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夏休み後半の金曜、土曜日は1泊の家族旅行でした。行先は兵庫。だけど、ほぼ岡山県の県境でした。Uターンラッシュとは方向は逆でしたが、事故渋滞なんかで渋滞にも少々巻き込まれました。 帰りは夏休みの土曜、ということでそこそこしっかり渋滞。あまり動き回れず、巡れたところは改修終わって初めて寄る姫路城くらい。でも、それはそれで美しい城でした。ただ、溶けるような暑さで散策には不向きでした。(個人的には太陽公園を推したんですが、却下でした。) 姫路城もよかったんですが、今回のメインは泊った宿、コテージでした。これがいろいろ予想を超えてきます。 予約サイトにはコテージまでは四輪駆動車を必要に応じてお貸しします、と書かれてあったので、どんな環境にあるのか興味津々だったわけです。受付の前にクルマで乗りつけたら、下の駐車場にクルマを停めて待っていてください、との案内。 意味不明でしたが、しばらく待っていると軽トラともう1台クルマが降りてきました。 荷物は軽トラの荷台に積むように言われ、人のほうはもう一台のクルマに乗って、と指示されました。悪路の先にあるコテージに荷物と人を送り届けてくれるようでした。 駐車場からコテージまで距離も、もちろん離れているんですが、想像以上の凸凹ロード。勾配もきつく、背中が背もたれに乗る感覚があります。ロー1本で、ガタゴトしばらく登っていきます。確かに、地上高の低い2輪駆動車とかは、石に乗り上げた亀さんになるかもです。 たどり着いた今回のコテージがこちら。まず、印象は・・・、普通の家!って感じ。丸太とか組んだ山小屋っぽいテイストではありません。まあ、外観も室内も予約時に確認済み。それよりも、広い間取りが気に入って選んだんですが、中はどうでしょう。 お、広い。玄関から入るとまず二間あります。 今回は使わなかったけど子供が喜んだ2段ベッド。 中は1.5階?のような感じで下に続く階段があります。 その下がキッチンとダイニング。この手のギミックに下の子大喜び。ここにキッチンもありますが、離れに炊事できる水回りがもう1か所あります。 これが離れ。 こちらはバーベキュー用の離れになっています。調理器具、食器がひとそろえ。 ご飯はこっちで食べようと思ったんですが、さすがにこの離れにはエアコンがないので、女性陣は気乗りせず。あと、持参した網がサイズが合わなくて焦りました。もしものためにカセットコンロ用鉄板を持ってきていたので、それで代用。 うーん・・・、これもサイズが微妙でしたがぎりぎりセットできました。 じゃあ、男組だけで焼くだけ焼いて、母屋にもっていこう!ってことで焼き始めたんですが、焼き始めたところで、カナブン乱入。虫が苦手な下の子はお手伝いどころじゃなくなり、母屋に戻っちゃいました。去年もカブトムシにやられ、虫に縁があります?ということで、暑い中、ひとりで熱い炭火と格闘。肉、野菜、シーフードの具材調理を完了しました。 焼肉のたれは、なぜか幼稚園の参観日に担任の先生が、園児達にくれたもの。先生がみんなに、「今度家族みんなで、食べてね。」って言ってましたが、なるほどー、地味に奥が深いプレゼントです。団らんの素でした。 ご飯の後は、下の子が選んだ花火。今回なぜか筒物が多いセレクトでした。家で花火をやるときは線香花火とかが多くて、近所迷惑を考えて打ち上げ花火はやったことがありませんでした。なので、打ち上げ花火をやってみたいんだそうです。 あんなに楽しみにしていたのに、筒花火の迫力に圧倒されて、打ち上げ花火に点火した時にはこんな物陰から観察。とんだビビりです。でも、6連発の打ち上げ花火に大喜び。 住宅街なら、花火の音も歓声も遠慮しがちですが、ここなら各コテージはしっかり離れてるので遠慮せず楽しめました。なぜかクルマを出るときに履いてしまった長靴。もうクルマに取りに戻れないので、ずーっと長靴が哀愁です。 そのあとは、部屋で枕投げ、じゃなくてクッション投げ。フリスビーみたいに投げる方法を教えたんですが、なかなか理解できないみたいで手が絡まってます・・・。 ちょっと体格に円盤のサイズが合わなかったようです。 ひと暴れしてようやくお風呂。コテージのお風呂はそれぞれ違うので焚き方を理解しないといけないんですが、今回のところは家庭用の、ボタンひとつ、自動湯張りで簡単でした。 お風呂上りも、虫なんかの百鬼夜行にみんなワイワイしていましたが、23時過ぎには子供たちも就寝。やっとひと息。冷蔵庫はない、って書いてたのでクーラーボックスにアイスどっさりで飲み物を運んできたんですが、普通に据え付けられていました。おかげでキンキンにビールを冷やすことができました。 風呂あがりどころか、本当に一日の締めのビール・・・。うめぇ・・・、マジうめぇ・・・。 リラックスタイムなんですが、ここはスマホがほとんど圏外。それだけが残念でした。 翌日は、前述のとおり姫路城をのぞいたんですが、GWに太陽公園に行く際に通過した秘宝館、今回も通過しました。 姫路城のあとは、昨日みた高速の反対車線の渋滞が今日もあったら嫌なので、姫路から京都亀岡までツーリングで使った国道で移動です。山間の道なので信号も少なく、快走です。 高速に乗る前に、道の駅ガレリアかめおかで休憩しました。 ここも2年前に、ツーリングで雨に降られて雨宿りしたところ。あんまりいい印象はありません・・・。 それでも、今日は天気が良かった分、ネガ印象をリセットできた気がします。今回は、渋滞回避で下道も使いながらの移動で、ドライブがメインになりましたが巡ったのはツーリングの記憶でした。子供たちも、まー、仰天立地のコテージというか、ハウスを楽しんでくれたようで何よりでした。 明日は夏休み最終日。さすがに遠出はせず、家で残りの雑用を済ませたいと思います。
2019.08.17
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昨日キャットの迷彩柄で思い出した迷彩が、このジオラマ。ドイツの戦闘車両。名前はすでに思い出せず。 もちろんプラモデルを買ってジオラマを作成したわけではありません。これもGWの旅行中、伊豆からの帰りに寄ったところ。静岡駅のすぐそばにある、静岡ホビースクエアです。 静岡はタミヤ模型をはじめ、プラモデルや模型メーカーがたくさんあります。それらメーカーが主要商品を一堂に展示しています。イベントが催されているときは、そちらのイベントブースへの入場は有料ですが、常設展示エリアは無料です。 入口でガムダムがお出迎え。ガンダムはあまりゲノムが反応しませんが、好きな人はゾクゾクすると思います。 ドアの中に入ると、おー、タミヤ!やっぱタミヤはホビーの王様と感じちゃいます。子供のころ夢中になったラジコンとか萌えます。 ディテールに関してはタミヤがダントツと思ってますが、やっぱり素晴らしい出来です。模型細部の考証もしっかりしている気がしました。 自分はもちろん、こういうネイビーブルーの艦船が萌えます。美しい・・・。軍艦はまさに工業力の塊。でも下の子はあんまり興奮せず。ただの船の延長線上でとらえてます。 逆に、こういうミニカーのほうがやっぱり好きみたい。古いクルマなので、みたことないから1台1台見入ってました。1枚1枚写真を撮らされました。 フィギュアなんかも展示されていて、まさにホビースクエア。もちろんお土産コーナーもあります。でも、プラモデルばっかり。なにか高額なものを下の子が欲しがるんじゃないかと、警戒しましたが、プラモデルはまだ作れないから辞退していました。ありがたい。 その代わり欲しがった、ダイキャスト製の完成ミニチュアカー。それが、1万9千円とか・・・。正確な数値の大きさの知識は、下の子はまだないですが、ゼロの数が多いのはやばぁい値段、っていうのは分かってくれるので、これも辞退してくれました。 飾る精巧なクルマより、遊び倒せるトミカレベルでいいでしょう。 ここには、タミヤのスタッフさんもいて、ミニ4駆のカスタムについて、コアなおじさんにマンツーでレクチャー中でした。ミニ4駆のブームも不滅です。後輩もガチではまってますが、やりこみ度が過ごそう。 自分用になにかお土産が欲しかったんですが、物色中に静岡駅の地下街で買い物をしていた嫁さんたちから電話。雨が降り出したみたい。いつ降ってもおかしくない天気だったんですが、伊豆のほうは快晴予定だったので、傘を持ってきてませんでした。本降りになる前に近くに停めた駐車場へ引き返しました。 無料でふらっと立ち寄って、模型アートを見るような感じにはちょうどよかったです。いろんなイベントも行われる静岡ホビースクエア。初めて寄りましたが、ちょいと使えそう。メモリーしておきます。
2019.05.15
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今日、GW中に撮影した写真の整理をしていて、思い出した写真。子供たちがコンビニによって、自分はクルマの中で待ってた時、ふと窓の外をみると目の先の土手に小さなクリーチャーを発見。 キャットです。蓄熱中だったんでしょうか。しばらく見ていると、土手を下り始めました。なんか、とっても付け耳したような猫耳。目のピッチが狭いのと毛がモコモコ気味でまん丸い顔が愛嬌たっぷり。まだ大人じゃない感じもします。 坂を恐る恐る下ってきます。 地面に降りてクルマの横を通過中。この自然に溶け込めそうな迷彩柄がナイス。でも靴下猫でバレバレ。長いひげが立派。でも短めのしっぽが哀愁。やや短い胴体も親近感大。 悠々と去っていきました。クルマの中からの視線は感じてないかのような隙あり、っぷり。それか視線を感じつつの見せ見せアピールなのか。キャットは役者なので底が読めませんが、このずんぐり感、とってもラブリー。無双です。久しぶりにキャットにやられました。
2019.05.15
