ご心配おかけしました☆

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2005/03/24

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カテゴリ：よもやま話

昨日の日記で、北海道旅行の事を書いたわけですが、その中で私の体調のことをあまりにもクローズアップしすぎたため、たくさんの方からご心配やらお見舞いのコメントを頂いてしまいました。

そして、こんなにも気に掛けて下さるかたが私のまわりにいらっしゃることに、呑気のん兵衛、改めて感激致しました。本当にありがとうございました。

で、気になるその後の病状なのですが、バファリンの呪縛から解放され、医者からもらった薬を飲むようになって、ちょうど一日経ちました。さすがに40度近い高熱が出ると言うことはなくなりましたが、なかなか平熱には戻りませんねぇ。今検温したら、37.5℃でした。

あと、高熱の余韻で、口の中が苦いです。おかげで酒も不味い。昨日の夜なんか、芋焼酎のお湯割り一杯を１時間もかけて飲みました。じゃぁ、飲まなければいいわけですが、習慣というのは恐ろしいものです。

そして、頭もかなり痛いです。こうして日記を書いていても、なかなか文章が浮かんできません。で、またバファリンを飲みたくなってしまうわけですが、そんなことしたら、みなさんから絶好されそうなので、ぐっと我慢します。　(oб-б)b グッ!

昨日に引き続き、今日も医者から呼び出しを受けていたので、ちょっと行ってきました。

医：「今度はたいしたことなかったみたいやな。ほらレントゲン写真も結構きれいやろ。」
呑：「ああぁっ、よかった～。で、先生普通に仕事に戻っていいですか～？」

呑：「そんなぁ。じゃぁ、どうすればいいんですか～？」
医：「よっしゃ！休みやすいように診断書、書いたるわ。インフルエンザって事にしておこうか？そしたら来るなって言ってもらえるやろ。」
呑：「いや、そこまでしてもらうと、本当に行けなくなるし。みんなが心配してくれて、適当に休める感じでお願いします。」
医：「よしよし、任せなさ～い！！」

持つべきものはホームドクターですね。
で、完成した診断書はこんなのです。

さっそく午後から、職場へ行って副所長に提出致しました。
年度末と言うこともあって、どうしても早急に済ませなければならない決算の仕事とか、会議などもあるわけですが、必要に応じて休んでも良いことにしてもらえました。
で、さっそく今日中に済ませなければならない仕事をいそいそとやっていたら、モリさんが心配して声をかけて来てくれました。まわりのみんなもモリさんの声を聞きつけて、「呑気のん兵衛さん大丈夫？でもそんな病気になる人めずらしいねぇ。早く帰りなさいよ。」

さすがはドクターの診断書。呑気のん兵衛の狙いどおりというか、効果抜群！！

しかし、唯一うちの部長だけはちょっと違っていました。

呑：「ええっ部長、それいい考えですねぇ。でもハワイじゃないですけど北海道には行って来ましたよ。ずっとバファリン飲んで寝てましたけど。」
部：「うそっ！！呑気のん兵衛くん、肺炎になりかけてるのにバファリン飲んでたの？何考えてるねん。おもろいやんか。言いふらしたろ～。みんな笑うでぇ。」

たいしたことないって思ってる部長に、バファリンのこと笑われて・・・。
かなりショックを受けてしまった呑気のん兵衛です。

ということで、しばらくの間、真っ昼間にどちらかにお邪魔してもビックリしないでくださいね～。