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Nov 27, 2025
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この秋旅は一か月間に及ぶドキドキメンと(;^ω^)
『2025 秋旅 九州地方編』その基本は一日の出来事!・・・そして~(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
忘れないうちに・・・そんな画像を時系列でアップ・・・

札幌を出発し13日目。敦賀から過去の通過ルートを避け一般道を下関迄走破。
宗像~福岡~糸島~阿蘇~八女~佐賀市内~名護屋城跡、そして伊万里。

さて!時間を巻き戻し~2025年10月20日(月曜)『道の駅 黒髪の里』からですね。
予報は、曇りのち晴れ 最高気温26℃~最低20℃ まだ夏日なのね(・_・;)


5時起床・・・ん~何処だっけ?(苦笑) 連日となるとねぇ⤵

武雄かぁ~ι(´Д`υ

5時40分・・・寝ぼけながらの朝食ぺろり


相変らずなのね・・・


ん~晴れ?


そうでした。トイレは外の仮設🚻

表側からは分かり難いので、車も少なくて静かでしたよ


雨上がりですねぇ~(ー_ー)!!

ノートタイムのみ・・・(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

自宅から・・・1,593キロ走りました。

6時30分 スタート





ところで・・・佐賀県武雄市の道の駅「山内」・・・

四方を「有田」「伊万里」「嬉野」「武雄」と焼き物とお茶・農作物の産地に囲まれた町にある道の駅です。
武雄市山内町大字三間坂甲14697番地2

そして、黒髪山の「大蛇退治伝説」の残るパワースポット!
・・・伝説 黒髪山の大蛇退治・・・

黒髪山の大蛇退治は諸説ありますが、その中からひとつをご紹介・・・

昔、肥前国有田郷の白川の池に大蛇がすみ、ふもとの人たちをおびやかし田畑を荒らして暴れていた。里人たちの訴えで領主後藤高宗(たかむね)は退治に出かけたが、大蛇は現れなかった。
その頃近くに来ていた鎮西八郎為朝(ちんぜいはちろうためとも)が、朝廷の銘で大蛇退治に加わることになった。女性をいけにえとして差し出すことになったが、まんじゅ(まんじゅ)姫という娘が申し出たので、領主高宗は後家再興を約束した。白川の池のほとりに万寿姫が美しく着飾って座ると、まもなく水面に大波が立ち大蛇が現れた。姫に襲いかかると大蛇に為朝が八人張りの強弓から放った大鏑矢(かぶらや)が右目を射貫き、高宗が三人張りの弓で放った矢が眉間を貫いた。大蛇は、軍勢に追われてのたうち回りながら西有田町の龍門の岩屋(洞窟)に向かって必死に逃げたが、力尽きて竜門峡の谷底へと落ちていった。そこに丁度通りかかった行慈坊(ぎょうじぼう)という盲僧が異様な気配を感じ、短刀で大蛇にとどめを刺した。
その後、万寿姫の願い通り家は再興され、姫は良縁を得たといわれる。
この伝説には盲僧と蛇との古い信仰的は関係も秘めているようです。
黒髪山頂には大蛇が七巻半も巻き付いたといわれる天童岩がそびえ立ち、黒髪山周辺に残る地名などから大蛇退治に様子がうかがえます。

大蛇が棲み家(すみか)にしていたという竜門の岩屋(どうくつ)、陣幕を張って矢を放ったという幕ノ頭山、大蛇に当たった矢が跳ね返って刺さったという矢杖、戸に当たって刺さった戸矢、酒樽を持ち寄って祝杯を挙げた大樽、中樽、小樽、大蛇がいなくなって住みやすくなった佐賀県武雄市山内町の住吉、大蛇の鱗が重くて馬が悲鳴を上げた佐賀県伊万里市大川町駒鳴の駒鳴峠など。有田館

