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狂犬病のワクチンを受けに病院に逝ってきた。 前回のお注射はこちら受付で接種場所を尋ねると、前回は救命救急室を案内されたが、今回は一般診察室を案内された。この前は午後で一般診察が終わっていたため救命救急室を案内されたのだろう。病院内を歩くと何気に距離があるので、直接救命救急室に行かなくて良かった。 一般診察室(ห้องตรวจเวชปฏิบัติทั่ไป)待合室はすでに多くの人でごった返している。出遅れた感は否めない。1時間ほど待ってようやく名前が呼ばれた。診察室は3~4部屋あり、空いたところに順に入っていくが、うち2部屋は男性医師が診察しているのが見えた。ひと部屋からは女性の声が聞こえてるので、恐らく女医さんだろう。しかも声の感じだと若そうだwどうせ診察を受けるなら女医さんのほうがいいなーと思っていたら、幸運にもその部屋が空いた。思いは通じるものだ!元気がよく可愛らしい女医さんに処方箋を書いてもらう。犬に噛まれた傷口を見せてというので、ズボンを捲りあげれば済むのに、思わずズボンを下ろしそうになった。(;゚∀゚)=3ハァハァ(←嘘ですw)処方箋を書く前に一旦どこかに行ったが、もしかしてワクチンの種類を他の医師に聞きに行ったのだろうか?一瞬心配になってしまった(笑)。処方箋を受け取ると、今度はその処方箋に私のID番号を貼るためにまた15分ほど待たされる。この時点で11時半を回り、午前中のお注射は無理のような気がしてきたが、とりあえず薬局へと向かった。 ド―――(゚д゚)―――ン ! 薬局前(涙)この混雑を見た瞬間、午前中のお注射は諦めた(涙)。薬を申請したのち、会計窓口で薬&診察代金を払ってから薬を受け取るのだが、薬の受け取りは受取窓口番号と名前が放送される。ただでさえ聞き取るのが苦手なタイ語が拡声器を通じて流されるため、名前を呼ばれたのは分かっても、受取窓口がよくわからずうろうろしていたら、近くに座ってた方が窓口を教えてくれた。どうしてたくさんある窓口の中で私の薬がそこだと分かったのだろう?呼ばれた名前の中で外国人は私だけで、見た目がタイ人じゃなかった??いずれにしてもこういう親切は本当にありがたく嬉しい。いただいた親切は私も『倍返し』しなくては!(使い方が違うか(笑)。しかももう古いし(爆)。)結局薬の申請の列に並ぶのに40分、薬を受け取るのに20分かかった。申請時に薬代と診察代も計算しているので、係の方はものすごい速さでパソコン入力しているのだが、どうしても申請に時間がかかってしまう。さて、午後の診察は1時からだが、医師や看護師が戻ってきたのは1時20分ころ(笑)。待っている患者も特段腹を立てるわけでもなし、時間に鷹揚なところはなんとも微笑ましいwようやく(熟年)看護師さんにお注射を打ってもらえることになった。このワクチンは0.1mlを両腕に注射するのだが、準備をしていた看護師さんが、いつも0.5mlの注射で0.1mlの注射なんて打ったことがないと言い出した。でも医師の処方箋では0.1mlになってるでしょう?と言うと、医師は2本とは書いてないのよね~と畳みかける。さすがに薬だと「大は小を兼ねる」は恐ろしくて無理なので、最初の病院で作ってもらった専用台紙に記載されているとおり0.1mlを2本打ってもらった。タイでは狂犬病ワクチンは頻繁に打たれてるものだと思ったが、今回3箇所の病院での対応はマチマチだった。ずっと同じ病院にかかっていれば問題がないのだろうが、この一連の注射で本当に大丈夫だったのか、正直言って半信半疑だ(笑)。って笑い事じゃないか(笑)。 大学病院内で見かけた犬 なぜこんなところに犬がいるんだ?!(笑) 今回お注射1本打つために4時間もかかってしまった(涙)。ホント元気じゃなきゃ大学病院なんか来れないなぁ~(笑)。帰りがけ、久しぶりにイスラム系の食堂に立ち寄ってみた。 ロティ・マタバโรตี มะตะบะ 中にリンゴとバナナが入っていて美味しいここのマタバは美味しいので、足繁く買いに来た時期もあったが、何となく来なくなってから2年近く経つ。しかも挨拶程度はしたものの、特に話をしたわけではないのにお店の人は私のことを覚えてて、しばらく来なかったね~と声を掛けてくれた。逝けメンはすぐに覚えられてしまうのが辛い(笑)。(実際は、外国人なんてほとんど来ないだろうし、しかも片言でも タイ語を話す怪しい外国人だから印象に残ってたに過ぎないw)この店はぶっかけ飯(ข้าวราดแกง)も美味しそうだし、せっかくこうして縁ができたので、また来てみるかな。とりとめなく単に長いだけの文章で、下品なコメントを書きたい方々が突っ込みようのない内容になってしまったが、ご容赦願いたいw※決して下品なコメントを望んでるわけではないので、誤解のないように!ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2014.01.10
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今週バンコクに逝ってくるので、旅の安全を祈願しに市内の寺に行ってきた。お寺に近づくにつれ、笛の音や拡声器の声ががなり立ててるので何してるのかと思ったら、今話題の反政府デモ行進が前を歩いていた。所詮私は外国人だから、タイの政治についてはあまり関心がなくてっきり反政府デモで盛り上がっているのはバンコクだけで、赤服の地盤であるイサーンでデモが行われるなんて想像もしなかった。(タイの政治に興味はなくても、タイの性事には興味あるんだろ!と いう突っ込みは、回答に窮するので止めてほしい。)何人くらい参加していたのだろう?日本野鳥の会のメンバーではないので、瞬時に参加人数を数えることはできなかったが、おそらく四桁に近いくらいの人はいたのではないだろうか。参加者以外にも対向車から手を振って声援を送る人もいた。それにしても、バイクに乗った私はデモ行進の流れに飲まれた状態で一緒に進んでいたため、パッと見デモに参加しているようになってしまっていた(笑)。カメラマンが写真を撮っていたが、私は参加者じゃないからどうか私の写ってる写真は使わないよう切に祈りたいw デモ行進最終地点さて、その後久しぶりに総菜市場に行ったところ、変わった焼き物が目に入った。 最初見たとき、新幹線の先頭部に見えてしまった(笑)。鉄オタで頭がおかしくなりつつある。見てお分かりの通り、アヒルの頭を焼いているところで、左に茶色く写ってるのが焼き上がり後の様子だ。アヒルの頭はあちこちで見かけるが、このような形で見るのは初めて。骨ばっかりのような気がするが美味しいのだろうか?殺生は可哀想なことだが、頭までしっかり食べてもらえるだけまだ救いかもしれない。タイはいつまで経っても、いろんな発見ができるから楽しい。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.12.22
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ここだけの話にしておいてほしいのだが、実は先週旅先で犬にかぷっと噛まれてしまった。長ズボンを履いていたため傷は浅かったが、ひざ下の傷はくの字型で長さ3cmほどに達していた。噛まれた部分のズボンも破けてしまったので、やはり犬の歯は怖い。もし短パンを履いてたら、じかに噛まれてかなり深い傷になっていたかもしれない。北朝鮮では、衣服を脱がしたうえで3日間餌をやらない犬を放って死刑執行するらしいが、そういう悲惨な噛み付かれ方ではなかっただけでも日ごろの功徳の賜物だろうw飼い犬(といっても放し飼いになってる飼い犬だがw)で、野良犬ではないので、狂犬病の心配はないとは思いつつも、発症すると致死率99.99%らしいので、念のためにすぐさま友人に病院に連れて行ってもらい、ワクチン注射を打ってもらった。(Rさん、その節はありがとうございました!)でここからが今日の日記の本題なのだが、このお注射は日を置いて計4回打たなくてはならず、2回目まで旅先で打ってきたので、3回目の今回初めて地元の国立病院に行ってきた。この病院には以前も別のお注射を打ちに来たことがあるので、前と同じ要領で受付に行き、狂犬病のお注射を打ちに来た旨を伝えると、なぜか救命救急室を案内された。 (どうでもいいが、お注射お注射と「お」がしつこいか(笑)。) 救命救急入口すぐさま女医さんの問診を受ける。この女医さんがまた学生さんじゃないの??と思えるくらいものすごく若くてしかも可愛らしく、問診に集中できなかった(笑)。(以前から感じているのだが、国公立病院は若い女医がものすごく多いw)その場で処方箋を書いてくれ、ワクチンを買って来いと言うので、以前行ったことのある院内薬局へ行き、長い行列に並んで、ようやく自分の番になったと思ったら、何と!!救命救急の薬局は別にあるからそちらに行けと言う。救命救急室に戻り薬局の場所を聞いたら、すぐ目の前の建物だった(笑)。経験と思い込みで行動してはダメだなぁ~。(>_
2013.12.17
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日記が書きあがったのに、アップする直前でパーになってしまった。しかも、コピーもうまく取れてなかった。(>_
2013.12.06
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タイトルだけだと、紅白歌合戦の北島三郎の歌みたいだが、もちろんそんなことはない(笑)。29日から始まっている地元の祭りのことで、前回の日記でも中国小姐、じゃなかった中国舞踊団の写真を載せたが、今回も少し書いておきたい。この祭りは、屋台、移動遊園地を中心とした縁日ゾーンと、中央広場周りでは大ステージでの歌舞披露、小ステージでの伝統芸能披露、また有料ステージでの歌手コンサート、さらには各種団体、企業の実演、展示も行われている。陸軍ブースでは実弾射撃もさせてくれ、6発で40バーツ(130円)とものすごく安い。以前は警察施設でも拳銃の実弾射撃をさせてくれた。今回は確認していないが、恐らく今年もやっていることだろう。とにかく会場がものすごく広く、歩いているといろいろな発見がある。 医療カレッジのブースでは、ナースの卵(?)が血圧を測ってくれ、(;´Д`)ハアハアまた、各種健康増進器具の実演を行っていた。 各種責め具、ではなく健康増進器具w左の器具のひものような部分は大量の輪ゴムを束ねて作られている。右の器具は割っかをかかとに引っかけ、先端を手前に引くことでふくらはぎを伸ばすもの。動物の骨かと思ったが、聞いてみるとココナッツの木の枝だそうだ。よく考えたら、こんなでかい骨を持ってる動物なんてなかなかいないか(笑)。ものすごい堅さだが、ココナッツの枝はそんなに堅いのだろうか?さらには若い女子学生がいい香りのするクリームを塗りながら肩のマッサージをしてくれた。(;´Д`)ハアハア何かとても楽しいぞ!wwwちなみに、この手作り器具はどちらも150バーツで売るそうだ。さて、昨夜のステージはベトナム舞踊団の歌&踊りだった。 ベトナムの舞踊 へそは出してない よく見たらアオザイだ雰囲気的には一昔前のステージみたい(笑)。華やかでとてもきれいだ。この後一人の男性歌手がワンマンショーで歌いだしたら、客席にいた女性陣が黄色い声(死語)を上げていた。恐らく出稼ぎに来ているベトナム人なのだろう。見た目じゃタイ人もベトナム人もよくわからない。(>__
2013.12.04
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昨日のホコテン(死語)では正直驚かされた。と驚きの絵文字を入れようとしたら、相変わらず絵文字機能が使えない。(>__
2013.06.30
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今日の日中は40℃だったようだ。夜になっても30℃を超えてるようで、扇風機の風が生ぬるい。 さて、毎週土曜日はตลาดถนนคนเดินの日。最近、身近なところでタイ語を勉強していると言う人が増えたので、カッコつけてタイ語で書いて見たが、果たして綴りが合っているだろうか?日本語で言うとホコテン(死語)だ。 もちろんタイ語の表記に(死語)は入ってない(笑)。先週はバンコクにいて行くことができなかったので、2週間ぶりの死語だ。あっ間違えた、ホコテン(死語)だ。 いいかげん死語、死語としつこいなぁ!!いつものケーキ屋に行くと、おかみさんと娘さんがいて早速、先週は来なかったですねと話しかけられた。話しかけてきたのが娘さんだったら嬉しかったのだが、お母さんの方だった(涙)。この娘さんは綺麗な英語を話すので、私がタイ語か英語をもう少し話せれば、きっと楽しい会話ができることだろうw以前書いたと思うが、誤解のないよう改めて書いておくと娘さんは恐らくまだ高校生なので、ふしだらな妄想はしないようにお願いしたい。売っているケーキはおかみさんの手作りなのだが、毎週のように新作が増えるので、買いに行くのが楽しみだ。今日は新作『マンゴーミルクレープ』を買ってみた。明日のデザートで食べる予定だが、果たしてどんな味だろう? 飲食屋台街も大賑わいここで嬉しい出来事が!!1月からずっと出店せず、やめてしまったと思っていた揚げバナナの店が再オープンしていた。 揚げバナナ2種。どちらも美味しい話を聞いてみると、用事があってバンコクに行っていたとのこと。帰ってきてくれて、おじさんは嬉しいよ♪♪1月に2週続けてホコテン(死語)に来られない週がありその後から見なくなったので、もしかしたらその2週に来ていれば休むことを教えてもらえたのかもしれない。でも本当のところ、お店をいつやめるかなんて他人には分からないし、一期一会の気持ちでいなきゃなぁー。近くの空き地で音楽が鳴り響いていたので行ってみると、歌謡ショーが行われていた。 曲はお決まりのルークトゥン(演歌)で、当然バックダンサー付き。立派なステージが作られていたが、何のイベントなのかよくわからない。(>_