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夏休み前半は家族旅行でしたが、これが大雨でした。あとで調べてみると、日本各地で天気が不安定で局所的豪雨が多かったようです。 この箱根もクルマを運転しているとき、視界がなくなるほどの大雨でした。 コテージに着いたときが一番ひどいくらいで、アスファルトの路面はくるぶしくらいまで川になってました・・・。サンダルじゃないので、瞬時に靴を失いました。 到着前に落雷で、一時停電があったようです。そんな大荒れでしたが、夕食は持込でバーベキューを予約していたので、テラスで果敢に作るしかなく。 このコテージは電気式のホットプレートしか貸し出してくれませんが、雨のしぶきのなか、火おこしからすることを考えたら、結果楽だったかもです。 最後に焼きそばだけ下の子に調理を手伝わせてみましましたが、 やきそば作りを楽しんでいた下の子をカブトムシが強襲! 虫が苦手なので、阿鼻叫喚、パニックでした。爪が鋭いです。なかなか取れない!すげー脚力です。 雌カブトムシ。電灯に誘われてきたんでしょうか。 虫にすっかりおびえて下の子が外に出てこなくなったので、残りは室内でいただきました。自分で調理したせいか、嫁さんが作るやきそばよりうめぇ・・・。モニターで当選した大山のソーセージも持参。おいしくビールをいただきました。 お風呂は露天風呂でしたが、幸い屋根はありましたので、雨のなかでも快適にお風呂に入ることができました。お風呂場にも大きな虫が登場。カマドウマでした・・・。百鬼夜行。とってもネイチャー。 寝付くまで雨の音が聞こえていましたが、朝起きてみると雨は止んでいました。晴れてたら清々しい朝だったんでしょう。このコテージ、真夏でも涼しさに自信があるのか、エアコンなし。確かに熱帯夜とかじゃなかったですが、湿度が高くて寝苦しかったです。 朝食は昨日のバーベキューで調理しておいた残り物でソーセージドッグにしました。 9時半に出発したんですが、かなり曇天。なにより、濡れた靴を履くのが気持ち悪いのなんの。サンダル系だった嫁さんと下の子はなんとかなってますが、靴、シューズ系だった上の子と自分が撃沈。川を歩いたようなものなので、砂も入り込んで気持ち悪いです。 そんな二日目の第一スポットは箱根神社。開闢1200年以上。頼朝も参拝したとかなんとか。コテージから数キロだったので、懇ろにお参りしておきました。 お参りが終わって境内を歩いているうちに雨が降ってきました。 慌ててクルマに戻ります。また二日目も雨?雨雲レーダーで降雨予想をみてみると、また箱根あたりは強い降雨予想。うーん、二日目にねらっていたエリアはこのあと雨に降られそうです。 急遽行き先を変更しました。結果、帰宅後降雨量をみてみると、日本全国大荒れだったようです。箱根、沼津の辺りが集中的に降ってます。 雨に捕まりそうだったので、二日目行きたかった富士サファリパークを見送りました。 箱根近辺は昼前まではそこそこ晴れていそうだったので近場で散策。 良さそうな、箱根ガラスの森美術館は満車で駐車待ち。ここも諦めて次のスポットに向かいます。この辺りはまだ日差しが出ていたので、鬼畜の車内靴干し。砂、土でジャリジャリです。幸い異臭は許容レベルでした。 そんなこんなでクイックに次のスポットを検索。なんか湿原があるらしい? その湿原あたりをうろうろしていると、小さなホームセンターを発見!ホームセンターというより、金物屋の延長線上のような、個人店みたいでしたが、中に入って、サンダルはないかと物色。 ありました、変なのが・・・。1300円もしたけど、ドライでとっても快適・・・。上の子と自分は虎口を脱しました。 で、なんとか湿原花園で散歩。気温も26度くらいで快適。靴もメッシュ地で快適・・・。奇抜。とってもいい箱根旅行のお土産になりました。 湿原の植物がみどころとのことですが、暑さのせいかしりませんが、花はそんな咲いていませんでした。ソフトクリームを買って食べながら、お土産屋さんをみていると、とっても欲しいものが。 いいねぇ・・・、食虫植物・・・。とってもナイス。 よくみると、 捕食中?うまい具合にピンボケ。カメラも気を利かせています。ここで、また小雨がパラパラ。雨が追いついてきたようです。じゃあ、そろそろ帰路に、ってことでクルマに乗って気づいた失態。(食虫植物、買えばよかった・・・。) いいペットになったんじゃないでしょうか。趣味が悪い? 御殿場から新東名で愛知まで戻ったんですが、いやー、沼津から静岡の手前まで、豪雨でした。特に沼津のあたりは、本当に前が見えないほど。今年は暑いって言われてるので、大気は多量の水分を含んでいるのかもです。昨日も今日も雨につきまとわれました。 家族旅行は早々に終わってしまいましたが、買い込んだ花火とか外で出来ませんでしたので、これはまた休み中のどこかで庭でやりたいと思います。 ツーリング、予想では雨模様。 去年もそうでしたが、まーた豪雨かも。今年はほんと、雨にやられるかもです。
2018.08.13
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今日は箱根のコテージに泊まりに来てます。ところが、沼津で降りた辺りから豪雨!雨雲レーダーでみると、泊まる芦ノ湖周辺が一番赤い状況。 駐車場からフロントまで歩くだけで、靴下までずぶ濡れ。荷物の搬入でほぼ全身ずぶ濡れになりました。 服は替えはありますが、靴を失ったのがデカイです。それでも、テラスでビール飲みながらのバーベキューは良かったです。締めの焼きそばが絶品。家族みんなでペロリでした。 そろそろ中に入ろうとしたところでハプニング。下の子が絶叫。「はやくとって!むしが!」 やれやれ…。男の子なのに、虫とか恐竜とか苦手です。 虫、って言っても何処にいるかわからないのでライトで照らすと…、 なんと、雌カブト虫。雄じゃないにしても、ここは狂喜する状況では?「ほら、すごい!カブト虫!雌だけどすごいねっ!」って、自分のほうが興奮でした。下の子は見せても、怖がるだけでした。まあ、時代でしょうか。 それにしてもネイチャーな出来事でした。
2018.08.12
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今日は家族旅行の日です。これが、宿がヤベェ。斬新すぎる仕様の数々が、逆に新鮮です。ただ、30分交代制ですが、露天風呂貸切は良かったです。下の子は初露天風呂で、喜んでました。料理は久しぶりに食べ切れませんでした。少食の家族の分もトライしたので、死亡です。金目鯛の煮付けが、無理!ビールは、やっぱりうまかったです。
2017.08.17
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今日は朝から出張デーでした。行き先は神奈川。なんにも考えないなら新横浜まで一気に出るために、一度名古屋まで出るのが早そうですが、名古屋までまずは電車で座れずに移動もつらいので、最寄のローカル新幹線駅からこだまに乗ることにしました。指定席を取れたのでゆっくり寝て移動します。 16号車。すげー、ホームの端に始めて立ちました。雨の日とか嫌な感じですが、天気もよく、こりゃあプチ旅行です。 各駅に停まりながらゆっくりいきます。そこそこ風情のある各駅名のアナウンスを聞きながら小田原に到着。降りた瞬間、空気が違います。カラっとしてます。評判の悪い名古屋の夏。湿度高すぎ。それに比べると快適すぎます。 出張の目的はすげー久しぶりに仕事を発注した取引先に最新の仕様の説明やらに伺いました。同業者なので基本的なところは一緒。説明も楽でした。 そんな打ち合わせ中、轟音一発。 自分の職場は現場と併設。騒音とは隣あわせ。こんな騒音には慣れてます。慣れているので、気にならなかったんですが、言われてみれば、今日の工場には、その騒音源になる設備はありません。 いえ、あるにはあるんですが、規模も小さく、稼動していませんでした。この音は・・・、 雷でした。かなり近くに落ちているような地響きです。空気を裂くような音が遠近で鳴りまくります。あれだ、戦争映画の迫撃砲が着弾しまくる地上戦のよう? 打ち合わせも終わって、タクシーを呼んでもらいました。あまりに大雨なので工場の建屋内にタクシーを乗り入れてもらいました。非常に恐縮。 タクシーの外はゲリラ豪雨のよう。あちこち冠水が始まってます。 台風ではよく電車、新幹線が運転を見合わせますが、どうでしょう? 在来線の駅まで来て、みどりの窓口で切符を購入。かなり少なくなってきてましたが、かろうじて指定席を取れました。はぁ・・・、これで座って帰れます。 小田原まで来て、一度やんだ雨がまた降り始めました。幸い、まだ新幹線の運行にも問題なさそうで、定刻どおり新幹線が滑り込んできました。愛知に着くと5時半くらい。ちょうどいいです。今日は家に直行です。 12号車。みどりの窓口のひとが、「席はほとんど空いてません。団体さんの間になりますが、いいですか。」とのことだったんですが、ガラガラです。こっから先で乗り込んでくるんでしょうけど、席を探すと・・・、(お!) 若い女性のとなりだぁ~。大学生くらいでしょうか。荷物たくさん、帰省でもする? こ・れ・がー、ここ2、3年で一番クオリティが高い!深窓のお嬢様?お人形さんのような白い肌がパーフェクト。どこか幼さが残るコットンのワンピースがサマーで背徳感! 窮屈な姿勢の移動に疲れてましたが、最高のオアシスです。 こんなかわいい子は、汗もかかないんでしょうなー、とか思うほどの清潔感。withoutシャワー、welcomeってやつ。思いっきり疲れてます。それくらいごちそうさまでした。 ただ、隣過ぎて視界にも入らず、なーんのお楽しみもありません。潤沢な移動時間でいろいろ気になっている調べものをしました。夏の旅行先の検討もやったんですが、旅行といえば嫁さんが、宿泊費が予算オーバー、とぶつぶついいます。 オーバー分の捻出先は、取置いてあるオーリスのバッテリー交換代をいくらディーラー見積もりから減らせるか、ってことですが、ネットに繁茂するバッテリーは多種多様。中には安くても再生バッテリーのようなものもあって、注意が必要そうです。 あと、昔は聞かなかったような充電制御車対応バッテリーのようなものもあり、自分の車はどっちなのか迷ったり。このあたりを調査していろいろ知ることができました。 よさそうなネットバッテリーも無事発見です。生もののバッテリー。当たりはずれがありそうですが、それをあえて人柱的にネットで購入してみます。今積んでいるバッテリーも3年10ヶ月。はずれが多そうなネット品で4年使うことを目標にしてみます。 そんな検索をしていると、ヤフーニュースに、「神奈川県内で停電相次ぐ」というニュース。エリアをみるとまさに出張先のエリアでした。 さらに客車の電光ニュースによると新横浜~小田原間で停電により新幹線が停まっているとのこと。あと1、2本遅いやつだったら巻き込まれてました。なんとか虎口を脱しました。 駅に降りるとやっぱり愛知は湿度が高いです。不快極まりないです。それは不快ですが、今日の隣のお嬢さんはよかった~。昨日も今日もビンラディン。特に今日はビンビンビンラディン。ついてます。 昨日切符を買ったときはなかった七夕の吹流しが飾られてました。近所なので十数年ぶりにお祭りに行ってみようかと?駐車場がまったくないのが致命的。地元の嫁さんは逆に、近づくもんじゃないっていいますが・・・。ちょっといい方法がないか考えて見ます。
