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狂犬病のワクチンを受けに病院に逝ってきた。 前回のお注射はこちら受付で接種場所を尋ねると、前回は救命救急室を案内されたが、今回は一般診察室を案内された。この前は午後で一般診察が終わっていたため救命救急室を案内されたのだろう。病院内を歩くと何気に距離があるので、直接救命救急室に行かなくて良かった。 一般診察室(ห้องตรวจเวชปฏิบัติทั่ไป)待合室はすでに多くの人でごった返している。出遅れた感は否めない。1時間ほど待ってようやく名前が呼ばれた。診察室は3~4部屋あり、空いたところに順に入っていくが、うち2部屋は男性医師が診察しているのが見えた。ひと部屋からは女性の声が聞こえてるので、恐らく女医さんだろう。しかも声の感じだと若そうだwどうせ診察を受けるなら女医さんのほうがいいなーと思っていたら、幸運にもその部屋が空いた。思いは通じるものだ!元気がよく可愛らしい女医さんに処方箋を書いてもらう。犬に噛まれた傷口を見せてというので、ズボンを捲りあげれば済むのに、思わずズボンを下ろしそうになった。(;゚∀゚)=3ハァハァ(←嘘ですw)処方箋を書く前に一旦どこかに行ったが、もしかしてワクチンの種類を他の医師に聞きに行ったのだろうか?一瞬心配になってしまった(笑)。処方箋を受け取ると、今度はその処方箋に私のID番号を貼るためにまた15分ほど待たされる。この時点で11時半を回り、午前中のお注射は無理のような気がしてきたが、とりあえず薬局へと向かった。 ド―――(゚д゚)―――ン ! 薬局前(涙)この混雑を見た瞬間、午前中のお注射は諦めた(涙)。薬を申請したのち、会計窓口で薬&診察代金を払ってから薬を受け取るのだが、薬の受け取りは受取窓口番号と名前が放送される。ただでさえ聞き取るのが苦手なタイ語が拡声器を通じて流されるため、名前を呼ばれたのは分かっても、受取窓口がよくわからずうろうろしていたら、近くに座ってた方が窓口を教えてくれた。どうしてたくさんある窓口の中で私の薬がそこだと分かったのだろう?呼ばれた名前の中で外国人は私だけで、見た目がタイ人じゃなかった??いずれにしてもこういう親切は本当にありがたく嬉しい。いただいた親切は私も『倍返し』しなくては!(使い方が違うか(笑)。しかももう古いし(爆)。)結局薬の申請の列に並ぶのに40分、薬を受け取るのに20分かかった。申請時に薬代と診察代も計算しているので、係の方はものすごい速さでパソコン入力しているのだが、どうしても申請に時間がかかってしまう。さて、午後の診察は1時からだが、医師や看護師が戻ってきたのは1時20分ころ(笑)。待っている患者も特段腹を立てるわけでもなし、時間に鷹揚なところはなんとも微笑ましいwようやく(熟年)看護師さんにお注射を打ってもらえることになった。このワクチンは0.1mlを両腕に注射するのだが、準備をしていた看護師さんが、いつも0.5mlの注射で0.1mlの注射なんて打ったことがないと言い出した。でも医師の処方箋では0.1mlになってるでしょう?と言うと、医師は2本とは書いてないのよね~と畳みかける。さすがに薬だと「大は小を兼ねる」は恐ろしくて無理なので、最初の病院で作ってもらった専用台紙に記載されているとおり0.1mlを2本打ってもらった。タイでは狂犬病ワクチンは頻繁に打たれてるものだと思ったが、今回3箇所の病院での対応はマチマチだった。ずっと同じ病院にかかっていれば問題がないのだろうが、この一連の注射で本当に大丈夫だったのか、正直言って半信半疑だ(笑)。って笑い事じゃないか(笑)。 大学病院内で見かけた犬 なぜこんなところに犬がいるんだ?!(笑) 今回お注射1本打つために4時間もかかってしまった(涙)。ホント元気じゃなきゃ大学病院なんか来れないなぁ~(笑)。帰りがけ、久しぶりにイスラム系の食堂に立ち寄ってみた。 ロティ・マタバโรตี มะตะบะ 中にリンゴとバナナが入っていて美味しいここのマタバは美味しいので、足繁く買いに来た時期もあったが、何となく来なくなってから2年近く経つ。しかも挨拶程度はしたものの、特に話をしたわけではないのにお店の人は私のことを覚えてて、しばらく来なかったね~と声を掛けてくれた。逝けメンはすぐに覚えられてしまうのが辛い(笑)。(実際は、外国人なんてほとんど来ないだろうし、しかも片言でも タイ語を話す怪しい外国人だから印象に残ってたに過ぎないw)この店はぶっかけ飯(ข้าวราดแกง)も美味しそうだし、せっかくこうして縁ができたので、また来てみるかな。とりとめなく単に長いだけの文章で、下品なコメントを書きたい方々が突っ込みようのない内容になってしまったが、ご容赦願いたいw※決して下品なコメントを望んでるわけではないので、誤解のないように!ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2014.01.10
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年が明けたかと思えば、すでに3日も経ってしまった。この調子で行くとあっという間に一年が終わりそうだ(笑)。ところで、夢は起きてしばらくすると忘れてしまうことが多いのだが、今年の初夢はあまりにも鮮明すぎて、今でもはっきりと覚えている。縁起のいい夢ならいいのだが、『死』を予感させる最悪の夢だった(涙)。ま、人間一瞬先のことなんて分からないから、刹那的に生きるのが一番だ。(だんだん、今さえ楽しければそれでいいというタイ人の気質สนุกสบายに なってきたかもしれない。(>__
2014.01.03
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この北タイ紀行は年内に終わらせようと努力したものの、ボリュームがあったために結局終わらせることができなかった。ボリュームがあるんじゃなくてたんに更新をサボってるだけだろ!などという無慈悲な突っ込みは止めてほしい(笑)。しかし、大晦日の昼間に悠長にブログ更新する暇があったら他のことをしろと怒られそうだなぁ。ところで、前回の日記に書いた『カオソーイ通り』であるが、当該日記のコメント欄で訂正させていただいたとおり、『カオソーイ通り』という名称はないようだ。たんにカオソーイ屋が数軒集まる通りに過ぎず、私が目的地を認識するためにカオソーイ通りと覚えただけだった。(>_
2013.12.31
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今週バンコクに逝ってくるので、旅の安全を祈願しに市内の寺に行ってきた。お寺に近づくにつれ、笛の音や拡声器の声ががなり立ててるので何してるのかと思ったら、今話題の反政府デモ行進が前を歩いていた。所詮私は外国人だから、タイの政治についてはあまり関心がなくてっきり反政府デモで盛り上がっているのはバンコクだけで、赤服の地盤であるイサーンでデモが行われるなんて想像もしなかった。(タイの政治に興味はなくても、タイの性事には興味あるんだろ!と いう突っ込みは、回答に窮するので止めてほしい。)何人くらい参加していたのだろう?日本野鳥の会のメンバーではないので、瞬時に参加人数を数えることはできなかったが、おそらく四桁に近いくらいの人はいたのではないだろうか。参加者以外にも対向車から手を振って声援を送る人もいた。それにしても、バイクに乗った私はデモ行進の流れに飲まれた状態で一緒に進んでいたため、パッと見デモに参加しているようになってしまっていた(笑)。カメラマンが写真を撮っていたが、私は参加者じゃないからどうか私の写ってる写真は使わないよう切に祈りたいw デモ行進最終地点さて、その後久しぶりに総菜市場に行ったところ、変わった焼き物が目に入った。 最初見たとき、新幹線の先頭部に見えてしまった(笑)。鉄オタで頭がおかしくなりつつある。見てお分かりの通り、アヒルの頭を焼いているところで、左に茶色く写ってるのが焼き上がり後の様子だ。アヒルの頭はあちこちで見かけるが、このような形で見るのは初めて。骨ばっかりのような気がするが美味しいのだろうか?殺生は可哀想なことだが、頭までしっかり食べてもらえるだけまだ救いかもしれない。タイはいつまで経っても、いろんな発見ができるから楽しい。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.12.22
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ここだけの話にしておいてほしいのだが、実は先週旅先で犬にかぷっと噛まれてしまった。長ズボンを履いていたため傷は浅かったが、ひざ下の傷はくの字型で長さ3cmほどに達していた。噛まれた部分のズボンも破けてしまったので、やはり犬の歯は怖い。もし短パンを履いてたら、じかに噛まれてかなり深い傷になっていたかもしれない。北朝鮮では、衣服を脱がしたうえで3日間餌をやらない犬を放って死刑執行するらしいが、そういう悲惨な噛み付かれ方ではなかっただけでも日ごろの功徳の賜物だろうw飼い犬(といっても放し飼いになってる飼い犬だがw)で、野良犬ではないので、狂犬病の心配はないとは思いつつも、発症すると致死率99.99%らしいので、念のためにすぐさま友人に病院に連れて行ってもらい、ワクチン注射を打ってもらった。(Rさん、その節はありがとうございました!)でここからが今日の日記の本題なのだが、このお注射は日を置いて計4回打たなくてはならず、2回目まで旅先で打ってきたので、3回目の今回初めて地元の国立病院に行ってきた。この病院には以前も別のお注射を打ちに来たことがあるので、前と同じ要領で受付に行き、狂犬病のお注射を打ちに来た旨を伝えると、なぜか救命救急室を案内された。 (どうでもいいが、お注射お注射と「お」がしつこいか(笑)。) 救命救急入口すぐさま女医さんの問診を受ける。この女医さんがまた学生さんじゃないの??と思えるくらいものすごく若くてしかも可愛らしく、問診に集中できなかった(笑)。(以前から感じているのだが、国公立病院は若い女医がものすごく多いw)その場で処方箋を書いてくれ、ワクチンを買って来いと言うので、以前行ったことのある院内薬局へ行き、長い行列に並んで、ようやく自分の番になったと思ったら、何と!!救命救急の薬局は別にあるからそちらに行けと言う。救命救急室に戻り薬局の場所を聞いたら、すぐ目の前の建物だった(笑)。経験と思い込みで行動してはダメだなぁ~。(>_
2013.12.17
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タイトルにチェンマイ ナイトバザールと書いた前回の北タイ訪問記は普段よりアクセス数が多かった。ただ、ナイトバザールと書きながら、ナイトバザールの話なんてほとんど何も書いてないから期待して読まれた方には申し訳ないことをしてしまった(笑)。あっ、(笑)じゃなくてだった。それでは北タイ旅行。 前回の日記はこちら(7日目)宿泊したゲストハウスにはテラスのような部分がある。 昨夜は欧米人が集って談笑していた。欧米人はホントこういうオープンスペースが好きだなあ。さて、昨夜もカオソーイだったが、今朝もカオソーイを食べに行く。楽しみにしていたカオソーイ通りだ。カオソーイ通りに来るには来たが、1軒は付近を何度往復してもそれらしい建物が見当たらない。しかたがないので、別の店に入ることにした。 カオソーイ屋見た目はどこにでもある普通の食堂っぽくて、教えられなければここが有名店だとは気づかないくらいだ。 カオソーイ 鶏肉入りこの写真では美味しそうな感じがまったくしないなあ。(>_
2013.12.15
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日記が書きあがったのに、アップする直前でパーになってしまった。しかも、コピーもうまく取れてなかった。(>_
2013.12.06