2013.03.30
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2か月前 今日 2か月前は、草むした木の枕木がローカル線の味わいを醸し出していたのだが、今日見たらコンクリートの枕木に改良されていた。これで乗り心地は格段に向上するなぁ~。中国からバンコク行きの新幹線も走れるんじゃないか?(軌間1000mmの単線じゃ新幹線は無理か(笑))みなさんもたまにはタイ鉄道の旅はいかがですか。なお、当然のように遅れるので、時間に余裕を持ってくださいねw ≪思ひ出の写真≫ 1日1往復しかないスパンブリ線の終点 マライメーン駅にて 時刻表上では一つ手前のスパンブリが終点になっていて、謎の終着駅だ。 バンコクへの帰りの足がなく、やむなく一泊する羽目になった(涙)。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.02.25
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今日は旧暦の正月。ということで、大学キャンパス内で行われた新年の催しを見に行ってきた。 コンベンションセンター入口にも新年の飾り付けホールでは何かコンテストのようなものが行われていて、小学生くらいの女の子が着飾ってステージ上を歩いていたw本当は、新年にふさわしい勇壮な龍の舞でも見たかったのだが、すでに終わってしまったのかもしれない。(>_
2013.02.10
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国王誕生日を挟んで11月29日から12月10日までお祭りが開かれている。国王誕生日の昨日、祭り会場内にある広場で式典を見てきた。と書くとあたかも昨日だけしか行っていないようだが、祭り自体はすでに何度か見に行っている(笑)。ステージの伝統舞踊がきらびやかで目を楽しませてくれ、暇つぶしにはちょうどいい。祭り会場は3~400メートル四方の空間に露店が密集しており、歩いているだけでも楽しい。 昨日はいつもに増してものすごい混雑OTOP(一村一品運動)のコーナーもあり、昨年も見かけたチェンライのお茶を売る店で抹茶ミルクを飲んだ。私の顔を覚えていてくれ、しばし雑談。コンタクトレンズにしたという娘さんはなかなか可愛くなっていた。 と書きながら、モザイク処理で申し訳ない。 右の黒い液体はチャ・マナオ(ライム茶)。抹茶ミルクも美味しいが、 このライム茶も甲乙つけがたく美味しい。この祭りが終わったら、次はバンコクのお隣パトゥンタニ県でのイベント販売に行くという。大変なのだろうが、各地を回りながらの商売には少し憧れるなぁー。雑談をしているうちに、何か歌が流れだしたので広場へ戻る。花火をビデオ撮影しようと思っていたのだが、いきなり打ち上げが始まってしまい、間に合わなかった(涙)。 仕掛け花火を撮ったら、火災現場のようになってしまった(笑) 空の点々はレンズの汚れではなく風船仕掛け花火の後、写真右側の建物の背後から大きな打ち上げ花火が何発も上がった。間近で見る花火は迫力があり、なかなかの感動ものだ。イベントの後は近くの小ステージで舞踊を鑑賞。圧巻は太鼓とシンバルを打ち鳴らしながら30分以上踊り続けるこちらの舞踊。 両側に柱があったため、やむなくズームイン。 これじゃ全体の様子がわからないなぁ(涙)。 ステージ上で披露しているから、無修正でもOKだろう。 楽器の演奏だけではなく、組み立て体操までやっていた。エレキギターの伴奏なのだが、メロディーが単調なのによく30分以上もの長い振り付けを覚えられるものだと感心した。 違うチームの舞踊。タイ風チアリーダーと言ったところか。ところで、この祭りではいろいろな展示がある。昨年もあったキングコブラとの格闘ショーコーナーでは、体長2メートルもある大蛇がいた。 この黄色い蛇はおとなしかったが、もう一匹いる黄色い蛇は 頭をもたげてしきりに外に出ようとしているのが微笑ましかったw大学病院の展示では川魚の生食をしないよう啓発を行っていた。 顕微鏡で寄生虫を見ることができる。 寄生虫が体内に入り肝臓がんにかかった標本寄生虫には関心があるので少し話を伺ったが、専門用語を英語やタイ語で言われても理解できないのが辛い。意外だったのは、ソムタム・プー・プラーラー(沢蟹入りパパイヤサラダ)のプー(沢蟹)は食べても大丈夫だと言われたことだ。でも本当かなぁ?そういえば、プラーチョン(雷魚)は皮が厚いので焼いても身が蒸し焼きのようになって美味しいと聞いたことがある。プラーチョンも寄生虫がいることで有名だが、蒸し焼きくらいでは寄生虫は死なないのではないだろうか?おっと、寄生虫の話を書いているとだんだんおかしな方へ行きそうなので止めておこう。しかし、祭りの展示で肝臓がんの標本を見るとは思ってもみなかった(笑)。抹茶ミルクのお店で明日も来てくれと言われたので、今晩も行くことになりそうだ(笑)。 いいカモなのかもしれないwブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.12.06
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今回はバンコク訪問記をお休みして、地元のお祭りについて書きたい。 ☆ ☆ ☆先週末、久しぶりに道教寺院の前を通りかかるとお祭りのような賑わいを見せていた。せっかくなので、見学してみた。まず目に入ったのは、入口前に張られた公立華僑学校のテント。 華僑学校の生徒さんが切り絵の実演中そばには見事な観音様の切り絵が飾ってあった。「これ作れるの?」と尋ねると、出来ると答えていたが今切っている紙を見る限り、この子には無理かもしれないw生徒さんが説明書きを見せてくれたが、タイ語と中国語のみ。中国語の方が漢字が書かれている分少しは理解できた。かなり昔からの芸術だと書いてあったような気がするが、忘れてしまった(笑)。タイ語のこういう説明書きが読めるようになったら、文化に対する理解も深まり楽しいことだろう。この生徒さんたちと話をするうち少し仲良くなり、お菓子を分けてもらったりしたwなかなか可愛らしい生徒さんだったなぁー。ぐふふふ。境内には舞台が作られ、図らずもここでも「変面」の上演を見ることができた。江南スタイルの馬乗りポーズを取ったり、ドラえもんやスパイダーマンのマスクになったりと少々おどけた感じでそれはそれで面白かったが、個人的には伝統的な変面の凛々しさが好きだ。 ドラえもんのマスクは初めて見た。もっと可愛く作ればいいのに(笑)。お寺にお参りするため、パレードが順番に道教寺院に入って来る。 自家発電車を後ろに携えており、イルミネーションが凄い。目の前で大道芸の「火吹き」をされ、その後足元で爆竹がさく裂!! 火吹きが入場の合図なのか? 危なすぎるw竜が入場を始めると、数メートル先で打ち上げ花火が上がった。 花火が上がる中、竜が寺院に入場狭い入口の近くで打ち上げ花火、足元で爆竹、背後で火吹きと生きた心地がしなかった。神さまの前で奉納の舞。 ここでも近くで爆竹がたかれ、死ぬかと思った。まぁ、そんなところに立っていた自分が悪いのだが(笑)。最後の方ではいかにも中国風な衣装を着た女性のパレードが来た。 銅鑼とシンバルの演奏がとてもよかった。荒々しい竜もいいが、やっぱり女性のパレードは心が和むwこのパレードもイルミネーションで飾られた演奏車を引っ張っていた。 太鼓とキム(琴)。電飾が必要か?(笑)翌日再び訪れると、近くのステージでショーが披露されていた。 立ち上がり、火を吐く竜。棒の上に人が登り操作している。30メートルほど離れた観客席の外れから花火を上がる。花火が真上すぎてうまく写真が撮れないし、燃えカスが足元に落ちてきた。見上げて花火の写真を撮ったら、燃えカスが目に入るんじゃないかと一瞬心配になってしまった。最後は炎のショー。 最盛期はものすごい勢いの炎だった。ステージ上に溢れんばかりの人が乗っているところで火を焚き、さらに火吹きもやっているので、非常に危なっかしい。ステージ手前からも打ち上げ花火が上がると、単純なメロディの音楽も相俟って、火の儀式のような非常に幻想的な雰囲気に包まれた。ちょうどお祭りの日に、偶然道教寺院の前を通りかかったとはなんとついているのだろう!!これも日頃の行いがいいからか(笑)。 来年のお祭りが今から楽しみだ。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.11.19
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毎週土曜日のお約束、いつものホコテン(死語)に行ってきた。今週はOTOP(一村一品運動)のお祭りも隣で開催されているので、非常にお店が多く賑やかでよろしい! なんだか上から目線でいやーな感じ…w OTOP会場 こんな感じで100店舗近くある。OTOP会場にはバンコクで買ったチャオクワイ(仙草ゼリー)の店も出店していたので早速買い求めた。 仙草ゼリーだが、袋の上から揉んでみると、なんだか固形物が少ない感じ。明日食べてみるが、期待半分、不安半分と言ったところだ。 飲食屋台の方もかなりの混雑ぶり飲食屋台の中に初出店の店を発見!! 「カーとんかつ」 日本ぽい図柄だが、微妙に違うような…w写真を見ればお分かりいただけるが、カツカレーだ。だれも日本語の校正をしなかったのだろうか?今朝L POTさんのブログに3500円のカツカレーが紹介されていて、ちょうどカツカレーが食べたいと思っていたところなのでせっかくなので30バーツ(約80円)の「カーとんかつ」を食べてみることにした。 「カーとんかつ」(しつこいってば!)タイカレーはスープがさらさらなのが特徴だが、このカレーもルーがさらさら。看板に「カーオ・ラート・ゲーン・カリー」とあるように味は日本のカレーというよりも、まさにイエローカレーそのもの。ただ、ご飯は粘り気のあるお米を使っているのが嬉しい。気分的にはカツカレーを食べた気にさせてくれたし、これはこれでなかなか美味しいカレーだった。それにしても、カツカレーの話題が出たその日に「カツカレーもどき」が出店しているなんて、まさに私に食べてくれと言わんばかりの偶然だ(笑)。こちらは最近ハマっているトッピング豆乳。 これらの食材を豆乳に入れて食べる。なかなか美味しい。店によって豆乳の味(濃さ?)が微妙に違ったり、これら中国式の食材を置いてない店もあるが、いろいろ食べ比べてみるのが楽しい。また、生姜湯に入れたり、ラムヤイシロップに入れたりといろいろなバリエーションも楽しめる。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.09.29
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今回はバンコク訪問記を書こうと思っていたのだが、外出先で久しぶりにかなり衝撃的な出来事があったので、あまりいい話ではないのだが、記録として残しておこう。めったなことでは動揺しないのだが、今日のは思わずのけぞってしまった!3日前に市内の青空市場で買い物をした帰り、付近をぶらぶらと散歩した。そのさい1軒の店先に浮浪者が寝ているのを見かけた。店といってもしばらく営業していないような店だ。頭を店の方、足を車道の方に向けてうつ伏せで寝ていた。誰でもそうだと思うが、浮浪者をじっと見ることなどないだろうし、私も通りがてら一瞥し、女性の浮浪者は珍しいな、とか、あまりにガリガリなので、可哀想にご飯をあまり食べてないんだろうと思いながら通り過ぎた。で、今日3日ぶりに市内の青空市場へ行ってきた。ドリアンを買おうといつものおじさんの店に行ったのだが、帰りがてらまたその店先を通った。まさか同じ場所にまだその浮浪者がいるとは思わなかったが、店に近づくと足が見えてきた。 ???なんで同じ姿勢で寝ているんだろう。もちろん前の時の正確な姿勢なんてよく覚えておらず、記憶の中にある姿によく似ていただけだが、大丈夫なのか?と思ってつい顔を見てしまった。半目を開き焦点は合っておらず、目は中空をさまよっているようだった。今まであんな表情は見たことはない。一瞬見てびっくりして思わず目を逸らしてしまった。しかも、前の時にはいなかった蠅が、やたらと飛んでいるし…。人通りのあるメイン通りの歩道だし、隣の店は営業しているから、気づいている人は多いだろうし、死んでいないのかもしれない。そう願いたいものだ。可哀想だと思ったのなら、お前が何とかすればいいだろ!!と言う人がいるかもしれないが、申し訳ないが浮浪者はたくさんいるし、タイ人も手を出さないことを、外国人である私が抱え込むだけの覚悟は持てない。私には彼女の御霊が救われんことを神さまに祈ることしかできない。飽食で肥満の子供が増える一方、食べるのにも事欠く人がいるのはなんだかやりきれない。今日は珍しくシリアスな日記を書いてしまった…。 食べ物の写真は不適切かもしれないが、おじさんの店のドリアン。 もう少し熟れて柔らかい方が好きだ。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.09.24
