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Oct 11, 2016
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カテゴリ: ギター




Epiphone 《エピフォン》 Joe Pass Emperor II  (Vintage Sunburst)
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エピフォン・フルアコの代名詞「エンペラーII」
Joe Passのアイデンティティが盛り込まれたJazzyスタイルのモデルです。

コイツは2004年に購入でした\(^o^)/・・・もうそんなに経ってましたか~(^_^;)
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函館に行った際に偶然見つけて即ゲット寒かった記憶ですわ(笑)

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シリアルから見ると・・・2004年4月 韓国製でした。 
Unsung Plant, Korea on  April,2004 Production Number:1023               

ところでEpiphone Emperorと言うギターは?
1934年に発売された、(当時)ライバルだったGinsonのSuper400に対抗する形で1936年に発売されています。その頃ギター界は大音量化・大型化の時代でした。 史上最大18インチボディを持つSuper400に対してEmperorは18.5インチ。と言う登場をしているのですね。
当時のEmperorは凄い鳴りをするギターのようで、芯の太さも輪郭も明瞭で重みもある低音域、レスポンス抜群に聴衆を射抜く中音域、美しいツヤで伸びやかに響く高音域。それは Epiphone史上の最高傑作と言えるようです。

さて、ところで言えコイツはどちらかと言えば入門用・・・v(^_^;)
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(あらま画像がボケちゃいましたm(_ _)m)
それでもハードウェアが全てゴールドパーツ。 ヘッドのインレイも綺麗です。

そこそこゴージャスに見える方ではないでしょうか。
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なんとも渋めで大人のフルアコといったところ。

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そして、丸みのあるカッタウェイにファットでウォームなサウンド

まぁ~ルックスといいイメージぴったりです。
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因みにピックガードに入っていたサインは現在ありません。
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アジャストカバーにネームがあるのみなのだそうです。

そうでした~コレがずれるとオクターブが狂うので結構大変です。
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ブリッジがチューンOじゃないので、ちょっと駒を動かして調整しました~みたいなことができません。常に音程がある程度正確かどうか確かめた方が良いですね。そして固定ではありませんので弦交換の際は注意が必要です。

このテイルピースとサドルは、弦の張力によって安定を得ています。
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この手のテイルピースはデザイン上の美しさだけではなく、サウンドの余韻を作り出すのに欠かせないサスティーンがこの機構によって強調されるのです。

今はラウンドワウンド弦を張ってますが、【フラットワウンド弦】に変えるとさらに太いジャズサウンドになりますね!
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音質はと言うと、フルアコにしては立ち上がりが良く意外にブライトです。
JAZZにとらわれず、ジャンル問わずで音楽したい方には良いバランスなのかも?
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フルアコ=ジャズギターという印象でしたが、意外にオールマイティなギターなのかも?
なのでコイツは、弦の選定やセッティングでアコギのような使い方からロックサウンドまで様々なシーンに対応してくれそうです。
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ん~確かに一本のギターで色々やってみたい人には面白いギターかもしれません。

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そうそう、フルアコ・セミアコを選ぶ際には、電装系の交換が大変なので少しでも改造の手間の無いモノを選ぶのがポイントになるのでしょうね。

もちろんコイツはフルオリです☝( ◠‿◠ )☝
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アコギなことはパスですからぁ~

そんな今は、とりあえずイエ弾き専用みたいな?!機会が少ないのですよね~ぽっ
まぁ、あと10年も経てば状況は変わるものと思ってますが・・・(´・ω・`)
今のところは待機中?そのまま眠りにつかないよう見張らナイトいけないのです(笑)

ん~まだまだですね!先は長いのですv(^_^;)!






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Last updated  Oct 11, 2016 07:05:36 AM
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