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「庭の片隅で咲いてる可愛い花…あの花は何でしょうね?」「どれどれ?…隅れ?」
2012.02.28
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あるメーカーの東北東支店長から電話が入りました。「昨日、仙台に来てるって聞いてたから、連絡があるかと待ってたんですが…」え?私は他のメーカーさんと約束してたから、その支店長には約束してなかったのに…「帰りの新幹線は何時ですか?」「午後ですけど…」「じゃお昼でも一緒に…」ってことで、今、待ち合わせしています。これが可愛い女の子なら良いんだけどなあ。
2011.07.16
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「南直哉さん」って、皆さん知ってますか?「みなみ じきさい」さんって読みます。1958年、長野県出身ご両親とも「教員」という家庭に育ち・・・早稲田大学第一文学部をご卒業後、都内の某デパートに勤務・・・・しばらくは、美術品の担当をされていたのですが、以前から「お坊さん」になりたいという思いがあり・・・・突然、デパートを退社されて、「永平寺」に入門されたという、変わった経歴の方なんです。現在は、福井県にある「霊泉寺」のご住職を務められておりますが、「恐山」の「院代」(恐山山主の代理)も務めておられます。 「恐山」と言うと、ナイトが檀家のお寺・・・・「吉祥山円通寺」のご住職が・・・その「恐山山主」であり・・・・なんで「南直哉さん」が「院代」になられたかというと・・・その「円通寺」のご住職の長女が・・・「南さん」の奥さんなんです。 「円通寺のご住職」については、皆さんにはすでにご紹介してありますよね?私は常日頃・・・・親しみを込めて「方丈さん」 とよばさせていただいてますが、「永平寺の顧問」という役職をも持つ方なんです。先日も檀家さんを30人引率し、「永平寺」のお参りをした後、「広島」や「出雲」に出かけられたんですけど、・・・・ほら・・・・私が「魔法の木」のマスターに「出張マジック」を頼んだ・・・・あの団体のトップが「方丈さん」です。もう一つ言うと・・・・先日「警察友の会」で・・・・何の打ち合わせもないのに・・・突然私を役員に指名したのも「方丈さん」でした。その「方丈さん」が「永平寺」に出かけられるたびに・・・「うちの娘の婿になってくれ」と数年かけてくどき落としたのが・・・・「南直哉さん」だったのでしょう。こちらも、親しみを込めて「院代さん」と呼ばせていただきますが・・・・娘さんがというより・・・・「方丈さん」が惚れて惚れて・・・惚れぬいたのが「院代さん」だったのだと思います。結婚された当時から・・・本を出版されたということは聞いていました。「老師と少年」、「正法眼蔵を読む」「立松和平さん」との共著・・「やさしい”禅”入門」なんていうのも書いちゃってるわけですが・・・かなり難しい「宗教本」だなんて思っちゃいますよね。たしかに、地元の書店に行くと、けっこうおいてありますけど・・・・「ああ・・・地元にいるから置いてあるんだろうな?」その程度に思っていたわけです。ところが・・・・先日仙台出張の際・・・時間があったんで、新幹線の中で読む本を探しに、「仙台駅前」の書店に入った時・・・・・積んである書籍にふと目をやると・・・見たことのある方の写真が・・・・・・「あ、院代さん・・・・」私はつい口から声を出してしまいました。その本がこれです。 最近、よくテレビに出てらっしゃる・・・・脳科学者の「茂木健一郎さん」との問答集。タイトルが・・・・「人は死ぬから生きられるー脳科学者と禅僧の問答ー」へえ・・・むつ市だけで読まれてるわけじゃないんだ?思わずこれは・・・・皆さんにお勧めしなくては・・・と思っちゃったわけです。「新潮新書」で定価は税別714円です。ぜひ、お買い求めください。
2009.05.28
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