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バンコク訪問記はお休みして、今回は土曜日恒例のホコテン(死語)の話を書きたいと思う。3週間ぶりのホコテン(死語)に行ったが、何も変わっておらず。もちろんホコテン(死語)という器が変わっていないだけで、そこに出店している人たちはいろいろ入れ替わっていることは言うまでもない。(それにしても、ホコテンは死語じゃないか?と言われてから、 ホコテンと書くたびにいちいち『(死語)』をつけるのは 言い訳がましくしかも面倒くさいし、我ながら馬鹿げていると思う(笑)。 それに言った人も責任を感じていることだろうw)早速カオソーイ屋台が出店しているだろう場所に行ってみたが、恐れていたとおりお店は出ていなかった(涙)。たまたまお休みだったのだと思いたい。その代わりに新しい店を発見した。魚フライのお店だ。 娘さんも一所懸命手伝って健気だ。魚はプラーチョーン(雷魚)、プラークラポン(白身魚の総称らしい)、それと鶏肉(たぶんささみ)のフライの3種類ある。 (確か)左がプラーチョーン、右がプラークラポン プラーチョーンとプラークラポンをミックスにしてもらった。 分かりづらいが下にご飯がある。 最近ピントが合いにくいのだが、壊れたのだろうか?(>_
2012.09.23
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先日のウドンターニーへのツーリングのときからチェーン付近で異音がしていたのだが、戻ってからよく見るとかなりチェーンが緩んでいた。メカニック的なことはさっぱり知らないが、以前バイク屋のおじさんにたまにチェーンを調整しなくてはダメだと言われたことを思い出し、修理屋に持って行くことにした。懇意の修理屋などなく、探しながら走っていると1軒見つかったので入ってみる。チェーンを指差すと、若い兄ちゃんがチェーンに少し触れるや否や驚いたような顔をして、「これは○○を交換しなくてはダメだ!!」と言いだし、980バーツ(約2500円)だと言う。いやいや、たんにチェーンを調整してもらえばいいんですけど…。高いと言うと、50バーツでも直せるが1ヶ月でダメになるとたたみかける。私は根が正直で、すぐに人を信じてしまうのがたまに傷なのだが、この時も980Bバーツ払って直した方がいいのかなぁ??と思い始めてしまった(笑)。ただあまりにも高いので改めて来ることにして、少し遠いのだが、バイクを買った店に持って行ってみることにした。同じようにチェーンを指差すと、整備工のお兄ちゃんは後輪のねじを調整して、あっという間にチェーンの緩みを直してくれた。しかも、お代はタダ。その店は30代後半くらいの夫婦で切り盛りしている店で、バイク購入時に少し話をしたところでは、旦那さんは日本で働いたことがあるらしく、私も少し親近感を持っていた。おかみさんに気付かれないよう、ニヤニヤしながら私に「タイの女性はいいだろ? ひひひ」とスケベな話をしてきたのがいかにもタイ人男らしく印象的だった(笑)。おかみさんは見るからに気が強そうだし、きっと尻に敷かれてるんだろうなー。おっと、話が逸れてしまった。今まであまりふっかけられたことはないが、あのような店が実際にあることが分かっただけでもいい勉強になった。画像がないのも寂しいので、本文には関係ないがおまけの写真を入れておく。カノム・バービン。ココナッツの果肉が入ったモチモチとした伝統的なお菓子で、普通はこんな感じで焼いているのだが、たこ焼き風にアレンジしたバージョンがあったので買ってみた。 味は一緒だった(笑)。ところで、バンコクに行くため1週間ほどお休みします。 まぁバンコクに行かなくてもしょっちゅうお休みしているが…。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.09.05
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今日はまだブログを書いてないのに、なぜか文章をたくさん書いたような気がして、ブログを書く気が起こらないwなので、軽く書くことにしよう。以前「食べ物によって食べる店が決まっている」と書いたことがあったが、実はソムタムだけはまだ店が決めきれずにいる。大体どこの店もそれなりに美味しく絞りきれないのだが、そういう状況でも、よく買う店は数店舗になってきている。今日はその中の一軒を紹介する。 ソムタム屋台この店から20m以内の間にあと2軒ソムタム屋台があり、日本でいえばさしずめ「激戦区」と言ったところだ。ただお国柄というのか、それぞれ表向きは熾烈な戦いをすることなく、来たお客さんだけをこなしている。この店はソムタムも美味しいのだが、もう一つの売りは美人のおかみさん。売り、と言っても私が勝手に思ってるだけで、そんなことは誰も思っていないだろうw 美人のおかみさんが作るソムタムは絶品(笑)ソムタム売りと言うと、熟年のおばさんをイメージしてしまうのだが、ここのおかみさんはなかなか若作りだ。 若作りじゃ、意味が違うか(笑)さらに若い子も働いている。 17歳のアルバイト もしかして一人は実の娘だろうか?さすがに、いい歳したおっさんがいきなり若い娘さんの話を聞くと変態だと思われそうだし、歳を聞くのが精いっぱいだった。一応私の名誉のために言い訳しておくと、高校生かい?と聞こうとしたのだが、返ってきた単語がよくわからなかったので、年齢で判断しようとしただけで、最初から年齢に関心があった(;´Д`)ハァハァわけではない。 ソムタム・タレー(海鮮ソムタム)の具材。左のビニール袋は海のカニ 海のカニなら寄生虫は大丈夫かも…。ソムタムは注文を受けてから、野菜を刻みながら調理するので簡単なように見えて意外と時間がかかる。ソムタム作りはおかみさん一人で、アルバイトの子は注文受けとお会計を担当しているのだが、注文が溜まってくるとおかみさんは忙しくても、アルバイトの子は手持無沙汰でぶらぶら。他のソムタム屋台ではソムタム作りの人とは別に、注文に応じた具材を皿に載せて準備する人がいて、ソムタム作りの人がソムタム作りに専念して、時間短縮を図っていたりする(タイ人らしくないですなあー。)17歳にそんなに働きは期待できないだろうが、人を使うというのは難しいものだと実感した。ま、偉そうなことを書いたところで、私は人を使ってるわけじゃないから全く関係ないのだけど(笑)。おかみさんの旦那さんなのか、男性がうろうろしているのだが、青パパイヤの千切りも手つきがよくないし、あまり役に立っていない。タイ女性はよく働くというが本当にその通りだなぁ~。今日はまた品のない日記に戻ってしまった。(>_
2012.08.20
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昨日はクメール遺跡に辿りつけなかったが、気分が盛り上がってるうちに訪れてしまおうと、再び今日行って来た。今日の日記はそのことを書こうとしたのだが、非常に疲れてしまい書くのが億劫なので、明日書くことにする。ちょっと出かけたくらいで疲れるなんて、本当にジジイのようだ。ということで続きはまたあした。で、終わったらさすがに酷いので、何か書かなくてはならないな。ということで市場の話をしよう。大した話ではないとあらかじめ断っておくので、読んで時間の無駄だったと怒らないでほしい。さて、遺跡訪問から戻った後、市場に行って来た。クイジャップやお菓子屋のお姉さんのいるほうの市場ではなく、公設市場(青空市場)のほうだ。お姉さんの市場(さすがにこれじゃ省略しすぎか!(笑))のほうは朝の市場なので、昼過ぎには閑散としてしまうのだが、青空市場の方は朝5時くらいから始まり、朝のうちは野菜売りの商人、午後になると総菜売りの商人に変わり、そのまま夕方まで活況を呈している。で、その青空市場には先週から特設テントが張られて、各地の名産品が売られており、私の大好きなカノム・モーケンの店も出店している。実は今までの日記では触れていないが、先週もカノム・モーケンを買いココナッツミルク菓子とは別腹で密かに食べていた(笑)。 隠れてお菓子を食べてるなんて、ママンは赦しませんよ!!wそのとき今回の出店は明日までと聞いていたので、今日なんとなく来てしまったのだが、明日は土曜日だし、またケーキを買いそうな予感がするので、今日は止めておこうと心に決めていた。ところが、店頭に積み上げられたカノム・モーケンの山を見てその気持ちが揺らいでしまった。まったく意思が弱いなぁ~。せっかくなので、店員のお嬢さんと少しタイ語の会話練習を試みた。いつもこのお嬢さんが売っているので、てっきり地元の女性に毎回アルバイトで来てもらっているのかと思っていたら、なんとわざわざペッチャブリから来ているという。 ※ペッチャブリをご存じない方のために書いておくと、 ペッチャブリはバンコクの南約100kmに位置しており、 カノム・モーケンの名産地として有名な都市である。ここの出店が終わったら来週からはウドンターニーでの販売だそうで、2ヶ月間各地を回るらしい。「寂しくないのですか?」と尋ねてみると「ええ、各地を回れて楽しいわ♪」という。「君のその笑顔が素敵だ。君の瞳に完敗」「うふふ」次回は来月中旬にやってくるらしい。楽しみだw カノム・モーケン 袋に入れる時ピーナッツが一つ落ちてしまったwしかし、下らない妄想話を書くくらいの元気があるなら、クメール遺跡の話を書け!!とお叱りを受けそうだなー(笑)。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.08.17
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今日は早く起きたので、また市場に行って来た。日本語を話すお菓子屋に行くと、『お姉さん』は不在だった。残念だったなぁー。 ココナッツミルク菓子がいろいろ並ぶ今日食べたのはこれ。 マン(サツマイモ)とプワック(タロイモ)なかなか美味しくいただきました。でも、朝から激甘のココナッツミルク菓子は体に悪そうだなぁ~。出入口付近に前から気になっていた店があり、食べてみた。ま、食べる順番が少々違ったが、腹に入れば一緒だろう(笑)。 クイジャップ(うどん)屋カオピアックも日本の食べ物に例えるとうどんだし、このクイジャップもうどんになるのだが、どう違うのかよくわからない。 クイジャップ日本人なら麺類を見ると当然箸を使いたくなるもので、私も箸を準備したのだが、店主のおばさんがフォークを使えというので不本意ながらフォークで食べることになった。麺が柔らかく短いので、確かに箸だと食べづらい。まるで『伊勢うどん』のようだ。カオピアックは箸で食べられるから、そこは大きな違いか。 市場内を走るバイク日本人は珍しいのか、おばさんから質問攻めに遭ってしまった。嘘はつきたくないが、かといって見知らぬ人に今の生活を正直に話すこともないし、対外向けのもっともらしいシナリオを作っておいた方がいいと痛感した(笑)。市場内の店だから、かなり昔から店をやっているのだろうと、店を構えて何年になるのか尋ねてみた。 「かれこれもう20年になるかねぇ~」くらいの答えを期待していたのだが、意に反して3年という答えが返ってきた。_| ̄|〇ノンカーイからこちらに移ってきたという。ノンカーイはベトナム料理が美味しいよーと言っていたので、ベトナム春巻を思い出してしまった…。でも何度かノンカーイに行ったが、ベトナム料理なんか見かけなかったけどなぁー。ところで、ここのクイジャップのお味だが、味の素が多いような気がする。R氏、タイママとご飯を食べに行くと、味の素が多い!!とタイママからダメ出しが出ることが多いのだが、味噌の味と糞の味の違いも分からない私は、味の素が多いというのが どういう味なのか気づかずにいた。 ※糞は食べたことがないので、味噌と比較しようがないがwただ、ここのクイジャップを食べた後唇が痺れたので、お~っ、これが味の素が多いということか!! と初めて分かった。たぶんもう食べることはないだろうが、出入り口のそばでしかも話までしたので、おばさんの記憶にしっかり刷り込まれていることだろう。市場に来づらくなっちゃったなぁ~。 市場前にあったバイク。珍しく子供用の補助椅子がついている。 パイプの加工を見ると手作りだろうか。今日もそのままもうひとつの市場までぷらぷらと散歩。朝なのに日差しが強いので日陰を選んで歩く。 プラードゥーク(なまず) こうやって切り込みを入れるのは何故だろう プラーチョーン(雷魚) ナマズに似ているがひげがない カエル 生きたまま売っているが踊り食いでもするのか?(冗談w) 切腹状態で売られているカエル これはどうやって食べるのだろう?タイではまだカエル料理に出会ったことがないが、どんな味がするのだろうか。興味津々だ。 カノムクロック ここのは皮がパリッ、中がとろ~りとしてとても美味しい食べたかったのだが、これもかなり甘いので止めておいた。最後にお気に入りのタイ菓子屋に寄った。 今日のデザートは何かと尋ねたら、なんと「マンとプワック」!!もう一種類置いてあり、そちらでもよかったのだが、先ほどの店と食べ比べてみる必要があると思い買ってみた。さすがに朝、昼と続けては体によくないから、夜にでも食べよう(笑)。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.08.15