大蛇退治伝説
永万元年(1165、ほかに久寿元年など複数の説あり)、有田郷白川の池に大蛇が棲みついた。七俣の角を持ち、黒雲に乗って黒髪山に飛行し、火を吐くこの大蛇のため命を失うものも出た。
里人は稲を刈ることもできず、領主の後藤高宗に大蛇退治を懇願した。
しかし高宗が手勢 を引き連れ向うと大蛇は姿をくらまし、退治できない。
高宗が朝廷に相談すると、鎮西八郎為朝と協力するよう勅命が下った。
為朝や家来一同大勢で策を練っていると、誰とも知れぬ者が 美女を囮に大蛇を誘き寄せるが良からうと申し出、姿を消した。これは黒髪の神の啓示と喜んだ一同は囮の生贄となる美女を求め、恩賞は望みどほりと高札を出した。
西川登の高瀬に 万寿姫といふ16歳の娘がいた。父松尾弾正を亡くし、母と弟の小太郎を苦労して養っていた 万寿姫は、この高札を見、お家再興のためと自ら生贄となることを申し出た。
そして白川の池には高さ10メートルもの水棚が造られ、万寿姫がその上に座した。
間もなく腥い風が吹き、大蛇が姿を現した。


領主高宗が三人張りの弓に十三束の矢を番へ放つと、見事大蛇の眉間を捉へ、血煙が舞った。 しかしこれで大蛇は火の如く怒り、万寿姫をひと呑みにせんと立ち上がった。
ここで続いて、 八郎為朝が八人張りの重藤の弓に十五束八寸口の矢を番へ放った。
この矢が大蛇の右眼を貫き、怯んだところを将兵が一斉に雨霰と射たてた。
この猛攻撃にさしもの大蛇も遂に逃げ出すことになった。
さらに高宗らが追い立てると、竜門へと逃げる大蛇は谷底へ落ちていった。
ところで梅野村に行慈坊(海正坊とも)と言う座頭がおり、丁度この時竜門の谷を通りかかっていた。にわかに岩頭から転がり落ちて来た大蛇に海正坊は驚いたが、懐剣を引き抜き、ここが急所の喉であらうと突き立てた。これがとどめとなり、大蛇は息たえた。
大蛇退治祈願の願成就にと黒髪神社で流鏑馬の奉納がなされ、今に続いている。
(『武雄市史』下巻)に加筆修正。(宗)黒髮神社

この物語の1番の主役、『万寿姫』・・殿様からの沢山の褒美をいただきその後、幸せな結婚をしたそうです・・・弟『小太郎』は父の跡継ぎとして侍になることを許され高瀬の村を褒美に与えられました・・・

大蛇を武将・源為朝が弓で射殺すという伝説が残っている。

黒髪神社で毎年行われている流鏑馬はこの伝説が発祥だとされている。

源為朝は源頼朝、義経の叔父。伝説が多い武将。
ならず者だったため父親に勘当され九州へ追放。
その後、戦の助っ人として呼び戻されたが保元の乱で兄の源義朝、平清盛に敗北し伊豆大島に配流後に自害したと伝わる。


・・・それましたネ・・・


さてさて・・・

雨上がり・・・



コッチね


6時35分・・・よし👉


(・_・D フムフム


おぉ~👀


(* ̄▽ ̄)フフフッ♪






そりゃそうですよねぇ~\(^o^)/


6時45分・・・


朝風呂だぁ~ヽ(^o



天井が高く、トロリ系の湯









7時50分 プハーっとな(笑)






8時30分・・・スタート


ところでココって・・・

武雄温泉 元湯 (所在地は佐賀県武雄市武雄町大字武雄7425番地)

現在使用されている温泉施設の建物としては、日本最古のもの(明治9年に建築)。
高い天井と広い浴槽で、ゆったりとしたその雰囲気の中にレトロな浪漫が漂う温泉情緒豊かなお風呂です。


