突然　『ガンです』と言われたら･･･？

私はその一人･･･　子宮体ガンといわれ２００６年３月に
入院・手術をしました。

ノー天気な私も、ガンという響きに不安で一杯でした。
だれにも相談できず、ため息と涙ばかりの毎日･･･

でも「大丈夫！私は治る」って自分を信じ、
ポジティブに考え方を変えたら、少しづつ力が沸いてきたのです。

そうすると
廻りの人達に色々と助けてもらうことができました。
沢山のお医者さんの中で信頼できる先生と出会えました。
入院中にかけがえのない友達と知合うこともできました。

おかげで人より楽しい入院生活を過ごすことができたと思います。
そして、退院から５ケ月たって、私は人生の広がりを感じています。

ガンになって失くしたものは大きいけれど、
逆に得るものはその何十倍もの価値があるんですね!!

今までには見えなかったちいさな幸せも
ガンになったからこそ、気づくことができました。

かなり力不足ですが、子宮ガンや卵巣がん・他ガンで悩める皆さんに
このブログを通して少しでも笑ってもらって

『きっと大丈夫！私も治るはず！』と強く感じてもらいたいです。

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2024.09.26

やめる時期が難しい

カテゴリ：病気編

一気に秋になりましたね

といっても、日中はちょと汗ばみますけど…

明け方はダウンケットにくるまってますが、まだパジャマは半そで。

いや～薄めのパジャマ捨てたんだ！

のんびりしてました！(汗)

ちょっと憂鬱になることがありました。

私の部署には同学年が3人います。

Aは来年2月　Bは来年7月　私は来年11月で終了となります。

その中で一人特殊な仕事をしてるBの業務の引継ぎをどうするのか？とおおもめしてて、やっと道筋がたったようなんですが

確かに引継ぎするメンバーの意見が重要なのはわかるけど、蚊帳の外はないよね

しかも私の引継ぎにいたっては、別部署に渡す？みたいなこと書かれてて…

それならそれでいいんですけど、上司から伝えてほしいな…と思いました

なんか、私ががんばってきた仕事がこんなものなのかって凹みます

再雇用でプライドもなにもないですけど…

いつも【跡を濁さず　会社を去る】って肝に銘じるんですけど、

この跡をいつにするか、悩んでしまいます

いつまでも老婆がえらそうにしてるのもへんやし、静かに去りたいと思ってるんですが…

国は65才定年延長とか言い出してますが、企業はどうなんでしょうね。

うちの会社、定年後（再雇用）の人間に対してめちゃくちゃ冷たいというか、最初から戦力外の目線なんですよ。
特に女性については

跡を濁さず、更新せんと辞めればよかったと後悔。

同学年の仲良しは、

来年11月まで、暇でもええやん。もらうもんもらっとけと

自分の仕事をきっちりしといて、スパッと辞めりゃええねん！　と　

アドバイスしてくれてます(笑)

変に愛社精神あるから期待と違う対応にイラッとくるのかもですよね。

【立つ鳥跡を濁さず】はいくつになっても難しいです

そう思うと、父は60才でスパッと辞めました。

母は文句言ってましたけど、同じ会社員として尊敬します。

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