2017.07.31
カテゴリ： 競馬
・クイーンS(結果)[ 予想
]
本命 マキシマムドパリ(3番人気)-7着
相手 クインズミラーグロ(8番人気)-3着 クロコスミア(5番人気)-4着
アエロリット(2番人気)-トーセンビクトリー(6番人気)-クインズミラーグロ(8番人気)
スタートからシャルール ヤマカツグレース クロコスミアも前を窺いますが、内枠を利して先頭に立ったアエロリットは向こう正面に入る頃には 2番手以下に 6馬身程度の差をつけますが、ペースはテンの 3F 35秒2 1,000m通過 58秒3、レースの後半 1,000m 58秒9 上がり 3F 35秒5という、開幕週としては平均的な流れ、4コーナーで後続に差を詰められますが直線向いてスパートすると後続との差は一向に詰まらず、結局決勝線でも 2番手以下に 2馬身半(0秒4)差をつけて楽勝、重賞 2勝目を挙げました。
アエロリットは NHK MC(優勝)以来の 2ヶ月半振りで馬体重 18kg増でしたが、3年前のこのレースでキャトルフィーユがマークしたレコードタイの 1分45秒7でしたが、上がり 3F 35秒5で最速タイム(34秒4)よりもかなりかかっており、ペースを味方にした結果と言えなくもなく、今後の活躍を保証するような勝利ではなかったように思います。
2・3着はその上がり 3F最速をマークしたトーセンビクトリー クインズミラーグロ、道中内目を回った内枠スタートの馬たち、とくに内埒沿いを進んだトーセンビクトリー(福永祐一騎手)は直線向いて前のヤマカツグレースを交わすために外に出るときに思いっきりシャルール邪魔をしていました…クインズミラーグロはそのお陰で前に出やすくなったようにお見え…これも勝負のアヤですかね…。
本命 マキシマムドパリ(3番人気)-7着
相手 クインズミラーグロ(8番人気)-3着 クロコスミア(5番人気)-4着
アエロリット(2番人気)-トーセンビクトリー(6番人気)-クインズミラーグロ(8番人気)
スタートからシャルール ヤマカツグレース クロコスミアも前を窺いますが、内枠を利して先頭に立ったアエロリットは向こう正面に入る頃には 2番手以下に 6馬身程度の差をつけますが、ペースはテンの 3F 35秒2 1,000m通過 58秒3、レースの後半 1,000m 58秒9 上がり 3F 35秒5という、開幕週としては平均的な流れ、4コーナーで後続に差を詰められますが直線向いてスパートすると後続との差は一向に詰まらず、結局決勝線でも 2番手以下に 2馬身半(0秒4)差をつけて楽勝、重賞 2勝目を挙げました。
アエロリットは NHK MC(優勝)以来の 2ヶ月半振りで馬体重 18kg増でしたが、3年前のこのレースでキャトルフィーユがマークしたレコードタイの 1分45秒7でしたが、上がり 3F 35秒5で最速タイム(34秒4)よりもかなりかかっており、ペースを味方にした結果と言えなくもなく、今後の活躍を保証するような勝利ではなかったように思います。
2・3着はその上がり 3F最速をマークしたトーセンビクトリー クインズミラーグロ、道中内目を回った内枠スタートの馬たち、とくに内埒沿いを進んだトーセンビクトリー(福永祐一騎手)は直線向いて前のヤマカツグレースを交わすために外に出るときに思いっきりシャルール邪魔をしていました…クインズミラーグロはそのお陰で前に出やすくなったようにお見え…これも勝負のアヤですかね…。
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