nipparat :うさぎしん。さんの作品は、意外にも票は集めませんでしたが、かつて碁会所で険悪なムードで帰る人を見てきた選者には最高にツボでした。次点作は会場全体にペンホルダーが溢れる光景を想像して爆笑しました。この持ち方したら、卓球選手間違いなしですね。
司会:さあ、いよいよこのあたりから最優秀作品に向けて重い賞が続きますよ~。まずは、囲碁ボケの華・超絶バカバカシ作品賞。プレゼンターは卓球界から初登場です。福原愛ちゃんで~す。
超絶バカバカシ作品賞
第 295 回「「さすが卓球選手だなあ。」何があった?」
ゆうすけさん
卓球選手の囲碁大会。「さすが卓球選手だなあ。」何があった?
「形勢不利を悟るやスマッシュで盤面を破壊するので、結果が反則負けばかりになりました。
次点
第 295 回「「さすが卓球選手だなあ。」何があった?」
うさぎしん。さん
「さすが卓球選手だなあ。」何があった?
「一線に石を打つとき、落ちるすれすれのエッジに打って来ます」
愛ちゃん:呼んでもらって、嬉しいです。皆さん卓球好きですね、サーッ!。実は、碁打ちの卓球好な人多いあるあるってホントだったんですね、サーッ!昨年の競馬に続いて大発見でした、サーッ!。ゆうすけさん、おめでとうございます、絶対優勝できますサーッ!
司会:気合が入ってますねえ。この予想当たるでしょうか。次は大人の遊び囲碁ボケの真髄でもある社会風刺作品賞です。プレゼンターは、レギュラーの麻生元首相です。
最優秀社会風刺作品賞
第 279 回「 50 年後、○○を持って対局」
ほうきゅう3さん
「50年後には、マイポケモンを持って対極するのが習慣になっていました。」
「でどうなりました?」
「経験値の取得状況で段位認定も自動。当然、日本棋院は消滅していました。」
麻生:はい、未曾有の賞と言われる国際漫画賞を創設した麻生です。この作品はですねえ、時代の流を良く見てますよ。こういうねマイポケモンみたいな物を全員が持つ時代になると思うよ。それで、みんな自動的に監視できるんだからね、こんな合理的なことはないよ。スパイはもちろん、立ちションしたってすぐ分かっちゃうからね。日本棋院だけじゃなくて、市役所も警察もほとんどいらなくなるね。え?自分が困るって?いや、政治家はこんなの持たないよ。ところでね、来年はアベノミクス効果で景気爆発するのを期待してくださいよ。え?もしポシャったら?その時は、また私の出番でしょ。
司会:前向きですねえ。今年もたくさん漫画も用意してありますから楽しんでください。
さて、爆発ネタ賞は、またまた対象作品数が少なく該当作品なしでした。 続いてユーモア賞です。プレゼンターは、元法相 松島みどり代議士 です。
最優秀ユーモア賞
第 287 回 棋士がコンビニでバイトしたら
流れ者pg さん
「棋士がコンビニでバイトしてました。」
「でどうなりました?」
「ツブレるかツブレないかギリギリの経営をしてくるので、本部が目を離せない・・」
次点
kyonchn さん
卓球選手の囲碁大会。「さすが卓球選手だなあ。」何があった?」
扇子にラバーが貼られていた。
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