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室内管理のケイトウはもうボロボロです.今月初めにいくつかの株が枯れたと報告しましたが,その後も次々と枯れていき,現在残っているのは4株だけ.すべて,9月上旬に切り戻した後に腋芽が多く出て,他の株を駆逐する勢いで大きくなった株ばかりです.すなわち赤系のみ.しかも花がくすんできていて,とても鑑賞に耐えられません.そんなわけで予定より早くなってしまいましたが廃棄する事にしました.先日出かけたときにたまたま見かけたケイトウの列植は,まだまだ綺麗だったんですけどねぇ~.残念ながらカメラを持っていなかったので写真は撮れずじまい.携帯電話も所持していないですから.wちなみに見かけたのは大阪府高槻市の芥川商店街にある郵便局の外壁に引っ掛けてあるプランター.苗の大きさ&並び方から,私が春に購入したような3.5号のプラ鉢を秋に購入してプランターに植え込んだものだと思います.やはり秋~冬に鑑賞しようとすると,春播きではなく夏播きの苗を購入しないとダメみたいですね.kururinkoさんの綺麗な状態のケイトウも秋に購入した株ですし.単に私の管理の仕方が悪いだけで,春播きでも冬まで もつのかもしれませんが….------翌年購入のケイトウの様子はこちら(作成中)
December 1, 2006
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ケイトウを室内に取り込んで一ヶ月が経過しました.その間,残念ながら次々と株が枯れています.もう6株が御臨終に.一番ショックなのは手前の白が強い黄色の株が枯れた事です.おかげで色のバランスが悪くなったし,土が見えちゃうようになっちゃったし….お日様にあてるのをしばらくサボっていたのが悪かったのかなぁ.現在の様子10/7の様子現在肥料は一切与えず,水のみで管理しています.それから2日に一度は窓際で日光浴をさせています.昨シーズンはこの管理方法で年明けまで鑑賞可能な状態を維持してくれたんだけどなぁ~.やっぱり春に購入した株はもう疲れが出てきて寿命なのでしょうか.それとも野外で管理していればもう少し鑑賞できる状態を維持できたのか….でも,もともと室内観賞用に購入したんだから,野外に置いていたら意味が無いんですよねぇ.とりあえず来年は秋に購入&ず~と室内管理に決定(昨シーズンと同様の管理)!既に鑑賞性が落ちまくっていますが,しばらくの間,少しでもまともに見える面を選んでキッチンの片隅に飾っておく事にします.------ケイトウのその後の様子はこちら
November 1, 2006
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一週間ほど前に室内へ取り込んだケイトウですが,あまりのバランスの悪さに我慢が出来ず,翌日には見苦しい腋芽を一部切り落としました.下の写真が現在の状態です.一週間前と同じ面から裏側から少しはマシになっていると思うのですが如何でしょう.wもう少し赤&オレンジの株の葉を切り落としたほうがいいかな?(写真では赤とオレンジの区別がつきにくいのですが,上の写真の左奥が赤で右奥がオレンジ)どうもセンスが悪いのでこんな時には困ります.いっそのこと中心の赤の株は抜いてしまった方が綺麗にまとまりますかね?いずれにしても,あまり見栄えが良く無いから考えるだけ無駄ですね.鉢カバーは初夏に使用していたものと同じものです.それから,もうこれ以上育って欲しくないので9/23を最後に施肥(ハイポネックス原液の1000倍希釈液)は中止しています. ハイポネックス原液そういえば前回,『樹勢は 赤>オレンジ>ピンク>黄色 の順』と4色しかない様に書きましたが,よく見てみると5色有ることが判明しました.改めて書くと,『樹勢は 赤>オレンジ>ピンク>黄色>赤紫(紅?) の順』となります.さて,昨年同様年明けまで鑑賞できる状態でいてくれるのでしょうか.来年どの時期に購入するか,その結果で判断したいと思います.------ケイトウのその後の様子はこちら
October 7, 2006
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無残な状態から復活したケイトウも,ようやく鑑賞に堪えられる(?)程度に花が育ってきました.でも花が大きくなりすぎるのが嫌なので室内へ取り込むことに.だって葉とのバランスが悪くなる程に花が大きくなってしまうと可愛くないじゃ~ないっすか!って,既にその兆候が….写真だと余計にひどく見えちゃうなぁ~(写す角度悪すぎ…).それに室外だと10月一杯までしかもたないようですが,室内なら年明けまで鑑賞可能でしたからねぇ.現在の問題は,15本程生き残っている株のうち,1本だけが妙に元気で他を圧倒していることです.これがその株の拡大.茎の太さが他とは一回り違うし,草高も他より高い(&何故か茎が赤い)!腋芽も元気で横に張り出し,他の株に覆いかぶさっているし.wやっぱりこんな時は張り出した腋芽を切り落とすべきなんですかねぇ~.あぁ,なんだかもったいな~い.ちなみに樹勢は 赤>オレンジ>ピンク>黄色 の順です.------ケイトウのその後の様子はこちら