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大学キャンパスをツーリングした先日の日記で、揚げバナナ屋台の場所の当たりをつけたことは書いたが、営業時間外でまだ出店しておらず、その場所が正しいのかどうか自信がなかった。 >営業は夕方からだそうので、この時間にお店は出ていない。 >オカマさんを疑うわけではないが、本当に間違いないか >確認してみなくてはならないなぁ~。と書いたところ、私の表現が拙かったせいで これじゃあ店の場所を確認するのか、それともオカマかどうかを 確認するのかがよく分からないじゃないか!!と非難のコメントをいただいてしまった。誤解を解くために今回は現地調査の結果をお伝えしたいと思う。 あのコメントを『非難』と感じるようでは、かなり精神が病んでいるようだなぁ(笑) Lamyai_daengさん、ごめんなさい…もちろん現地調査というのは、オカマさんの『現地調査』でないことは言うまでもない。あーあ、また下品なことを書いてしまった。(>_
2012.08.11
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今日は朝から雨が降り続き、扇風機をつけると寒いくらいだ。いくらなんでもそれは大袈裟だろ! とお思いかもしれないが、本当に今日一日扇風機は使っていない。もちろん、「扇風機はつけてないがエアコンは使ってる」というオチでもない(笑)。さて、今日の日記に入る前に、念のためにお断りしておくが、昨日の日記に書いた注射は、『下ネタの好きな読者』が喜びそうな、人に話すのが憚られるような類のものではない。だったら何故はっきりと書かないんだ?とお思いかもしれないが、何の注射かはっきり書くと、今度は何故その注射を打たなきゃならないんだ?、となってきりがないので、省かせていただいた。人間だれしも人に言えないことの百や二百はあるものだろう…。それでは、昨日の日記の続きから。ブランチを済ませた後、まだ時間も早いのでその辺を走って帰ることにした。走って、と言っても、もちろんジョギングではなくツーリングだ(笑)。ナイトマーケットの揚げバナナのお店のお姉さんと話をした時、平日は大学のキャンパス内で店を出していると聞き、地図を書いてもらった。せっかく近くまできたので場所を確認しておこうと向かったのだが、地図通りの道に入っても、話に聞いていた大きな建物など全く見当たらず、動物病院があるだけ。 キャンパス内の動物病院仕方がないので引き返し、地図を書いてもらう前に話を聞いた時点で当たりをつけていた建物に向かってみる。構内には学部間を結ぶシャトルバスが走っており、しっかりしたバス停もあった。 バス停。片側2車線のこの道路もキャンパス内の道路だ。道が縦横無尽に張りめぐらされており、信号もある。 キャンパス内の交差点このあたりがキャンパスのメインストリートで、ショッピングセンターもあり中にはフードコートやいろいろな店が入っている。 フードコート 洋品店。初めて見たアニメチックなマネキンキャンパス内で一番人が集まるのはここなのでたぶんここだろうと思ったものの、聞いていた建物の名前がどこにも表示されていないのではっきりしない。建物内のお店の人に聞いても要領を得ないし、困っていたところ向こうからとても美しい女性が歩いてきた。目が合ったので、せっかくだから尋ねてみた(笑)。お陰さまでこの建物が目指していた建物だったことが判明。しかし、、、低い声を出すこの女性は、どうやらカトゥーイ(オカマ)だったようだ。書いてもらった地図は、東門からこの建物に向かう道の途中を右に曲がるように書かれていた。確かに、東門からこの建物へ来る途中には変形のロータリー式交差点があり、いったん左カーブに振れたあとで右回りするので、感覚的には右に曲がっているように感じたのかもしれないが、実際には東門から一直線に西に走っている。前後の状況を見れば、まっすぐ走っているのが分かりそうなものだが…。営業は夕方からだそうので、この時間にお店は出ていない。オカマさんを疑うわけではないが、本当に間違いないか確認してみなくてはならないなぁ~。それにしても、あんなにきれいだったのにちょっとショック…。ショッピングセンターからさらに西へ走り、途中の交差点を左折して南門へ向かう。 シャトルバスがやってきた♪ 景色がのどかになったが、ここもまだキャンパス内 ソンテオは市の中心街まで走っている距離を測ってみたら東門から南門まで6kmもあった。病院もキャンパス内の東南に位置し、そこから東門経由で南門までだと7kmだ。キャンパスが広すぎ!!Hello Kitty号でバイクの特訓をしたのもこのキャンパスの一角だったし、1月には盛大な農業祭りが開かれたりとなかなか楽しいキャンパスだ。ふぅ~。今日は説明がちょっとくどすぎたようだ。(>_
2012.08.08
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さて、昨日の日記の『お出かけ』の話。以前日記に書いたことがあるが、半年前に注射を受けた。あれから半年経ち、次の注射の時期になったため、今回病院に行って来た。自分でもよく忘れなかったものだと感心する。半年があっという間に経ってしまったなあ…。それにしても、このときの日記を見返すとコメントが酷すぎ!!涙が溢れて来てしまい、下を向いてキーボードを打つことができない…wというわけで、朝イチで病院に到着した。 循環器系(だったか)の専門機関もある立派な国立病院前回処方箋をもらってあったので、まずは薬局に行ってワクチンを買う。 薬局の申請窓口申請後、薬を受け取るまでの間に支払いを済ませておく。 会計窓口窓口が一つしか空いておらず、4人ほどが並んでいたが途中でもう一つ窓口が開いた。開いた窓口の職員は並んでいる人に手招きしたのだが、気づかなかったのか私の前に並んでいた人たちはまったく動く気配がない。動こうかと思ったものの、とりあえずは前の人に教えてあげようとしているうちに、後ろからやって来たおばさんがその窓口に並んでしまった。日本人だったら絶対ムッとするような場面だが、タイ人はまったく意に返さない。なかなかおおらかで微笑ましい。私もおばさんの後ろに並んで、少し待ち時間が短縮した。ワクチンを受取り、注射をしてもらいに待合室へ。 ものすごい人だったのだが、お医者さんの診察待ちの人ばかりで私は看護士さんに注射してもらうだけだったので、20分ほどで順番が回って来た。前回は注射前にお医者さんの問診があったので、今回もそうなのだろうと診察室を覗くと、きれいな女医さんがいた。この女医さんが問診してくれるのかとワクワク(笑)していたら、今回は問診もなく「この道30年」と言った感じのベテラン看護士さんが注射して終わりだった(涙)。この注射は結構痛く、今日もまだ痛みが残っている。用も済んだので、食堂でブランチを取る。昼には早すぎて、学生もあまりいない。カーオ・ラート・ゲーン(ぶっかけ飯)を注文。 写真手前左のきゅうりとトマトの炒めもの、右の厚揚げ豆腐のあんかけを玄米にかけてもらった。 ぶっかけ飯2品載せ。汁が多いと汚らしく見えるなぁ(>_
2012.08.07
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今朝は出かける用事があったため、久しぶりに目覚ましをかけておいたが、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。その気になればちゃんと起きられるものだ!!(笑)ということで、今日は意に反して無理やり起きたため少々眠たいので、出かけた話は改めて書くことにして、タイトルの『マン・トム・キン』だけ紹介しておこうと思う。生鮮市場近くにそのタイ料理店はある。カーオ・ラート・ゲーン、いわゆる「ぶっ掛け飯」の店でトレーに入ったおかずを適宜選び、ご飯の上に載せて食べる店だ。あまり目立たない店なのだが、以前たまたま通りかかった際、何かちょっと気になったので、昼食を食べたことがあった。昼食の味は忘れてしまったが、デザートに食べたココナッツミルク菓子がとても美味しく、それ以来しばしばデザートを買いに行くようになった。2~3種類のデザートが日替わりで用意されており、ここのドゥイブチ(バナナのココナッツミルク煮)は今まで食べた中では一番美味しいし、他のデザートも味付けが絶妙だ。今日も出先から帰りがてらこの店に立ち寄り、デザートを買った。かぼちゃのココナッツミルク煮を買い求めたところ、顔見知りの店員さんがマン・トム・キンも美味しいよ~と薦めるので、試しに買ってみた。まぁ、自分の店の商品を不味いと言う人はいないものだが…(笑)。この店でマン・トム・キンを見るのは初めてだ。 マン・トム・キン(サツマイモの生姜煮)とファクトン・ブワット(だったと思う) (かぼちゃのココナッツミルク煮)若い店員さんが、サツマイモがよく写るようにとお玉で持ち上げてくれた。笑顔の可愛い、なかなかいい娘さんだった。それにしても、、、写真が遠すぎて、サツマイモが厚揚げに見えてしまう。(>__
2012.08.06
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週末にサタデーナイトマーケットの話ばかり書いているとしつこくて読んでいる方もいいかげん飽きるかもしれないが、他に書くこともないのでしかたない。どうかお付き合いいただきたいwさて、土曜日にお気に入りのマンゴーチーズケーキを作ってくれると言ってくれたので、夕方早速ナイトマーケットに向かった。 夕闇の迫るナイトマーケットケーキ屋に着くと、おーーっ!! お目当てのマンゴーチーズケーキが置いてあった。 各種パイの並べられたケーキ屋さん写真の撮り方が悪く分かりにくいが、左奥の一つ手前がマンゴー。すでに4分の1になってしまっている。手前のパイにはフルーツの入ったデザート系と、肉や野菜の入った総菜系のものがある。ただし、総菜系のものはまったく眼中にない(笑)。フルーツはアップン(りんご)、サッパロット(パイナップル)と言ったオーソドックスなものから、ルークターン(砂糖椰子の実)などという変わり種もある。このルークターンパイも美味しい!一番奥のオレンジ色のものを以前サービスでもらった。チーズケーキの上に果物のペーストが載っているのだが、食べてみてもこの果物が何か分からなかった。名前を聞くと「サワロット」と教えてくれ、綴りも聞いたのだが辞書を引いてもよく分からなかったので、もやもやしていたのだが、ようやくパッションフルーツだということがわかった。今「サワロット」でネット検索すると一瞬にして解決するが、何でネット検索しなかったのだろう…。なお、辞書を引いても出てなかったのは、教えてもらった綴りが間違っていたためだった。(間違えるなよ~~)最初娘さんが書いてくれたものを、お母さんが違う!と訂正したのだが、結局は娘さんの綴りの方が正しかった。お母さんのメンツもあるだろうから、このことは私の胸の中にしまっておこう。パッションフルーツのチーズケーキは酸っぱすぎてイマイチと感じたのだが、今こうしてパッションフルーツと分かると、タイではなかなかお目にかかれるものではないし、もう一度無性に食べたくなる。また来週のお楽しみができた。 来週はなかったりして…(涙)続いていつもの揚げバナナ屋へ。気のせいか全体的に小ぶりになったような気がする。物価高の影響なのかもしれない…。 揚げバナナ 今回はバナナのコロッケもあった。 照かっているのは蜂蜜をかけてあるため。それでも、いつもは5個入りのところ、サモサ2個と春巻1個もサービスしてくれた。こういう気持ちがとっても嬉しい。飲食屋台をぶらぶらと見ていると、トンターン市場でたまたま買ったルークチンプラー(魚団子の揚げ物)の屋台があり、その売り子のお姉さんと偶然目があった。トンターン市場で私が買ったことを憶えていてくれたので、あまり食べたくはなかったが、好印象を与えるために再びルークチンプラーを買い求めた(笑)。食べたくないというのはまずいわけでは決してなくて、揚げバナナにルークチンプラーだとさすがに揚げ物ばかりで健康に良くないだろうということで、ルークチンプラー自体はとても美味しい。出かければいろいろな出会いがあり、とても楽しい。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.08.05
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昨日は仏教徒に取って大切な日、カオパンサー(入安居)ということだったのでお寺に参拝してきた。宗教は何かと聞かれればもちろん「仏教」と答えるし、ブログ上では熱心にお寺参りをしているが、正直言ってこの手の行事にはあまり興味がない。まあ、行事があるときの方が活気があってこの前の寺のような寂しさがないからいいだろう。お寺に向かって走っていると、何箇所も誘導看板が出ている。これから向かうお寺はなかなか有名なお寺なので、てっきりその寺への誘導看板かと思ったがそうではなく、途中の建物を指し示していたので、入ってみた。 看板には「マハーウィティヤライ マハーチュラロンコーン…」とある。チュラロンコーン大学のキャンパスが、周囲に集落がほとんどないこんな不便な場所にあるとは驚きだ。キャンパスに入り、写真に見える大きな建物の後ろ側に回ると講堂のような大きな建物があり、多くの人で賑わっていた。講堂内は正面に祭壇があり、お坊さんがマイクで何かありがたい(んだろう)話をしている。左右には数多くの展示物が飾られている。 講堂内 宝物の数々。1000以上の宝物が展示されているという。仏舎利やその他仏教に関する宝物ということだが、申し訳ないが、私にはそのありがたみがさっぱりわからなかった。お参りしたのち、キャンパスを後にする。 イサーンの田舎道を進む目指すお寺まであと4kmの表示が見えた。 キングコブラビレッジの案内も出ている。ここでのキングコブラと人間の格闘は圧巻で、まさに『川口浩探検隊』の興奮に匹敵するほどの迫力だ。 本当か(笑)? 昨年の祭りでのキングコブラとの格闘はこちら さて、目指すプラタート・カム・ケーンに到着。ここは昨年Hello Kitty号で来て以来だ(笑)。もちろん今回はHello Kitty号ではない。御利益のなさそうな自動式賽銭箱も相変わらず回っていた。 仏舎利の納められているというチェディにお参りした。青空に映えて、なかなかきれいなチェディだ。 2時間半ほどのちょっとしたツーリングだったが、ワット・チャイ・シーのときとは違って、かなり田舎道を走ることができ自然を満喫できて、気分爽快だ。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.08.04