2017.07.19
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今日はGW後半スタート日です。幸い、無理やり学校がある日でしたが、前日に移動したおかげで、今日は大半のひととは、出かける方向が違うのでひどい渋滞にはつかまりませんでした。 もっとも、慢性渋滞の東名阪、亀山~四日市区間は下道でエスケープしました。 方向が逆なので、伊勢神宮の外宮あたりを走行してきましたが、通常走行でした。でも、ゆっくりしていると渋滞がひどくなるのは想像できるので、逃げるように帰って来ました。 残念ながら、嫁さんのBスポはハズレでした。Bスポってのは、マイナーとかいう意味じゃなくて、「珍」という意味合いのほうが強いんだと思います。 ハズレだったので自分のチョイスしたBスポに行こうと思ったんですが、昨日の夕方の東名阪反対車線の渋滞を見て・・・、今回はパス。あれは、殺しに来てます。それに多分万人受けしないので、バイクのツーリングで行きます。 行こうと思えば、今回のツーリングで思いっきり近くを通過してたんですが、行っておけばよかったとも思います。まー、ツーリングの行き先としてはお楽しみに残しておきます。 朝5時くらいに起床。宿の部屋は海沿いだったので朝日を拝めました。ここは志摩です。 5時半の朝風呂は誰もいなくて、貸切でした。素泊まりなので朝食もないのでゆっくりチェックアウトまで撤収準備と身支度ができます。買い込んであった簡単なものでご飯を済ませておきます。 さて、出発です。嫁さんが選んだB級は意味が違いました。恒例の水族館ってことだったので、てっきり鳥羽水族館かと思ったら、こっちでした。 志摩マリンランド。 開園30分後にしては、駐車場も空いていて程よい出足の感じです。これはこれでゴミゴミしてなくていい感じです。 ここの水族館はマンボウを推しているようです。 でも、外はペンギンのコーナー。みんなで同じ方向を見ている姿に知性の低さを感じます? ペンギンをみると最近のこの記事を思い出します。 アニメキャラに恋したペンギン? 最後は隔離されて哀愁です。 規模はそれほど大きくない水族館でしたが、意外に楽しめてしまいました。タコのデビル具合が分かります・・・。食いに来てる・・・。サービス精神旺盛ダコ。 いたいた、当館名物のマンボウ。 ・・・。マンボウをみると・・・、 やっぱりこれを思い出します。でけぇ・・・。 でけぇといえば、深海魚シリーズ。リュウウグウノツカイかと思ったら違いました。でも説明を見ると類友のようです。 なんつーか、DEADな目がNGです。とても地球上のものとは思えません・・・。とっても幽鬼・・・。 で、後半は思いっきり淡水魚コーナー。それもホームセンターで売っているような魚たちが目白押し。アベニーも。 それに、定番の彼らも。テトラたち。でも、これだけ数がいると圧巻! そのほかにも、グラミー、プラティ、サイアミーズ類もいて、とってもチャームな空間でした。アクアリウムファンならかなり触発されるんじゃないでしょうか。 我が家の水槽は、もう命をつなぐタンクの位置づけで、色気ナッシング。感じることが出来ませんでした。残念です。でも、きれいだぁ・・・。 外にでるとカメがいたんですが、なにやら説明書きが。 みると、映画出演カメでした。 来館時は手のひらにのるほどだったのが、でけぇ・・・。 カメは万年。どこまで生きるんでしょうか。そんな大きくない館内でしたが、中に水中神社あり?、回遊水槽では魚たちの泳ぐ速さに驚き、美味しそうな?クエも間近で見れたし、クイックに楽しめました。 帰りに伊勢志摩物産展で牡蠣を購入。食うのこぇー!これは1階の義理の両親への差し入れです。自分は怖いので、牡蠣の炊き込みご飯の素にしました。 下道で亀山から東員ICまで上るのはちょいと時間はかかりましたが、トロトロ渋滞を考えれば、コンビニでも休めるし、ロスは知れたものでした。 ・・・。なんで、あんな渋滞があるのを分かっていてはまりに行く人たちがあんなにいるのか理解に苦しみます・・・。 で、帰宅後、ちょいと自分の買い物に出かけて、いろいろ悶絶しました。それはまたのちほどアップしますが、結構急務です。でも、もう金もないし。さすがGWです。やりたい課題山積みです。
2017.05.03
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今日は上の子の学校が終わってから宿に移動という、最近恒例のパターンで家族旅行に来てます。残念ながら今回も下の子の料理をいれなかったら素泊まりしか選択できませんでした。それでも温泉は楽しめます。で、やっぱり旨かった松阪牛の駅弁。それは下の子にも半分近く食べられちゃいました。そろそろ、お子様用食事いけるでしょうか?この前は、子供の分まで食べて死にそうでした。明日はかなりローカルなスポットを嫁さんが選んでる様子。俺のセンスを超えてくるでしょうか?楽しみです。iPhoneから送信2017/05/02 9:15、 のメッセージ:
2017.05.02
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15、16日で素泊まりですが加賀に温泉旅行に行ってきました。出発前に雨雲レーダーを見ていたんですが、石川県のあたりは昼くらいまで雨みたいです。なので、雨をやり過ごせるように午後、愛知をスタートです。 かなーり、散策予定がくるいました。と、思ったら一宮のあたりで猛烈なゲリラ豪雨につかまりました!これを味わうと、無理して早出しなくてよかったかな・・・、とも思ったり。 北陸自動車道を進みますが、大垣から米原を抜けて、北陸自動車道に入っても路肩に水溜りがあったりします。結構降ったんでしょうか? チェックインを刻むためにトイレ休憩を兼ねて丸岡ICで降りました。ここには日本最古の天守閣をもつ丸岡城があります。ホルガの練習も兼ねて寄ってみました。 おー、オーブが盛大に写り込みました! 天守閣からの眺めは普通?高い建物が周囲にないので往年の光景はこんなんだったんでしょう。 ただ、この丸岡城の天守閣、3階で小さいんですが、その階段が急すぎます・・・。特に2階と3階をつなぐ階段は、むしろはしごです。なので、ロープが垂れてます。降りるのを待つので渋滞発生です。 最古と言っても、戦後の地震で倒壊して建て直されたのが現在の天守閣みたいです。で、ここを後にして、次は、最近素泊まり時の楽しみになった駅弁を買いに、駅弁がある駅を目指して出発です。今回の温泉郷の近くで駅弁が買えるのは、加賀温泉駅なんですが、もう、アプローチ途中から見える、デカイ観音様にテンションが下がります・・・。ガンツ? ここで無事蟹飯と夜食を購入できました。ここから宿に向かうんですが、途中途中で目にするこの看板? 「娘娘」?にゃんにゃあ?すっげー気になります。マクロスのミンメイの叔父さんの中華料理店が「娘々(ニャンニャン)」。下手すると風俗臭です。「娘娘万頭(にゃあにゃあまんじゅう)9ケ入×2箱」 黒糖と地産味噌のほのかな香り価格:2160円(税込、送料別) (2016/8/16時点) (あとで調べるといたって普通のお土産です。にゃんにゃあに見えましたがにゃあにゃあでした。) 宿に到着すると、最近、見かけすら修繕しようとしない宿が続いたのに比べれば、抗う姿勢は見える宿でした。中は・・・、アップダウンが激しい通路で迷路のよう。ただ間接照明なんかはいろいろセットされていて雰囲気はそこそこあります。 ですが・・・、最近遭遇する、こういう普通のアパートみたいなドア・・・。昔こういうスタイルが流行ったんでしょうか?浜名湖のホテルもこんな感じでした。程度はもっとアレでしたが・・・。 中にはいると、まんま居住エリア? 長期滞在用の部屋なんでしょうか、キッチンとダイニングテーブルまで! ただ、宿が気を遣ってくれて、ひとつの部屋は2DKのゲストルームをあてがってくれたので広々です。寝室のほかにはちゃんと和室もあります。 L字の縁側もありました。 お向かいさんも宿でしょうか?どこか斜陽館ライク。ここまで味がでれば逆に付加価値でしょうか? 窓の外はなんとか峡です。 自然もいいんですが、ありがたかったのは部屋の前が自販機。酒が買えます! 熱い温泉のあとはオリンピックを見ながらご飯とビールです。悪くない骨休めでしたが気づくとオリンピック見たまま寝てました・・・。早朝からセミの猛烈な鳴き声で目が覚めました。目覚ましいらず?