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タイトルだけだと、紅白歌合戦の北島三郎の歌みたいだが、もちろんそんなことはない(笑)。29日から始まっている地元の祭りのことで、前回の日記でも中国小姐、じゃなかった中国舞踊団の写真を載せたが、今回も少し書いておきたい。この祭りは、屋台、移動遊園地を中心とした縁日ゾーンと、中央広場周りでは大ステージでの歌舞披露、小ステージでの伝統芸能披露、また有料ステージでの歌手コンサート、さらには各種団体、企業の実演、展示も行われている。陸軍ブースでは実弾射撃もさせてくれ、6発で40バーツ(130円)とものすごく安い。以前は警察施設でも拳銃の実弾射撃をさせてくれた。今回は確認していないが、恐らく今年もやっていることだろう。とにかく会場がものすごく広く、歩いているといろいろな発見がある。 医療カレッジのブースでは、ナースの卵(?)が血圧を測ってくれ、(;´Д`)ハアハアまた、各種健康増進器具の実演を行っていた。 各種責め具、ではなく健康増進器具w左の器具のひものような部分は大量の輪ゴムを束ねて作られている。右の器具は割っかをかかとに引っかけ、先端を手前に引くことでふくらはぎを伸ばすもの。動物の骨かと思ったが、聞いてみるとココナッツの木の枝だそうだ。よく考えたら、こんなでかい骨を持ってる動物なんてなかなかいないか(笑)。ものすごい堅さだが、ココナッツの枝はそんなに堅いのだろうか?さらには若い女子学生がいい香りのするクリームを塗りながら肩のマッサージをしてくれた。(;´Д`)ハアハア何かとても楽しいぞ!wwwちなみに、この手作り器具はどちらも150バーツで売るそうだ。さて、昨夜のステージはベトナム舞踊団の歌&踊りだった。 ベトナムの舞踊 へそは出してない よく見たらアオザイだ雰囲気的には一昔前のステージみたい(笑)。華やかでとてもきれいだ。この後一人の男性歌手がワンマンショーで歌いだしたら、客席にいた女性陣が黄色い声(死語)を上げていた。恐らく出稼ぎに来ているベトナム人なのだろう。見た目じゃタイ人もベトナム人もよくわからない。(>__
2013.12.04
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29日から地元の祭りが始まった。タイ文化をこよなく愛する私は、特設舞台で繰り広げられる伝統舞踊が楽しみなのだが、今年は中国舞踊団のショーも披露され目を楽しませてくれる。 顔が隠れてしまい、へそ出しを撮ったようになってる(>__
2013.12.02
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鉄道の話だと筆が進むので、今日も更新(笑)。今日の話は車内の様子なので、はっきり言ってまったく面白くないが、お付き合い願いたい。(6日目・続き)列車は快調に飛ばしていく。 ここは路盤がしっかりしている。 (「お前は検査官か!!」って突っ込みが入りそうだ(笑)) 平坦な景色しかないイサーンと異なり、北タイでは山あいを走る のどかな途中駅での出発風景 タイの駅はどこもきれいに掃除されている 土が悪そうだが、崩れないのだろうか?乗車から2時間半が経過。昼近くなり、気温がかなり上がってきた。車内販売のジュースで喉の渇きを潤す。 車内販売と言っても、商人が乗り込んで営業しているだけだ。単線のため、しばしば対向列車と交換をする。 バンコク行きの快速列車と交換 ここでも対向列車の交換待ち。対向列車がなかなか来ず かなり待たされた。餌をねだりに犬が寄って来た バンコク行き特急列車がようやくやってきたここでタイ国鉄について解説しておくと、タイ国鉄は車両基地がバンコクにあり、バンコク発の列車が終点で折り返してバンコクに戻る運行形態になっている。したがって、バンコク発の列車が遅れると折り返しの上り列車も遅れ、さらに交換待ちの下り列車も遅れることになる。乗客はお昼寝タイムw 列車は高い鉄橋を渡り、 トンネルを抜ける。 タイ国鉄でトンネルなんて初めて見た。後で調べてみたら、国立公園?か何かになってて結構有名なところらしい。 途中駅でバンコク行き寝台特急と交換 これは日本から譲渡された旧ブルートレイン16時20分。列車はようやくチェンマイに到着。 北本線の終点チェンマイウタラディットをほぼ定刻に出たにもかかわらず、対向列車との交換待ちに時間を取られ、5時間半で着くはずが結局7時間もかかった。前回の日記で『タイ国鉄、やるときはやるじゃん!!』と書いたが、やはりタイ国鉄は期待を裏切らない走りをしてくれる(笑)。 (続く)ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.11.22
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ここふた月ほど忙しかったのもあるが、気がつけばずいぶん放置してしまった。(>__
2013.11.21
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相変わらず日記を書く気力が湧かないのだが、いつも熱心に下品なコメントを寄せてくれる方から、早く日記を更新せんか!!とのお叱りを頂戴したので、渾身の力を振り絞って書くことにする。北タイ旅行はどうも筆が進まないので、別の軽い話にしよう。タイトルにはタイと書いているのだが、ラオスの話だ。 - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ -先日薬草サウナに入りたくなってラオスに行ってきた。 地元の人向けのローカルなサウナなので、オシャレということはないがのどかでいい雰囲気なので、結構気に入っている。 正面右が女性用のサウナ&休憩場所、画面外右が男性用サウナ、 画面外後ろが男性更衣室&シャワー、左が水浴び用のプール中庭を囲むように男女別のサウナ、更衣室、シャワーがあり、サウナを出た後シャワーを浴びて、この中庭で寛ぐ。サウナ内は薬草の香りが漂い、香り好きの私としては最高に気持ちがいい。しかもこのサウナ、女性が水を浴びるにはこの中庭を通り、左のプールを使うので、女性の湯浴み着姿を眺めながら休憩できるのが魅力だ。 って単なるスケベ親父だなぁ~(笑)もちろん私は変態ではないので、チラ見程度だが。比較的早い時間に行ったため、先客は男性が2名いるだけだった。一人の男性は、コンビニで売ってる市販の加糖ヨーグルトを顔に塗りサウナに入っている。美容に気を使っているのだろうか?もう一人の男性とは目があったので軽く会釈を交わすと、他愛のないおしゃべりになった。ラオ語はタイ語とほとんど同じなのだが、慣れないせいかどうも聞き取りづらい。まぁタイ語自体そんなに聞き取れるわけではないから、当然ラオ語も聞き取れるはずがない。少し親しくなり、サウナの中でもおしゃべりになったのだが、そのうち、私の身体にやたらとスキンシップしてくるようになった。おいおいおい、あんまり近づくなよ~~。(T_T)なんだかちょっと怖いので、サウナ内で二人っきりにならないよう気を使ったため、疲れてしまった。決定的だったのは私が着替えているとき。更衣室と言っても、腰の部分に目隠し板があるだけのスペースで、私がそこに入ったら、その男性も話しかけながら近づいてくる。すぐ横まで来なくたって、普通に話ができるだろ!!しかも、ちらちら腰板の奥を覗き込もうとしてるし…。ラオスのサウナも『発展場』になってるとは恐ろしいことだ(笑)。こんな日記を書くと、プー竿好きのえこ氏が興奮してすぐにでも行きそうで怖い(爆)。私はノーマルなので正直言って迷惑なのだが、なぜかそっち系の男性に声を掛けられることが多いんだよなぁ~ところで、このサウナではマッサージとボディスクラブもできる。ラオスのボディマッサージはタイのボディマッサージと異なり香りの強い薬剤をつけながらマッサージしてくれるので、これまた香り好きの私にはたまらない(笑)。もちろん、マッサージも気持ちいい。ボディスクラブのほうは、サウナ用の腰巻きを下腹部に乗せただけで施術されるので、物件が見えてそうで結構恥ずかしい。しかもマッサージはおばさんだったのに、ボディスクラブは26歳の独身女性が担当してくれた。これはなかなか緊張した。(>_
2013.09.07
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最近日記を書く気力が無くなってきた。と言っても、他のSNSに移行しているわけではなく、単に面倒くさくなっただけだ。そのうちまた気が変わり、書きたくて仕方がなるときが来るかもしれないので、それまで更新頻度が遅くなることをお許し願いたい。しかし、ブログだけじゃなくfacebookやmixiもやっている人は本当に感心する。私はそういうコミュニケーションツールが苦手だから、あまり友達ができないのだろう。(>_
2013.08.31
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あらかじめお断りしておくと、今回の日記は鉄道ヲタク的な話なので、鉄道に興味のない人はまったく面白くないと思う。その点ご了承願いたい。それでは5日目の話。(5日目)ホアランポーン駅から列車に乗ってチェンマイ方面に向かう。バンコクに着いた当初は北タイに行くことなどまったく考えておらす、バンコクからまっすぐ帰る予定だった。ところが、バンコク滞在中に国鉄時刻表を見ていて気になる列車を発見し、どうしても乗ってみたくなった。乗りたかったらすぐに乗る!次回はなくなってるかもしれないし、思いついた時行動に移すのはとても大事なことだ。それがたまたま北タイ方面の列車だっただけで、別にチェンマイに行きたかったわけではない。何よりホアランポーンを出発した時点では、チェンマイまで行くかどうかさえ決めかねていた(笑)。乗り鉄の気持ちは他の人には理解できないかもしれない。 朝のヤワラー ホアランポーン駅さて、乗りたかった列車が入線してきた。 特急スプリンター号バンコク発サワンカローク経由シラーアート行き。地名を言われてもピンとこない人が多いだろうが、サワンカロークは世界遺産スコータイ遺跡から30kmほど北に位置し、シラーアートはサワンカロークから北東に40kmほど行ったウタラディット県都にある駅だ。(ちなみにサワンカロークは、日本でも宋胡録(スンコロク)焼として 知られている。)この説明を聞いても、分かる人は恐らくあまりいないと思うので、気になる方は地図でも見てくださいwこの列車が気になった理由は2つあり、一つはサワンカローク線を走ることと、もう一つはスプリンター号を使用していることだ。サワンカローク線は、この特急しか列車が走らない超ローカル路線で、またこの特急車両は、タイ国鉄で唯一この列車にしか使われていないイギリス製の車両だ。これを聞いたら、誰しも行きたくなるだろう。(なわけないか(笑)。)しかし、せっかくの特急車両なのに整備不良なのか、先頭車両は明らかに傾いている(笑)。 車内配付用の食料品搬入作業。先頭車両が右に傾斜してるのが 分かるだろうか? 運転台はヨーロッパの列車に多いコンパクトなタイプでカッコイイ 内装は意外ときれいで、明るく快適な車内出発してほどなくすると弁当とデザートのお菓子、水が配られる。 デザートは写真を撮るのを忘れた。(>_
2013.08.02
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だいぶ間が空いてしまったが、それでは4日目の話だ。(4日目)前回の日記で書いたように、前日の台湾式足裏マッサージに満足できなかったため、この日は予定を変更してバンコクに滞在し、別の店で足裏マッサージを受けることにした。足裏マッサージがメインのため、昨日以上に書くことがない(笑)。 まずは中国廟をお参りし、世界平和を祈願w今回訪れた台湾式足裏マッサージは、プロムチット駅そばにある店。 実はこの店、以前何回か来たことがあるのだが、混雑時に15分ほど時間をごまかされたことがあって以来足が遠ざかっていた。だいぶ昔の話ではあるが、一旦失った信用はなかなか取り戻せないものだ。今回施術してくれた方はとても上手で、しかも会話が弾んだためか1時間のところを1時間半近くもマッサージしてくれた。全然終わる気配がないので、時間を間違えてるのではないかとヒヤヒヤしたが、追加料金を取られることもなく無事終了。適度な痛さで気持ちよかったし、おススメなマッサージ師だったが、名前は忘れてしまった。(>_