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ふだんは目覚まし時計をかけずに寝ているので、『目覚めたときが起きるとき』状態なのだが、日によって起床時間がまちまちで安定しない。歳を取って来ると、朝早く目覚めるものだと言うが、とんでもない!!11時まで熟睡してしまうこともある。もしかしたら『歳を取って』を通りすぎて、老衰に近いのだろうか?もちろん早く目覚めることもあるし、先日も早く起きてしまったので再び生鮮市場に行って来た。アーサーンハブーチャー(三宝節)の休日だったため、お休みの店も多く、カオニャオ・サンカヤーの店も休み。台の上でお寺へのお供え物を作っている最中だった。ココナッツミルク菓子のお店はやっていたので、今回はバナナを食べた。 ドゥイブチこれは私なりのココナッツミルク菓子店の良し悪しの判別方法だが、このバナナのお菓子を食べればその店の味が一発で分かる(と思う)。ココナッツミルクの甘さと塩加減、バナナの切り方と質(甘さ)、単純なお菓子なようであって意外と奥が深い。ここのは合格点をつけられるレベルだ。ま、お菓子で語ってもしょうがないか(笑)。前回来た時に、お店のお姉さん(といっても私よりも若いからこう書いているだけで、実際は30代半ばくらいか?)に魅かれるものを何か感じたのだが、そのときはよくわからなかった。だが、今回バナナを頬張っていた時、このお姉さんが片言の日本語で話しかけてきた!!何でも昔勉強したことがあるということで、 「アナター オトコマエ ナァ~」みたいな軽い言葉ではなく、なかなかきれいな発音で、しかも丁寧な言葉遣いで話すのにびっくりして、小便をちびりそうになった。前回感じた違和感はこれだったのかと、自分の直感に驚くとともに、こんなローカルの市場でも日本語を話す人がいたことに、イサーンの面白さを感じさせられた(笑)。また遊びに来よっと~。この市場にいるとき、また8時になった。歩いている人がピタリと止まる。私も歩いていたのだが、止まらなきゃいけないのかな、でも外国人だしなぁ~、などと考えながら『だるまさんが転んだ』状態でそろそろと歩いてしまった。この時間に外にいるのはなかなか気まずい。この近辺には他にも公設市場があるので、ついでにそちらまで散歩。 途中で見かけたガイヤーン(鶏の丸焼き)売り公設市場をブラブラしているとドリアンを積んだバイクが市場内を走って来た。ここを通らないと自分の店舗(露店)に納品できないのだが、日よけの傘をどかしながら走るので、なかなか動かない。もっと朝早く持ってこいよ~~~!! 魚介類は淡水魚(プラーニン)、イカ、海老がメインだが、生きた蟹も売られている。 生きた蟹なんてどこから持ってくるのだろう。夕方にはバイボアボックジュース、菊花茶を売る露店が出るのだが、朝は生鮮食料品の店ばかりで、散歩するには楽しいが買いたいものがまったくないところが惜しい。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.08.03
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ついにネタ切れかと思ったが、まだ頑張れそうだ(笑)。明日はカオパンサー(入安居)で、ウボンラチャターニーでは有名なろうそく祭りが開催される。ろうそく祭りといっても、頻繁にコメントを寄せてくれる『下品な読者』の好きそうな、ろうそくを用いたプレーではなく彫刻を施した巨大なろうそくを山車に載せて町なかを歩きまわるというそれは見事なお祭りだ。あたかも見たことがあるかのように書いているが、もちろん見たことはない。昨日の夜寝床に入ってから、ふと思い立って行きたくなったのだが、いきなり行っても宿はどこも一杯だろうと諦めた。もう少し事前に計画すればいいのだが、だんだんと行動がタイ化(退化)してきているようだ…。来年のお楽しみにしよう。さて、話は変わって、新しい市場ができたという話を聞いたので、見に行って来た。実は以前バンコクに行く際、バスの車窓からその市場を見かけ何の施設か気になったのだが、戻ってきたらすっかり忘れていたw タラート・トンターンコーヒーショップ、飲食スペース、さらに展示スペースなどもある広い施設で、夕方になると空き地を利用して青空市場ができるようだ。敷地はかなり広く、イベントコーナーもあった。 イベントコーナー。 裏手には池があり、その奥にも市場が続いている。着いた時にはちょうど歌手が歌っていたが、その後しばらくすると人形劇が始まった。 ステージ前では子供たちも大喜びで眺めており、中にはステージ裏にいる人形使いの方までうろうろ歩いて行く子供もいた。このへんはなかなかおおらかだ。人形操作を見に横の方に回ってみると、おじさんが人形を動かしながらセリフもしゃべっている。マイクが1本しかぶら下がっていないため、もう1体の人形使いのおじさんは脇にマイクを挟みながら器用に人形を動かしていた。 なんだか臭そうだ…。音楽もテープではなく、舞台裏で生演奏をしていた。イサーンではお決まりのエレキ、ドラムとケーンの演奏だ。素晴らしい!!セリフがわかればもっと楽しめたことだろう、残念だ。(;_ _;)奥の方には飲食ブースが並んでおり、ぶらりと眺めていると、サタデーナイトマーケットのケーキ屋を発見!!しばし雑談をしながら、最近マンゴーチーズケーキを置いてないことを問い詰め叱責する(←嘘ですw)と、今度の土曜日は作ってくれると言う。原価が高いせいか、それとも売れ行きが芳しくないからなのか分からないが、こうやって言ってくれるのはとても嬉しい。万難を排して買いに行かねば!!それにしても…、サタデーナイトマーケットで見かける可愛い子ちゃん(死語)の店があったのにはびっくり。これはたまに(見に)来なきゃならないなあー(笑)。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.08.02
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先週は全く書くことがなかったのだが、今週は調子よく更新している。なかなかいい傾向だが、なんとなくこれでネタ切れのような気がする。今日は久しぶりにドリアンを食べた。甘くて美味しいーーー。ドリアンは生鮮市場にいるドリアン売りのおじさんのところで買うことが多く、実を取りだしてパックして売っている。3~4房の実が入って70B(180円)程度と安いのでいつも利用しているのだが、先日買ったドリアンはまったく甘くなく、まるで野菜を食べているようだった。食べるまでに数日置いたから、熟してないはずはないのだが、こんなに甘くないドリアンがあるものかと、驚いて腰を抜かしそうになった。このおじさんのところが一番売れてるから、品質としては間違いないはずなのだが…。そんなことがあったので、しばらくドリアンを買うのが怖くなり避けていたのだが、そろそろ我慢の限界になったのでまたそのおじさんの店に行った。 他の店に行けばいいだろ!っていう突っ込みはなしね おい!! この前買ったのは全然甘くなかったぞ!!という怒りの気持ちを込めて、甘くなかったことを優しく伝えると、並べてある商品を見て甘そうなものを選んでくれた。で、今日食べたのがそのドリアン。甘くて助かった。これでもし今日のも甘くなかったら何と言って怒鳴りこむべきか悩んでいたことだろう(笑)。ドリアンを買った後、付近をうろうろしていると知り合いの娘さんとそのお母さんにばったり会った。この娘さんとはふとしたきっかけで知り合ったのだが、私がしばらく留守にしている間に家族で引っ越してしまい、どこに行ったのかわからずじまい。人との出会いは一期一会ではあるが、お別れの挨拶もせず急に会えなくなったので、ちょっと寂しい気持ちになっていた。娘さんも再会できたことにとても喜んでくれて、しばし雑談を交わすことになった。早口でタイ語を言われてもついて行けないのだが…(涙)。地元の人とこうやって知り合いになれるのは、なかなか嬉しいものだ。おまけ 先日食べたソムタム。ソムタム・コラートと言う名前で、ソムタム・タイの具にソムタム・ラーオの味付けをしてある。ソムタム・ラーオは美味しいけど具があまり入ってないのが物足りないと感じていたが、このソムタムがあれば解決だ♪(みなさんが気になる「沢蟹(プー)」は入ってません)ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.08.01
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前回の日記を書いてからちょうど1週間が経ち、『附抜けになったんじゃないか?』などという声がどこからともなく聞こえてきたので、元気なことをお伝えするために更新しようと思う。普通なら更新が滞っていた場合、何かあったんだろうか? とか病気にでもなったんじゃないだろうか? とか、心配が前面に出るものだが、『附抜けになったのか?』はあまりにも酷い!!(笑)まぁ、これも心配する声なのだとポジティブにとらえておこう。本当にブログに書くことがないため更新してないだけで、体調はすでに完璧だ。完璧すぎて、バンコクまででも走って行けるんじゃなかろうか?といった感じだw 400kmも走りつづけられるわけないだろ!(笑)さて、昨日はなぜか朝6時に目が覚めてしまったので、久しぶりに生鮮市場に行って見た。午後に行くと、ほとんどの店はすでに閉まり閑散としているが、さすがに朝は活気があり、賑わいを見せている。 朝の生鮮市場カオニャオ(もち米)とサンカヤー(ココナッツミルク・カスタード)を使ったタイの伝統的なお菓子を売っていたので購入。他にも売っている店はあったのだが、目の前で作るところがいいのか、それとも味がいいのか、この店には絶えずお客さんが来ていた。カスタードは見るからに美味しそうだ。 カオニャオ・サンカヤー売り 小豆のように見えるのは カオニャオ・ダム(黒いもち米)他にもお菓子売りの店があったので、一服。 お菓子屋台鍋にはココナッツミルクの汁に、バナナ、かぼちゃ、サツマイモとか、その他名前を知らないお菓子が入っている。ここの店の味は試してないが、どの具を食べても美味しい。バナナ好きの私としては、バナナ入りをおススメしたいw今回食べたのはブオロイ。 ブオロイ 温かいココナッツミルクの汁にもちもちした具が入っている。 12バーツ(約30円)そのうち午前8時になった。市場内に国歌が流れ、人々の動きが止まる。国歌が流れている間、タイ人はしっかり起立して国歌を聞いている。 動きの止まった市場。手前二人の体位を見ると、止まっているように 見えないのが残念だ。中には動いている人もいたが、タイ人ではないのかもしれないw自宅にて、持ち帰ったカオニャオ・サンカヤーを食べてみた。サンカヤーがたくさん載っており、またカオニャオとの間にかけられたココナッツミルクがまた美味しい。 一口食べてしまったので小さく見える(>_
2012.07.29
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おかげさまで体調はよくなったのだが、なぜか今度は無気力になってしまい、やる気があまり起きずにいる。これってもしかして鬱病だろうか??ま、何も苦労のないタイで鬱病になるわけがないから、たぶん単なる怠け癖だろう。しかも『やる気が起きない』と言ったところで、はっきり言ってやることなんてまったくないのだから、何がやる気だ!って言われてしまうかもしれない(笑)。とにかく、力を振り絞って日記を更新することにしよう。(;´Д`)ハアハアということで、無気力であまり出歩かないため、書くことがないのだが、昨日は土曜日だったのでサタデーナイトマーケットに行って来た。雨期なのにここ数日全く雨も降らず、昨日も快晴であったためマーケットも盛況。いつもの揚げバナナを買うと、1個おまけしてくれてラッキー♪ 揚げバナナ(春巻き仕様とサモサ仕様) (再掲)昨日はバナナのコロッケ(?)もあり、熱々を頬張ると最高に美味しい!!何かのイベントなのか、会場では大道芸のようなものも行われていた。高校生が両端に火がついた棒を、バトントワラーのようにくるくると回したり、上空に投げたりしながら、口に入った油をたまに吹きかけて炎を大きくして見せ場を作っている。闇夜に描かれる炎の残像はなかなか幻想的ではあるのだが、惜しむらくはその高校生、落ちてきた棒をしばしば落とす。すぐ近くに居る観客の目前に炎の棒が転がって来ることもあった(笑)。この安全管理はタイならではで微笑ましい。(か?(笑))週に1回のマーケットだが、この活気がとても楽しい。ところで話はがらっと変わるが、先日ルービックキューブを買ってきた。昔流行った頃は全く関心がなかったが、この年で徘徊老人になってしまっては困るので、少しは頭を使おうと買ってみたが、これがなかなか面白い!『おとなのおもちゃ』として最高だ。しかし、動きがスムーズじゃなく、少し力を入れるとすぐばらばらになりそうなくらいやわな作りだ。中国製と書いてあるが、偽物なのかもしれない。(偽物ポイのであえて写真は載せません)ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.07.22
