第三幕


ベットに飛び込む!
するとまた眠気が・・・

『乙!乙よ!目を覚ませ!乙!』
美園:『え!?何!?乙!?誰?』
『乙とはおぬしじゃよ。』
美園:『アンタ・・・誰?』
『わしは///じゃ』
美園:『え?聞こえない』
『時はきた。おぬしは皆と出逢わねばならん。
 すべては運命━』
美園:『いったいなんのコト!?みな!?なんなの!?』

『おぬしは忘れたのか・・・まあソレも仕方あるまい
 こう・・・世が変わってしまえばな・・・
 では、おぬしにはこの姿を覚えてもらおう。』
美園:『━━!?』

美園の目の前に現れたのは
自分とまったく同じカオの女の子。
違うのは髪型に服装・・・
昼、夢に出てきた女の子━

美園:『だれ!?』
『乙じゃ』
美園:『はあぁ!?乙はアタシっつたじゃん!ボケてんの?』
『なっボケとな!?ま、まあよい。(怒)
 無論、おぬしも乙じゃ。だがこの娘も乙
 どういうことかわかるか?』
美園:『・・・なんとなく・・・なら』
『ならば話ははやい
 先ほどのはな・・・』

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: