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2015年02月05日
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カテゴリ: マクドナルド

 最近よいところがない日本マクドナルド。

 景気拡大の波にのり世界中で業績を伸ばしてきたが、世界でもつまづいている。

 欧米ではフィレオフィッシュが回復のきっかけになるかもしれない。




フィレオフィッシュでマクドナルドを蘇らせる方策

 2015年1月22日 日経ビジネスオンライン
 鵜飼 秀徳

欧米のマックでMSCを取得

 実は2011年6月、欧州・マクドナルドは、欧州39カ国の約7000店舗で、MSC認証を受けた製品を提供すると発表した。これはロンドン五輪の開催時にも大いに話題になった。

 続いて、2013年には米マクドナルドでも取得。全米の外食チェーンでは初めての認証取得となった。さらに2014年にはカナダやブラジルでMSC認証付きで発売すると発表した。








 MSC認証を取得することは同時に、マクドナルド側にとって、大量かつ安定的調達への懸念や、コスト増など、リスクや面倒を抱えることになる。

 それでも、自己の利益だけを考えるのではなく、海産資源を人類全体の共有の財産と捉え、「シーフードは海からの賜り物」との発想に至り、MSC認証を取得する意義は大きい。海外のマクドナルドの取り組みは、その後、他の流通企業にも影響を与え、世界的に広がりを見せるようにもなった。





 フィレオフィッシュで認証を受けようが受けまいが、魚食民族の日本での信頼回復のきっかけにはならない。



 マクドナルドの一連の事件は、小さな子供がいる家庭を中心に、外食が活発になりつつあった日本の「食」を考え直す契機になったようだ。



 ファストフードの巨人はかつての地位を取り戻せるだろうか?

http://biz-journal.jp/2014/06/post_5071.html
 安部徹也「MBA的ビジネス実践塾」第9回.
 苦境マック、好調スタバ、何が明暗分けた?復活策を探る
 価格を買う顧客を集めた副作用
 2014年6月9日 Business Journal
 文=安部徹也/MBA Solution代表取締役CEO

http://biz-journal.jp/2014/02/post_4150.html
 モスバーガー、なぜ好調?

 2014年2月16日 Business Journal






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最終更新日  2015年11月18日 18時11分30秒
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