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昨夜体中が痒くてあまりよく寝られなかった。朝起きてみると痒みも収まっていたので、てっきり夢の中の話かと思っていたが、腕や足を見るとところどころに赤い発疹のようなものがあるので、薬局に行き蕁麻疹の薬を買ってきた。日本ではめったに蕁麻疹にならなかったのに、こちらでは半年に1回は蕁麻疹になっている。今回は何が原因だったのだろう…。『病気つながり』でついでに書くと、1週間ほど前から喉が痛かったり、鼻水が出たりしていたのだが、2日前の夕方から体がだるくなり熱っぽくなってきた。看護士さんを見るのは好きでも、医者にかかるのは好きでないので普段はこの程度のことでは病院に行かないのだが、今回は1週間前からずっと続いていたので少々気になり、夜にも関わらず病院に逝くことにした。(ここで『逝く』はまずいか(笑)。)夜9時だと言うのに、かなりの患者が診察を待っていた。お医者様に状況を話すと、念のために血液検査をすることになった。結果が出るまで2時間程度かかると言うので、待合室で待つ。 ○○善堂のようなレスキュー隊の車ではなく こういう普通の救急車も走っていることを今回初めて知った。待合室脇の売店とドリンクコーナーは24時間営業なのか、深夜でも開いており、なかなか便利だ。 薬局から病棟まで自転車で薬を運搬する人2時間経ち、お医者様のところに戻ったが、まだ結果が出ないということでさらに1時間待ち、さすがに待ちくたびれたころ、救急治療室のベッドに座るようにと案内された。ベッドに案内されるのは何か問題でもあるんじゃないだろうかと不安になりながらもまたまた放置なのでだんだん眠くなり、不覚にもそのベッドで1時間ほど寝てしまった(笑)。隣には血まみれの包帯を巻いた人がいたりしてあまり気持ちのいいものではない。急患優先なのでなかなかお医者様がこちらに来てくれず、さらに30分ほど待たされたのち、特に問題ないと一安心のお言葉をいただき、薬を処方してもらった。しかし長い道のりだったーーー。 ま、待合室で待っているうちに熱っぽさもなくなってしまっていたのだが…wここは公立病院だが、深夜でもしっかり診察してもらえるし、心強い限りだ。それにしても、診察室に貼ってあったポスターは相変わらずのグロさだ(笑)。日本の病院でこんなのを貼っていたら気分を悪くしてしまう人が続出してしまうのではないだろうか。このあたりはお国柄なのか。(今回ぼかしは入れてません。タイの病院の雰囲気を十分ご堪能ください。) ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.07.19
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先日市場に行った話を書いたが、そのさい今回の催しが4日までと聞いたので、最終日の今日再び行って来た。 写りが悪い、というか写真の腕が悪いだけだが、ボイルした人差し指 ほどのイカ。たれをつけて食べる。 これまた何を撮っているのかよくわからないが、手前は魚のつみれ。 中ほどに写っているのはカノム・ヂャーン(中華ちまき)。 今回は買わなかったが、9種類の具が入っていてとても美味しい!で、こちらが美味しいカノム・ヂップ(しゅうまい)。 1串20バーツ(50円)。4cm角ほどのものが4個ついているので、かなり食べ応えがある。前回来た時にはなかったビックサイズのサラパオ(肉まん)もあったので買ってみたw 1個20バーツ。小さい方は1個10バーツ。ビックサイズと言っても、日本のコンビニで売っている肉まんのサイズと同じくらいだ。上に乗っているのは卵の黄身。肉まんの場合、肉を皮で包み込まないと肉汁が外に出てしまうのでしっかり包むのが普通だが、口を閉じずに間に具を挟み入れるという発想が面白い。しゅうまいの具と同じ肉を使っているのだろうが、皮と生地とでは食感が異なり、それぞれ美味しい。 「美味しい」ばかりで表現が単調すぎるか…(笑)。横にあった蒸し菓子も買ってみる。 カノム・ターン。5個で20バーツこれは中華菓子の馬拉?(マーラーカオ)と同じ。横浜中華街でよく買った馬拉?よりは若干ぱさぱさしているがまあまあいける味。 帰りがてら、カノムモーケンの店の前を通ったら、今日はあいにくカノムモーケンは置いていなかった。最終日で売れ残ると困るからか、それともこの前はたまたま販売しただけなのかは分からない。それにしてもこの前蠅がたかっていたのが嘘のように今日は全く蠅がいない!!扱ってる商品をよく見てみると、カラメーや甘そうなお菓子ばかり。確かにこれだったら蠅がたかりそうだ。これで今回の催しも終わり。次はどんなものがやって来るのか楽しみだ。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.06.04
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このところ毎週土曜日は夕方になると雨が降ることが多く、せっかくナイトマーケットに出店している方も客足が鈍り、売り上げが減って可哀想なのだが、今日は珍しく全く雨が降らず、絶好のナイトマーケット日和となった。習慣化してほぼ毎週行ってるので、もはや目新しいものはほとんどないが、多くの人が集まって活気に溢れる様子を見ているととても楽しい。で、行動がパターン化しているのだが、そういった人波に飲まれながらいつも揚げバナナの露店に辿りつき、買ってしまっている。店を見かけると買わずにはいられない、まるで強迫観念のようだ(笑)。とても美味しく、しかも他で売ってないから仕方がないのだが…。 春巻風とサモサ風の揚げバナナ これにバニラとかチョコレート、 はちみつなどお気に入りのソースをかけて食べる。中身はいずれもペースト状になったバナナが入っている。もう1種類、バナナのコロッケがあってこれがまた美味しいのだが今日は市内でホームトン種(?)のバナナが買えなかったということで売っていなかった。なんでも昨年の洪水でバナナの木が被害を受けたからだと言っていたが、それは初耳だ。本当に美味しいので、この店には頑張ってもらいたいものだ!!で、昨日予告した通り、ケーキも買ってきた。出かけるとき、たまたま知り合いの高校生に会った。最近この子と少し話すようになったので、せっかくだからおすそ分けしてあげようと思い、ケーキを一つ余分に買ったのだが、帰ってみるとこの子は留守で、上げることができなかった。結局もう一つ余計に食べることに…。なかなか思った通りにはいかないものだなあ~。(>_
2012.06.02
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ずっと追われるように旅行の話を続けていたので、旅行記が終わったら、燃え尽きたような気分になってしまった(笑)。これがいわゆる『燃え尽き症候群』というものなのだろうか。今日は特に書くことがないが、市場に行った話でもしよう。私の好きなバイ・ボワ・ボックと菊花茶を売っている市場でたま~に特設テントが張られ、OTOP(一村一品運動)の名産品(食べ物)が販売されることがある。今回も数日前から始まり、サラパオ(まんじゅう)とカノムヂップ(しゅうまい)を初めて買って食べてみた。以前どこかの露店でカノムヂップを食べたら全然美味しくなく、それ以来タイでしゅうまいを食べるのは避けていたのだが、ここで買って、あまりの美味しさに感動してしまった。ま、私の味覚はかなり低レベルなので、ほとんどのものが美味しく感じられるのだが…(笑)。その日以来、サラパオとカノムヂップを買いに来る逝けメン外国人ということでその店で顔が覚えられてしまった。(>_
2012.06.01
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『バンコク、バンコク近郊旅行』の続きに着手できないまま、再びバンコクに逝くことになった。先週バンコクに行ったばかりなので、正直言って意識の高揚感というものはあんまりないのが実感だ。とはいえ、多くの旅人を虜にしてきた天使の都『クルンテープ』、行けば行ったで、楽しい思い出がいろいろとできることだろう。ふふふ今回の目的は、楽天ブログ仲間のsukhumvitさんが観光でタイに来られるので、カオサンの夜を一緒に堪能するとともに、バンコクに行くついでに、野暮用を片付けることだ。白人の多いカオサンは私にとって敷居が高い(笑)ので、こういうときでもないと行こうという気が起こらない。sukhumvitさんはわざわざ中国・杭州を観光してから訪タイとその行動力には脱帽してしまう。いろいろ旅の情報を収集できれば幸いだ。先週のバンコク行きでは、帰宅後風邪をひいてしまいえらい目に遭ってしまったが、来週は来週でまた出かける予定が まだ喉が少し痛い(>_
2012.05.16
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一昨日の夕方から体調がすぐれず、昨日は一日寝ていた。体温は測らなかったが、字がよく読めないくらいクラクラしていたので、かなり高熱だったのかもしれない。 たぶんバンコクでの炎天下での歩行と、帰りのバスでのエアコンで体調をくずしたのだろう。幸い、昨日一日寝ていたおかげでだいぶ体調が回復したので、今日はかねてから予約してあった診察のために病院に行ってきた。予約カードには9時と書かれており、その前に微量の放射線を浴びる必要があったため、8時半に病院に到着。 大学病院に到着~さすがに病み上がり(まだ頭は少し痛いのだが)で、朝から強烈な日差しを浴びるとかなりきつい。 病院前の芝生では患者の家族(?)がレジャーシート(ござ)を敷いて休んでいる。 患者を連れて来て、診察が終わるまで外で待っているのだろうか?まず放射線科に行くと、すでにものすごい混雑。 かなり待たされるものと覚悟していたが、30分ほどの待ち時間で撮ることができた。その後外来診察に行き、x線撮影が終わった旨伝えた。今の時代は当たり前なのかもしれないが、この病院では撮影したx線写真をパソコンで管理しており、患者が外来に持って行くことはない。最初にここでx線撮影をしたとき、そんなシステムになっていることを知らず、フィルムを渡してくれないので不安になったものだ。放射線科受付の人から見たら、言葉の分からない外国人がなかなか立ち去ろうとしないので、さぞかし困ったのではないだろうか(笑)。で、いつもならこの後カルテが渡され、血圧を測った後診察となるのだが、1時間経っても名前が呼ばれないので、受付に行くとその辺を探してくれカルテを渡された。私より後に受付に出した人が先にカルテを受け取っていたから、もう少し早めに声をかけたらよかった。さて、血圧を測り診察を待つばかりとなったが、それからさらに1時間半待つも、一向に名前を呼ばれる気配はない。目の前で血圧を測ってる人たちは、診察は午後と言われてるし、もしかしたら午前中の診察は無理かもしれないと諦めかけたところで、放送が入った。どうやら午前中に診察できる人の番号が告げられ、他の人は午後に戻ってきなさいということらしい。放送内容が分からなかったのもあり、午後の診察になるのか確認するため受付に行くと、診察室に調べに行ってくれた。置いてあったカルテは自分よりまだ13番も前の番号だったので、これは午後の診察で間違いないな、と思っていたところ、診察室前で待つように言われ、ほどなく診察を受けることができた。最近町なかにいるとタイ人に間違われることが多くなったような気がする が、れっきとした日本国籍を持つ外国人だから、優遇してくれたのだろうか。こういう融通の利くところがタイのいいところだ。まぁ逆に、他の人を優遇するために待たされる側になることもあるからどっちもどっちかもしれないが。こうして無事に午前中に診察が終わり、病院の食堂で昼食を取る。 カーオ・ラート・ゲーン(ぶっかけ飯)の店 ぶっかけ飯以外にもいろいろな店があり、しかも安い。健康を考え、肉類の入っていない菜食にしてみたw あんかけ豆腐と左のぐちゃぐちゃしたおかずを載せて25バーツ(約70円)あんかけ豆腐は美味しかったが、もう1品の方はトウガラシとパクチーの味しかしなかった。(>_
2012.05.14
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最近知り合いのお父様が亡くなった。高齢だったので、大往生といえばそうなのかもしれないが、特筆するとしたら、今話題の『孤独死』であったことだろうか。知り合いは実家からそれほど遠くないところに住んでいたものの、頻繁には行けないため、電話での定期連絡が多かったという。1週間ぶりに電話したら出なかったので、おかしいと思い翌日実家に行き、倒れているのを発見した。死後24時間程度と発見が早かったため、特殊な清掃のお世話になるような悲惨な状況にもならず、お葬式もちゃんと顔を見ることができたのが唯一の救いだったようだ。亡くなる瞬間お父様は『孤独死』することをどう思ったか、なんてもちろんわからないが、それまでの生活ぶりを聞く限り、お父様は充実した一人暮らしを送られていたそうだ。『孤独死』が社会問題になっているが、病気にでもなって入院生活を送っていれば離れて暮らしている身内も意識するが、普段元気だと今回のようにいきなり逝ってしまうことも多いだろう。人の死はあっけないものだからこそ、自分自身もそうだし、他人についても常に『死』を意識しなくてはならない。(日本人は『死』について話すことを不謹慎だと考えるので、なかなかそういう話はできないものだが…。)しかし、まさか身近で孤独死が起こるなんて思いもしなかった。お父様の冥福をお祈りするとともに、成仏するようタイのお寺で手を合わせておいた。 ナモータッサ バガバトー アラハトー サンマー サンブッダッサ※今回は内容が真面目すぎてスミマセン…。ちなみにこの手の日記での定型句「お悔やみ申し上げます」は不要です。お悔やみの言葉をもらっても、伝えられませんからそういう形式的なことは止めましょうwwブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.05.12
