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今日は娘のピアノのレッスンで某市へ。主人の実家がすぐ近くで、帰りに寄ったら、なんだかんだといろんな物をもらってきた。そう、姑さんは世話好きで何でもやりたがりの人。いろいろとそろえてくれるのは嬉しいけれど、ここまでやって、んじゃあ私はいなくてもいい存在?と、凹んでしまうこともしばしば。今日もそれで凹んだ。そんな時、娘が私のそばに来た。娘に「ままのこと、好き?」と聞いてみたら「うん!」と言う返事。「もしままがいなくなったら?」と聞くと、「泣く。ずーっと泣いてる。」と言ってくれた。嬉しかった。ここに私を必要としてくれている人がいる。さっきまでODのことで頭がいっぱいだったのに、娘に救われた。物事を変なほうにばかり考えるのはやめよう。こんな私でも、娘は私を必要としてくれる。
2006年12月28日
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昨日から調子が悪い。理由ははっきりしている。これからの年末年始にしなければならない仕事の事を思うと気持ちが沈んでしまう。いつものことだ。いつものことなのだけれど、やっぱり辛い。今日は受信日だった。病院に着いたのは11時頃。受付の人に「今日は混んでいますか?」と聞いたら「出ている人が(待ち時間を過ごしに近辺に)多いので、居てくれれば順番にお呼びします。」ということだった。幸い、待っている人は3人だけ。じゃあ、すぐ呼ばれるかなあと思って待っていたら、次々といろんな人が来て、待合室は混んできた。これじゃ、暫くは呼んでもらえないだろうなと諦めていたら、4番目に呼ばれた。ラッキー♪ 受付の人に感謝!なんだか後から来たのに最初に呼ばれてしまって悪かったかな?しかし、それだけでは終わらなかった。受診が終わって薬局に行ったときの事。たいして混んでいるわけでもないのに、結構待たされた。一時間くらい待たされたのでイライラしていた。そしたら隣にいた高校生くらいの男の子が、「まだですか?」と言っていた。彼は私より遅く来ている。薬局の人が、「次だからね」などど言っている。そして、その子は私より先に呼ばれて薬を受け取っている!!なぜ??私だってさっきからイライラしながら待っているのに。何の迷いもなく、すっとその場に行って、「私、この人より早く来ていますよ。」と言った。でも、薬局の人は「この人は急いでいるから。」と言う返事。頭にきて、「私だって急いでいますよ。」と言った。次に私が呼ばれたけれど「申し訳ありません」の一言もない。「急いでいると言えば先にしてもらえるなんておかしいんじゃないですか。」といったら、「あの子は一回ここに来て受付を済ませて出て行ってまた来た人だから。」と言う。全然悪びれた様子もなければ、こっちが悪いように話をもっていこうとする。「私はあの人が受付している所をみていましたよ。」と言い返したら、「あ、そうですか。すみません。」という言葉は言っていたけれど、さっさと帰ってくれという態度がみえみえ。申し訳ないという気持ちなど持っていないようだった。私は普段はそういうことは言えずじまいで、後で(ああ言ってやればよかった。)と後悔するのが多い方なので、私にしてみれば珍しい事。一時間もいらいらしながらまっていたせいだろう。それに、もっと気の強い人なら「不愉快だ」の一言でも言えただろうにと、悔しい。病院に電話して、この事を言ってやろうかと思ったときに、ふと思い出した。「私は今日は順番を早くしてもらったのだ。」薬局の人の対応が悪かったせいもあるけれど、、立場が違うだけでこんなに気分がちがうものだと、改めて思い直した。そうなんだよね。病院では何人抜かさせてもらったかわからないけど、早く呼んでもらえたんだよね。それを考えるといつまでも怒っていてもしょうがないかなと、思い返した。明日は娘のピアノのレッスン。10時からのレッスンのために、朝7時には家を出なければならない。明日はこの強風がおさまってくれればいいけれど。もう、風が凄くて車の運転もハンドルがとられて大変だった。途中、橋のところでトラックが横転していた。私も、何か飛んできたら嫌だなあと思いながら運転していた。明日もこの風がおさまっていなかったらレッスン、残念だけど休ませてもらうかも。それに、明日は結構お客さんがいるから、嫌だけど仕事も大変。でもね、お客さんが来てくれないことには生活していけないものね。不本意だけど、頑張ります。
2006年12月27日