お風呂とご飯を軽く食べてチェックアウト。 朝の行き先は、国内最大の自動車博物館です。 中は往年の車の展示がいっぱい!トミカに洗脳されている下の子歓喜! ただ、下の子がうろうろしすぎて全然しっかり見れませんでした。今遊んでるZを探したんですがこれはちょっと違う気がします? マッカーサー元帥が大好きなクルマらしいです? 元祖ロータリー、マツダのコスモスポーツ? 出た!いつかはクラウン?いつかはおさーんに?ノーサンキューです。 昔の広告、パンフも置いてたりします。クルマもそうですが時代を感じさせる字体です。 クラウンよりは、こっちのブースのほうがしっくりきます。 だって、まだ街で見かけるから。はぁ・・・、どこか安心します。一応デバイス臭を感じます。 外車も展示されているので、こんなブースが。おぉービューティフル、ダイアナ妃。 ってことでロールスロイス。 たとえば、この車両とダイアナ妃の関係とか知りたかったんですが、子連れではゆっくり展示の説明をみたりする時間もないわけです。あと、とってつけたようにバイクのブースもありました。これはヤマハのミュージアムのほうが当然圧巻です。 この博物館は3階から1階に降りていく格好です。ここから見える右のカウンターでトミカを売ってたんですがこれが問題に・・・。 1階広場にはなんともスチームパンクな車両が展示されてました。レーサーでしょうか?むしろスタイリッシュです。 で、1階に下りて来て、トヨタ2000GT!これはこれで美しい!ツートンカラーと適度なメッキがクオリティを高めている気がします。 1階に下りて来てからの写真はブレブレです。せっかくの2000GTもブレ気味。なぜって、下の子が怒り出したので抱っこしながら撮ったから。怒った理由はトミカのお土産コーナーを見つけてしまって、写真を撮ってからー、と言っても分かるわけもなく、機嫌を損ねてしまいました。 なんとか写真を撮って、お土産コーナーに行くと、ここのお姉さんがめちゃいい・・・。個人的にツボりました。いい・・・。 ちいさなお客さん相手が業務だと思うので、子供の扱いは慣れたものです。そんな子供をあやす姿がまたまた・・・。ただ、うちの小さなお客さんはまだ、会話のキャッチボールにまでならないので、一方通行。お姉さんに、目に付くミニカーの名前を連呼です。で、今日ツボったのが働くクルマらしく、「ろーどどーらー!」 多分ロードローラーのことです。選択が渋い・・・。お姉さんからすると、そんなマニアックじゃないもののほうがあとで気が変わっても喜ぶと思ったんでしょう、何回も、「それでいいの?」 って聞いてくれてました。自分は、喉が渇いたので買い物の結末を見ずに上の子と先に戻ってクルマでジュースを飲んでいたんですが、選んできたのは、博物館限定トミカと、引越しのサカイのミニカー・・・。渋い・・・、けどお姉さんが一緒に選んでくれたと思うとエロイです。 ここを後にして、次の休憩で不意に寄った道の駅には公園が併設されていて、そこにレッサーパンダがいました。 残念、ホルガでは頭の悪い決定的瞬間を撮れませんでした!なかなか難しいです。行きは高速メインでしたが帰りは下道も使いました。琵琶湖から関ヶ原までの戦国ロード365号!小谷城、姉川古戦場、関ヶ原などてんこ盛りです。流れもよくて、エスケープにちょうどいい感じ。夕方前に無事到着です。残念ながらバイクで行くエリアとかなり重複・・・。予習と思えばいいんでしょうか。次回はぜひ据え膳を食べてみたいと思います。 ホルガも落ち着いて撮ればなんとか屋外ではそんなに失敗しない感じです。 (今日も画像貼り付けが多かったので文を間引いていたんですが、最近下書き保存時に文字数でひっかからなくなりました。10000文字の制約がなくなったんでしょうか?見ると、全角50000文字以内になってました。いつからなんでしょうか。ということで、加賀に行ってきたので、最後に投下です。)艦隊これくしょん -艦これ- 艦娘想歌【参】加賀岬 KanColle Vocal Collection vol.3 通常盤価格:4980円(税込、送料別) (2016/8/16時点) じりじりいい感じの加賀さんです。責められたいです。
2016.08.16
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北野誠心霊ルポばっかりみていたせいでしょうか、そんなテイストの宿に泊まってしまいました。ちょっと夜もいろいろあったのですが、それは気のせいでしょう? ただロケーションは鳥羽水族館にも歩いていこうと思えばいけそうな絶好のロケーションです。水族館は9時から開館です。素泊まりなので朝食なんかもないのでゆっくり準備しても9時前には出発できました。 素泊まりなんですが、この宿のプランは出発時におにぎりをもらえるプランでした。下の子は食べれないので3人前、6個のおにぎりをゲットできました。ホットの缶コーヒーだけ調達して、おにぎりを車内でゆっくり食べて9時30過ぎに水族館に到着です。 鳥羽水族館、前に来たのはもう10年近くまえ?そのときはほんと、駐車に困った気がしますが、さすが開館直後、ガラガラです。来客の数もまだまだちらほら。ゆっくり入場です。 入ると、デン!と大パノラマ水槽!いかにも大きな水族館!って感じです。でも、撮影者が多数なので脇の中水槽をパチリ。コーラルブルー。海水の熱帯魚、飼いたい気持ちも分かります。 ねらっていた10時からのアシカのショー。これもいい席にすぐ座れました。でも、準屋外?なので風が強い・・・。下の子がずーっと鼻水グズグズなので、これ以上風邪でもひかれたら困るので、上の子と嫁さんはショーを見て、その間下の子を抱っこして館内を少し回ることにしました。 館内は階段が多いので、ベビーカーは持ち込まず抱っこして歩くことにしました。(これが悪かった?) ショーステージの階下?にも水中を見れる回廊があります。ここは暖房も効いていてしかも誰もいないので貸切状態です。目の前を泳ぐアシカの大きいこと、速いこと!体毛なんかみると哺乳類なんですね、やっぱり。 まだ下の子は意味もよく分からないのでキョロキョロ見てるだけですが、この脳への負担と抱っこがよくなかった?あっという間に寝息・・・。これは重い・・・。 アシカのショーが終わるとこなので、ステージ入り口に戻って嫁さんたちを立って待っていると、お腹の上の辺りにとっても温かい感触がジワジワ広がってきます・・・。(????・・・・ああぁぁっ!!!) 悪い不安は的中・・・。お漏らし。えぇぇぇぇ??オムツ効いてない?? ぎゃー・・・、ベルトを超えて自分の下着まで浸水・・・。まるで自分が漏らした感触。これも段々冷えてきて不快感マックスです。そこに嫁さんたちが戻ってきて、とりあえず子供のオムツとまさかための替え用ズボンに着替えて子供はリセット完了。オムツを脱がせたら、ありがち?なチ○コがギャザーからはみ出していたようです・・・。雑な交換が災いです。 自分は替え用はクルマに戻らないと、昨日の服すらないので我慢。それでも爆睡なので抱っこ。これがひんやりでキモイです。 ショーも見終わったので、あとは順路を回って帰ることに。おー、美味そうな伊勢海老! サカナだけかと思ったら、なぜかカピバラも。でけぇー。鼻の下、というか目の下長ぇー。 一回屋外にでると、変な生き物館?みたいなものが。深海のグロイ生き物でも?室内に入ると、あー、あった、あった、こんなネタ。 絶食記録を打ち立てるも即身仏になったダイオウグソクムシは、ここ鳥羽水族館だった?何年絶食したんだったかな。深海の掃除屋さんです。巨大ダンゴムシみたいです。悪食でグロイんでしょうね。鯨とかたいらげるそうです。 屋外の展示物は・・・。 これ、どうみても地球外からのDNA、入ってます。とってもジオン軍のモビルスーツライク。昆虫は実は地球外生命体、って言われるのも納得の異質っぷり。 この説、6割は当たってる気がします。あまりに他の生物とコンセプトが違いすぎるので・・・。 なんて思った水族館巡りでしたが・・・、まさかの擬似お漏らしでテンションだだ下がり。まだまだ空いているレストランで食べて帰りたかったのですが、冷えひえで我慢もできず退散です。まぁショーはみれたのでよしとします。 クルマに戻って昨日の服を取り出してトイレで着替えました。でもさすがにジーンズはないので、下半身は不快のままです。 北野心霊ルポのお障り、キテマス。 ま、早く帰るのもありです。だって、年賀状を書いてないので・・・。ただ、寄り道ドライブだけして帰ります。冬に行かないところ?近づくと目的地は雲がかかっていそう? クルマの外気温計はガンガン下がって2℃まで落ちてきました。車内はぽかぽか。そう、このギャップ、バイクツーリングにはない快適感が優越感です。 で、たどり着いた光景は圧巻! バイクでいつか行こう行こう、と思っていたのですがついつい素通りしてきたスポットです。それは、 青山高原。風力発電の大きな風車が林立の圧巻サイトです。車外にでると結構な風!気温は2℃なんで体感温度は氷点下です。 ちょっと散策しましたが、10分で限界。車内に戻って離脱しました。 もー、すっかり濡れたジーンズがキンキンに冷えました。あー・・・、ケチの付きまくった今回の旅行は呪いでした。 夜、寝るときに部屋が真っ暗だと気持ち悪かったので(部屋が異常にかび臭くて、正直部屋に入るのをためらいました。何か、感じる・・・?)、踏み込みのところだけ明かりをつけて、襖を閉じて寝ました。擬似間接照明にしたんです。 ビールを一気飲みして熟睡していたんですが、2時過ぎに急に目が覚めました。 襖のスリットから漏れる光に影がよぎります・・・。何か踏み込みを移動してる?その影の大きさ、動きはまさに人影。嫁さんたちにも鍵は渡してないので入れないはず。 この感じ・・・、男性だな・・・。 うーん、怖いぞ・・・、っていうことで隣の子供にも布団をかぶせて、自分も潜り込んで寝ちゃいました!水族館は外れましたが、別のが当たった旅行でした??