透明で柔らかな湯ざわりが特徴の武雄温泉は1300年の歴史ある温泉。
泉質はさまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉。
保温性に優れ、肌になじんでしっとりすることから、美人の湯と呼ばれています。

国指定重要文化財 楼門

温泉の入口に立つ朱塗りの楼門は、竜宮城を連想させる鮮やかな色彩と形で、天平式楼門と呼ばれ、釘を一本も使っていない独創的な建築物です。
東京駅を設計した『辰野金吾』の設計で、大正4年(1915年)4月12日に完成。
平成17年に国指定重要文化財に指定されています。平成25年には保存修理が行われ、建造当時の朱色が復元されました。
また、二階天井の四隅には子(ねずみ)、卯(うさぎ)、午(うま)、酉(とり)の彫り絵があり、これは干支(えと)の十二支の内の4つで、方角でいえば「東西南北」にあたります。
一方で、2012年に復原された東京駅南北ドームの天井には、巳(ヘビ)や辰(たつ)など8つの干支のㇾリーフがあり、「なぜ、8つだけだったのか」、長い間、謎とされていましたが、楼門の4つの干支と東京駅の8つの干支を合わせると十二支が揃うことがわかり、話題になっています。
《見学時間》9:00~10:00(受付9:30まで)

国指定重要文化財 武雄温泉新館

平成15年に復原工事が完成し、大正初期に建てられた当時の華麗な姿が蘇りました。当時の大衆浴場の様子やその当時、もっとも貴重であったマジョリカタイル、陶板デザインタイルなども見学できます。
また、館内には、武雄温泉の資料館が併設されています。(平成17年、国指定重要文化財に指定。)
《開館時間》9:00~18:00


開館時間がぁ~・・・_| ̄|○  アウトは8時30分でした。




どっち?(;^_^A


駐在所!?


9時になってました・・・マタマタ伊万里を通過


どんどんどんどんと、先を急ぎますチョイと寄り道してましたので・・・

ん?・・・


中央分離帯が・・・コンクリート壁👀びっくり


新しいトンネルですね・・・ココもかぁ~(゚д゚)!


9時30分・・・一息です( ´ー`)y-~~




早速・・・



ここでお買い物タイム・・・お酒とか!(¥1,580)

10時・・・あ揚げたてのアジフライを(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

朝食かなぁ~オイオイ・・・美味いッスぺろり ※後で胃薬の服用になりましたが(;^_^A



10時20分・・・スタート






よしよしヾ(・ω・`)


10時50分・・・また来ちゃいましたネぽっ








渡りましたぁ(#^.^#)

でも市街にはいきません。(前回行きましたので~m(__)m)

















11時05分・・・コッチね


えっ!(・_・;)








おぉ~👀


強風かぁ~ι(´Д`υ


GOGO!!




気合いだぁ~


一気にツーカー・・・😌


何度もハンドル持ってカレそうになりましたが・・・\(◎o◎)/!




( ´Д`)=3 フゥ




( ´Д`)=3 フゥ


やはり恐怖の強風だぁ~(;^_^A

11時20分・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ

振り返ると👀

ヤツがいたぁ~(苦笑)

さてと・・・




(・_・D フムフム

『潜伏』なんですね( ..)φメモメモ

※「潜伏キリシタン」は禁教期に仏教徒などを装い、密かに信仰を続けた人々を指し、多くが解禁後にカトリックへ復帰しました。期間: 禁教令が出された江戸時代中後期(1600年代後半~1873年まで)
一方、「隠れキリシタン」は禁教が解除された後もカトリックに戻らず、独自の信仰形態を継承した人々です。期間: 禁教が解けた後の明治時代以降(1873年以降)

・・・と、ありました。(・_・D フムフム





ぶらり旅・・・



波が・・・🌊🌊


カゼもですが・・・🤧



11時55分・・・さぁ、、戻りましょう💦














一気に戻った感じ・・・


12時30分頃・・・




ここは?