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今回はテーマを「たわごと」にしました。読んでくれる人いるのかな?でも、仕方がない、だって書きたいことは「たわごと」なんだもの。我が家はペンション。近くにはスキー場が点在しています。でも、今年は雪が少なくて予約の電話が少ないし、それにやっとかかってきたと思えば、キャンセルの電話だったり。一番困るのが、天気について聞かれること。「○○にちは雪がありますか?」「○○日は滑れますか?」「これから積もりますか?」などなど。ええかげんにせい!!!うちは天気予報屋さんじゃないんだから、わかるわけないじゃん!「お天気についてはわかりません」と言えば、「え?これから晴れるんですか?」絶句。。。こういう問い合わせ、やめてほしいです。お願いですから~~。
2006年12月24日
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先日の落ち込みから浮上するまで昨日までかかった。以前はそれが普通だったけれど、主治医の先生がいろいろと薬を探してくれたので、最近ではたいていは一晩寝れば立ち直れていたのに。でも、それなりに理由はあった。娘を学校まで迎えに行くときに「私は行けない」と言って寝ていたら、主人はイライラした様子で、そしてワザとらしい大きなため息をして、バタバタと出かけていった。情けなくて、悔しくて、涙が出た。そして、暫くやっていなかったけれど、久し振りにOD。でも、意気地がなくてほんのちょっぴりのOD。ほんのちょっとだから、意識がなくなることもなかった。ただ、情けなくて涙が止まらなかった。昨日は娘のピアノのレッスンの日だった。体調がよくなかったので一人で行かせようと思ったけれど、調度いい電車がなかったので、結局車で送って行った。何とか、気分は浮上したけれど、主人のことを思い出すだけで涙がにじんでくる。昨日はそんなことにこだわって主人とはあまり話をする気にはなれなかったけれど、今は普通に接している。だってそうするしかない。いつまでも気にしていてもしょうがないし。私のいる場所はここしかない。
2006年12月23日
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昨日の事。夕方、娘の中学校まで来るまで迎えに行きました.4時半頃だったので、外はもう真っ暗でした。帰宅する生徒さんが結構いて、しかも道が狭いし、生徒さんは当然何人かと固まって歩いているので二人とか三人が並んで歩いていて、運転がしづらい状態でした。私も、このくらいならぶつからないだろうと思うところまで幅寄せながら、速度も10キロぐらいで走っていました。数人の男の子が固まって歩いているところとすれ違う時に、たぶんサイドミラーだったとおもうのですが、かばんがぶつかってしまったらしく「ガタガタッ」と音がしました。でも男の子たちは、振り返ったもののぶつかって痛いとか、そんな素振りもなかったので、そのままいこうとしたら、そこにちょうど帰宅で出てきた女の先生の車があり、こちらを見てびっくりなさっていた様子でした。そして、男の子たちを呼びとめ、話をしていました。私は校門の前にところで娘が出てくるのを待っていましたが、その先生が出てくる様子もなく、男の子たちもどこか怪我した様子もなかったので、そのまま娘を乗せて、帰ってきました。でも罪悪感がズ-ンとあって、気分はもう、どろどろ。主人はそこで黙ってないで「大丈夫だった?」と一声かけて来れば全然違ったのに。と言うけれど、そこまで気転が廻らなかった。ひき逃げで警察に逮捕されたらどうしよう。。。主人は「着替えを持っていってやるから」などと、人の気も知らないでそんな事を言う。でもまあ、今まで何も連絡がないから、だいじょうぶだったのだろうと思う。でも気分は撃沈。今日は何も手につかないかも。はぁ~。でも、ぶつかってたりしたら、その場で言ってくるよね?だって、そこに止まって娘を待っていたのだから。うう・・・、事故ってやってしまうほうが、辛いのがわかった。これからは、もっと気をつけよう。反省しています。
2006年12月20日
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今日はこれといったこともなく、ごくごく普通の一日だった。起きて、家族の朝ごはん(と言っても簡単なものばかりだけど)を用意して、洗濯しながら部屋の掃除をして、、、。昼食後は、なんだか疲れちゃったのでお昼寝。夕方はいつものごとく、どうしようもない不安で落ち着かない気持ちになる。夕飯は娘と主人がハンバーグを作ってくれた。ただそれだけの一日。それ以上はとても何もできなかった。不安定なところに、自信のないまま立っていて、やじろべいのようにふらふらしている。落っこちるのが嫌で、気持ちの向くまま過ごしている。どちらかといえば、気持ちは低迷中。明日は浮上したいな。
2006年12月17日
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昨日は娘のピアノのレッスンだった。先生のお宅まで、高速使って車で3時間かかる。娘の強い希望で今の先生に教えていただく事になった。レッスン代は今までの先生とさほどかわりないけれど、ガソリン代、高速代、途中の食事代などを合わせると、だいたい一回のレッスンで1万円ぐらいはかかってしまう。今の先生に教わるようになって5ヶ月。それだけ行く価値がある。娘はピアノが楽しくなったと喜んでいる。娘はもう中学1年なので、高速バスや新幹線で行けないこともない。でもどんなレッスンなんだろう、レッスンの時娘はどうしているのだろう、という心配で、それと車で行けば娘は移動中寝ていけるという理由で毎回付いて行っている。レッスンの内容は他の先生と比較して、ずば抜けていいというわけではないのだけれど、練習状態が悪ければお説教して下さるし、頑張っていけばそれはもう、誉めてくださる。今までだったら練習だって私が付き合って、あれこれ口出ししながらやらせていたけれど、今は自分から一人でやっている。これだけでもすごい進歩だ。ただ、先生に言わせれば、娘はまだまだ遅れているらしい。でも、今から頑張れば大丈夫だからと仰ってくださる。どこまで出来るかわからないけれど、自分で納得のいくまでやって欲しい。こんな私が母親だけれど、それでも娘の頑張っている様子を見るのが一番の楽しみ。
2006年12月16日
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今日は受診日でした。今までは殆ど車で行く事が多かったけれど、最近、電車で通っている。車の運転は好きだけれど、疲れていたりするとついつい運転しながらうとうととしてしまう時もあるから、という理由もあるけれど、何故か電車に乗っている事が楽しい。こういう感情になったのはつい最近のこと。鉄道マニアの人の気持ちが解らないでもない。病院に着いて見てみたら、受付終了になっている。(え?どうして?)と思っていたら受け付けの人が来て、今日は急に休診になったとの事。主治医の先生にお会いするのが楽しみだったのに、残念。でも処方箋は出して頂けたので、薬局に寄って薬をもらい、家に帰った。昨日の撃沈は今日まで引きずるかどうか不安だったけれど、なんとか大丈夫だった。それでも、少しでも気持ちの沈むことがあればまた落っこちそうな心配はあったけれど。前ならこんなことがあれば、一週間は寝込んでしまったりもしていたけれど、この頃は一日か二日で持ち直す。こういうときは、薬の力って凄いなと思うし、あれこれと薬を工夫してくれている主治医の先生に感謝しなくちゃ。
2006年12月13日
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昨日は娘の中学校の授業参観及び懇談会の日だった。行くのはとても憂鬱だったけれども、「行かなくちゃ」と自分を奮い立たせて行ってきた。懇談会の全体会は図書室だった。あんな狭い所にどうやって全学年の父兄が入れるのだろうと思っていたら、なんと椅子が30~40個並べられているだけ。しかも来る父兄は少なく、だいぶ椅子が余っていた。全体を合わせれば300人はいるはずの父兄。なんだ、殆どの父兄は来ないんだ。来なければ良かった。当然のように、知り合いの少ない私は、はじのほうに一人で座っていた。何気なしに前を見ると、私の最も苦手とする人がいた。全体会も、そして学年懇談会でもその人はいた。その人を中心に何人か人が集まり、グループになっていた。その人物がいるために私はそのグループには入っていけない。居心地の悪さは最悪だった。それでも最後の学級懇談会まで出席し、家に帰った。家に帰っても、気持ちは沈んだままだった。そして一晩経って、今日になっても気持ちは浮上しない。午前中、ゆっくり休めば何とかなるかなと思ったけれど何もする気にはなれなかった。今日は殆ど何も出来なかった。ここのところ、気持ちの揺れがだいぶなくなっていたのに、また逆戻り。どうしたらいいのかわからない。
2006年12月12日
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いつもこの時間が辛くなる。不安な気持ちでいっぱいになる。何故?どうして?本来なら家庭の主婦は夕食の準備で忙しい時間。私にはできない。家族も、もう慣れて何も言ってこないし、黙って食事を作ってくれる。それがありがたいと思いつつも、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。役立たずの私。
2006年12月10日