2015.12.29
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今日は、連休恒例の家族旅行ですがなかなか宿がとれず苦労しました。なんとか素泊まりで見つかりましたが、GWも素泊まり先が結構アレだったので心配でしたが、果たして…。 こんな冷蔵庫が…。 間違いなく今までの宿の中でワーストでは?朝夕のご飯は美味しいんでしょうか?なんて思いながら記事を書いていると、なにやら手が痒い?って確認すると…。 虫が這いずってました…。まさに百鬼夜行! ツーリングより格下の家族旅行、キテます。iPhoneなのでここまでです。
2015.12.28
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この火曜、水曜は長期連休恒例の据膳・温泉ビール旅行でした。今年は、いつもは1週間前くらいに宿を探すんですが珍しく3週間近く前に予約するという快挙です。 オカルト的制約から今年は東西への旅行を避けているので、消去法で北西になりました。GW行った福井アゲインです。高速を使えば近場ですけど、1歳未満児を連れてだと持参する荷物は半端じゃないです。家の環境をある意味まるっと持って行きます。 出発は近いといっても休憩や盆休み渋滞を考慮して5時間前に出ました。 心配した高速上の渋滞もいつもの一宮JCTあたりでありましたが、2kmくらいで低速でも動いていたので渋滞のうちに入らないレベルでした。 名神の伊吹山あたりが風が強かったですが、天気も良くていい行楽日和です。北陸自動車道に入ると段々天気が悪くなってきました。GW中もツーリングでゲリラ豪雨にあったところです。山脈が近いのかもです。 福井市をすぎたあわら温泉が今回の目的地です。インターを降りると田園地帯で山も周囲には見当たりませんがこんな平地でも温泉が湧くんだなーと思って走っているとナビに目的地が現れてきました。田園地帯にドカンとホテルが現れました。 雰囲気は・・・、なるほど、そんな感じですか。5時過ぎだったのでチェックインのピークでしょうか。どんどんクルマが入ってきます。フロントでチェックイン。中の雰囲気は、レトロ、アンティーク調とでもいいましょうか。 落ち着いたいい雰囲気です。 ここまで雰囲気はありませんが、こんなのイメージしてるんでしょうか。それにしても検索してびっくり。DSに移植されていたんですね。オリジナルはPCゲームでした。20数年前のゲームかと。 宿の部屋はテーブルだけ。10畳以上はあるので、下の子歓喜! まだ歩けませんが、持参したクルマのおもちゃを延々と部屋の隅から隅まで走らせて遊んでます。こりゃー楽です。下の子は早く寝せないといけないので少し早めに18時半に夕食を依頼です。 その前に温泉を・・・。うーん、泉質はぬるぬるとかでもなく、特筆すべきものはない感じですが大きな湯船や露天風呂は開放感抜群です。運転の披露も癒されます。 で、お楽しみの食事。部屋食のオプションをつけましたが、今回は理想通りの部屋食。本当に据膳を運んできてくれて、仲居さんの出入りも1回だけでした。 落ち着いてゆっくり食事をいただけ・・・、るわけもなく、下の子は動き回るわ食事に手を入れようとするわ、つかまり立ちしようとするわ阿鼻叫喚です。 まぁ、だからの必須部屋食です。海も近いので、お刺身は美味かった・・・。夏ですけど蟹もついていて期待を裏切りませんでした。てんぷらも美味い!料理は量も多すぎたりせず、味と品数、そのバリエーションからすると今までの宿の中でも上位でした。 ご飯を食べ終わって、もう1回温泉に入って、もう1本湯上りでビールをいただきます!いやー、風呂上りのビール、格別です。下の子を早目に寝せるために2部屋に分けました。上の子と別の部屋に移動しましたが、テレビを見ながら寝入ってました。 朝、5時起床・・・。じじいです。朝もやることがないので、朝風呂をいただき、空腹MAX!そこに朝食登場です。おー、簡素ですけど食欲をそそる味付けのものが多いです。 下の子の離乳食も食べさせて、9時過ぎにチェックアウトです。今回は何箇所も寄れないので、目的地はGWの時に距離感だけ下見した、勝山の福井県恐竜博物館です。 到着は10時30。開園は9時。なので、すでに第1、2駐車場は満車。砂利の駐車場がやや空いているだけでした。なんとか駐車です。 エントランスへ向かう途中、森林沿いの場外展示でしょうか、森の中に恐竜たちが見え隠れして鳴き声が聞こえてきます。あー・・・、ジュラシックパークって、こんな感じなんでしょうね。 とりあえず館内へ。 へー・・・、こういう階層になっているんですね。まずは地下1Fの常設展示から。壁には本物サイズか分かりませんが、レリーフのような魚竜です。 で、奥には動く肉食恐竜!すごい人だかりです。名前、見れなかった・・・。安直にティラノサウルスでしょうか?肩車の親子、いっぱいです!こりゃあ、こんなのに遭遇したら・・・。ライフルとか効かないんじゃないでしょうか。 あとは、お約束の全身骨格標本がずらーーーっり!たくさんあるなー。 最近、UMAをいろいろ勉強して知ったんですが、化石が完全体で出土することは結構稀らしいです。欠損部分は他の標本が見つからないかぎり想像なんだそうです。 そうすると、今創造している恐竜と姿が異なるものもいるかもです。なんかわかっているようで分かってない恐竜たちです。 大型肉食恐竜より好きな草食恐竜たちです。脳みそが梅干サイズのステゴサウルス? 派手な角のディスプレイがかっこいいトリケラトプス。 すんごい骨格です。恐竜の定義?直立して歩く脚らしいです。なるほど、ワニとかとは違います。骨格をみて納得です。ここでもUMA学習の成果が・・・。 探し足りなかったのか、あるかなーと思ったのは「フクイリュウ」。日本固有種で、全身骨格がみつかったやつ?福井を恐竜王国にした名誉ある恐竜ですが・・・。 どうもコレ? 当然ですが、学名で書かれています。ほー、こういう骨だけだと区別がつきにくいです。骨、他の恐竜たちに比べたらシンプルです。まるで格子。こんなときから和テイストを感じます。 うろうろしていたんですが、下の子がちょっと機嫌が悪くなってきました。そろそろご飯の時間でしょうか。本泣きされる前にお土産を買って退散です。 次の旅行は、もっと楽になるかな?いや、一番食べ物で困るかも。上の子は3歳頃から外泊してきたのでそれくらいならお子様ディナーは食べれるんですね。逆にここ1、2年が困るかもです。 勝山からはGWと同じ、九頭竜湖を越えて岐阜白鳥に抜けました。そこからは流れのいいR156で長良川を下って、市街地が多くなる手前で高速にエスケープしました。また一宮近辺で少し渋滞につかまりましたが、無事帰宅することができました。 今回は高速だけじゃないですが、一般道も比較的流れのいい国道でした。平均燃費は・・・、 約19です。旅行するとこれくらい出るんですけど、市街地走行だけだとジータより悪いこともあります。ガソリン半分残して終了。お財布にもやさしい旅行でした。 化石の発掘体験コーナーなんかもあって、男の子はずいぶん楽しめそうです。また、5、6年後下の子が大きくなったら行ってみたい場所です。宿も同じでもいいですし。 後半は多分雨の中のツーリングです。
2015.08.12
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今日から1泊で家族旅行に出ます。出発準備は全部嫁さんがやっているので、なーんにもすることがない空き時間に少し自分だけの出発前準備をやっておきます。 ひとつは、ツーリングの宿が決まったので、ナビへ経由地を入れます。この経由地が当たり前ですけど大事で、目的地だけだと主要幹線道路を走らされクルマで行くのとなんら変わりません。 それだとストレスMAX&アホみたいに時間がかかるので、抜け道や舗装林道みたいなところも要所要所に設定して、音声だけで迷わずに走れるマニアックルートを再現させるのに必要です。 ただ、そんなところの経由地は、ローカル駅だったり、小学校だったりまったく観光なんかには無縁の登録地です。 安いナビなので経由地は5箇所までしか登録できません。登録ルート切り替えも走り出すとまず、一切ナビ操作とかしないので、表現しきらないといけない辛さはあります。 さて、そんなルート結果は、 片道300km。・・・。往復4回給油を意味してます。はぁ・・・、ガソリン代だけで1万弱しそうです。 どうせ音声だけで行くんだからスマホナビでもいいんですけど、そこそこのやつを使おうとすると年間使用料は2,3000円~、とか地味に高額です。地図が最新なのはいいですけどものによっては圏外だと地図が出なかったりするオンラインタイプだと、山間をさまよう自分ユースには合わないものもありそうなので、旧式に甘んじてます。シェードがあっても液晶パネルを炎天下にさらして劣化させるのもなんだかなー、って思います。 そうはいっても、いいナビソフトがあったら試してみたいです。旅のギアは少ないほうがいいので。 バイクが終わったら次はクルマです。ミリテック半量継続添加です。 最近のお気に入りの計量器は紙コップ。適当です。 これで炎天下の高速も安心して走れます。オーリスのエンジン、1.5ですがぶん回すとえらいメカノイズが聞こえてきます。レーシーな印象とも違います。苦しそうで壊れそうです・・・。マフラーは糞詰まり、吸気音が、メカノイズの一因?だとしたらサウンドの作りこみがなってないです。 まずは、エアクリーナーとか換えてみようかな・・・。 軽く調べると、キノコタイプ、1.5にはなさそうです。排他的扱いがなんとも。 あとは昼ごはんを食べて出発です。【ケミカル】MINIMOTO ミニモト その他のケミカル ミリテック-1金属表面改質強化剤 250ml 四輪...価格:1,850円(税込、送料別) これは・・・、亜種?気になります。