田平天主堂でした👀


早速、ひと回りです。。。






























13時10分・・・中を見ることも出来ました~とにかくスゴッ(゚д゚)!

と言う事で・・・改めてここは・・・

『田平天主堂』・・・長崎県平戸市田平町小手田免19・・・
田平天主堂は、長崎県平戸市田平町小手田免にあるカトリック長崎教区の教会ならびにその聖堂である。正式にはカトリック田平教会、所在地にちなんで瀬戸山天主堂とも呼ばれる。国の重要文化財に指定されています。
田平天主堂は世界遺産構成資産外ではありますが、「長崎と天草地方潜伏キリシタン関連遺産」に深いかかわりのある教会として、事前連絡制度対象に加えられています。日常的にミサや各宗教行事がおこなわれている教会です。併設された案内所に地元の信徒が教会守として駐在し、見学受入体制がとられています。

~ギャラリー~より
















百聞は一見に如かず・・・確かに! 是非一度。


13時20分・・・『道の駅 昆虫の里たびら』あららぁ~ココも再訪でした(笑)









ココでお買い物 (オミヤになりました¥1,999)

13時45分・・・スタート




14時10分・・・お買い物タイム

色々と・・・etc (¥2,736)

そして・・・(* ̄▽ ̄)フフフッ♪




14時50分 『道の駅 させぼっくす99』


(^。^)y-.。o○






15時05分 スタート













佐世保の街中を通過して・・・









ん?


( ,,`・ω・´)ンンン? そんなシーズン(--〆)




あとチョット・・・


15時50分・・・ここでお買い物✂


16時25分 到着!\(^o^)/

なんだか落ち着かないので、少し移動



17時・・・オツカレ~

長い一日になりましたねぇ~(笑)


お天気も上々かな👀

即・・・夕食だぁ~ヽ(^o




( ´Д`)=3 フゥ。。。_| ̄|○ とうとう負けました(´;ω;`)ウッ…

キヨミー怒ってる ・・・坊主だな


そんなこんなで、21時過ぎには就寝・・・(˘ω˘)💤

※本日の出費 ¥7,665 (ガソリン代除く) 
本日のルート 伊万里 道の駅山内黒髪の里~道の駅さいかい(みかんドーム)

車ノンストップで約4時間35分(一般道のみ)距離約178kmを走破
さすがに疲れましたぁ~(ー_ー)!! 負けたせいもあるのかな?(苦笑)

車中泊は2台のみ? 静かで良い感じでした(˘ω˘)💤





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Last updated  Nov 27, 2025 12:10:06 AM
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Re:2025秋旅 九州編(13日目) 山内黒髪~武雄~生月、そして天主堂(11/27)  
Saltyfish  さん
天平式楼門・・・どうしてこの建築様式を選んだのでしょう?謎ですね。😖 (Nov 27, 2025 08:47:41 AM)

Re:2025秋旅 九州編(13日目) 山内黒髪~武雄~生月、そして天主堂(11/27)  
タヌキの子  さん
おはよ〜
武雄温泉の楼門、久しぶりに見ました。
なかなか遠いので、次の機会は。。。
みたいな感じですけど。 (Nov 27, 2025 09:11:02 AM)

Re:2025秋旅 九州編(13日目) 山内黒髪~武雄~生月、そして天主堂(11/27)  
エンスト新  さん
こんにちは
八岐大蛇(やまたのおろち)とは異なる大蛇伝説ですね。
一見すると駐在所には見えませんね。 (Nov 27, 2025 12:38:34 PM)

Re:2025秋旅 九州編(13日目) 山内黒髪~武雄~生月、そして天主堂(11/27)  
生月大橋っていうんですか?
なかなか重厚かつ美しいトラス橋ですね~!
それはちょっと見てみたいなぁ・・・。
武雄も風情のある温泉街ですね~♪ (Nov 27, 2025 04:24:07 PM)

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