ブログナイト1960/FREE・BOX

ブログナイト1960/FREE・BOX

PR

Profile

ナイト1960

ナイト1960

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Dec 2, 2024
XML
カテゴリ:


今回の秋旅は一か月間に及ぶドキドキメンと?
と、いつもの走り出し。。。

『2024 秋旅 中国地方編』なのでした。
基本は一日の出来事!・・・そして~(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
山陰横断から折り返し山陽そして・・・なんと中部~北陸地方へ・・・
はみ出しちゃいましたわ(笑)

いよいよ後半?・・・そんな時系列アップは続きます。

札幌を出発して二十七日目になります。
10月21日(月曜)に時間の巻き戻しです・・・!(^^)!

さむっ・・・なので今季初!ストーブ点けちゃいました(;^_^A


5時起床・・・


晴れてますねぇ・・・


身支度を整えて早速ルートチェック👀


朝陽です。。。まぶしっ


秋ですねぇ~・・・


カルク朝食しながら・・・

なんだか随分来たものです・・・

トコロでココは?

なんと・・?
南砺市(なんとし)は、富山県の南西部にある市。
砺波平野の南部と、世界遺産五箇山の合掌造り集落を有する山間部からなる。

そういう事でした

そして・・・

福光町(ふくみつまち)は、かつて富山県西礪波郡にあった町。
2004年11月1日に7自治体が合併して南砺市が発足し福光町は廃止された。


『道の駅福光』が富山県で1番観光客が来る施設らしく、しかも道の駅の中で1番というわけではなく富山県の全施設で1番
・・・というのは凄いですね。


さて、ナビのインプットも完了して👆・・・8時スタートです


快晴ですねぇ~(#^.^#)


フフフッ・・・イケル


こちら側から来たのは久しぶり?(高山・白川郷の方から入ることが多かったり)


富山かぁ~ι(´Д`υ


抜けます・・・


深いですねぇ~ヾ(≧▽≦)ノ やっぱり・・・👀


そしてコッチコッチ~みたいな(笑)


見えました・・・


8時40分・・・お久しぶり!15~6年ぶりとか(爆) そして、まだ車は1台だけ


『相倉合掌集落』でしたヽ(^o^)丿

キャンプかぁ~・・・ナイナイ(笑)





(・_・D フムフム

相倉合掌造り集落
ー あいのくらがっしょうづくりしゅうらく ー
合掌造りの原型である原始合掌小屋・大小様々な合掌造り家屋・茅葺きのお寺等、五箇山の歴史的風景を今に残す集落。集落内では今なお人々が生活を営んでおり、世界的にも珍しい「人が住まう世界遺産」です。

(・_・D フムフム




と言う事で、いっちゃいました(◎_◎;)。。。


確かこの先のポイントですね👀

とにかく真っ青・・・






と言う事で・・・

まったりして・・・下ります










( ´Д`)=3 フゥ。。。


戻りました・・・


約100~350年前の合掌造りが立ち並ぶ五箇山の風景を今に残す貴重で美しい集落。
その集落に入ります。。


ん?


暗くなるとチョット怖いかも(・_・;)

倉合掌集落には、20棟の合掌造り家屋が現存。

。。。


観光客も増えてきましたねぇ~👀










イップクたいむ?・・・マダ準備中みたいな👀


なので・・・


















天狗の👣?












と言う事で・・・入って見ましたウィンク
















暗くなると・・・💦




(・・?


この子達・・・びっくり


ほほぉ~👀




\(◎o◎)/!・・・やっぱりでした💦




さらに上に。。。


三階ですねぇ~(#^.^#)


おりまーす・・・(ー_ー)!!


┐(´д`)┌ヤレヤレ

と言う感じ・・・

そして再度!!


確か以前に立ち寄ってランチしたのはココだったような??


お土産を見つつ・・・(見ただけ💧)


戻ると・・・どんどんキテマスキテマス・・・Σ( ̄□ ̄|||)


あららぁ~やはり人気のスポットですものねぇ~ヾ(≧▽≦)ノ


11時前・・・早めのランチとしましょ・・・


混みだす前に・・・




よっしゃ!これこれ~ウィンク

縄で縛っても形くずれしないのが特長。○○の角にぶつけたらみたいな💧
「寝るときに枕にした」、「つまづいて生爪をはがした」など、五箇山豆腐の堅さを比喩する話は多くあります。
この堅さは大豆の栄養がギュッと詰まった証拠です。

そして定番の・・・


やっぱりハズセませんよねぇ~大笑いこれ目当てだったり


そしてスタンダードに


と言う事で・・・


良い感じですわ(*^-^*)


さて、居座る訳にもまいりませんので・・・混んできましたよ(;^_^A

11時50分スタートです。



12時・・・


ついつい・・・(^。^)y-.。o○


オカミはスタスタと・・・



『和紙の里』
原料となる楮の栽培から、紙漉き、製品加工に至るまで一環して行なっています。
富山県南西部の標高1000m超の山々に囲まれた五箇山の厳しい自然環境で育った楮は繊維が強く、丈夫な和紙へと生まれ変わります。