October 1, 2006
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9/5に切り戻したケイトウが復活してきました.花はまだ購入当時の大きさにも及びませんが,葉がだいぶ茂ってきています.全ての株に花芽(?)が有るので,数週間以内に良い感じになってくれるでしょう. 多分….ナオリンとアンディーさ~ん,スミマセ~ン.私嘘ついてしまってました~!『ケイトウを切り戻しても腋芽は出てくれません.』と前回コメントで書きましたが,今回見事に腋芽が出ました!但し上の方で切り戻したからあまり株元からボリュ-ムが有るものにはなっていませんけど.思い切ってもっと下の方まで切っちゃえば良かったかもしれません.枯れてしまう恐れはありますけど….これは来年実験ですね.wでもその為には購入しないと….------ケイトウのその後の様子はこちら
September 14, 2006
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8月上旬には元気だったケイトウですが,8月下旬は葉が黄色く枯れこみ,花も汚くなって悲惨な状態に….あまりの酷さに写真を撮り損ねました(意味不明w).しかしよ~く見てみると,新しい葉が芽吹いてきているのを発見(写真左)!そこで枯れこんだ葉を除き,汚くなった花(約半数)を切り落として復活を待つことに. 8月下旬拡大……………………………………9月上旬全体とりあえず数日前の段階で上の右側の写真程度まで回復しました.でも水遣りのたびに土が流れちゃうし(既にプラ鉢と土の間に隙間が…)残っていた花も汚くなったので,軽く植え替え&更なる切り戻しを行いました.う~ん,みすぼらしぃ~.植え替えで 鉢のサイズは変えていません(ポリポットでも鉢と言って良いのか?).下部&隙間に培養土を足した程度です.今後しばらくは液体肥料(ハイポネックス原液の1000倍希釈液)でも施肥しようと思います. ハイポネックス原液------ケイトウのその後の様子はこちら
September 6, 2006
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室内用に購入したケイトウを毎日1時間程度 窓越しに太陽を当てていましたが,どんどん枯れこんでしまい株数が半分くらいになってしまいました.枯れていない株も育つ様子が無く,あまりのみすぼらしさに耐え兼ね,ダメ元で7/20から屋外管理に切り替えたところ見事復活!流石に株数は少なくなったままですが,残った株が成長して隙間を埋めてくれました.昨年の晩秋に買った株は室内管理で年明けまで頑張ってくれたので『室内管理で大丈夫なんだぁ』と思っていましたが,どうやら違った様です.商品タグには『夏場は日当たりの良い室外で』『冬場は室内で日光を1日あたり1時間』と書いてありましたが,やっぱりタグに書いてあることは正しいですね.夏の成長期に太陽が当たらず蒸れちゃうのは良くなかったのでしょう.今月&来月は屋外でしっかり成長させ,その後は屋内で楽しみたいと思います. でもホームセンターで株数が多くて生きの良いケイトウを見ると衝動買いしてしまいそうに….------ケイトウのその後の様子はこちら
August 6, 2006
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2週間ほど前に(有)マルコウ種苗のカシミアデコレーション(ケイトウ)を買いました.何故かマルコウ種苗のHPにはカシミアデコレーションについて記載がありません.6/30の様子色は綺麗だし,管理がラクだし,昨年長持ちした ということで今年も購入しちゃいました.昨年の10月頃にも同じものを購入してズーッと室内管理していましたが,年明けの1月まで もったんですよネェ~.私のバイブルHP(http://flower365.web.infoseek.co.jp/07/111.html & http://yasashi.info/ke_00001g.htm)では,いずれも7~10月が花期となっていますが,室内管理だから長持ちしたのか,それとも秋から咲き始めたから咲き終わりも遅かったのか….今回の育成具合でそのあたりは明らかになるでしょう.w 鉢カバーは昨年使ったものを再利用. 元のプラ鉢は3.5号の緑色です.現在は茎も短く花も小さいですが,これから成長してくれると思います(去年のは,もう少し大きかった).多肥は好まないそうですので少量の緩効性肥料を与えました(昨年は一切与えず).日光は1日あたり1時間でいいので(タグに記載あり),室内用にぴったりですね.御近所さんは同じものを庭に地植えしていますけど,それはそれでとっても綺麗!我が家は庭が狭いので地植えできませーん(御近所の中で敷地面積最小かも…).------ケイトウのその後の様子はこちら
July 6, 2006
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