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さて、発売前のデータで細菌性結膜炎・細菌性角膜炎への有効率がなんと驚異の「100%」と、まさに異次元の好成績だった期待の新型抗菌点眼剤の「スーパークラビット」こと1.5%クラビット点眼液ですが、ようやく本物の製剤見本を戴けたので、院長の私及び半数以上のスタッフでその実際のさし心地を試してみることにしました。



↑ 従来の0.5%に較べて3倍の1.5%と濃度が高いせいか、やや黄色っぽい色調です。
実際に点眼してみると、、、、、、
「全然しみない。大丈夫。」
「0.5%のクラビット点眼液とさし心地は変わらない。」
「色が黄色なので、なんだか良く効きそう。」
「新薬と思って緊張して点眼したら、間違って口に入って苦かった。」
あたりがスタッフ及び私の感想でした。問題なさそうですね。
さてこの期待の新薬、1.5%クラビット点眼液ですが、実際に患者様に処方できるのは品薄が解消される6月20日前後になりそうです。待ち遠しいですね。
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