五箇山和紙の原料
五箇山和紙の主な原料は、豊富な雪解け水により育まれる自家栽培の五箇山楮。
楮の皮から採取される繊維にトロロアオイから抽出した多量のネリを混ぜ入れて流し漉きをし、強靭かつ均一な和紙ができあがります。その質の良さから藩政時代は加賀藩への献上品となり歴史と伝統を秘めながら今日まで受け継がれてきました。


五箇山和紙の歴史
 そもそもいつ頃から五箇山で紙漉きが始まったのか、その起源は定かではありません。藩政時代にさかのぼるとこの地は加賀藩の領地で、五箇山和紙に関する古文書や記録文献が残っています。 トチやケヤキの大木をくり抜いた紙漉き舟や、楮剥皮用のたくり舟、楮煮用灰箱など、極めて原始的な道具が残っている産地は全国的にほとんど例がなく、奈良や京都から直接伝えられた和紙の技法が山村の人々によって独自の和紙文化に形成されたものと考察されます。
 藩政時代の五箇山和紙は天正13(1585)年頃、生糸とともに年貢として納められていました。 また他地域へ流出しないよう、同じく五箇山で生産された火薬の元となる塩硝(えんしょう)とともに、五箇山和紙は加賀藩の指定生産物となりました。合掌造りの大家屋の家々では多くの 使用人を雇って、夏は塩硝や楮の栽培、冬は紙漉きをするといった工場的な形態で和紙を製造していたそうです。
 現在、五箇山和紙は、桂離宮の障子紙をはじめ宮内庁や国の重要文化財の補修用紙になくてはならない存在となっております。 また、ちぎり絵や様々な美術工芸品の素材や版画、絵画など芸術家からの特注品にもなっており、富山県、地元南砺市においても、建築施設や祭り行事、市内小中学校の卒業証書、また一般のご家庭とあらゆる場面で生活に癒しを与えております。


五箇山産の楮を使用して作られた各種和紙や一点一点ていねいに手造りされた和紙小物などは、彩りや耐久性などが優れていて海外へのお土産としても人気があります。(ペタ)

30分ぐらいいたのかな? オカミは何やらゲットしてましたよ・・・

と言う事で出発だぁ~ヽ(^o^)








そして・・・13時でした!(* ̄▽ ̄)フフフッ♪


こんなところに・・・?


大丈夫かなぁ・・・(;^_^A


またまたスタスタ行っちゃうのねぇ~(笑)


正解でした

「秘湯巡りでかすぁ?」みたいな(謎) 気さくで明るい女将さん

先ずは・・・トイレはココだけね!と・・・👀

チェックOK

さぁ・・・行きましょ


おぉ~びっくり


これは・・・ウィンク


扉(仕切り)はこれだけです(笑)


脱衣スペース(棚)があり・・・下がった所に。。。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

階段降りると溢れ出てます・・・要注意

そして、なにもありません・・・「ドボン・・・」深いです
お子様はチョット危険かもびっくり

これだぁ 『ぼっちゃん・・の湯』(約80㎝)に匹敵するかも?

とにかく浸かる・・・一本勝負大笑い 長湯しちゃうのですよウィンク

もう限界か・・・(苦笑)



こんな感じ大笑い


足元注意です


ひぇ~・・・下りたのだからしょうがナイト💦


( ´Д`)=3 フゥ




戻りました・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ


中々・・・侮れませんな

。。。また昇りになりますねぇ~(´;ω;`)ウッ…


14時・・・やっと車に戻りました(笑)


※「湯谷温泉」
明治時代、庄川地区の湯治場として有名だったのは、小牧ダムの近くに「湯谷」という地域。江戸時代から、庄川の川の中から何箇所も温泉が湧き出ている場所だったそうで、平家の落人が傷を癒したという伝説もあるそうです。
 湯谷は、明治24年に当時の砺波郡の郡長の支援のもと、有志が試掘を重ねて温泉として開湯したのを機に次第に繁盛したといわれています。さらに、湯治場に「湯谷温泉」が開業したのは大正時代。温泉旅館のような形で営業を始めたと考えられています。田植えが終わる6月10日前後には、さぞかし多くの人々で賑わったことでしょう。大正14年(1925)に着工した小牧ダム建設の際には多くの関係者が宿泊し、夜高行燈が終わった後には多くの地元民が訪れたといわれています。小牧ダムが完成した昭和5年(1930)以降は、川の中の数カ所から湧き出ていた温泉の源泉がダムの下になり、そのほとんどが見られなくなってしまいました。湯谷温泉の源泉だけが、今に受け継がれています。

