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眼科の世界というのは極めて進化が早く、手術方法にしても検査機械にしても常に少しずつ改良されどんどん良くなっていっています。
今日はそんな中、カールツァイス社というところの「IOLマスター」という、白内障の手術前検査で使う新型の機械(眼の長さを計る機械)をデモで借りることができました。これから2週間だけですが実際に使用していきます。


カールツァイスの担当者の方に来て戴いて、使い方の説明を受けています。とってもわかりやすい説明でした。有難う御座います。



実際に使用した感じでは、従来の機械よりも精度高くかつスピーディに計測できる感じです。
かなり高価なので実際にこの機械を当院で購入できるかは分かりませんが、今後とも必要な設備投資は欠かさず、常に最新鋭の検査機械を揃えて皆様の御来院をお待ちしております。
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