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今日の日記に入る前に、前回の日記のコメントで>個人の尊厳に関わる事だろうから書き控えるがとか>性病のワクチンなんてあるんですねとか>別れた後の行動が問題だったのでしょうねなどという偏向したコメントによって、私が性病にかかったのだと善良な読者が誤解してしまったことに強く抗議させていただく!あわせて謝罪と補償を要求する!!!www自分ではやましいと思うことは一切していないので、誤解のないようお願いしたい。さて、話は変わって、先日市内で偶然知り合った人に誘われて、サイバート(托鉢僧に布施をすること)をしてきた。サイバートに行く前に、その方の知り合いの自宅に付いて言ったところ、ちょうどお兄さんが話しかけて来て、これから友達と賭けポーカーをやるのだがメンバーが足りないので一緒にやらないか?と誘われた。なんていう旅行ガイドに出ているいかさま賭博の手口ってことは一切なく、連れて行っていただいた方は敬虔な仏教徒で非常に善良な方であった。待ち合わせの場所に行くのに、家を朝5時半に出発。まだ外は真っ暗闇で非常に寒い。 赤信号で止まっていると、右の車線を猛スピードで信号無視の車が突破していった。左から出ようとしていたタクシーが止まったので事故にはならなかったが、早朝深夜の運転は危ない。今回のサイバートは道端ではなくて、托鉢を終えてお寺に戻ってきたところで行うため、境内で待っていると11人が列を作って戻ってきた。心を込めて食べ物を鉢の中に入れる。しかし、鉢の蓋を開け閉めする仕草を見ていたら、不覚にも以前見た自動賽銭箱を思い出してしまった。(><)その後本堂に行き、お坊さんの読経と説法を聞くことになる。 僧侶が托鉢で持ちかえった品々を分別する人たち。 分別後台車に乗せて、僧侶の間を転がしていき、それぞれの僧侶が自分の食べたい物を取る仕組みになっている。まるで朝食ブッフェのようだ。僧侶が取り終わった後は、壇の下に座る女性修行者たちが同じように自分の欲しい物を取る。取り終わった後、読経が始まり、読経後和尚様の説法と続く。大人数の読経が堂内に響くさまは心が洗われるようだ。和尚様の説法後解散となり、僧侶たちがご飯を食べ始める。台車に乗せた食べ物を僧侶が順番に取るのにかなり時間がかかるので、その光景を最初見たとき、何で先に読経をしないのかと思ったが、よくよく考えると、自分がサイバートしたものが僧侶の間を流れているのを見ることで、人々が満足するのだと気がついた。この寺は境内がものすごく広く、巨大な仏像が何体もある。 池と大きくそびえる立像また、竹林もありいい雰囲気だ。 今回は連れられて行ったため、自分の思うように見学できなかったので改めてゆっくり境内を見てみたいと思わせるほど見ごたえのある寺だった。人の縁とは不思議なもので、その人の繋がりで今回いろいろな人に会わせてもらい、またこの寺を知ることができた。これも仏さまのお導きなのかもしれない。アーメンブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2012.02.19
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今日は病院に行き、ワクチン注射を受けてきた。注射するのは好きだろw などという非常に下品なコメントが入りそうだが、そういう突っ込みは置いといて、いろいろと複雑な大人の事情?があって、注射を打つはめになった。 先月別の病院で同じ注射を一度受け、その時の書類を持って行ったので、てっきりその書類を出せばすぐに打ってくれるものだと考えていたが、大きな病院だからか、さすがにそんなに甘くなかった。案内窓口で尋ねると初診窓口を案内され、まずそこでカルテを作成し、そのカルテを持って、担当部署に行き受付。 体重と血圧を測った後、医師の問診があった。英語もタイ語もあまり話せない私にとってはかなりハードルが高かったが、なんとかクリアすると、今度はナースから処方箋を渡され、ワクチンを薬局窓口からもらって来なさいとのこと。 窓口で薬を申請し、受取窓口で名前を呼ばれるまで待つ。ほどなく名前が呼ばれたので受け取りに行くと、薬の説明をしだした。それほど難しいタイ語ではなかったので、何とか理解はできたが、理解できてないと思われたのか、英語を話す係員を呼んできて再度説明してくれた。総勢3人で相手してくれたのだが、あまり日本人が来ないせいか、それとも私が逝けメンすぎたからか、妙にきゃあきゃあ騒いでいて、こちらまで楽しくなってしまった。さて、ワクチンを受け取ってナースのところに戻り、ようやく注射してもらえることができた。このナースも話し好きなのか、それとも私が逝けメンすぎたからか、妙に雑談が盛り上がってしまった。若いナースならもっとよかったのだが、この道30年くらいの熟達したナースであったことが悔やまれる。最後に次回の予約票を渡され今回のミッションは終了。注射一本でしめて75バーツ(約200円)それにしても次回の注射は半年後!!今予約票を渡されてもなくしてしまいそうだ。出かけるといろいろな出会いがあって楽しいものだ。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2012.02.16
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※今回は本当にグロい画像が入っているので、新年早々縁起でもない画像を見たくない方はスルーしてください!! ☆ ☆ ☆15kmほど離れたショッピングセンターへ買い物をしに行った帰り道、新年早々バイクの単独事故に遭遇した。特に急ぐ用もなかったので、車を停めしばらく様子を見ていた。照明ポールにバイクが当たりくしゃくしゃになっていた。かなり速度が出ていたようだ。照明ポールのそばにはすでに物言わぬ亡骸が静かに横たわっていた。 当たり前の話だが、不慮の事故で死ぬ人は、死ぬ瞬間まで自分が今死ぬとは思いもしないだろうし、怪談の好きな人は、成仏できずに彷徨うとか言うかもしれない。往々にして人の『生き死に』は突然のことが多いし、私は彷徨わずに成仏したいから、今この瞬間が最後だと思いつつこの世に未練を残さないように生きなきゃならないと、新年のこの事故は教えてくれた。合掌ところで、写真の撮影位置の不自然さにお気づきの方もいると思うが、上の写真はもちろん今回の事故写真ではない。いくら無礼な私でも、死んだ方の写真を面白半分に撮ることはできない。市内にあった監視カメラの設置看板に載っていた写真を転載させてもらった。 監視カメラの有効性を紹介しているのだが、モザイクも入らずそのものずばりが写ってて、すでに白くなった顔が不気味だ。ドラマで酒を飲むシーンや煙草を吸うシーンはぼかしが入るのに、こういうグロい写真はそのままというのがなんとも不思議だ。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2012.01.03
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新年最初のブログはすでにアップしたものの、ブロガーのみなさんが新年ぽい日記を書いているので、私も改めて新年にふさわしい日記を書こうと思う。・・・・・・・・・・・・・・・新年早々朝3時前に目が覚めたことはすでに書いたが、せっかくなので初日の出を見に行くことにした。といっても山があるわけでもなく高台があるわけでもない。高層ホテルはあるが、泊ってもいないのにさすがにホテルの廊下で見るわけにもいかない(笑)。市内には9階建てのお寺の塔(?)があるので、もしかしたらそこが開いているかと思い行ってみたが、やはり開いていなかった。 (再掲)日本では新年のニュースのトップは御来光が定番だが、タイ人はただ太陽が昇るのを見るだけなんて退屈なことは好きじゃないのかもしれない。結局地平線が見えるところはなかったので、市内にある池のほとりに来て、明けて行く空を眺めていた。 しばらく見ていたのだが、日の出の方角はどう見ても向こう岸の建物や樹木の生い茂る箇所なので、かなり上がらないと御来光は拝めないし、水際のせいか虫がやたらと飛んでくるししかも野良犬がうろうろしだしたため、退却することにした。まあこれだけ空が明るくなれば、御来光を見たも同然だろう(笑)。オッケー、オッケー、OK牧場だ。 ☆ ☆ ☆ついでなので、大晦日のカウントダウンイベントの写真も載せておく。といっても、まだまだカウントダウンにはほど遠い8時ころの様子だが…。 市内のメイン通りを通行止めにして大きなステージが作られていた。たった一晩のためにここまでする努力は目を見張るものがある。カウントダウンイベントにしても初日の出にしても、結局見届けることなく尻すぼみで終わってしまったが、遺棄ゴミ 意気込みくらいは神様も認めてくれるのではないだろうか。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2012.01.01
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いよいよ祭りも最終日になってしまった。別にむしゃくしゃしていたわけではないが、思い残すことがないよう最後にもう一度射撃場に行くことにした。まずは陸軍の射撃場へ。この前6発40バーツ(約100円)だった射撃代が6発35バーツに値下げされており、さらに3回(18発)で100バーツと書いてある。100バーツを払い、18発の弾を受け取る。 今日は若い軍人が丁寧に指導してくれたため、のびのびと撃つことができ、1回目で6発中5発命中、うち1発を真ん中に当てることができた。 昔取った杵柄、ゲーセンでの過酷な練習を体が覚えていたようだ。3回目も1発は的の中心に当たり、撃ち納めとしてはかなり大満足の結果となった。しかしこの銃、撃ってるとやたらと弾が詰まり、その都度軍人さんが装填を直してくれた。実戦でこんな銃を与えられたら、生きて帰れないなあ。 前回の日記の人形を別の角度から。 何でわざわざ舟のへりに寝そべってるのか意味不明 偵察艇なのかもしれないが、どうみても死んで ボートで流されてるようにしか見えない(笑)次は警察の射撃場へ。残念ながらこちらは値下げされておらず、5発65バーツの代金を払い弾と的をもらう。驚いたことにこの日は女性警察官が一人もいない!!少しは期待していたのだが…。相変わらずものすごい発砲音なので、耳を塞ぎながら急いで射撃場に入り、耳当てをはめたのだがなんと!!この耳当てが壊れていて耳に密着しない。指導員の人もついたし、隣も空いてないので仕方なく場所を変えず壊れた耳当てのままで撃つことにしたが、自分の銃の音だけでもうるさいのに、隣のレーンの音まで入ってくるから、終わるころには耳がき~んとしてしまった。中心には当たらなかったが、5発とも的の中に当たったので、短銃のほうも満足して終わらせることができた。最後に会場内を一回り。 消防署の展示 公の展示でこういうことができるセンスが素晴らしい。 カノムチーン いろいろなスープがあるが、 私はタイ風味が好きだ カオラム イサーンでは街道沿いでよく売ってるが、 このカオラムは一味違っておいしい! タンテーク ホットケーキ風の生地にココナッツを 削ったのが入っている。初めて食べたがこれは激うま!!とても楽しいお祭りだった。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2011.12.11
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暇つぶしに足繁く祭りに行っているが、会場内に別の射撃場を発見した。 陸軍のコーナーで、ここは建物ではなく仮設なので祭り期間中だけ実施しているようだ。 奥に見える四角くて白いのが的特設テントだけあって、的の周りも戦場ぽい作りで雰囲気が出ている。残念なことに女性兵士はおらず、指導しているのはすべて男性。しかも軍人だからか、警察の時と違ってまったく愛想がない。写真など撮っていようものなら、早く撃たんか!!と平手が入りそうな雰囲気だった(勝手な想像だが…)ので、とにかく引き金を引くことに専念し、またたく間に終わってしまった。6発で40バーツ(100円)と警察の射撃場より安い。今回は机に置かず持って撃ったため、かろうじて1発だけ的の外れの方に当たっただけだった。的が小さくて本当に難しい。短銃と違って撃った時の衝撃も少なく、タンタンタンと音も軽いので撃たれても痛くないような錯覚に落ち入るが、そんなことはないんだろうなあ。外には陸軍らしい展示もあった。 空中浮遊 ジェイソンのような顔をした兵士の人形 ところで、前々回の日記で書いたコブラとの格闘ショーを写真に収めてきた。 テントの入口ではきれいな色をした蛇がお出迎えしてくれる。外に放置していたのでたぶん毒はないのだろう。胴体をモミモミしてもまったく動かず、まるでゴムのおもちゃのようだった。オープニングは蛇を首に巻いてのダンス。 蛇を首に巻く意味も、蛇を口に入れる必要性もまったく理解できないが、コブラとの格闘ショーの幕開けにふさわしい余興だ(笑)。その後3人の蛇使いがそれぞれコブラとの格闘ショーを披露。 トリのこの人は床に座ってコブラと対戦していた。年季をうかがわせる。12日間に及んだ祭りも今日で終わり。宴の終わりはなんだか切ないものだ。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2011.12.10