2015.08.11
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先日、家族旅行に行く宿がない、って話を書きましたが、再度挑戦です。ちょっと他の用事をずらして、宿泊日時を変更して再検索です。・大人1子供1・大人1幼児1 で2部屋。和室。 お?日付をずらしたら何件かヒットしました。ただ、ここからがハードルが高いんですが、宴会場やレストランではなくて「部屋食」希望です。 いろんなプランを見ていっても、なかなか出てきません・・・、がー、「おひとりさま1,000円で部屋食に変更可能」 という宿を見つけました!とりあえず要望は電話にて、ということだったので部屋食確定ではないんですが、残りの部屋状況からして、サクッと予約に進みます。 ポチポチと登録内容を打ち込んでいきます。幼児、寝具のみ、とか・・・。で、合計金額が表示されました。「6万?」 んー、なんかひと声高い感じです?大人ひとりの宿泊額はいつもどおりのレベルですけど・・・。 もう一度明細をみて、気がつきました。当たり前ですけど、1歳未満の幼児でも宿泊代に入ってました。食事なしの寝具のみでも大人の半額です・・・。 夜泣かれたりすると迷惑なんで、迷惑料とでも思っておきます。 で、嫁さんに日中電話して部屋食へ切り替えてもらいました。なんと、朝晩とも部屋食に切り替わるそうです。3人なので、3,000円。まー、下の子連れての食堂とか大変なので、床にでも転がしておきます。 毎年毎年、宿探しは苦労するんですが例年に比べて1週間くらい早いのと、プランを吟味せず、上から出てきた空き部屋に何も考えずに食いついてみる、という速攻チャレンジというおかげで今年は意外に早く決着が着きました。 家族の行き先が決まったら・・・、あとは自分の放浪先です。 放浪先ですが、すっかり宿に単身乗り込むスタイルを覚えてしまって不甲斐ないですが、ここのサイトでまた探してみます。 GWはなかなか素敵な宿を探すことができました。行き先は南西。行き先メインで宿を探すか、便利な宿を目的地にするかー、そこは少し考えます。 素泊まりなら周りの環境がいいところ。朝晩ご飯が出るなら、秘境でも! 探すのは、土日です。そうはいっても、大体の行き先は決めてみます。
2015.07.22
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今日は海の日なんですか?祝日なんでしょうか。製造業にはピンと来ません?巷では梅雨が明けて、子供たちは夏休みです。セミも鳴き始め、空は一気に夏色になりました。どんよりした雨雲の上にこんな空が待機していたかと思うと不思議です。 そう、子供が夏休み、ということで今更ながら夏休みの旅行先の宿を探しはじめました。 オカルト方位的には今年の大凶は・東・西・北北東 です。毎回言いますが、愛知で東西をふさがれると行き先がありません。クルマの長距離が嫌いな下の子の行動半径もまだまだ狭いので、どこか適当な行き先はー、と探します。 近場でー、前回GWツーリングで行って、寄れなかった福井の恐竜博物館も良さそう・・・。なんて思って福井エリアの宿を徹底的に調べますが、条件に合致する宿が見つかりません・・・。 いっつも、いっつも思います。もっと早くに調べて予約するもんだと・・・。 と、いいつつもどこか底辺の宿を見つけてみたくてギリギリまで引き伸ばしている感じもあります。 ただ、福井方面はだめ。あとは南西? 南西・・・。夏のツーリング先に見定めていたエリアです。そこへ家族旅行で?かぶります。 でも、下の子は行ったことないからいいのかもです。南西でアプローチが良さそうなのは奈良?奈良公園で鹿をみるのもいいかもなー。大仏様も久しぶりだしいいかもなー。古墳、見たことないからいいかもなー。 問題は・・・、宿です。嫁さんの注文がいろいろ多くてとにかくヒットしません。朝晩部屋食、下の子を早めに寝かせたいのでできれば2部屋。もちろん、バス、トイレ付。うーん、いくら下の子優先って言ったって条件が細かすぎです。確かにこれだけ条件が揃えば、小さな子がいても気兼ねなくくつろげますがー。 ま、探すのは嫁さんなので期待せずに待ちます。
2015.07.20
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今朝は起きると天気予報どおり、雨です。あまり当たりすぎる天気予報と言うのも味気ないです。朝、ちょっとだけお風呂に入って朝食です。 昨日の夜の夕食は大満足でしたが、ここの朝はバイキング方式。 8時くらいにゆっくり会場に行ったら食べ物はないわ、食器すらないわで、がっかりでした。やっぱり普通に据え膳がいいです。それでも補充された惣菜でなんとか朝食を済ませることが出来ました。 ただ、雨なので行き先を変更です。雨、屋外施設?ということで100kmくらい高速で静岡方面に移動です。 着いた先は、 です。名前からすると、大学に関係する施設のようですが・・・。入場料は大人ひとり、1800円?隣接の博物館もみるならプラス300円です。さて・・・、そのお値段の価値はあるでしょうか・・・。 おー、 巨大水槽のお出迎え。エイが気持ちよさそうに泳いでます。 鰯の大群とか。このあたりまでは普通の水族館です。ただ、段々、学術的といいますか、商業的じゃない展示が増えてきます。たとえば・・・、 ウツボ! はじめ、まーったく何の生き物か分りませんでした。多分、穴に潜むような習性をもっていて、それを逆手にとった展示のしかたなんでしょうね・・・。 グロイ・・・。お互いウィン・ウィンだとしたら、哀愁です。相互プレイです。 さらに、奥に向かうと、「りゅうぐうのつかい」 長い、キモイ・・・。カメラに収まりきれませんでした。あと、ちょうどこの半分くらいあります。どこが、竜宮なんだか・・・。こんなの網にかかったら漁師さんは、仰天です。 で、さらに奥には・・・、「ちょうちんあんこう」 この、グロさ・・・。とても地球の生命体とは思えない、オリジナリティです。もう、人面です。 でも、さすが大学の?博物館・・・。深海の生物とか、そんなのが豊かですが、ポピュラーな、クマノミなんかもいます。これは、幼魚でしょうか。ちょっと小さいです。 で、さらに奥に進むと、デカイ!! 鯨の骨格標本です。シロナガスクジラの半分くらいの大きさのピグミィ シロナガスクジラというものらしいです。サイズ、18mくらい。さすが地球上最大の生物、シロナガスクジラ。その大きさが垣間見えます。大体マッコウクジラも同サイズのようです。 学生さん?学芸員さんみたいな人が教室を開いたりしていました。大学だからでしょうか、海の生物の機構ロボットも多数展示。これは、面白い!カップルなんかが行く水族館とは毛色が違って、面白すぎです。 じゃあ・・・、隣接のもうひとつの博物館も面白いんでしょうか?予備知識ゼロで向かいます。恐竜の像なんかが前においてあるので、恐竜の化石なんかがあると思いますがー、 おー、いきなりステゴサウルス! んで、トリケラトプス! やっぱり、ブロントサウルスみたいな、何かです。ディプロドクス?とあります。体長26m・・・。デカイです。 ひっそりとあった、ネッシーさんと思われる、プレシオサウルスみたいな首長竜です。こんなの生き残っていたら面白いですけど。 両生類みたいな化石と、恐竜以前の哺乳類型爬虫類みたいな化石があったので、逆にいうと、恐竜以後の化石もあるかもです。なにしろ自然史博物館なので。 と思っていたら、やっぱりありました。サーベルタイガー! ということはー、こんなのもおいてました、マンモス! おー、全部レプリカなんでしょうけど、ツボを抑えてます。あと、とってもエヴィルなオーラの大角シカ・・・。 サーベルタイガーも、シカの角も、過度な感じMAX。自然に淘汰される生き物のバブリーな悲哀をどこかに感じます。 なんでしょう、予備知識なしだったので斜め上からの急降下爆撃です。不意を突かれた感で思いのほか楽しめました。すぐ近くは三保の松原。ちょっと雨だったのでそこは訪れず。そこのお土産屋さんで、海産物を買いたかったんですけど。帰りのSAで安かったアジの干物を購入・・・。これはおいしそう。 雨でしたけど、なかなか楽しめました。
2014.08.12
