虹色のパレット

< 新しい記事

新着記事一覧(全2309件)

過去の記事 >

2012.01.18

1431.くるみ割り人形　－　テックリハーサル

(9)

カテゴリ：ダンス

上杉隆さんのお話 (1月4日)

Truth of Fukushima -Who is a criminal?
http://www.youtube.com/watch?v=y3qFuO_2yR4&feature
（全て日本語。下の上杉隆 20120101 9/9の２時間から、上杉隆の部分を抜粋したものだ。）

上杉隆 20120101 9/9
http://www.youtube.com/watch?v=VfFmqcRszTk&feature

2012.1.1（日）ニュースの深層2時間スペシャル「2012年原発の運命」3/7
http://www.youtube.com/watch?v=eLN4J4_fCC0&feature

情報を拡散させて頂く。

そうだ、あの日は、サンタモニカから娘に合流し、パサディナに行ったのだった。
パサディナの交通局で4時半だかに最近買った車の、
レジストレーションの予約が取ってあるのに、

母は、｢大丈夫、何かこう、思いも寄らないいいことが起こって全てうまくいくよ。
大丈夫。大丈夫。素敵なドライブだね。」

そこに付いたのは、5時半。
ラッキーな事に、ちょうど5時半、閉まるところだったけれど、滑り込みセーフ。
すぐに呼ばれて、レジストレーションは無事終了。

5時からのウオーミングアップは、既に劇場からスタジオに6時に変わっていたので、
6時にスタジオについて、全く予定していてもこんなには行かないほど全て旨くいった。

ロス滞在中、スタジオに行けたのはその日だけだった。
予定が変わったので、これもラッキー。
でも、変わった事を知らなかった団員は、5時に劇場に行って待っていたという人も居た。

新しいカンパニーなので、知った人もいず、それでも、待合室とスタジオの間にある窓から、
ウォーミングアップの様子を見ることが出来た。
1時間ぐらいして、車で10分も掛からないところにある劇場に。

近くに路上駐車して、劇場に行ったが、入り口が分からない。
うろうろしていると、知っている人が来て、バックステージへ。

PC210094 posted by (C)kazuhime

これが、そのバックステージだが、古い古い劇場の、実は、舞台下だった。

上で踊っていると、埃が凄く落ちてくる・・・と言う代物だ。

この写真の手前に座り込んで、始まるまでみんな待っていた。

PC210104 posted by (C)kazuhime

その間、カズ姫は、古いものを色々写真に撮っていたが、

この暗さ、残念ながら、ぶれぶれのものが多かった。

舞台では、床張りとかリハーサルの準備をしているようで、中々始まらない。
折角ウオーミングしたのに、もう体が冷えちゃうとブーブー。

カズ姫のセルフポートレートでもある^o－よ～。

PC210118 posted by (C)kazuhime

舞台の準備が出来上がって、いよいよテクニカルリハーサルの始まり。

ディレクターに許可を取って、何時ものように、座席に収まった。

これは、言ってみれば舞台の鬼瓦？

PC210119 posted by (C)kazuhime

舞台はさほど広くは無いが、いい感じ・・・。

PC210122 posted by (C)kazuhime

天井もいかにも古いが、心休まる色合いとデザイン。

PC210125 posted by (C)kazuhime

真ん中に居るのが、ディレクター。
中々厳しい、公正ないいディレクターだ！
スクールでは、いいダンサーを沢山育てているようだ。

PC210136 posted by (C)kazuhime

これは、雪の精の場面のバックドロップ。

今日は、後ろの情景垂れ幕など舞台装置とか

PC210138 posted by (C)kazuhime

照明、音楽などのリハーサルだ。

本番では見られない、いろいろな照明が見れたり、珍現象が起こったり、

部外者には、また楽しいリハーサルだ。

PC210140 posted by (C)kazuhime

これは、第二幕、お菓子の国の背景。

ダンサーたちは、自由な服装で、

舞台上の位置確認などをしていて、真剣に踊っているわけではない。

｢今日は、疲れた。」

と言うのがダンサーたちの言い分だった。

ダンサーにとって踊らないと言う事は、疲れることのようだ。

10時ごろ終わって、夜のフリーウエーをパサディナからハリウッドへ。

ハリウッド中心街にある、お米のヌードル中心のベトナムレストランで、
夕食を済ませた。

明日は、ドレスリハーサルだ。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう