わたしのブログ

2013.05.15
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カテゴリ: 日常
4月からテレビで「宇宙戦艦ヤマト2199」が始まりました。見てます。昔熱中したので懐かしいです(代わりに…と言っては何ですが、ガンダムにはまったく興味が湧きませんでした)。キャラクターから松本零士氏の色が抜けていて(ついでにオープニングからもエンディングからも氏の名前が抜けていて)今風になったように思いますが、ストーリーはほぼ同じなので違いを楽しんでいます。
1回分にまとめようと下書きしたのですがとても書ききれないので、何回かに分けることにしました。
途中ではありますが第6話「冥王の落日」編。かつては惑星でしたが、現在は準惑星に区分が変更されている冥王星、だからと言ってガミラスの基地が海王星には引っ越さず、冥王星のまま…よかったです。ガミラス基地の方々の名前も同じ(シュルツとガンツ)、反射衛星砲も登場しましたが、これをやっつける過程は随分と異なりました。かつてはヤマト隊員が忍び込んた基地内を徒歩で移動、時限爆弾で反射衛星砲を破壊しましたが、そのときに反射衛星砲を発見した隊員が駆け寄ったところ、通路に仕掛けられていた電気的な罠のために命を落としてしまう、というシーンがありました。私の記憶ではこの隊員の名前が「ネモト」。そんなカルトな記憶が本当に合っていたかを確認したかったのですが、まったくストーリーが異なり私の希望は叶えられませんでした…残念です。
そう言えば、ガミラスからの遊星爆弾によってもたらされる汚染物質もかつては放射能でしたが、今回は毒素(放射能はいけませんね…)。その分、何故に地球の期待を一身に背負うヤマトが日本で開発されることになったのか、わからなくなってしまっています(放射能のときには「日本は世界最初の被爆国で放射能に関する研究が他国よりも進んでいたから」という理由がありました)。
古代守・進兄弟は三浦半島出身でその両親はガミラスからの遊星爆弾によって落命、その爆弾が落ちたとき横浜からの電車に乗車していた古代進は急いで徒歩で自宅付近に戻るものの、バス停付近で母の洋服の切れ端を見つけて涙する…というシーンがあったように思うのですが…このシーンが出てくるかどうか…。
そういえば、古代進の誕生日が2178年7月7日となっていてヤマト発進時20~21歳ですが、かつては18歳だったような気がします…これは私の思い込みかもしれませんが…。
まだまだ書きたいことはいろいろとあるのですが、今回はここまでにします。





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最終更新日  2013.05.19 22:15:56
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