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立て続けに連投です。
休みが終わる前にバイクのトラブル解決の目処だけはつけたいところです。配線図を見ていたのですが、省電力化で工面できる量は知れたものらしいことが見えてきました。リレーでバッテリー直系は、寒いので作業したくありません。
ところで、このヒューズには実際どれくらいの電流が流れるのでしょうか。手元にあるテスターは10Aまで測れるものなので、ヒューズ代わりにテスターをはさんで測ってみることにしました。

ヒューズを抜いて適当なコードの被覆を剥いて差し込みました。もし本当に10A近く流れたらこの細いコードでは危険かもしれません・・・。


測定してみます。

キーオンしました。テスターに導通しました。この状態で約3.2A流れています。

エンジンを始動すると少しあがりました。

これに半分バッテリーを使ったナビをつないで見ました。電流は少しあがりましたが、0.5A程度の上昇です。10Aのヒューズを飛ばすような値ではありませんが、実走行状態ではないので走り出してメーター、センサーが働き出すと消費電力は上がるのかも知れません。
とりあえず、10Aヒューズで様子を見ます。また切れるようなら面倒なので15Aのヒューズに容量をアップするかもしれません。

先日、雪道を走って汚れたので洗車して休みは終了です。これで気持ちよく休み明けも走り出せます。
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