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薬が今の処方になってもうすぐ4週間。最近だいぶ調子がいいので薬がうまく合っているみたいです。でも、油断は禁物。一回でも飲み忘れがあると、頭痛や落ち込みで辛くなるし、寝る前のお薬を忘れたりすると当然、時間が経てば経つほど、目が冴えてきます。そうなると今の自分は薬に支えられているって、改めて思い直します。きちんと薬を飲んでさえいれば、疲れやすいので長続きは出来ませんが、ある程度の事は出来るようになりました。今頑張ってやっているのは物置の掃除。これは主人はこういう所までやってくれる人ではないので、私が鬱になってからは全然掃除手をつけられてはいなかった所。これはもう、あるわあるわ、いろんなものがごっちゃり。よくぞここまで汚くしていたものだと、逆に感心してしまうほどだ。でも、少しでも無理をするとすぐ調子が悪くなるので、毎日一時間程度しかできません。なんとか明日、明後日で終わりにしたいと思ってはいるけれど、どうなることやら。それとひとつ、いい意味で困っている事がある。なんだか最近、買い物(自分のもの)がしたくなるんです。以前は何かを買おうとしても、見ているだけで気分が悪くなったり、探すけれど結局何も買わないでしまう事が多かった。だから、服もくたびれた物しか持っていなかったし、バック、靴も古いものばかりだった。でも今は、買い物がしたくてたまらない。今年になってバックは四つ買った。セーターも新しいものは4枚。そういえばパンツも結構買った。主人は、始めの頃は「今まで買い物が出来なかったのに、出来るようになって良かった。」と思ってくれていたけれど、最近は違ってきた。「はい、わかりました。我慢します。」我慢、我慢。
2006年12月09日
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昨日の事。昨日は物置の整理をする予定だった。そこは毎年冬のシーズンはスキー置き場として使う。雪のないときには、そこは庭の手入れで使ったものを雑然と置いているので、片付けなければならない。いつもいつもやろうとしてつい後回しにしてしまっていた仕事。園芸用品のほかにも、物置と化していろんな物をつい、置いてしまっている。昨日は「今日こそはやるぞ!」と宣言していたわりには、ついつい部屋の掃除や服の整理などをやり始めて、そしていざ、やろうとしたら、今度は気分が悪くなってしまった。なんてげんきんな鬱。。。やりたくないことをやろうとすると、鬱はむくむくと元気になる。自分でも呆れて情けない。主人は「仕方ないよ」とは言ってくれたけれど、きっと(またか・・)と思ってうんざりしているんだろうな。。。今日こそはやるぞ!とは思っているけれど、どうなることやら・・・。
2006年12月05日
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先日の事、娘が、その日は宿題が多く出ていたようで、宿題が大変だと言っていた。でも、大変だと言いつつ、学校から帰ってきた時も、のんびり本を読みながらおせんべいをぽりぽり。夕食もバラエティ番組を見ながら、一時間近くかけてのんびり食べていた。さて、ピアノの時間になって練習に付き合いながらやっていたら、娘が今日は宿題がいっぱいだと嘆いていた。それでもやらせていたら、娘が「い・そ・が・し・い・ですけど。」と、さっさとピアノを終わりにしたい事を主張してきた。今までのんびりしていたのに、ピアノの段階になって忙しいと言い出した娘に激怒。勿論その日はそれで練習終わり。次の日も練習に付き合う気にはなれなかった。私だっていつも娘の練習に付き合っているけれど、自分のやりたいことをせず、私の役目は娘のピアノの上達に出来るだけ援助してあげることと思い、怒りたい時があっても、娘を傷つけないように気を配り、いつもベストの状態で練習出来るようにしてきたつもりだ。私の今までは何だったの?いろいろやってあげてきたのは単なるお節介だったの?娘は反省して、泣きながら謝ってきたけれど、次の日も練習に付き合う気にはなれなかった。親の心子知らずというのは、まさにこういうことだと納得。私は高校生の時、母に「あんたなんかと付き合いたいと思う人なんていないよ。私だって親だから仕方ないと思って付き合ってやっているけど、そうじゃなかったらごめんだよ。」と言われたことがある。その時は何でそんな事を言われたのか、よく理解できなかったけれど、後になってそういう事を娘に言う母親の神経が信じられないと思い、そして自分は子どもにそういう事は絶対に言わないと心に誓っていた。でも、その時はああいう事を口走った母の気持ちが理解できた。いつまでも、娘の事をないがしろにしていても仕方ないし、本人も充分反省していたので、今は今までと変わらず、練習に付き合っている。勿論、余計な事は一切言っていない。多感な思春期、これからもいろいろあるんだろうな。きちんと判断して対処していこうと思う。
2006年12月03日
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