2013.07.28
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さて3日目であるが、この日は大使館で所用を済ませるのがメインで、特に書くこともないのだが、抜いたら抜いたでいかがわしいところに行ってたのではないかと、あらぬ疑いを掛けられそうなのでさらりと書いておきたい(笑)。(3日目)この日はまず日本大使館に行き用事を済ませる。大使館で見かける日本人は、訳ありそうなタイ人と一緒の人が多いような気がする。まぁそれも幸せのうちなんだろうけどねw ルンピニ界隈その後、クロントゥーイへタイ料理店を探しに行ったのだが、バスを乗り過ごしてしまい、ソイ2本分を戻る羽目に。ふだんあまり行かない場所だと、バス停がわからないのが辛い。お店にようやくたどり着いたものの、一人で入るには上品すぎる店だったので、今回は下見だけで入店はしなかった。もしかしたら、永久に食べることはないような気がする(笑)。そのまま、近くの足マッサージへ向かう。前から来たいと思っていた台湾式の痛い足マッサージなのだが、期待していたほど痛くなくて、残念だった。 ここの足マッサージがあまり痛くなかったため、マッサージを受けているうちに、明日別の台湾式足マッサージ店に行こう!と思い立ち、翌日以降のスケジュールを繰り下げることになった(笑)。別の足マッサージ屋は以前行ったことがあって、そのときは始めて数分で来たことを後悔するくらい痛かった。なお、言わずもがなだが、台湾式足マッサージで痛いのは好きでも、ムチとか縄、ロウソクのような異質な痛さはまったく好きではないので誤解のないようお願いしたい。マッサージが終わると、足取り軽くスクンビット通りまで散歩。 スクンビットソイ22付近。広大な土地に何ができるのだろう? スクンビットからバスでヤワラーに戻ると、日も暮れてきた。 夕暮れのヤワラー夕食はいつも前を通っていたが、食べたことのなかったぶっかけ飯屋台に立ち寄ってみることにした。 カーオ・ラート・ゲーンの店 この写真だとおかずがよくわからないね(笑)。個人的な感想だが、ヤワラーだけあってタイ料理のぶっかけ飯屋とはおかずが若干異なってるような気がする。食後はフアランポーン駅まで行き、列車の予約。 フアランポーン駅本来は明日乗るつもりだったのだが、予定を繰り下げたため明後日の列車を予約することとなった。再びヤワラーまで夜の散歩。 夜のワット・トライミット(黄金仏寺院)ワット・トライミットそばでは見慣れぬ文字の道案内があった。こんな表示はバンコクで初めて見た。何を示しているのだろう。ていうか何語?ミャンマー語かと思ったけど、もっと四角かったよなぁ。 煌びやかな中国寺院バンコク滞在が一日延びたため、4日目も書くことに苦労しそうだ(笑)。 (続く)ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.07.13
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ようやく絵文字が復活。現在使っているinteret exploreが推奨環境でなかったようだ。パソコンには疎いので、不具合が発生すると嫌になってしまう。それにしても、他の楽天ブロガーは問題なく使えてるのだろうか? ☆ ☆ ☆さて、それでは前回の続き。 前回の日記は こちらロッ・トゥーに2時間揺られ、目的地のサームチュック百年市場に到着。 サームチュック百年市場と書かれた看板 もちろん来年になっても百壱年になるわけではない(笑)以前訪れたナコーンヌアンケート古市場は、寂れた雰囲気が風情を醸し出していたが、こちらは有名な百年市場だけあってかなり整備され観光客も多くて活気がある。 市場内の様子 屋根のように見えるのは雨よけの庇 趣のある建物が並んでいる 巨大なルークチン(かまぼこ) こんなの初めて見た! ルークチン4種。右上のものを食べるのは大変だろう(笑)歩いていると、壁に大きく「蓮の葉ご飯」なるものの紹介が出されていた。 壁に大きく、と書かれても、こんな写真じゃ大きさが分からないか(笑) 蓮の葉ご飯に入っている具を紹介している見本 黄色いのはクリかな? 写真が下手で、具材がよくわからない(涙)。蓮の葉ご飯はうるち米を使用しているところが、中華ちまきと異なっている。紹介文に「定番土産」と書かれていたのが気になり、勢いで思わず買ってしまった。お昼はバミーを食べる予定だし、夕食は約束があるので今これを買っても食べる時がないのだが…。お昼のバミーは、Lamyai_daengさんのブログで紹介されていた「ジェック・アーウ」そもそもサームチュックに来ようと思ったのは、Lamyai_daengさんのブログを見てジェック・アーウで食べたかったためだ。 Lamyai_daengさん、毎度のことながら役に立つ情報をありがとうございます!毎度情報をうろ覚えで目的地に行ってしまい、店にたどり着けないことが多いのだが、今回は店名をしっかりメモしておいたので、無事に店を見つけることが出来た。 ジェック・アーウ バミー・キアオ(ワンタン)と書かれた看板 具沢山のバミー・ナーム・キアオ事前情報通り、美味しくいただきました。 って本当は味を忘れたんじゃないのか?w 川から眺めたサームチュック市場もいい感じさすが大勢の観光客でにぎわう百年市場だけあり、もう一度来てみたい気持ちにさせてくれる場所だ。帰途カオサン付近で渋滞に巻き込まれ、動かなくなったため下車。 用はないが、カオサンを一回りバスで夕食会場のナナへ向かうと、到着直前にスコールがやってきた。 土砂降りのナナで雨宿り前夜に引き続き、この日もえこ氏とのミーティングだった。 日本料理屋にてミーティング何を食べたか、何を話したかはまったく覚えてないが、店員さんが可愛らしかったことは覚えている(笑)。ところで蓮の葉ごはんだが、タイミングとしては夕食前しか食べることができなかったので、カオサンでロッ・トゥーを降りた後、食べることにしたw写真では分かりづらいかもしれないが、かなりボリュームがあるのできつかったぁ~。 夕食直前にこんなもの食べるなよ!とお叱りを受けそうだ美味しかったけど、またサームチュックに行く機会があっても、もう買わなくてもいいかなw個人的には中華ちまきの方が好みだ。私にしては、珍しく精力的に行動した一日だった。 (続く)ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.07.07
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昨日のホコテン(死語)では正直驚かされた。と驚きの絵文字を入れようとしたら、相変わらず絵文字機能が使えない。(>__
2013.06.30
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おーっ、気がつけば2ヶ月も放置してしまった。(>_
2013.06.14
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火曜日まで2泊3日でウドンタニーに行ってきた。爽やかな風が心地いい、久しぶりのツーリングだった。帰路、時速70kmで快調に飛ばしていたら、道端にいた子供にいきなり水を掛けられた。ソンクラーンには早すぎるし、なにより高速で走ってるのに水をぶっ掛けたら危ないだろ!!親御さん、自分の子供に、していいことといけないことをしっかり教えてくださいよぉ~。このツーリングの話は、改めて書くことにしたい。なかなか楽しいウドンターニー行きだった。それでは、バンコク&北タイ訪問記。(1日目・続き)ヤワラーではえこ氏に頼まれた甘栗を買いに行く。どうやらえこ氏は栗が好きなようだw途中で新しくできた饅頭屋を発見。 ヤワラーで饅頭は珍しくないが、饅頭屋として店舗を構える店はあまりないので、期待して全種類買ってみた(笑)。 豚肉、チャーシュー、タロイモ、カスタードの4種(だったと思う。) 味は他の店とあまり変わらない。皮にもう一工夫ほしいところだ。日本のコンビニ肉まんより心持ち小さい大きさだが、一気に4つも食べたら、さすがに多すぎた。(>_
2013.04.10
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今回から新しいバンコク訪問記を始める。もともとはえこ氏とのミーティングのためにバンコクに出たものの、その後勢いで北タイに足を延ばしてみた。勢いで北タイまで行ってしまうところが、我ながら恐ろしい。まぁ読者としては、いつものマンネリなバンコク訪問記よりは変化があって楽しめるだろうw(1日目)いつもの深夜バスでバンコクに向かう。 通路を挟んだ隣に可愛い娘さんが座ってて、(*´Д`)ハァハァな状況だったw 隣だったらよかったのに(笑) 軽食のサービス、サンドイッチの時と点心の時がある。 サンドイッチだと後で食べるのだが、点心は温かくなっているので、 深夜しかも寝る直前だけど、つい食べてしまうw定刻より15分ほど遅れてモーチットに到着。北タイ及びイサーンからの夜行バスが朝方に集中して到着するため、モーチット内が渋滞し、なかなか降車場に入れない。ヤワラーの定宿にチェックイン後、民主記念塔へ向かう。 民主記念塔明日サームチュック百年市場へお出かけなので、ロットゥー(乗り合いバン) ↑「お出かけ」なんてすかしてるんじゃないよ!(笑)乗り場を確認しに来た。サームチュックへは以前から行きたかったのだが、交通手段がよくわからず断念していた。ところがLamyai_daengさんのブログで、直行のロットゥーが民主記念塔付近から発着していると知った。Lamyai_daengさんのブログは非常に有益なので助かる。「民主記念塔先」とあったので、恐らく西方向だろうと宝くじ売り場の方に向かっていくとスパンブリ行きのロットゥーを発見!サームチュックに行くか尋ねると、スパンブリまでしか行かないが、乗り継ぎする車は教えると言うことで、直行のロットゥーは無くなったんだと勝手に思い込み、がっかりしながら値段と時刻を教えてもらった。さて、そのまま民主記念塔に戻ろうと踵を返しかけたものの、せっかくならワットプラケオまで行ってみようと再び先に進むとサームチュック行きのロットゥーを発見。いつもなら事前確認などせず、行き当たりばったりだから、もし確認しておかなかったら、明日はきっと最初に見つけたスパンブリ行きのロットゥーに乗ってしまったことだろう。見ておいて正解だったが、改めて考えると詰めが甘いというか、もう少し念入りに行動しなきゃいかんなぁ。(>_
2013.04.05
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前回の日記でตลาดถนนคนเดินの話をしたところ、KAZ氏からタラート・トンタンによく行くとのコメントが寄せられたwそういえば、しばらく行っていないなぁ~と過去の日記を探したら、前回の訪問は昨年8月だった。 前回のタラート・トンタンはこちら以前行った時にスナック系の飲食屋台がありきたりだと感じたことが足が遠ざかっていた大きな理由なのだが、せっかくなので昨晩行ってみた。スナック系の飲食屋台が減り、その代わりに食事の飲食屋台が拡充され、大きな屋外フードコートになっていた。大スクリーンではサッカーが中継されていて、多くのお客さんで賑わっている。そんな中でステーキ屋を発見!タイの地方都市でも最近ステーキを出す店(屋台)が増えたが、多くは鳥肉や豚肉で、牛肉を出す店はほとんど見かけない。もちろん私の行動範囲はものすごく狭く、高級そうな店には一切近づかないので、私の認識が間違っていて、もしかしたら牛肉のステーキはすでにタイではポピュラーになっているのかもしれない。(>__
