一雫


窓から見える夏の夜
星が囁きやさしい風が
つつみ込んで心を誘う

とまどい続けて
素直になれずにいたけど

やさしさに初めて出逢った頃は
この胸の奥がハガユク感じ
何故か一雫の涙が頬を
そっと伝わったよ
それはあなたが心の中に…ふれたの

ふっと気づくと遠く見えてた
空は明るくあたたかくて
両手伸ばして抱きしめてた
迷いも不安も消えていた

あなたの存在が
すべてを埋めつくしていた

ずっと側にいたいと思う気持ちは
次々と溢れ押さえ切れずに
自然と素直に今変わる自分が
伝えたい想い…
それはあなたが心の中に…いるから

やさしさに初めて出逢った頃は
この胸の奥がハガユク感じ
何故か一雫の涙が頬を
そっと伝わったよ

ずっと側にいたいと思う気持ちは
次々と溢れ押さえ切れずに
自然と素直に今変わる自分が
伝えたい想い…
それはあなたが心の中に…いるから


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