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本日はただの宿泊旅行の2日目です。宿に泊まって困るのが夜の空腹です・・・。お腹が一杯にならないと眠気が来ないので、深夜の夜食が欠かせないのですが、お風呂から帰ってきて床が敷かれていると、なんか夜出歩く気にもなれないので、いつも我慢しています。 幸い、いつもより多めにビールを飲んだので早めに眠ることが出来ました。でも、朝はカーテンがない部屋なので、日の出とともに目が覚めて5時半くらいから起きてしまいました。そこは、温泉つきなのでとりあえず朝風呂を堪能です。 泉質は、きわめてさら湯?に近い感じです。 部屋に戻ると、いいモーニングです。 泊まりの朝はめちゃくちゃハングリーなので普段は食べない朝食ですが3膳ほどいただきました。ごちそうさまでした。 ここは大津ですが、目的地は京都です。昨日はみんな早く就寝してしまったので、行き先をあまり検討していませんでした。何箇所か見繕って・・・、ナビにセットします。早めに京都に入れるので、いつもの渋滞加減を考慮しても、順番に回れれば3箇所くらいスポットをめぐれる計算でした。 が、 走り始めてすぐに、国道1号に入った瞬間から大渋滞です・・・?ナビも幹線道路は渋滞を示す赤マークがたくさんです。京都の交通量は少なくないですが、渋滞、というよりは路駐、狭い路地でのすれ違い、が嫌な感じで、止まるような渋滞っていうのはあまりはまったことがありません? ナビから流れる情報では、「追突事故により車線規制中」 とのこと・・・。これは予想外。もー、ラジエターファンが回りまくるので、行き先を減らしました。子供には悪いですが、自分たちが行ったことがある、メジャースポットははずして、初めて訪れる箇所で、かつ渋滞を通らないスポットに限定しました。 大津方面からアプローチして、まず寄ったところが、三十三間堂。 高校のころ前半は弓道部でした。 弓、と言えば三十三間堂の「通し矢」が有名です。といいながらあまり詳細は分りません。この軒を端から端まで射るんですが・・・、実際にこの距離をみると唖然とします。 自分には・・・、到底出来る想像がつきません。一昼夜射続けるとか、狂気です。1万本以上の記録がちらほら。うーん・・・、うなります。 また、弓道を習いたくなりました。 でも、三十三間堂でもうひとつMADなのが、千体千手観音・・・。中は撮影禁止なのでパンフより雰囲気だけでも。 まるで・・・、兵馬俑です。ずらり・・・、ずらーり堂内に観音様が。圧巻です。 もうひとつここで、思い出されるのは宮本武蔵の決闘の舞台としての三十三間堂ですが、どうもフィクションのようです。ちょっと残念です。 で、次のスポットに向かいますが、駐車場待ちの渋滞のほうがひどくて萎えます。待っているだけでお昼時になっちゃいそうだったので、お昼を少し空いたところで食べることにして、郊外へエスケープです。 お昼を食べるんですが、さすがGW。どこも満車、満席です。はぁ・・・、とため息が出るほど混んでますが、さっと入れたそば屋さんで抹茶そばをいただきました。 そう、抹茶。宇治まで逃げてきました。宇治、平等院鳳凰堂?も、見たいんですがこれまたアホみたいに混んでいるので、その近くにある穴場?スポットに向かいます。住宅街の中にあるスポットですが、嫁さんがどうしても行きたいスポットらしく・・・。 それは、「源氏物語ミュージアム」 ・・・。知ってました、嫁さんが最近はまっているのを。楽天レンタルの予約リストには関連物がちらほら入っているのでなんか萌えてんだろうなー、とは察してました。まぁ、ドライバーなのでどこにでも行きます。 源氏物語・・・。読んでみたい、とも思います。瀬戸内寂聴さんの訳本が近代の傑作、なんていわれてますけど、長そうでなかなか手がつけられません。 高校時代、理系でしたが一番の得意科目が、古文と世界史だったということから古文が大好きです。いや、平安貴族の殿方のひもライフが憧れます。 中は、とってもモダン?美術館のような趣です。 リアル牛車。ふ・・・ん、高貴な気がします。姫さんですね。 平安貴族のせ・い・か・つ。雅です。って、写真にはないですが、御簾から中をのぞく殿方の人形も。当時は殿方が通い婚するのが普通だったので、いいですねー。生活保証は女性です。 和歌さえ読めれば、モテモテです。逆に女性の意に適わない歌だと、入れてもらえることも出来ず、ご飯にもありつけないという、物心ともにセキュリティーコードでもあったようです。 返しの歌は伊達じゃないわけです。 着物やら、化粧鏡やら・・・、1000年前も基本的に女性の部屋、という雰囲気は変わらず・・・。 展示ルーム間の通路もとってもサイバー感あふれます。 こんな、朱焼けの部屋もあって・・・、なんか風流です。 写真撮影は出来ない特設展示では、当時の紫式部や光源氏たちの装いが再現されていて、やっぱり日本の着物っていう文化もなかなかロイヤルなんだなーと思いました。ドレスだけが価値じゃないんですね。 中には、お土産屋さん、カフェなんかもあってゆっくりしたい人たちにはいいかもです。 なんか、とっても、 を思い出しました。まだ、セル発売されてないようです?ブルーレイで欲しいです。変態です。 で、このミュージアムのすぐそばに世界遺産があるということで、行ってみました。いや、1km歩けば平等院にも行けるんですけど、往復はちょっとやめました。 世界遺産、宇治上神社・・・。 とっても小さくて、本当に世界遺産?という感じでした。しかも本殿は修復中?建替え中のようでした。貼紙の「本殿には今は神様はいません」 というコメントが哀愁です。 この界隈はもみじのアーチで新緑がきれいです。まさに5月。陽も適度にさえぎってくれるので、非常に快適です。少し散策をして、宇治を離れました。 車内でナビを見ると、予想通り名神、京滋バイパス、ともに大渋滞で真っ赤です。 でも、大丈夫。先日この辺をツーリングで走ったので、3桁国道を使って、峠を越えて三重に抜けるルートは計画済みです。ルート設定すると・・・、大丈夫、自宅まで渋滞のお知らせは出ませんでした。 下道で三重まで抜けたのですが、何度か並走する名神は、恐ろしい大渋滞・・・。いったい彼らは何時に目的地に着くのか・・・。きっと車内で○○とかしてるんでしょうね・・・。哀愁です。 名神を使わなかったので、残念、鍾乳洞は見送りです。峠のワインディングもクルマで堪能できましたが、長時間は長時間、腰がだるいです・・・。 渋滞にはやられましたが、まー、料理とビールと温泉が堪能できれば文句ありません。鋭気を養えました。 明日は、洗浄したフィルターをバイクに戻したいと思います。
2014.05.03
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今日は先日予約してあったホテルにほとんど泊まり目的で来てます。 午前中はバイクのエアーフィルターを洗浄して、ヒューズも新調しました。色々バタバタして慌ただしいのですが、水洗いしたフィルターは陰干ししないとフィルターオイルを塗布出来ないので、どのみち作業は後日に持ち越しです。 子供はカレンダー通り学校ですが、家に着くなりホテルへ直行です。高速は本格的なGW前なので渋滞もなく快調でした。明日宿泊にするとシーズン料金でとても高くなって、しかも部屋がありませんでした。なので前日の駆け込みはなかなかいい作戦でした。 ただ、明日の行き先はほとんど未定です。いつも観光とかは二の次で目的は、温泉と…、 ビールと料理です。宿は…、及第点でしょうか。多分、近江牛?の石焼きも食べることができて、8割今回の旅行は終了です? 帰りは名神で帰る予定なので…関ヶ原を通ります。まさか、あそこをアゲイン?子供票で決まります。 iPhoneの入力は…、ク⚪︎ソです。
2014.05.02
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昨日から、近場ですが湯ノ山温泉に泊まりです。自分には帰省する実家とかがないので、子供もつまらないだろうってことで、連休は実家参り代わりに泊まるようになってかなり経ちます。リゾート!なんて贅沢はできませんが、帰省代くらいで回っています。 今回の湯ノ山温泉は古びてますが、温泉郷っていう感じがします。特に雪が積もっていたので逆に風情が際立っていい感じです。 部屋の担当の仲居さんがかわいらしくて、very nice!でした。本年を締めくくるにふさわしかったです。 朝もお風呂から帰って部屋食でゆっくりです。まー、普段朝は食べませんが泊まると何膳でも食べられるのはなぜでしょう?美味しいってのもありますが、早めの夕食以降、間食しないからなんだと思います。夜は空腹で・・・。 9時30にチェックアウト。入り口には既に門松が。新春の雰囲気です。 湯ノ山温泉は標高400mちょっとらしいですが、まだ先日の積雪が残ってます。ノーマルタイヤなのでそろそろと下っていきます。三重は意外に雪が降るんでよね。こっちに引っ越してきてから雪で痛い目に遭っているのはみんな三重です。 でも女の子が使う三重弁はかわいらしいですね。 今日は年末年始の準備も残っているし、お客さんも来るので早めに帰宅しないといけません。遠出はできません、というより大概のところはすでに休館です。そんななか、運命でしょうか、調べたら開館しているのが・・・、 秋の熊野ツーリングに行く途中で見つけた「ルーブル彫刻美術館」です。本当に来ちゃいました。 正直、入場料は高いです。大人1500円。併設される世界一の高さの純金大観音も拝観できるチケットをつけると、+500円で、ひとり2000円です・・・。でも、来たから入る! 入場してみると、いきなりツタンカーメンの黄金マスクがお出迎えです・・・。カオス・・・。まっこと、ケイオスデース・・・。 私の好きなサモトラケのニケ。 へぇ・・・、これがロゼッタストーン。 