2013.04.02
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今日の日中は40℃だったようだ。夜になっても30℃を超えてるようで、扇風機の風が生ぬるい。 さて、毎週土曜日はตลาดถนนคนเดินの日。最近、身近なところでタイ語を勉強していると言う人が増えたので、カッコつけてタイ語で書いて見たが、果たして綴りが合っているだろうか?日本語で言うとホコテン(死語)だ。 もちろんタイ語の表記に(死語)は入ってない(笑)。先週はバンコクにいて行くことができなかったので、2週間ぶりの死語だ。あっ間違えた、ホコテン(死語)だ。 いいかげん死語、死語としつこいなぁ!!いつものケーキ屋に行くと、おかみさんと娘さんがいて早速、先週は来なかったですねと話しかけられた。話しかけてきたのが娘さんだったら嬉しかったのだが、お母さんの方だった(涙)。この娘さんは綺麗な英語を話すので、私がタイ語か英語をもう少し話せれば、きっと楽しい会話ができることだろうw以前書いたと思うが、誤解のないよう改めて書いておくと娘さんは恐らくまだ高校生なので、ふしだらな妄想はしないようにお願いしたい。売っているケーキはおかみさんの手作りなのだが、毎週のように新作が増えるので、買いに行くのが楽しみだ。今日は新作『マンゴーミルクレープ』を買ってみた。明日のデザートで食べる予定だが、果たしてどんな味だろう? 飲食屋台街も大賑わいここで嬉しい出来事が!!1月からずっと出店せず、やめてしまったと思っていた揚げバナナの店が再オープンしていた。 揚げバナナ2種。どちらも美味しい話を聞いてみると、用事があってバンコクに行っていたとのこと。帰ってきてくれて、おじさんは嬉しいよ♪♪1月に2週続けてホコテン(死語)に来られない週がありその後から見なくなったので、もしかしたらその2週に来ていれば休むことを教えてもらえたのかもしれない。でも本当のところ、お店をいつやめるかなんて他人には分からないし、一期一会の気持ちでいなきゃなぁー。近くの空き地で音楽が鳴り響いていたので行ってみると、歌謡ショーが行われていた。 曲はお決まりのルークトゥン(演歌)で、当然バックダンサー付き。立派なステージが作られていたが、何のイベントなのかよくわからない。(>_
2013.03.30
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一昨日まで1週間ほどバンコクにいて、タイママ&りゅうさんと行動を共にしていたが、ブログでタイママのことを面白おかしく書いていたため、罪悪感のために少々気が咎めてしまった(笑)。まぁ、事実を書いていることだけが唯一の救いだwそれにしても、今年に入ってからバンコク訪問は5回め。なんだか日常生活の一部の様相を呈してきた。行っても旅行のような『ワクワク感』をあまり感じないし、これではせっかくのバンコク訪問がもったいないなぁ~。それでは、アテンドの旅の続き。(4日目その2)遊覧船は20分くらいかと思っていたら何と2時間!!朝食が早かったから、下手をしたら乗船中にみなさんのお腹がすくんじゃないかと心配してしまった。 船上からアムパワーを眺める運河を抜け、河に出るとうっそうと茂る木々がいい雰囲気だ。 のどかな景色が何とも心地よい。たんに船上から景色を眺めるだけかと思っていたら、途中何箇所かお寺に立ち寄り、お参りするようになっている。信心深いタイ人は各寺でしっかりとお参りしていたが、私は2箇所も見たら、もうお腹いっぱいになってしまった(笑)。何箇所めかに立ち寄ったお寺では自動賽銭機が活躍していたw お坊さんのしなだれた姿勢と表情が何とも素晴らしい(笑)。こんなのも置いてあった。 精神注入でもしてくれるのだろうか? かなり御利益がありそうだwwwそれにしても、あの手この手でお賽銭を集めてるなぁ~。ヤギやラクダなどの動物が飼われている寺もあった。お決まりのように餌を売っていて、みんな動物にやっていた。 可愛いヤギ 可愛いラクダ(?)自動賽銭機の写真に写っている女の子(姉妹?)は同じ遊覧船に乗っていたのだが、なぜか買った餌を少し私に分けてくれたので私も動物たちに餌をやった。私をヤギと見間違えたんじゃないだろうな。ケラケラとよく笑う可愛らしい少女だったw 池の中にあったセンスのいいオブジェw でかいエビは気持ち悪いなぁ~結局9箇所くらい回ったんじゃなかろうか?最後の方ではエマニュエルも「まだ寄るの?!」と呟いていた(笑)。2時間半ほどして下船し、川沿いの食堂に入る。 風情のあるクイティアオ屋。 画像処理を間違えて、顔が心霊写真のようになってしまった。(>_
2013.03.29
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ふだん旅行するときには行動記録をノートに残しておくのだが、今回のアテンドの旅は、早朝にヤワラーを出発し、深夜に宿に戻る毎日だったため、疲労のため記録が疎かになってしまった。このため、記憶が曖昧で、思い込みで書いているところもあるので、ご容赦願いたい。実は私自身の常識外れな行動だったのに、タイママの言動と思い込んでしまっている部分もあるかもしれない(笑)。まぁ、もし事実と異なっていれば、R氏がコメント欄で訂正してくれるだろうから、安心して書くことにするw(4日目)この日はアムパワー観光の日。早朝に出発するとタイママが言ったため、朝5時半にヤワラーの宿を出発した。昨晩宿に戻ったのは0時近かったので、少し睡眠不足気味だ(涙)。 早朝のヤワラーは車も人もまばら7時発の予定が30分遅れ、7時半にナナのホテルを出発。あまり早くアムパワーに着いてもお店が開いてないような気がするが、実際どうかよく知らないので、特に何も言わなかった。アムパワーに近づくにつれ、車窓に塩田が見え始め、路肩では塩の販売露店が立ち並ぶようになった。 塩の販売ほどなくしてタイママから塩の販売店を見て行こうという提案があった。日本ではほとんど見ることのできない塩田と塩の販売店は観光ポイントとして外せないのだろうw 塩以外にナムプリック(唐辛子ペースト)なども売っているタイママはしっかり塩を買っていたが、エマニュエルたちもナムプリックを買っていたから、ここに立ち寄って正解だったろう。寄り道しないと早く着きすぎてしまうので、正直言ってこの寄り道は時間調整にちょうどよかった。9時半にアムパワー到着。早い時間だったので、駐車場はガラガラだ。車を降りると早速一人の男が近づいてきた。どうやらボート遊覧の勧誘らしい。まだあまりお店は開いてないので、船に乗らないかと持ちかけてきた。観光地の水上マーケットなので、恐れていた通り開店は遅めなようだ。私としては、まだアムパワーの状況を把握してないのに、そんな話に乗る気はまったくなかったのだが、タイママが熱心に話を聞いている!!とりあえず、今は乗らないことにして先を急いだ。午後王女様がお見えになるそうで辺りは準備で賑わっていたが、その賑わいに誘われるまま水上マーケットと反対の方向に進むと公園があった。 劇のリハーサル中。最近太ったタイ人が多い気がする。 しばし劇を眺めた後水上マーケットに向かおうとすると、途中の建物でタイママの足が止まった。かなり前を歩いていたR氏とエマニュエルに戻って来てもらいこのデザート博物館を見学することになった。(お客さんを戻すなんて全然アテンドになってないなぁー(爆)。) 昔のお菓子売りの様子を再現した船。 このお菓子は細工物で食べられない。 館内では食べられるお菓子も売っているのが紛らわしい(笑)。 カノム・モーケン。容器が素朴でいいが、味はいつも買うペッチャブリの カノム・モーケンの方が美味しい。 カラフルなお菓子試食用のお菓子が置いてあり、エマニュエルたちはいろいろ試食していたが、ナタリーはどのお菓子もあまり美味しく感じなかったようだ。可哀想に…。ここでタイママがお菓子を大人買い!!あまりの多さにエマニュエルたちがびっくりしていた。そのほかにパームシュガーも5kg買い、ものすごい荷物になったため一旦車に荷物を置いてくることになった(笑)。駐車場が近かったからよかったが、この荷物を持って水上マーケットを歩いたら見学どころじゃなかっただろう。 川べりに続く商店街当初の私のイメージでは、水上マーケットを一通り歩いてどこかの店でお昼を食べてからバンコクに戻るつもりだったのだが、商店街を抜け川べりに出ると、川沿いの風情を散策することもなくいきなり停船中の船に乗り込み、観光遊覧船の旅をすることになった。なぜいきなり遊覧船に乗ることになったのか経緯はよくわからないがまぁ結果としてこの船旅は心地よく、とても楽しかった。 (続く)ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.03.20
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ところで、先週のバンコク訪問では何と逆ナンを受けた!!恋人がいるの?とか、バンコクでどこを回ったの?とかやたらと聞いてくるので、もしかしたら私に気があるのかも?とは感じたのだが、突然、付き合わない?と言われてしまった。妻がある身なのでもちろん丁重にお断りした。まぁ、妻がいるとかいないとかいう以前に、最大の問題はその相手が男性だったということだ(爆)。さすがに私にはそういう趣味はまったくない!!決して特殊な場所での話ではなく、普通の町なかでこういうことが起こるなんて、バンコク恐るべしだ。それではアテンドの旅(後半)3日目から。(3日目)いよいよ今回最大の任務アテンドに向け、午後にはナナにあるホテルに移動。アテンドする二人と同じホテルに泊るためだ。当初タイママは前日に引き続き用事があり、用事を済ませてからナナに行くつもりだったようだが、R氏が強く要請した結果用事をキャンセルすることになり、早めに向かうことができた。R氏の強い姿勢にタイママの地雷が爆発したら、アテンドは辛くなるがブログネタとしては最高に面白くなったのに、残念!www 眼下にBTSの見える眺めの良いホテルの部屋R氏たちがここに宿泊すると聞いてからこのかた、私もこのホテルに泊ったほうが便利だとは思っていたのだが、1泊3700バーツ(12000円)は懐事情がちょっと許さない。ならば近隣の1000バーツ台のホテルとも思ったのだが、値段の割に汚いのも嫌だし、ホテル予約サイトで探しているうち面倒くさくなって、結局いつものヤワラーに泊ることにした(笑)。やはりヤワラーが落ち着く。夕方になり、R氏の友人女性2名が到着。勝手な想像だが(笑)、アラフィフと聞くとルノワールの絵に出てくる豊満な女性のような『ぶよぶよ太ったおばさん』というイメージを持ってしまうが、この二人はアラフィフとは感じさせないほどスリムで若々しい感じの女性だった。話を進めるうえでアテンドする女性の名前があったほうが便利だろうから、一人をエマニュエル、もう一人をナタリーとしておこう。もちろん仮名である。フランス人ぽい名前にしたのは、エマニュエルが仏文科卒のため敬意を表してのことだw(本当に敬意を表してるのか??)なお、ナタリーはアメリカ人の名前だろ!という正鵠を射た突っ込みは止めていただきたい。そもそも仮名だから佐藤さん、鈴木さんにしておいても全く問題ないはずなのだが…(笑)。さて、一服後まずは両替、そして夕食に向かうこととなった。ソイ11にあるというR氏の知っている両替屋に向かうが、見当たらない。そのうち、ホテル下見の際に入ったオーストラリアンパブが目に入ると、タイママが一服しようと言い出した。前回来た時、タイママがこのパブを気に入ったようで、エマニュエルたちと会う前にも行きたいと言っていたので、この店の前を通ったことでスイッチが入ったのだろうw食事前しかも目的の両替もしてないのに、いきなりのオーストラリアンパブだが、食前のビールもオツなものだろう(笑)。ここで、エマニュエルが、えっ今ビール?と呟いたのが印象的だった。やはりフランス人ならビールではなくワインなのだろうw そういう意味じゃないだろ!(笑)ビールを堪能したのち、夕食を取りにシーロムに向かうとタクシーはスラウォン通りに差し掛かった。左手にジムトンプソンの店が目に入ると、タイママが今度は「ジムトンプソンを見に行きましょう!」と言う(笑)。 もう8時だし、さすがに夕食を先にした方がいいとは思ったが、そのままタクシーを降り、ジムトンプソンでお買い物wアテンドなのかタイママが自分で見たかったのかよくわからないが、エマニュエルたちも買い物を楽しんだようなのでよかった。エマニュエルはフランス人の割に財布のひもが緩い。 フランス人じゃなくて日本人だってば!w 結局ジムトンプソンには閉店近くまでいて、その後夕食を予定していたイサーン料理店に行く。 ハイ・ソムタム・コンベント入店が遅かったせいか、お薦めのガイ・ヤーン(鶏の丸焼き)は売り切れだったが、そのほかのイサーン料理を堪能した。 ラープ、ソムタム、コー・ムー・ヤーンなどなど。 食べ掛けでスミマセン。ほどなくして辺りを見渡すと他の客はすでにおらず、店員は後片付けに入っていた。あとでガイドブックを見ると9時閉店とあったので、閉店間際に入ってしまったようだ。(>_
2013.03.13
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本日バンコクから戻って来た。気がつけば10日間も出かけていたことになる。意外に思われるかもしれないが、本質的に私は出不精で、昔から休みの日も家にいるか、外出しても遠出はしないほうなのだが、一旦外出して勢いがつくと、いろいろと回りたくなってしまう。今回の放浪記(笑)はアテンドの旅(後半編)が終わってから書き記したい。それでは、アテンドの旅(後半編)。 アテンドの旅(前半)はこちら(1日目)アテンドの旅(後半)に向けて、夜行バスで出発する。バスに乗り指定席に座っていると、同じ座席番号のチケットを持った男性がやって来た。乗務員はチケットを見比べた末、私のチケットを指差し、何か言いだした。チケットをよく見ると、バンコク行きのチケットではなく、バンコクからのチケットになっていた。前日の帰宅時、バンコクでチケットを買っておいたのだが、その際、買い間違えたようだ。このバスが最終夜行バスで、次は朝6時の始発バスになるので、今夜はもう行けないかと一瞬目の前が真っ暗になったが、幸い空席があったため何とか乗ることができた。ふだんこの便は満席のことが多いのだが、やはり日ごろの行いがいいと神さまも味方してくれるようだ(笑)。それでも、チケットの変更は不可能で、改めて買うはめになった(涙)。悲しいことに、人間は欲が出るもの。最初は空席があったことを素直に感謝し喜んでいたのに、しばらくすると同じ座席番号の人が来なかったらそのまま乗れたのに、とか、空席があったのだからそのまま乗せてくれたらよかったのに、とか、考えてしまった。(>_
2013.03.11
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ヴィエンチャン訪問記が終わったので、アテンドの旅(後半編)を始めなくてはならないのだが、実は今夜からバンコクに行くことになった。なぜか分からないが、先週あたりからバンコクに行かなければならないような気がして仕方なかったところに、ヴィエンチャンでお会いしたえこ氏が、いまだバンコクに滞在しているとの話を聞いたため、バンコク都知事選についての意見交換をすべく 旅立ちを決意した。都知事選ではなく十恥事選についての意見交換だろ!と突っ込みが入りそうだ(笑)。バンコクで片づけなくてはならない用事もちょうどできたのだが、それ以外に行きたい場所がいくつか出てきたので、今回は珍しくかなり精力的なスケジュールになりそうだ。現時点で、いつ帰宅するかが自分でも読めない。来週中旬には恐らく帰ってるんじゃなかろうか(笑)。でももしかしたら、途中で面倒になって帰ってくるかもしれない。根気がないからなぁー。(>_
2013.03.01
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前回の日記はこちら前回の日記を読み返すと、>品数が少ないとか>味に関係なくつい食べ過ぎてしまうとか、ホテルの朝食が不味く、満足できなかったかのような印象を与えてしまったかもしれないが、決してそんなことはない。ホテルから苦情が来たとか、誰かから指摘されたわけではないが、真意に反して他者を傷つけてしまうのは心苦しいので補足しておく。表現は難しいなぁ~。(2日目・続き)さて、14時に近づいた。先ほどはまだ早いということで、キップを売ってもらえなかったので、キップを買いに行きがてら、列車の出発時刻を聞いてみると、今度はなんと15時と言い出した!!ここで、再びバスターミナルに戻るという選択肢もあったのだが、2時間近く待ったのだから、ここでバスにしたら今まで待った時間が無駄になってしまうとそのまま待つことにした。敵の術中にまんまとハマってしまったわけだ(笑)。恐るべし、タケノコ剥ぎ!!15時少し前、列車の到着を知らせる放送が入ったので、いよいよ来たかと思ったら、バンコク発快速列車の到着だった。_| ̄|〇 定刻9:45着の列車が15時に到着(笑)さらに待つこと40分、15時半を回り、ようやく鈍行列車が到着した。不思議なことに、定刻の13時にはほとんど客がいなかったのに、列車到着前には意外と客が集まっていた。遅れることを見越して、ゆっくり来たのだろうか? ナコンラチャシーマ行き鈍行ヴィエンチャンで11時半のウドンターニー行きバスに乗っていたら、今頃はもう自宅に着いていたと思うと、自分の判断の悪さにがっかりするやら腹立たしいやら(笑)。車内清掃を行い、10分ほどで折り返し発車した。それにしても、いつもは4~5両繋いでいるのにこの日は2両編成。何か感じが違うなぁ。 ボーイスカウトのような感じの少年少女がたくさん乗っているが、 礼儀正しくとても静か。タイ人じゃないみたいだ(笑)。 タイ伝統の高床住居 途中駅でボーイスカウト(?)の子供たちは下車 稲刈りの終わった田んぼは日本の晩秋のような景色 車内販売でガイ・ヤーンを売りに来たので購入。 頭の先から足の爪までついていて、くちばしや顔を見ながら食べるのは ちょっと可哀想な感じ(涙)そのうち車掌が回ってきて、次の駅でバスに乗り換えろと言う。ノンカーイ付近から順次線路改良工事を進めており、現在は次の駅から先を施工中のようだ。以前は連結器が外れそうになるくらい上下動が激しかったのだが、ここまでの区間は線路改良が終わっているだけあり、たしかにほとんど揺れを感じず快適だった。そしてバス代行と聞いて、車両が2両編成だったのに納得した。区間運転だから2両で足りたわけだ。でも、バンコクからの快速列車はバス代行区間を走って来たはず。どうやって工事をしているのだろう? ナムポーン駅にて下車 駅前に停車中の2台の代行バス ばねが壊れているのか、乗り心地がものすごく悪い。 エアコンがあるだけましか(笑)。 19時に到着。乗客を乗せてバスはナコンラチャシーマへ向かう。ヴィエンチャンを9時半に出発し、9時間半かかってようやく帰ってくることができた。 普通なら4時間で帰って来られる距離なのに…。待ちくたびれたが、カーオ・ヂーも食べられたし無事に帰って来られたからよしとしよう。でも、代行バスの区間が気になる。調査のため、今度はナコンラチャシーマまで鈍行で行ってみるか(笑)。 (終)ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.02.27
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2か月前 今日 2か月前は、草むした木の枕木がローカル線の味わいを醸し出していたのだが、今日見たらコンクリートの枕木に改良されていた。これで乗り心地は格段に向上するなぁ~。中国からバンコク行きの新幹線も走れるんじゃないか?(軌間1000mmの単線じゃ新幹線は無理か(笑))みなさんもたまにはタイ鉄道の旅はいかがですか。なお、当然のように遅れるので、時間に余裕を持ってくださいねw ≪思ひ出の写真≫ 1日1往復しかないスパンブリ線の終点 マライメーン駅にて 時刻表上では一つ手前のスパンブリが終点になっていて、謎の終着駅だ。 バンコクへの帰りの足がなく、やむなく一泊する羽目になった(涙)。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.02.25
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前回の日記はこちら(2日目)ホテルは朝食付き。朝食付きのホテルなんて久しぶりだ。ビーフン、お粥、スクランブルエッグ、オムレツとソーセージ、パンのブッフェで、書ききれるくらい品数が少ないところがミソ(笑)。ブッフェだと、味に関係なくつい食べ過ぎてしまうのが悪い癖だ。(まぁ、あまりにも不味かったら食べ過ぎることはないが…(笑)。)さて、今日は10時半のウドンターニー行きバスに乗る予定で、9時過ぎにチェックアウトしてバスターミナルに向かったのだが、満席でチケットが買えなかった。1時間以上前に行けば大丈夫だろうと次善策を考えてなかったが9時半発のノンカーイ行きが間もなく出発という状況で、11時半発のウドンターニー行きにするか、はたまた9時半発のノンカーイ行きに乗るかの決断をすぐに迫られた。ヴィエンチャンで今から2時間待つより、少しでも早くタイに入ったほうが早く帰れるだろうと、9時半発のノンカーイ行きを選択した。ノンカーイでの乗り継ぎバスが少ないので、若干の不安があったのだけど、直感を信じて買ってしまったが、9時半発のバスは20分遅れでやって来た。これだったら、慌てて買わずにもう少しじっくり考えればよかった。(後から考えると、この20分の遅れが痛かった。(>_
2013.02.24
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いやぁ~、それにしても前回の日記のコメントは無法地帯になってたなぁー(笑)。チュアクラオ(ชั่วคราว )とかカンクーン(ค้างคืน)とかえっ、もしかしてここってエロ系掲示板だったの?と誤解を受けそうだ。カンクーンという言葉は聞いたことがあったが、チュアクラオという表現は初めて知った。辞書を引くと、チュアクラオは「臨時の、一時の」とあるが、それがあれを意味するというのは、やはり辞書、テキスト主体の座学だけでは限界があると痛感した。ところで、コメント欄にタイ語が書けるようになったのは、少し前から承知していたが、本文でも入力できるようになったようだ。これは嬉しい。私の語学力ではあまりタイ語を書けないとは思うが、食べ物の名前などをタイ語表記すれば、声調(音の上げ下げ)もわかるし、少しは役に立つような気がする。 例えば、以前日記で紹介したすり身揚げのクワイはタイ語でก๊วย。で、一部読者の好きなほうの「クワイ」はควย。ちなみに「陰茎」のことだ。ก๊วยはkuaiで高声、ควยはkhuaiで平声と、発音も声調も異なる。タイ語を記載しておけば、もし買いに行っても『陰茎をください!』と間違って発音することもないだろう(笑)。店員が男色家だったら大変なことになってしまう。タイ語は発音と声調が大事。今回はビエンチャン旅行(その2)の導入に、タイ語入力ができるようになったことをさらりと書こうとしたのだが、長くなってしまったので、ビエンチャン旅行(その2)は次回にしよう。しかし、コメントが酷かったせいで、本文まで下品な内容になってしまった。(>_
2013.02.21