かつては、湯治の温泉旅館だった湯谷温泉。
平成24年からは、湯治場としての営業は行わず、日帰り入浴のみの施設となりました。館内には休憩所がないため、お湯に浸かるだけ浸かって帰るという流れになります。それでも全国各地から数多くの温泉好きが訪れているのは、独特の佇まいをした浴室と豊富すぎる湯量、胃腸に良いと評判の泉質(ナトリウム・カルシウム塩化物泉)にあるといえるでしょう。
 浴室は、天井や壁など隅々から年季を感じさせる薄暗い洞窟のような空間で、洗い場がなく、ほぼ湯船しかありません。源泉は、銀の筒型をした湯口から勢いよく湯船に注がれ、浴室内にあふれ返えるほど豊富です。しかも、加水や加温、循環、消毒のすべてを行う必要がありません。そのままでハイクオリティな温泉なのです。色は透明で肌ざわりもやわらかく、ほどよい温かさ。ゆったり浸かっていると、じわじわ芯から温まれるのも癖になりそう。お風呂から上がったら温泉成分を洗い流さず、そのままタオルで水分を拭き取って服を着ましょう。「きりきず、末梢神経障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症」に効果があるようです。

湯谷温泉は、地元の資源をフル活用した好例。ありのままで存在しているだけで、多くの人を癒しています。この温泉に浸かることで元気になれば、誰かにもパワーをおすそ分けできる存在になれるかもしれません。
秘湯ファンならおそらく満場一致で殿堂入りでしょうね星星星

案内板がほとんど無いので、情報だけでどうにか駐車場を見つけて歩きます。
温泉入口は全くの民家風で、勝手に入っていいのかわからないほどです。
なにも知らずにこの温泉を目指すのは、中々難しい感じがします。
人けのない旅館の廊下を降りていき、ブルーシートに覆われた先にある浴室、簡素な更衣場からは男女に分かれていますが、旅慣れてナイトと入りにくい所。洗い場もなくパイプの先から大量の源泉が流れ出ていて、4人も入ればいっぱいになりそうな湯舟だけです。暗くて洞窟のような浴室はまるでミストサウナ。これがまた最高に心地よいのです。
とは言っても、あまり温泉に興味の無い方にお勧めは致しません。


( ´Д`)=3 フゥ・・・私設なんですね👀



さて、スタート・・・そして14時20分頃河川敷で・・・





なんでしょね?



市街地に入り・・・ローソンにお立ちより

富山から・・・ATM そりゃねぇ・・・

15時20分・・・スーパー『アルビス』富山県富山市羽根店にてお買い物

富山県発祥の地域密着型スーパーマーケット(北陸エリア中心の食品スーパー)
やっぱりローカルが良いのですよ(#^.^#)

さあマダマダ




・・・まもなくでした!


16時40分・・・到着!( ´Д`)=3 フゥ


よし・・・ココをキャンプ地とします




ギリ、、セーフかなぁ(笑)

間もなく日の入りだぁ~ヽ(^o^)















17時半・・・今日もお疲れ様でした


炊飯して・・・セリーグの試合を👀

・・・


ベイが3位から日本シリーズへ・・・Σ( ̄□ ̄|||)

19時頃・・( ,,`・ω・´)ンンン? また変なヤンキー風軍団参上?!爆音無し(・・?
間もなく解散してたような・・・(謎) 猫の集会とか。。。

22時 就寝・・・今夜は昨日より少し暖かいような。。(˘ω˘)💤💤


さて、本日のルートは・・・

最短距離で・・・67キロ(約1時間)
実走距離は・・・(・・? _| ̄|○

あしぃ~たが・ああるうさあ~なんてね💦

さて・・・
更にもっと・・・( ´艸`)。。 ここまで来ちゃいましたよ~(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
いよいよ終盤ですね? 疲れがピークかも(・_・;)。。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Dec 2, 2024 12:10:16 AM
コメント(4) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:2024秋旅 そのカドに?・・twenty-seventh day・・わしと集落ゆだに編(12/02)  
天楽007  さん
おはようございます。

この日は27日目なんですね。

ずいぶん走りましたね。

写真も沢山撮られてブログにUPしながら

回想できますね。
(Dec 2, 2024 07:19:28 AM)

Re:2024秋旅 そのカドに?・・twenty-seventh day・・わしと集落ゆだに編(12/02)  
Saltyfish  さん
相倉合掌造り集落・・・火災の被害もなく、取り壊されることもなく、現代までよく残されてきましたね。勇助は明治元年から・・・奇跡の場所ですね。人形は怖い・・・人形設置のセンスが怖いです。 (Dec 2, 2024 07:24:49 AM)

Re:2024秋旅 そのカドに?・・twenty-seventh day・・わしと集落ゆだに編(12/02)  
そう言えば、富山県は通過したことは何度かあるけどほんと縁のないところだわぁ・・・。
そんな合掌造りの集落があるんですねぇ!? (Dec 2, 2024 10:01:55 AM)

Re:2024秋旅 そのカドに?・・twenty-seventh day・・わしと集落ゆだに編(12/02)  
タヌキの子  さん
おはよ〜
合掌村も回ってきたんですね。
世界遺産じゃないですか(^○^)
指定前に何度も行きましたが、今は外国人が多いって…どうでした? (Dec 2, 2024 10:34:30 AM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: