わたしのブログ

2016.02.22
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カテゴリ: 競馬
・小倉大賞典(結果)[ 予想 ]
本命 ハピネスダンサー(4番人気)-5着
相手 デウスウルト(13番人気)-11着
アルバートドック(2番人気)-ダコール(6番人気)-ネオリアリズム(5番人気)

スマートオリオンの逃げはテンの 3F 35秒5 1,000m通過 59秒4、レースの後半 1,000m 59秒2 上がり 3F 35秒3と平均的な流れ、3・4コーナー中間辺りで逃げ馬の外から 2番手テイエムタイホー、そして中団から早めにポジションを上げたレッドアリオンがその外から並びかけてさらにその外に後方からやはりポジションを上げた人気のマイネルフロストが前を窺い、混戦のまま直線へ…。直線向いてレッドアリオンが先頭に立ちますが、残り 150m程の地点で道中中団にいたケイティープライドが内から、道中後方からワンテンポ遅く仕掛けたネオリアリズムが外からそれぞれ先頭への進出を図りますが、残り 100mを切った辺りでケイティープライドのさらに内からアルバートドックが、ネオリアリズムのさらに外からダコールが前に襲い掛かり、結果これら 1枠両頭のワン・ツーフィニッシュ、4コーナーから直線の入口にかけて最後方にいながら直線最内を突いて上がり 3F最速(34秒4)で出切ったアルバートドックが優勝、道中勝ち馬と同じような位置から 3コーナー・4コーナーと外を回して直線外をよく伸びたダコールがアタマ差 2着という結果でした(ちなみに 3着ネオリアリズムはダコールの前をダコールよりも少し早く行った形)。結果、3コーナーくらいから早めに動いた馬たちは全滅、最後まで伸びるだけの位置から仕掛けた馬たちが上位を占め、仕掛け処の大切さを感じさせる結果となりました。
アルバートドックは 2月末で勇退する松田(博)厩舎所属、なんとなく同厩舎の馬に優先的に騎乗しているように見える川田騎手、同厩舎の今年の 4勝中3勝(残る 1勝は障害戦)を上げています。来週もこの調子で…。
レース映像
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最終更新日  2016.02.22 00:10:38コメント(0) | コメントを書く
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