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それでは予告通り、アテンドの旅後半戦に入る前にヴィエンチャンの旅を書いてしまおう。いつものごとく、えこ氏とのミーティングのためだ。(1日目)朝のバスターミナルでは、男性係員がヴィエンチャン行きのチケットを発売していた。他の係員の時は少しは釣り銭を持ってきているのだが、この係員はまったく釣り銭を準備してこない。以前買ったときは20バーツのお釣りすらなかった。今回も釣り銭を準備していないようで、前の人は釣り銭がもらえず苦労していた。本当はここで500バーツ札を崩したかったのだが、やむなくぴったりのお金で支払う羽目に。しかも、このバスは座席指定で、他の係員の場合前の席から順番に埋めていくのだが、この係員は適当に埋めていく。私としては、出入国審査で遅れを取ってバスが出発したら嫌なので、なるべく前の方に座って少しでも早く審査の列に並びたいのに、前の席が空いているのに、なぜか後ろの方の席を割り振られてしまった。(>_
2013.02.19
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昨日はノンカーイ駅から列車に乗ろうとしたら、3時間も遅れての発車となった。最初から3時間遅れると分かっていればバスに乗ったのに、駅員は、最初1時間の遅れと言っていながら、1時間経っても列車が来ないので再度確認したら、あと1時間と言いだし結局さらにもう1時間遅れた。所謂『タケノコ剥ぎ』のボッタクリと一緒で、ある程度まで待ったら最後まで待たないと、今までの苦労が無駄になると思わせるところがミソだ。この話はヴィエンチャンからの帰宅時の出来事なので、ヴィエンチャン訪問記として、改めて書き記したいwところで、今回『アテンドの旅(前半)』とタイトルをつけておきながら、実際にアテンドをしたのは後半なので、今書いているのはいつもと変わり映えのしないバンコク訪問記にすぎないのだが、まぁ、アテンドに向けてオーストラリアンパブのミニスカを下見したりしたから、広い意味でアテンドの一環になるのだろう(笑)。後半の部ではちゃんとアテンドしているので、お許し願いたいwそれでは前半の旅の最終回。(3日目)この日はR氏たちが果樹園に向けて出発するため、私はヤワラーへ移動。当初は私もこの翌日に帰宅して今回のバンコク訪問は終わりだったはずなのだが、以前の日記に書いたとおり、果樹園に一緒に行こうと誘ってきたタイママの熱意に根負けして、数日後から始まるアテンドの旅に同行することとなった。どうせ行くなら、果樹園よりもアテンドの旅の方が楽しいから、という下心が働いたわけでは決してなく、一旦帰って済まさなくてはならない用事があったため、果樹園ではなくアテンドの旅への同行を選んだ(笑)。(なんだか言い訳がましいなぁーw) 朝食は海苔餅(磯辺焼き?)とかまぼこ。海苔餅を食べるのは久しぶりだ。 R氏たちと別れた後、ヤワラーでバミーの昼食。 バミー・キヤオ・ムーデーン(ワンタン、チャーシュー入りバミー) 普通に美味しいが、ヤワラー通りに出る屋台のチャーシューの方が 香ばしくて好き。 午後のブオロイ・ナムキン。生姜湯が濃くて美味しい。 春節前のヤワラーは赤一色さて、ヤワラーの西外れ、オールドサヤーム付近から53番バスに乗り、カオサンへ向かう。 オールドサヤーム 黄昏のカオサン通りオーストラリアンパブしかり、カオサンしかりファラン(欧米人)が多いと華やいだ雰囲気になるが、私はその雰囲気には馴染めそうもないので、早々に退散。 再びヤワラー。チャルンクルン通りでは地下鉄工事中 ボッキア(泰式総合甜品)以前からヤワラー通りに絶えず混雑しているパン屋台があるのだが、今回はいつも以上に大混雑していたので、試しに買ってみた。 紙に注文を書いて箱に入れ、番号が呼ばれるまで待つというなかなか面倒くさい注文方法だ。 左 サンカヤー(ココナッツクリーム)、右 コンデンスミルク入り。 具材は甘くないものも含め10種類くらいある。炙ったパンがパリッとした歯ごたえでなかなか美味しいが、行列ができるほどのものかと言われると???だ。この手のパンは他で見かけないから流行るのかもしれない。翌日のバスで夜に帰宅し、その24時間後再びバンコクに向けて出発した。 (前半の部 終)ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.02.17
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前回の日記はこちら今回の日記もまったく盛り上がりがなくつまらないので、最初にお断りしておく。まぁ、つまらないのはいつものことではあるが(笑)。(2日目) 朝食はタイママ特製カラスミスパゲッティ。意外に思うかもしれないが、 今までカラスミを食べたことがない。 カラスミってなかなか美味しいものだね。その後タイママが美容院に行くため、その間R氏とコーヒーブレーク。 コーヒーショップ。この店の女主人は元気があって楽しい。 ところで今気づいたが、この時点で3時。時間の使い方が贅沢だwこのコーヒーショップ、以前は店頭に小さな池があって魚が泳いでいたのだが、売り上げを伸ばすためか、テーブルに改装してカノム・チンを売るようになった。コーヒーにカノム・チンは合わないとは思うが、店内でも食べられる。 お腹は空いてないが、せっかくなので試食。 パッと見、スープスパみたい♪(なわけないかw) 野菜をたくさん載せて。しっかりした味付けでなかなか美味しい。付近にカノム・チンの店はないのでメニューとしてはいいが、さて、どれだけ売れるか?次回行ったら、別の料理に変わっていたりして(笑)。その後、アテンドの準備として宿泊先のホテルを下見。ナナにある5つ☆で、ここの1泊料金は普段私が泊っている安宿の1週間分という驚愕のホテルだ!!(いい歳して、安宿なんて泊ってんじゃないよ!と言われそうだ(笑)。)夕方のナナ付近を散歩してみる。アラブ人街を抜け、運河近くの方からぐるりと回るとオーストラリアパブがあり、やたらと客が入っていたのでここで休憩。 いい雰囲気。時間が早いせいか家族連れの白人が多かった。この店はタイママも気にいったようで、後日のアテンドのさい再びこの店に来ることになった。 夕食は前夜と同じくコンド近くの中華系タイ料理。 この「サトーとエビ炒め」はご飯が進む。 (続く)ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.02.14
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今日は旧暦の正月。ということで、大学キャンパス内で行われた新年の催しを見に行ってきた。 コンベンションセンター入口にも新年の飾り付けホールでは何かコンテストのようなものが行われていて、小学生くらいの女の子が着飾ってステージ上を歩いていたw本当は、新年にふさわしい勇壮な龍の舞でも見たかったのだが、すでに終わってしまったのかもしれない。(>_
2013.02.10
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無事バンコクから戻って来た。初対面の人と接するのはものすごく苦手なので、今回のアテンドの旅は、精神的にものすごく疲れてしまい毎日、宿に戻るとバタンキュー(死語)だった。当初R氏と打ち合わせていた予定では、アテンドへの同行はなくR氏たちの訪タイに合わせて私もバンコクへ赴き、タイママの次男、姪っ子(姉)の誕生会に参加する算段だった。姪っ子姉妹とは、12月のR氏単独訪タイ時に一度食事会をしており、その際、R氏たちが再び訪タイするとき会おうという固い約束を交わしたので、喜び勇んでバンコクに ↑単なる社交辞令のような気がするが…(笑)出て行ったのだが、結局さまざまな事情により誕生会は 開催されなかった。R氏たちがチャンタブリに出発するのに合わせて、私も帰宅しようとしたのだが、前回の日記でお伝えした通り、タイママからチャンタブリ行きを強く勧められ、それを固辞すると今度はその後のR氏の友達との同行を要請された次第だ。最初から誕生会が開催されないことが分かっていれば、前半にわざわざ行かなくてもよかったのだが、直前にならないとスケジュールが確定しない『タイママ日程』だから仕方ないか(笑)。幸か不幸か今回は全行程にわたりR氏がタイママの地雷を踏むことがなかったので、ネタとしては盛り上がりに欠けるが、備忘録として残しておきたい。ということで、まずはR氏たちがチャンタブリに出発するまでの前半を写真中心でさっと流すことにする。(1日目) 早朝のモーチット(北タイバスターミナル) コーヒースタンド。 大して美味しくない(笑)が、最近は到着すると意味もなく ここで一服することが多くなった。 R氏へのお土産としてヤワラーでルークチン・クン(えびのつみれ)を 購入。揚げたては本当に美味しい。 R氏たちと合流後、トワイニングへ。 ケーキも紅茶も美味しいが、なぜいきなりトワイニングに入ったのか謎だwタイママが土地を所有するミンブリのムーバーン(分譲住宅)で用を済ませたのち、夕食はコンド近くの中華系タイ料理。 これは説明の必要がないね♪(←ってたんに名前を忘れたんだろ!(笑)) カオパッ・クン。おかずが美味しいので、ふだんは白いご飯を頼むのだが つい勢いで炒飯を頼んでしまった。_| ̄|〇 揚げ豆腐のあんかけ。これは絶品だよ。 見た目はさっぱりしてそうで、実はかなり辛いスープお断りはしたものの、本当に盛り上がりがなくまったく面白くない。(>_
2013.02.06
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R氏、タイママとの再会を果たし、昨日自宅に帰って来た。タイママからチャンタブリに一緒に行こうと強く要請(強制ともいうが(笑))されたのだが、地元で用事があることを理由に固辞したところまではよかったものの、結局R氏たちがバンコクに戻ってくるときに再び会うことになってしまった(笑)。タイママにはいつもお世話になってるし、なかなか断れない。と言うことで今夜から再びバンコク逝き。R氏が知り合い(女性)のバンコク観光をアテンドするそうなので、間違えていかがわしい店に連れて行かないよう、私も行程管理のお手伝いをさせてもらうことになった。その知り合いにしてみたら、知らない人が同行していてきっと驚くだろう(笑)。まぁ、旅は道連れ世は情けと言うし、せっかくのタイ旅行を楽しんでもらえるよう私もなるべく協力したい。それでは。ホントこれじゃ遊び人の金さん、フーテンの寅さんだよー。 旧正月が近いヤワラーはかなり賑やか。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.01.29
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予告した通り、明日からバンコク逝きなので、またしばらく更新が滞ってしまうがお許しいただきたい。バンコクに行かなくても更新が滞ってるぢゃないか!という鋭い突っ込みは受け付けないので、そのつもりでwさて、今日は久しぶりに早朝の青空市場に行ってみたら、こんなものがあった。(ちょっとグロいかも) 野ネズミ チャッキー チャッキーその2 葉っぱの大きさとか、商人の太ももを見てもらえばわかるが、この野ネズミはかなりでかい!! (本当に野ネズミなのかな?)どうやって食べるのだろう?って、別に食べたいと思っているわけではないが(笑)。 カイ・モッ・デーン(赤蟻の卵)これは赤蟻の卵。大きさが分かりづらいが、一粒1cmくらいだ。これは食べたことがあるが、とても美味しい。もちろんこのまま食べるのではなく調理するのだが、どういう味付けだったかはすっかり忘れてしまった。最初食べたとき、噛むとプチプチするので、何かの卵かもと不安を抱きながら食べたことを覚えている。ただそういう不安を除けば、ご飯のおかずによく合い後を引く美味しさだった。グロい画像ばかりだと品性を疑われそうなので、最後は目の保養。 それにしても、野ネズミの開きなんて初めて見たなぁ。市場に行くといろいろと新しい発見があるものだ。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.01.24
