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ニシケン3342

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当ブログではアニメの話題がたくさん登場します。特に2013年以降。その当時の私は「何でもいいから、一生懸命に、本気になって取り組みたい」と思っていました。本気になって始めたことの一つとして、アニメの大量視聴がありました。
　その一環として、私はプリキュアのレギュラー視聴もやってみたのです。取っ掛かりとして2013年度の「ドキドキ！プリキュア」を視聴した、というのは先月4日の日記で紹介しました。

　私は、毎週「観察日記」と称して、 各話の感想文 を書いていたほどでした。そのくらい、私にとって2013年2月から翌年1月末までの1年間は、「ドキプリと共に歩んできた1年間」･･･といっても過言ではありません。

　話が少しそれますが、最近のプリキュアシリーズでは、続編が流行しているそうです。たとえば、 「魔法つかいプリキュア」の続編が2025年から放送（配信）開始 となります。他にも、2023年秋季には「Yes!プリキュア５」の続編（社会人編）で 「キボウノチカラ　オトナプリキュア'23」 が、NHK（Eテレ）で放送されました。

　そんな中、ドキプリでも続編が描かれるとのことです。これはアニメとしてではなく、 小説としてです。

ドキドキ！プリキュア：テレビアニメ最終回の続きが！　新プリキュアも　完全新作小説発売へ（まんたんウェブ、9月12日）

　人気アニメ「プリキュア」シリーズのシリーズ第10弾「ドキドキ！プリキュア」の小説「小説　ドキドキ！プリキュア」（講談社）が9月17日に発売される。テレビアニメの最終回の続きが描かれる完全新作小説で、新しいプリキュアが登場する。

　2014年1月の放送終了から約10年の時を経て、小説が刊行されることになった。シリーズ構成を担当した山口亮太さんが執筆し、キャラクターデザインを手がけた高橋晃さんがイラストを担当する。 新しいプリキュアに加え、オリジナルキャラクターが続々登場し、“残された謎”も回収されるという。
　（引用終わり）

今思えば、私がドキプリで残念だったのは、回収できずに終わった伏線が多数あることでした。 異世界「トランプ王国」が悪の組織に侵略された時、何があったのか。どんな思惑があったのか。そして、先輩たちの戦いぶりは何だったのか？
アニメ版最終回の続きは、どんな物語なのか？

　果たしてマナは、総理大臣を狙える人物になれるのか？
　医者になる夢を再確認した六花は、どう奮闘するのか？

　そういえば小説発売日の9月17日は、六花と、寿美菜子さん（六花役）の誕生日ですね。

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