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昨日の日記で紹介した実弾射撃に行ってみた。 的の大きさは36cm四方受付で65バーツ(約180円)を払うと弾5発と的をくれるのでそれを持って射撃場へ行く。 警察官から短銃の握り方や撃ち方を教わり、早速撃ってみた。ゲーセンでは何度も撃ってるが、本物の銃を撃つのは初めてだ。引き金が意外と軽いのに驚いた。的まで25mあり、短銃越しに見る的はかなり小さい。あっという間に5発終わり、的を見てみると1発だけかろうじて的に当たっただけだった。 左上の黒丸と白丸の境に1発だけ当たっているこれではあまりに悔しく、死んでも死にきれないのでもう1回挑戦。弾は放物線を描くから、上の方を狙った方がいいとか昔どこかで仕入れた雑学をもとに、いろいろ狙いを定めた結果、5発中4発が命中し、うち1発を中心に当てることができた。 奥の方にはライフルの射撃場があるというので、そちらも体験してみることにした。こちらは5発で45バーツ(約120円)。 的の大きさは20cm四方受付で弾と的を受け取り、射撃場へ。 短銃と違いかなり重く、銃身が定まらないため銃を机において固定して的を狙うことにした。こちらも的まで25m。短銃よりも的が小さいので、ライフル越しだと的が2cmくらいの大きさにしか見えない。それでも銃を置いて撃ったために狙いが定めやすく、5発すべてが的に的中し、うち1発は中心に当てることができた。 昔ゲーセンの狙撃ゲームにハマって、かなり練習した成果が今ここで発揮されたようだ(笑)。射撃場には可愛い女性警察官が多くいて、来訪者の指導をしていた。 祭り期間中実施されてるようなので、むしゃくしゃしたときにでもまた行ってこようと思う(笑)。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2011.12.02
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11月29日から祭りが始まった。王様の誕生日をはさみ、10日までの12日間続けられる。日替わりでステージも開かれ、昨夜はタカテン・チョラダーが来るというので見に行ってきた。 この写真では広さがさっぱりイメージできないが、500m四方の区域にある行政施設の敷地や道路に露店が立ち並び、大きなステージも2つできており、ものすごい規模だ。タカテン・チョラダーのコンサートは10時開始とやけに遅いので、それまでの間露店を見て回ると、飲食、物販の露店以外にも行政機関や大学などが展示をしていたり、また、別のテントでは大蛇との格闘ショーが行われていたりもした。近郊にキングコブラビレッジがあるので、そこから出張して来てるのだろう。また、警察の建物からはパーンパーンと乾いた音が響いていたので、中を覗いてみると射撃をしているところだった。料金を払うと警官の指導の下、実際に撃たせてもらえるようだ。 初めてナマで聞く拳銃のすさまじい音に驚いたが、日を改めて体験してみたい。祭りに射的はつきものだが、実弾射撃とはさすがタイ(笑)時間になったので、コンサート会場に入る。かなり有名な歌手の歌が40バーツ(約100円)の入場料で聞けるとは感激だ。 ステージは草地に作られているため、各自ビニールシートを適当に敷いて座って歌を聞く。 バックダンサーを従えての熱唱びっくりしたのは、聴衆がやたらとステージに近づきおひねりを渡すこと。 歌っている最中でも、ワイ(合掌)をして受け取っていた。途中観客のオカマちゃんがステージに上げられ、バンドメンバーと下品なショーをするハプニングもあったりしたが、なかなか聞きごたえのある2時間だった。 コンサート終了後サインのサービス 祭りの規模や日数、充実度を見ても、タイ人が楽しいことにかける情熱は計り知れないものだと実感した。 タカテン・チョラダー ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2011.12.01
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sukhumvitさんにお会いした話とか、R氏の農園に一緒に逝った話とか書くことはいろいろあるのだけど、最近すべてが億劫になってなんだかやる気が起こらない。息をするのも面倒だ!なんて深刻なことにならないようにしないと(笑)。sukhumvitさんとお会いした話もR氏とのソイダオ行きも、変化のない日常とは違ったなかなか楽しい出来事だったので、気分が乗ってきたら書こうと思う。さて、この2週間ほどバイクの免許を取るのに悪戦苦闘していた。ちょうど自動車免許の更新用に入国管理局で居住証明書を取得したので、せっかくだから有効活用しようとバイク免許も取ることにした。タイはおろか日本でもバイクなんて乗ったことがないのに、実技試験を受けなくてはならないため、バイクをレンタルして猛特訓。試験当日は、このバイクに乗って陸運局へ。実技試験は自分で持ち込んだバイクを利用するため、無免許運転で試験を受けに行くことになる。最初に色覚検査と筆記試験。筆記試験の前に日本語の訳が書かれた薄いテキストを貸してくれ、それを1時間ほど憶えてから受験となる。筆記試験は30問中23問正解で合格。試験も日本語で出題してくれ、日本で免許を持ってる人には大して難しくはないはずだが、それでも22問正解で不合格となってしまった。実技ならともかく、筆記試験は大丈夫だろうと高をくくっていたため落とされがっかりしてしまったが、時間内であれば再試験してもらえるとのことで、2回目を受けてなんとか合格。試験前に1時間ほどタイ語で交通教育ビデオを見せられたのだが、この中からの出題も何題かあったようだ。で、問題の実技試験。スラロームと一本橋の試験だけだが、一本橋がうまくいかず不合格。他のタイ人はすいすい走ってて、バイク(無免許)運転の年季が違うと実感した(笑)。再試験は3日後となり、再び一本橋で失敗。前回落ちてから、かなり走り込んで練習したつもりだったのだが、どうしてもふらついてしまう。5回まで受けられるのでまだまだ余裕があるし、3日後の再試験まで再度練習を積むことにした。そうは言っても、警察の検問に止められないよう、時間帯や通行する場所を気にしなければならなかったのが一番大変だった。しかもレンタルしたバイクの車検が切れていて、店の人は問題ないと言うけど、車検切れで無免許は明らかに問題があるだろう!!一度は信号待ちした隣にオートバイのお巡りさんが並んだので、さりげなく足で車検を隠したりもした(笑)。そんなこんなで3度目の試験はバイクに慣れたこともあり、無事合格。晴れて自動二輪の免許を取ることができた。 今回借りたバイク。スクータータイプはこれしかないと言われたが、 いいおっさんがhello kittyではなんとも恥ずかしい(涙)。久しぶりに努力して何かをやり遂げたって感じだ(笑)。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2011.11.20
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先日蓮の植え替えをしたところだが、2~3枚の葉っぱしかなくまるで禿げ頭に髪の毛が数本残ってるような惨状だったので、これはこれで育つのをじっくり待つとして、植木市場に行って、蓮の花を買ってきた。 イメージと違ってなんだか葉っぱがごちゃごちゃしてるが、緑があると心が落ち着くなあ。 帰りにショッピングセンターに寄ったら、自動車ディーラーの若くて可愛い女性スタッフが車の説明をしてくれた。買う気はまったくないのだが、タイ語のヒアリング力の向上にもつながるだろうから、こういう機会は積極的に活用しないと!名刺も貰ったし、今度ディーラーに行ってみようかな(笑)。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2011.09.30
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台風18号は特に影響もなく過ぎ去ったようだ。今日は池を見に行っていないが、冠水していないところを見ると今のところ大丈夫なのだろう。ところで、庭の片隅に水がめが2つ置いてあり、中に蓮が入っている。嫁さんが買ってきたのだが、鯉の時と一緒で買ってきても自分で全然世話をしないので、かなり枯れてしまった。私も今まであまり気にしなかったのだが、ふと思い立ち、水がめから出して庭の池に移し替えてみた。今まで園芸なんてしたことがないし、手順をネットで調べたところで、肥料や土など必要な商品が入手できないので、適当にやってしまった。植物本来の力で復活してくれればいいのだが、ちょっと期待薄だ。どうでもいいが、うちの嫁さんにははもう少し生き物を大事にしてもらいたいものだ。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2011.09.28
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タイでは各地で洪水の被害が拡大しており、連日ニュースで報道されている。 幸い私の住む場所は被害もなくほっとしていたが、ムーバーン(住宅団地)の中にある池の水位がかなり上がってきており、あと30cmほどで水が溢れそうだ。しかも、台風18号がベトナムからラオスに向けて進んでおり、タイ東北部にも大雨注意報が出ているようだ。我が家は池から一番離れた場所ではあるし、かりに溢れたとしても大した浸水にはならないとは思うが唯一の友達である池の鯉が流されてしまうのではないかと心配だ。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2011.09.27
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土曜日は恒例のナイトマーケットの日だ。つい数日前に行ったくらいの気持ちなのだが、一週間が凄まじい速さで過ぎ去っていくなぁ~。だんだん惰性になり、感動というものがなくなってきたが、毎週新しい店を発見するので、つい逝ってしまう。それでは今回の成果。 タイのどこでも見かけるカオピン(焼きごはん)。 日本で言ったら五平餅といったところだろうか。 溶き卵に浸し炭火で焼いていて、炭の香りが香ばしい。 1個5バーツ(約13円) プラーカイと言っていた。ししゃものフライっぽい。 いくらでも食べられるおいしさだ。 1匹5バーツ タイで寿司を食べるのは1年ぶりだ。 常温でしかも野ざらし状態だが、握りも大きく見た目が 日本のと変わらなかったので、試しに買ってみた。 わさびをつけ過ぎて、味はよくわからなかったが 寿司を食べている気持ちにはなった(笑)。1貫10バーツ カリパップと呼んでいた。パイのようなもの。 モサモサ感があるがまずくはない。7個20バーツ ポピアクルアイとクルアイトード。パナナ春巻きと揚げバナナ。 自宅にバナナが山ほどあるが、おいしそうだったので買ってみた。 バナナは生より火を通した方が甘くておいしい。 1パック20バーツ バイ・ボワ・ボクのジュースに再挑戦。 私が逝けメンのせいか、お店の人は私のことを覚えてて、 こちらから注文する前にジュースを出してきた。 舌が慣れたのかバイ・ボワ・ボクのジュースは前回よりも普通に飲むことができた。タイの屋台寿司も普通においしく食べられるし、慣れというのは恐ろしいものだ。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2011.09.26
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今日はインターネットの接続が2時間ほどできなかった。数分程度接続が切れることはよくあるのだが、これだけ長時間不通なのは久しぶりだ。ちょうどメールを書いていて、送ろうとしていたのだが危ないところだった。ま、回線状態は良くなくても、タイの田舎町で日本の情報が入手できたり日本とのやり取りができるだけでも幸せだと感謝すべきなんだろうな。さて、この前嫁さんの実家に行った時、バナナをお土産にもらった。 ド━━(゚Д゚)━━ン!!!!!写真を撮ったとき青かった皮もようやく黄色に変わりそろそろ食べごろになってきた。だけども、嫁さんはほとんど食べないし、これを一人で食べなくてはならない…。 _| ̄|○ しかも、実家に行く前に買ってあったバナナも残っている。早速昨日から食べ始めたが、ゴリラじゃあるまいしそんなにバナナばっかり食べられないよ。それでも腐らせたら『もったいないお化け』が出るから頑張らないと嫁さんが食べ物を多く買うのは、たぶん親御さんから受け継がれてるんだろう。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ でかっこちらもお願いします。 ↓↓
2011.09.23
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