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今回のバンコク訪問では、国際ビジネスマンのえこ氏とも会食を持つことになっていた。アルジェリアでは何ともいたたまれない事件が発生したが、世界を飛び回るえこ氏にも注意していただきたいものだ。まぁえこ氏の場合は、自爆テロというか自らの行為によりアレをアヒルの餌にされる危険性のほうが高いとは思われるがw冗談はさておき、今回の事件で亡くなられた方のご冥福を心からお祈りしたい。人間の盾にされるなんて、想像しただけで恐ろしい。 ☆ ☆ ☆さて、この日は気分が乗らず、あまり外に出る気がしなかったため宿で寛ぎながら、昼食は久しぶりにバミー・ジャップガンへ。気分が乗らなくても、お腹だけは減る(笑)。 バミージャップガン 以前より少し減ったような気がする 時間潰しで入ったコーシー屋。香りがいい。 私は味覚音痴でコーヒーの味はよくわからないが、香りがいいと美味しく感じるwホットコーヒーでもぬるくなるまで置いてしまうから、飲む頃には香りなんて飛んでしまってるのだけどね(笑)。 アソーク駅前えこ氏とのミーティングはMKタイスキ。 ムーガタ屋でこんなに取ってきたら、きっと食べきれなかっただろう(笑)。 MKが美味しくてよかった 相変わらず美味しい定番のアヒル2次会はプールバー。入口にはオカマたちが陣取っているが、ちょっとごつすぎるかもw 騒がしくなく寛いで話ができるのが魅力♪ここで、えこ氏イチ押しの鶏肉のバジル炒めを食べてみた。(よく覚えてないが、写真は豚肉にも見えるけど鶏肉だよね?)味付けがとてもよく、思わずご飯が欲しくなってしまう。はっきりいって、これはとても美味しい!! 鶏肉のバジル炒め オカマ添え美味しかった宴も終わりヤワラーへ戻る。なかなかバスが来なかったのだが、ようやくやって来たバスが、手を振っている私を無視して通過してしまった。実は行きにもヤワラーで同じ系統のバスに無視されたので、この日はまったくついていなかった。ちくしょーーー(涙)。 〆はこの日もボッキア新年早々なかなか楽しく、思い出に残るバンコク訪問で、今年1年幸先のいいスタートと言えよう。なんだかオチも何もないのだが、これで心おきなくまたバンコクに行けるというものだw (終)ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2013.01.23
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みなさん、明けましておめでとうございますなんて書いたら、今ごろ何言ってるんだ!と言われそうだ。(>0__
2013.01.22
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今朝はあまりにも寒いので凍死しそうになった。サイトで気温を調べてみたら18℃。道理で寒いはずだ。ところで、日本での18℃がいつの季節の気温なのか、そしてどんな感じだったかすでに忘れている自分に気づいて驚いてしまった。故郷を捨てた世捨て人のようだ。 ☆ ☆ ☆(6日目)さて、R氏との話も最終回。この日R氏は朝のフライトで帰国するため、早朝4時に起床。荷物のパッケージを済ませると、二人で室内、トイレ、浴室の掃除と、ベッドメイキングを行った。 はっきり言っておくが、同じベッドで寝たわけでは決してない!!w早朝からいいオヤジ二人が念入りに清掃する光景を想像すると我ながら笑いがこみあげてくるが、うっかり汚れていてタイママの逆鱗に触れたら、今後R氏の単独訪問は叶わぬ夢となってしまうためかなり真剣だ。R氏は晴れ晴れとした表情で空港内に消えていった。私もかつては一旅行者として、同じように思い出に浸りながら出国審査に向かったことを思い出したが、今ではそういう気分を味わう機会もあまりない(T_T)。(「同じように思い出に浸る」であって、「同じような思い出に浸る」 ではないので、誤解しないでいただきたい(笑)。)その後モーチットへ。バスチケットを予約しようと窓口へ行ったのだが、私のタイ語が悪かったのか奥の方にいた女性がやってきて、当日買え、とか予約センターの電話番号を渡すので一度は購入を断念。しかしどうしても買いたかったので、しばらく経ってから別の窓口に行き、その女性に見つからないようこそこそしながらもう一度申し込んでみた。すると何事もなかったかのように普通に発券してくれた。さっきの窓口は何だったのだろう?それにしても、こそこそしなきゃならないなんてまったく小心者だなぁ。遅い昼食はサパーンタークシン界隈。 歩いていて見かけたゴマ汁と小豆汁。どちらも美味しいが、 小豆は日本のものよりちょっと癖があるかも。 アヒルで有名なプラジャック(新記) 中途半端な時間にもかかわらず意外と人が入っている店内 カーオ・カー・ムー。美味しいが、地元で食べるカーオ・カー・ムーとの 違いがよくわからないと言ったら怒られそうだw よく見ると他の店より肉がしっかりしているような気がする。ヤワラーに戻ろうとバス停に向かうと、揚げバナナを売っていたので、デザートに買って熱いうちに頬張る。売っていたと言っても、揚げたそばからすべて売れてしまうので、揚がるまで待っていたという方が正確か。 インド人街にてスパイスティー。器がちょっと雰囲気に合ってないかも。(7日目)この日は帰るだけなので、特に書くことはない。 朝一番でクワイを購入。揚げルークチン・クンもなかなか美味しい。ところで、以前↑の棒状のものをルークチン・クンと書いたが、お店の人に聞いたところ、クワイというそうだ。誤った名前を載せ誤解を生じてしまったことに関しお詫びするとともに訂正したい。※ちなみに、いつもコメントをくださる一部の読者が好きな下品な 言葉のクワイとは残念ながら綴りが違う。 綴りが一緒でこの形態はさすがにまずいでしょ(笑)。 最後に梅レモンジュースを購入。これは3倍くらいに薄めないと 濃すぎるのだが、なぜかストローをつけてきた。 原液で飲めということなのだろうか?ちょうど買い終わって店から出るとモーチット行きのバスが近づいてくるのが見えた。20分に1本くらいしか来ないので、買っている間にやり過ごすのを心配したのだが、これほどタイミングがいいのは珍しい。やはり日ごろの品行方正が功を奏しているのだろうwたまにはこうして気楽に回るバンコク滞在も楽しいので、R氏も何かと理由を作っては単独訪タイを試みてほしい(笑)。 (終)予定通りこの旅行記を年内に終わらせることができ、一安心。それではみなさま、よいお年を!ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.12.31
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あと1話だからまだ時間があるとのんびりしていたら、あと2話書かなくてはならなくなってしまった。(>_
2012.12.30
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気分が乗らないので放置してしまった。(>_
2012.12.25
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実は前回の日記はもう少し続いていたのだが、きりのいいところで切ったら、写真が少なくなってしまった。(>__
2012.12.18
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先週R氏が単独で訪タイしたため、バンコクを一緒に見て回った。タイママには年内にマイレージを加算する必要があると説明し了解を得たようだが、こんな分かるような分からないような説明で説得できる辺りがタイ人と付き合っているメリットなのかもしれない(笑)。日本人の彼女だったら、間違いなく怪しまれることだろう。10月のバンコク訪問記がまだ溜まっていて、しかも今回の訪問はあまり書くことがないのだが、記憶が鮮明なうちに備忘録として先に書いてしまおうと思う。正直言うと、今回のバンコク訪問がとても印象的だったため、過去の訪問記なんてどうでもよくなりつつある(笑)。なお、写真をあまり撮らなかったので、ポイントだけかいつまんでまとめるつもりだが、細かく書けない事情があるんじゃないか?という鋭い突っ込みはなしでお願いしたい。もちろん、そんなやましい事情など微塵もない(きっぱり)w微塵もないとか、きっぱりと書くあたりが逆に怪しいか(笑)。 ☆ ☆ ☆(1日目)夜行バスでバンコク入りする予定だったが満席だったため昼間便でバンコクに入りヤワラーで一泊。夕食はヤワラー通りで見かけた海老ワンタン入りのバミー。 バミー・キヤオクン・ナーム 海老と豚肉の手作りワンタン 道端で作っているので衛生的にどうかという意見はありそうだが、大きめの海老が入っていてぷりぷりした歯ごたえが美味しい。宿に戻ると、ロビーに知り合いの女性(おばさん)が座っていた。以前その方が鍵を部屋に置いたままロックしてしまい、宿のスタッフを呼んでいたところをたまたま通りかかって顔見知りになったのだが、そのときからずっと滞在しているようだ。当時、本人は近くのマッサージ店で働いていると言っていたが、どう考えてもマッサージ店の収入で宿代は賄えないので恐らく娼婦なのだろう。相手が気づけば話をしてもよかったが、客として誘われるのは勘弁してほしいので、目が合わないようにしてしまったw見た感じ正司歌江そのもので、年齢も私より上じゃなかろうか?こういう女性が出入りする宿なので健全な方は嫌だろうが、怪しげな中国人が泊っていたりと、人間観察には楽しい宿だ。(2日目)伊勢丹そばの両替屋でR氏と合流。両替しようとしたが、日曜のため1軒しか開いておらずレートもあまり良くなかったため、翌日出直すことに。翌日来てもっと悪かったら目も当てられない(笑)。 笑うところじゃないか(笑)午後はフアイクワン駅近くの足マッサージですっきりしたが、1時間300バーツ(約850円)は少し高いんじゃなかろうか?それでも、リクライニングシートで寛がせてもらえ、美味しいお茶も飲めたので時間潰しにはちょうどよかった。 時間潰しってどういうこと??w (その2)へ続くブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.12.16
