わたしのブログ

2016.02.22
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カテゴリ: 競馬
・フェブラリーS(結果)[ 予想 ]
本命 モンドクラッセ(10番人気)-8着
相手 コパノリッキー(4番人気)-7着 タガノトネール(9番人気)-6着
モーニン(2番人気)-ノンコノユメ(1番人気)-アスカノロマン(7番人気)

スタート直後からハナに立ったコーリンベリーにスーサンジョイが絡んでこれらをタガノトネールが追う…という展開となりそのペースはテンの 3F 34秒1 1,000m通過 58秒4、レースの上がり 3F 35秒6、前後半の 4Fはそれぞれ 46秒1、47秒9というハイペース、直線に向いてすぐにスーサンジョイが逃げ馬を交わして先頭に立ちますがその外のタガノトネールに並ばれ、わずかに抵抗したものの残り 250m程の地点で脱落、しかし先頭に立ったタガノトネールも直後外から並びかけてきたモーニンに残り 1Fであっさりと交われてしまいます。モーニンは道中前 3頭を見る形の 4番手の外、内にモンドクラッセがいるポジションから上がり 3F 35秒2でまとめて先頭で決勝線に到達、道中後方 4番手から上がり 3F最速(34秒7)で大外を伸びた人気のノンコノユメに 1馬身1/4(0秒2)差を付け、デビュー以来 7戦目の 6勝目を G1制覇で飾りました。勝ち時計 1分34秒0は トロワボヌールのレコード(2勝クラス特別でマークした)を 0秒1短縮するコースレコード、結構なハイペースだったと思いますが前に行った馬たちも大崩せず、重馬場で脚抜きがよかったがゆえ、多少無理をしてでも前に行った方がよかった…というレースだったように見えました。
ノンコノユメは直線に入ってもエンジンがかからず、残り 1Fくらいで伸びた印象、チャンピオンズC 同様、M.デムーロ騎手に勝ちを持って行かれての 2着…スタイルを変えることは難しいとは思いますが、もう少しエンジンのかかりがよくならないと JRA G1は勝てないように思いました。
ちなみにダート・1,600m の日本レコードはクロフネの 1分33秒3(改修前のコースでの記録のせいか、現在のコースレコードにはなっていません)、15年近く前の記録が未だに破られていません。しかも晴・良馬場、2着(イーグルカフェ この馬にしても翌年ジャパンCD を勝つような馬なのですが…)を 9馬身(1秒4)も千切ったのですが…一体何なんですかね、この怪レコードは…。
第33回フェブラリーステークス(G1)の結果
レース映像
全周パトロール





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最終更新日  2016.02.22 00:13:12コメント(0) | コメントを書く
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