ご機嫌取り。

ムサシは思った。この間のシンクロの時、ちょっとみんなに強く言いすぎちゃたかな・・・？　 突如、ある考えが浮かび、 くつろいでいる寝ているサスケの横に　割り込むように並んだムサシ。　いきなりの訪問に 動揺を隠せず、かなり怪訝な顔のサスケ何か悪い予感が･･･が、しかし 以外にも ムサシはやさしく毛繕い。『 サスケ～、この間のシンクロ なかなか、良かったよ♪サスケにしちゃぁ～　上出来だったよ♪』ムサシは 頑張ったサスケの功績を ねぎらいに（機嫌取りに)来たのだった。 そうと、解れば 怪訝な顔だったサスケも 『 それは、それは。ご丁寧に･･･どういたしまちて♪ 』 と サスケもお返しに 毛繕い。 よし、これで　サスケはOKだ！と満足げなムサシ。 『 また今度、やろうね♪シンクロ 』 『 ぅげ"ぇぇ～～、また！ 』と思ったが あえて、口には出せなかった サスケ （複雑な心境が顔にでてしまっている ↑ ↑） さぁ～てとっっ、次はコハルだ！ 『 おぉ～～い、コハルぅ～』 『 なによっっ、あっち行ってちょうだいっっ！(怒）シンクロなんて二度とやらないわよ！』怒鳴られた事を かなり根に持ってる様子の コハルムサシは 無残にも顔面キック を おみまいされてしまった･･･『 コハルめぇ～、まだ怒ってやがる！ 別の手を考えねば･･･ 』 ムサシの 思案の日々は続く･･･●●●●●●●●●●●●●●●designed by ちあき.