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国王誕生日を挟んで11月29日から12月10日までお祭りが開かれている。国王誕生日の昨日、祭り会場内にある広場で式典を見てきた。と書くとあたかも昨日だけしか行っていないようだが、祭り自体はすでに何度か見に行っている(笑)。ステージの伝統舞踊がきらびやかで目を楽しませてくれ、暇つぶしにはちょうどいい。祭り会場は3~400メートル四方の空間に露店が密集しており、歩いているだけでも楽しい。 昨日はいつもに増してものすごい混雑OTOP(一村一品運動)のコーナーもあり、昨年も見かけたチェンライのお茶を売る店で抹茶ミルクを飲んだ。私の顔を覚えていてくれ、しばし雑談。コンタクトレンズにしたという娘さんはなかなか可愛くなっていた。 と書きながら、モザイク処理で申し訳ない。 右の黒い液体はチャ・マナオ(ライム茶)。抹茶ミルクも美味しいが、 このライム茶も甲乙つけがたく美味しい。この祭りが終わったら、次はバンコクのお隣パトゥンタニ県でのイベント販売に行くという。大変なのだろうが、各地を回りながらの商売には少し憧れるなぁー。雑談をしているうちに、何か歌が流れだしたので広場へ戻る。花火をビデオ撮影しようと思っていたのだが、いきなり打ち上げが始まってしまい、間に合わなかった(涙)。 仕掛け花火を撮ったら、火災現場のようになってしまった(笑) 空の点々はレンズの汚れではなく風船仕掛け花火の後、写真右側の建物の背後から大きな打ち上げ花火が何発も上がった。間近で見る花火は迫力があり、なかなかの感動ものだ。イベントの後は近くの小ステージで舞踊を鑑賞。圧巻は太鼓とシンバルを打ち鳴らしながら30分以上踊り続けるこちらの舞踊。 両側に柱があったため、やむなくズームイン。 これじゃ全体の様子がわからないなぁ(涙)。 ステージ上で披露しているから、無修正でもOKだろう。 楽器の演奏だけではなく、組み立て体操までやっていた。エレキギターの伴奏なのだが、メロディーが単調なのによく30分以上もの長い振り付けを覚えられるものだと感心した。 違うチームの舞踊。タイ風チアリーダーと言ったところか。ところで、この祭りではいろいろな展示がある。昨年もあったキングコブラとの格闘ショーコーナーでは、体長2メートルもある大蛇がいた。 この黄色い蛇はおとなしかったが、もう一匹いる黄色い蛇は 頭をもたげてしきりに外に出ようとしているのが微笑ましかったw大学病院の展示では川魚の生食をしないよう啓発を行っていた。 顕微鏡で寄生虫を見ることができる。 寄生虫が体内に入り肝臓がんにかかった標本寄生虫には関心があるので少し話を伺ったが、専門用語を英語やタイ語で言われても理解できないのが辛い。意外だったのは、ソムタム・プー・プラーラー(沢蟹入りパパイヤサラダ)のプー(沢蟹)は食べても大丈夫だと言われたことだ。でも本当かなぁ?そういえば、プラーチョン(雷魚)は皮が厚いので焼いても身が蒸し焼きのようになって美味しいと聞いたことがある。プラーチョンも寄生虫がいることで有名だが、蒸し焼きくらいでは寄生虫は死なないのではないだろうか?おっと、寄生虫の話を書いているとだんだんおかしな方へ行きそうなので止めておこう。しかし、祭りの展示で肝臓がんの標本を見るとは思ってもみなかった(笑)。抹茶ミルクのお店で明日も来てくれと言われたので、今晩も行くことになりそうだ(笑)。 いいカモなのかもしれないwブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.12.06
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明日からまたバンコクに行くので、その前にバンコク訪問記の第三弾をやっつけ仕事で終わらせておこう。 ☆ ☆ ☆ナコンラチャシーマ駅には30分遅れで着いたが、それでもまだ乗継列車の発車まで1時間ほどあるので、付近をブラブラする。 ナコンラチャシーマ駅と蒸気機関車ホームの端には先ほど降りた急行が引き揚げていた。燃料と水を補給しているようだ。 給油中の列車。日本では営業運転中の給油など見たことがないが、 やっているのだろうか?さて、これから乗る列車はナコンラチャシーマ始発なのでホームに停まっていてもよさそうなものだが見当たらない。発車時間を過ぎたころにようやく入線してきた。 ウドンターニー行き鈍行列車の入線ところが、停止することなくそのまま通り過ぎてしまった。どうやらこの列車も給油をするらしい。 燃料補給中結局この列車も30分遅れで出発。始発なのだから燃料くらい先に入れておけばいいと思うのだが、何か事情があったのかもしれない。帰宅の高校生が多く、車内はかなり混雑しているのだが、私のボックス席では女子高生と合席になることはなかった(涙)。 イサーンの夕暮れ 途中駅での停車風景 昔懐かしいタブレット(通票) 乗客の少なくなった車内。ビニール地のシートの方が 急行よりも座り心地がいい各駅の停車時間が長かったわけでもなく、速度が遅かったわけでもないのだが1時間半遅延し、定刻より2時間ほど遅れて地元の駅に到着。何で1時間半も遅れたのか不思議だ。 対向列車との交換待ち出発を見届けようと待っていたら対向列車が来たので、てっきり定刻のバンコク行き寝台急行列車かと思ったら、1時間遅れのバンコク行きディーゼル急行だった(笑)。 左がバンコク行き急行、右がウドンターニー行き鈍行ホームにいた外国人旅行者が寝台急行に乗ろうとしていたようだが、やってきた列車が座席車だったので、困っている様子だった。鉄道の旅は風情があるが、タイの鉄道は遅れるので途中駅からの利用はなかなか大変だろう。鈍行列車の2時間の遅れは想定を遥かに超えていたが、それでも急行列車内での弁当は美味しかったし、トータルで見たら楽しい列車の旅だった。(私が列車好きだからそう感じただけかもしれないが。)これを持って、バンコク訪問記(第三弾)は終了です。次回からはギンチェのバンコク訪問記が始まります(笑)。 (終)ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.11.29
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前回の日記はこちらさて、最終日は帰宅するだけなので大した中身がないが、ご容赦願いたい。今回も単純に直行バスで帰るのではなく、汽車旅を選んだ。我ながら、最近乗り鉄の頻度が上がって来たように思う(笑)。 ☆ ☆ ☆朝起きるとヤワラーは激しい雨。 旅社前の風景そんな中、以前から気になっていたルークチンのお店に行ってみた。店頭でルークチン・クンが大鍋に入れられ売られている。 この店はルークチン・クン(エビのルークチン)が名物のようだ。 ところで、右下にある肉の塊は何に使うのだろう? ルークチン・クンのアップ 1本が結構大きい。 1キロ300バーツで、1本換算だと35バーツ(約100円)ルークチンだけを買いに来る人も多いが、店内でクイティアオを食べることもできる。店内と言っても路地のような細い通路だけなのだが(笑)。ルークチン・プラー(魚のルークチン)とルークチン・クンを少しずつ買ってみた。タイでルークチンを買うと、スイートチリソースをつけることが多いのだが、ここのルークチンはしっかり味がついていて、そのままでも十分美味しい。宿に戻り、チェックアウト。フアランポーン駅までは歩いても500メートルくらいなので大した距離ではないのだが、雨のためついバスに乗ってしまった。25番や40番に乗ると、駅を超えてラーマ4世通り沿いの少し先にバス停があるため、わざわざフアランポーン終点のバスを待ち、駅舎脇のバス停に着くようにした。 細かいことにこだわるなぁー(笑)これから乗るのは急行列車なので、エアコン付き車両もあるのだが乗りものではいつもエアコンで辛い思いをしているし、今日はそれほど暑くないので、ノンエアコン車両にした。暑くないとはいえ、雨で窓が開けられないのは辛いし、景色も楽しめないと少々残念に思っていたところ、列車を待っているうちに雨が上がり、薄日が差してきた。何と! これはなかなかついている。乗車予定の列車は、スペシャル エクスプレス(特別急行)と書かれている。 スペシャルと書かれたら、だれでも期待しそうなものだ(笑)。もしかしたら、少しは設備のいい車両が来るのかもしれないと期待したのだが、入線してきた列車はいつもと同じだった。 どこがスペシャルなんだよーーー!!(笑)まぁ、いろいろ文句を書いたところで、設備がいいのはエアコン付き2等車で、3等には関係ない話なんだけどね(笑)。急行なので3等車でも指定席になっていて、自分の席を探したところ、横座りの3人掛け。 どうでもいい話だが、後ろに写っているのは日本から来たブルートレイン。 第二の職場で活躍しているw ボックス席側の端なので、寄りかかれるだけましか。それにしてもプラスチックの椅子は堅く、4時間の着座はお尻が痛そうだ。ビニール地だと破られるから、プラスチックにしたのだろうが長距離列車でこの椅子は辛い。 緑豊かな中を走る。途中で昼食の注文を取りに来た。3~4種類の中から選ぶのだが、どんな料理かわからないので無難な鶏肉で注文してみたw途中のパクチョン駅にて、注文を受けた弁当を積み込み、配り始める。 弁当配付中配る、といってももちろんタダではない(笑)。私の注文した弁当は、予想通りガパオ・ガイ(鶏肉のバジル炒め)だった。 量が多く温かくておいしいのだが、テーブルがなく、しかも容器の下に 油がついていそうなので膝の上にも置けず、ナムプラーの口を開けるのに 一苦労した(涙)。 ラム・タコーンダム湖の北側を走る。 国道2号線はダム湖の南側を通っている。 車内販売コーナーこの列車は、アユタヤに着いた時点ですでに30分遅れていたのだが、その後は順調に進み、遅れを増やすことなく30分遅れのままナコンラチャシーマ駅に到着した。 ナコンラチャシーマ駅。 隣の列車はバンコク行き快速で、すでに1時間遅れ。 バンコク到着は2時間遅れくらいだろうかwここで下車して列車を乗り継ぐ。次回いよいよ最終回。 (続く)ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.11.24
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今回はバンコク訪問記をお休みして、地元のお祭りについて書きたい。 ☆ ☆ ☆先週末、久しぶりに道教寺院の前を通りかかるとお祭りのような賑わいを見せていた。せっかくなので、見学してみた。まず目に入ったのは、入口前に張られた公立華僑学校のテント。 華僑学校の生徒さんが切り絵の実演中そばには見事な観音様の切り絵が飾ってあった。「これ作れるの?」と尋ねると、出来ると答えていたが今切っている紙を見る限り、この子には無理かもしれないw生徒さんが説明書きを見せてくれたが、タイ語と中国語のみ。中国語の方が漢字が書かれている分少しは理解できた。かなり昔からの芸術だと書いてあったような気がするが、忘れてしまった(笑)。タイ語のこういう説明書きが読めるようになったら、文化に対する理解も深まり楽しいことだろう。この生徒さんたちと話をするうち少し仲良くなり、お菓子を分けてもらったりしたwなかなか可愛らしい生徒さんだったなぁー。ぐふふふ。境内には舞台が作られ、図らずもここでも「変面」の上演を見ることができた。江南スタイルの馬乗りポーズを取ったり、ドラえもんやスパイダーマンのマスクになったりと少々おどけた感じでそれはそれで面白かったが、個人的には伝統的な変面の凛々しさが好きだ。 ドラえもんのマスクは初めて見た。もっと可愛く作ればいいのに(笑)。お寺にお参りするため、パレードが順番に道教寺院に入って来る。 自家発電車を後ろに携えており、イルミネーションが凄い。目の前で大道芸の「火吹き」をされ、その後足元で爆竹がさく裂!! 火吹きが入場の合図なのか? 危なすぎるw竜が入場を始めると、数メートル先で打ち上げ花火が上がった。 花火が上がる中、竜が寺院に入場狭い入口の近くで打ち上げ花火、足元で爆竹、背後で火吹きと生きた心地がしなかった。神さまの前で奉納の舞。 ここでも近くで爆竹がたかれ、死ぬかと思った。まぁ、そんなところに立っていた自分が悪いのだが(笑)。最後の方ではいかにも中国風な衣装を着た女性のパレードが来た。 銅鑼とシンバルの演奏がとてもよかった。荒々しい竜もいいが、やっぱり女性のパレードは心が和むwこのパレードもイルミネーションで飾られた演奏車を引っ張っていた。 太鼓とキム(琴)。電飾が必要か?(笑)翌日再び訪れると、近くのステージでショーが披露されていた。 立ち上がり、火を吐く竜。棒の上に人が登り操作している。30メートルほど離れた観客席の外れから花火を上がる。花火が真上すぎてうまく写真が撮れないし、燃えカスが足元に落ちてきた。見上げて花火の写真を撮ったら、燃えカスが目に入るんじゃないかと一瞬心配になってしまった。最後は炎のショー。 最盛期はものすごい勢いの炎だった。ステージ上に溢れんばかりの人が乗っているところで火を焚き、さらに火吹きもやっているので、非常に危なっかしい。ステージ手前からも打ち上げ花火が上がると、単純なメロディの音楽も相俟って、火の儀式のような非常に幻想的な雰囲気に包まれた。ちょうどお祭りの日に、偶然道教寺院の前を通りかかったとはなんとついているのだろう!!これも日頃の行いがいいからか(笑)。 来年のお祭りが今から楽しみだ。ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓
2012.11.19
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