなくて残念でした。それがあればもっとドラマチックになったのに。それでもやはり映画自体良かったです。監督が代わるということでどうなるのか心配でしたが、杞憂に終わりました。一つだけ不満を言うとしたら(既に2つ目だけど)、シリウス役のゲイリー・オールドマンをもっとたくさん出して欲しかった!もっと悪いヤツとしてのインパクトを与えて欲しかった!あと3つ目の不満は(全然一つだけじゃないし)、ダンブルドア校長、かむば~っく!やはり亡くなった俳優さんのイメージが強いせいか、もう一つでした。まあ、原作を読んだあとに映画を見ると必ず思うのですが、「やっぱり本のほうが面白い。」ということでした。一緒に行ったBJ友達のYちゃんと英語仲間のMさん(YちゃんとMさんは元同僚)とは、次に「華氏911」を見る約束をして、帰路につきました。楽しみだなぁ。休みが合いますように!*********そして今朝、F社の翻訳講座の課題が添削されて帰ってきました。(タイトルはkawa-cさんのマネっこです(*^◇^*)) 成績は和英がAで英和がAマイナス。まずまずかな。でも添削を見ると、何度見直してもこれ以上いい訳が見つからなくて、イマイチのまま出した箇所にはちゃーんとチェックが入っていました。あと、課題の中に現場では使わない表現が多くて、かなり迷ったということを伝えたら、ご指摘の通りです、とのことでした。原著を書いたのは医学を知っている人だけど、現場を知らない人とのことで納得。先生の解説に、「これが絶対とか完璧という訳文はありません。しかしながら、完璧ではないにせよ、日本語なら日本語、英語なら英語しか読まない読者に対して、どれだけ原著に近いメッセージを送ることが出来るか、そこが翻訳者の腕の見せ所であり、翻訳という作業の醍醐味だと思います。」と書かれていて、本当にそうだなぁ、と思いました。私の訳はまず誤訳はないにせよ、日本語だけで読んだ時にどうも直訳調でギクシャクした感じが消せません。とりあえず、S社で粉々になってしまった自信はちょっと回復しました(笑)。さて、課題の添削が帰ってきたということは、そろそろ次の課題を出す頃なのだ!和英をまだやってないわー。のんびりしすぎました。反省。************★今日のお勉強◎Newsweekちょっとだけ◎Paperback◎海外ドラマ
2004.08.12
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今日はBon Jovi友達のYちゃんと一緒に「School of Rock」という映画を見てきました~!いやぁ~、見事に期待を裏切られました。メッチャ面白かった~~~!70年代~80年代にかけてのRockが大好きな人には超お勧めです。いたる所に笑いのツボがちりばめられていて、最後まで笑わせてもらいました。でもって、最後のほうではちょっぴり感動。映画から何かを学ぼうとか、そういうことは考えずにただただ娯楽としてメチャクチャ楽しめる映画でした。他のお客さんも声をあげて笑ってたわ。音楽もね、良かった!といっても知ってる曲は少なかったんだけど、それでも知ってる曲はみんな大好きな曲ばっかりだったのでゴキゲンです♪映画が終わったあと、2つ隣の席に座っていた英語圏から来たと思われる外国人が、「この映画はrudeだ。」と言っていたらしいんですが、何が誰に対してそんなにRudeだったんだろうか・・・。すべてのRock Musicianたちに対して・・・かな?ああ、今夜は思い切り大音量でLed ZeppelinやJimi HendrixやDef Leppard、AC/DCなんかを聞きたい気分!でもねぇ、また別の従姉が遊びにきてて聞けないよ~!久しぶりに映画館に映画を見に行ったわけですが、映画ってやっぱり面白いですねぇ。英語も前よりもずいぶんと聞き取れるようになったし。ヨシ、今夜はRockを聴く代わりにDVDを字幕ナシで見てみよう!・・・とその前にノルマだけは果たそう。うん。(そのまま寝てしまう可能性大)*********★今日の単語「School of Rock」の中に出てきた表現です。超エリートを育てている、州で一番の小学校の校長先生が教室にやってきて子供たちに言う言葉。「You, save the day!」字幕はどんなだったか忘れましたが、結構印象に残ったので調べてみたら、「土壇場で勝利・成功を収める、窮地を脱する」という意味。エリートの卵たちに「成功しろ」とでも言ったのでしょうか。それともその日を大切にしろ、時間を大切にしろ、と言ったのでしょうか・・・。うーん、誰か教えてください。
2004.05.04
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