にしわき眼科クリニック。

にしわき眼科クリニック。

2018.05.12
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カテゴリ: 外来診療一般
​  さてしばらくこのブログを更新していなかったので、今日から数回に分けて、この2年間で行った当院の設備投資についてまとめておこうと思います。







 まずは昨年2017年のことですが、日本のトプコン社の最新型のOCT(3次元眼底撮影装置)である、





 スウェプトソースOCT DRI OCT Triton(トリトン)




































 このOCTと言うのは現代の眼科医療においては既に無くてはならない必須機械となっており、当院でも2011年に同じトプコン社のOCT2000というマシンを導入していたのですが、今回新しく入れたトリトンは飛躍的にその能力が向上しています。特に緑内障の診断能力が以前のマシンから較べると10倍くらいになっており、それが買い替えの決め手となりました。







 眼科の検査機械の進歩と言うのは、本当に凄いものなんですね。







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最終更新日  2018.05.12 17:44:45


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