世界最古の復讐法、ハンムラビ法典の碑。 ここの館長は、どうも隣のお寺の住職さんらしいのですが、ピエタ像とは・・・。まぁ芸術性の高さはすべての宗教観に共通なんでしょう。 さて、館内の土産店のおばちゃんの押し売り攻勢に負けて、彫像の写真集だけ購入しました。結構な掲載量でおばちゃんも言っていましたが、絵葉書1枚に数百円を考えれば1000円はすごいお得だよ、とのこと。自分は世界史専攻だったので、あれだ、別冊資料みたいな感じで非常に懐かしく、また解説を読んでみたくなりました。 ゼロ 77 (ジャンプコミックスデラックス) (コミックス) / 里見桂/画 愛英史/原作 また知識を回復させてゼロを読み進めたいと思います。最近、読んでませんね。 で、次は寺院?のほうに向かいます。相変わらずカエルの楽団の彫像たちです。 入り口のゲートをくぐると・・・、猿たちが目の前を歩いていました。すごい、動物園でもないのに!猿は動物園にしか生息していないとなんとなく思っていましたが、野生でもいるんですね。 +500円払ったのですが、ひとり1本、護摩木をもらえました。何かお願い事を書いてください、後でお焚き上げしますので、だそうです。通常は1本500円なので、実質ただです。案外良心的なのかも。 思えば、私財でこの美術館を作ったんですから、いろいろな意味で、ベクトルはわかりませんが熱意は本物なんでしょう。 って、なんてお願いしようかな・・・。「○○○○!」 俗なお願いをしました。そうそう、各人の干支の守護仏の護符、アミュレット?ももらえました!まるでRPGアイテムです。私の守護天使?は文殊菩薩さんでした。 で、これが世界一の純金大観音だそうです。純金ってのは?ほんと? デカイなぁ・・・。なんか、GANTZ? 今回のルーブル彫刻美術館は、ある意味、本家ルーブル美術館公認のようで、館内の資料をみると、15、6年前の開館オープンセレモニーにはルーブル美術館の館長、会長なんかも来てる写真がありました。 位置づけは「姉妹館」。資料を読むと、「・・・日本国に当ルーブル美術館の姉妹館を建設されるにあたり、当館史上初めて門外不出の展示美術彫刻品の実物から直接型を取り、・・・完全復刻に当たりました。」 ルーブル美術館 館長 うーん、ルパンとかゼロとか聞いたらひっくり返りますね。 なかなか、カオスなスポットを満喫して暗くなる前に帰宅できました。まだ明るいので行けるかわかりませんが、走り納め、走り初めに備えてチェーンにルブを差しておきました。 最近は朝晩寒いので・・・、寒さに弱いというリチウムフェライトバッテリー、始動性はどうでしょうか?自己放電はとても少ないようですが。近々チャレンジです。
2013.12.30
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今日は今年最後の開運旅行です。いろいろあった年でしたが、振り返れば仕事も私事も頑張れたと思います。そんな疲れも家族で癒そうと、恒例の温泉旅行です。 ただ、行き先は昨日まで雪でした。スタッドレスはないですが、キャンセルももったいないので出発です。今回の行き先は片道数十kmなので近場です。 ですが、最後の数kmは雪景色でした!予期せぬ年末情緒に感謝です。 iPhoneからの投稿は慣れないですね。簡単な画像処理にもアプリもなくて大変です。とても満腹で眠いですね。
2013.12.29
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朝起きると、今日も快晴!夜はエアコンが効きすぎてくしゃみをしながら布団に包まる至福度です。朝食は8時から。なぜ旅先だと2膳、3膳食べれるのでしょう。 ちょっと上田市は離れているので9時にチェックアウトです。 朝のレイクサイドを流します。気持ちいい! 高速を乗り継いで上田市を目指します。2年前は松本城を見ましたが、松本は全然近いんだな。上田市までは100km以上離れています。 上田市内はそれほど渋滞もなく、ナビにしたがって市役所近くの上田城跡までアプローチできました。信号待ちしていると、交差点名が・・・、 テンションあがります!嫁さんにはまったく通じず・・・。真田?六文銭?天守閣のないお城になんの意味が?などクエスチョン多数。まぁ、そう思います・・・。 お城の駐車場で最後の1台を奪われたので、市役所近くのコインパーキングに停めました。 街中を歩くと、いろいろ旗が・・・。 真田!上田!不敗神話!ですね。 自分は読んだことはありませんが、真田十勇士が有名です。猿飛 佐助しかしりません・・・。当然ですが、市民に親しまれているんですねぇ。 上田城に天守閣はありません。櫓には入場料を払って見学できます。これは再現らしいですが、こんな城郭で関ヶ原に向かう徳川の本体を10日間食い止めたのでしょうか。真田2500対徳川25000。日本人が好きそうな物語です。 と、中から派手な武者登場? そういえば忍び装束の女の子もいるな・・・。多分真田十勇士がお出迎えしてくれるパフォーマンスなんでしょう。すると、カップルの女性の方が幸村に駆け寄って、一緒に写真をおねだりしていました。 おっ? 並んだぞ?しばし沈黙?突然、「さな~だ・じゅう~ゆう~し!(キメ!!)」 おほっ?笑っちゃうかと思ったら、かっこいいいぞ! 写真を撮ってもらった女性が、跳んで喜んでました。すれ違いざまに聞こえたのが、「来てよかった・・・。かっこいい・・・。」だそうです。メロメロってああ言う状態なんですね。歴女? いや、確かに男の自分がみても、かっこいい!男前+武者装束。反則です・・・。自分は昨日の巫女さんのほうがいいですけど!お互いゲノムを直握りされてます。 中には真田神社があります。真田といえばやっぱりこの兜ですね。かっこよすぎ! But・・・、似てる? 資料館もあります。中には、よくお見かけする幸村の肖像画がありました。 すごいですね。劉備ばりの髀肉の嘆の境遇ですが、最後は豊臣方について奮戦します。大坂城に築いた真田丸での戦いは有名。 大坂夏の陣で最後に家康を追い詰めて一矢報いる幸村。真田氏は家康の天敵に思えます。 うっしゃ!歴史探求心は満たせたので、帰ります。ナビでみると300km。クルマなので楽ですが、楽な分眠気が来ます。 某ドリンクを飲みますが・・・、 効かない・・・。 車内で、自分以外は生あくび・・・。やめてっ!眠気うつる! びっくりするほど早く着きました。実は、これからバイクの整備をするので、頑張って帰ってきました。その前にお土産を確認です・・・。 まずは、 いいね!六文銭マグカップ。やっぱり赤!続いて、通勤かばんに追加アイテムです。六文銭! いろいろ謂われがあるようですが、やっぱり、「六連銭は仏教でいうところの六道銭のことで、三途の川の渡し賃である。決死の覚悟であるという意気込みが伝わるところからこの家紋にした。」 というのが好きですね。で、多分、歴女用ラーメンも購入です。 萌え酒とか買う自分には何も言えません・・・。 今回も・・・、老人のような地味な旅行ですが十分骨休めになりました。 と、いいながら、気力が切れる前にバイクのメンテに突入しました!アホだ・・・。
2013.08.13
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5時過ぎに宿に着いてチェックインです。入り口は竹なんかも植えられていて、夜にライティングされると雰囲気良さそうです。 中は、ウッド暖色系で落ち着いた和ホテルです。ネット予約は現地に行くまで、掲載写真以外は分らないので楽しみではあります。今まで地雷は踏んだことはありません。部屋、料理、温泉、値段、何かセールスポイントがあります。 部屋は、窓際も段差がなく、ひと続きなので広く感じます。おもてなしのお茶をいただいて一服・・・。部屋は涼しいなぁ・・・。早速子供にナイトテーブルを占拠されました・・・。 まずは、汗をかいたのでお風呂です。クイックに着替えます。運転のしすぎで、お尻が痛い・・・。温泉は源泉かけ流し。さて、どんな泉質でしょうか。混む前に出かけます。 ここの旅館、中央が吹き抜けで面白い感じです。 なんか、千と千尋の神隠しの湯屋みたいなテイストです。おっもしれー!ちょっと怖いけど・・・。 温泉は・・・、ぬるぬるの美人の湯系じゃなくて、カチッと熱めのお湯です。これはこれで、疲れが取れる~~・・・。 出たくない・・・。長風呂したいですが19時から男湯と女湯が変わるとのこと。まさか、遭難すると大変なので食事前の第一ラウンドは終了です。 部屋に戻るとまだ、夕食まで時間があるので、持参したツーリング本で情報収集です。西北西にツーリングしないといけませんが・・・、 ない! 呉までいくといろいろ楽しいスポットがありそうですが、方位が違う・・・。困っていると食事が運ばれてきました。部屋食がゆっくり食べられるのでいつも選択しています。 当然、ビールです。もう、この一杯のためにここまで来ました!では、ひと口・・・、 旨ぁぁぁぁぁぁぁーーーーいいい! まぁ、外泊は楽です。座っていれば料理は運ばれてくるし、お酒は飲めるし、温泉入れるし・・・。明日仕事はないし!最高・・・。 今日は、ちょっと早めに1時間くらいで夕食を食べ終わりました。8時半から花火大会です。湖畔側の部屋なので、花火は十分見れそうです。窓辺に腰掛けて待っていると、大勢の観光客が歩いているのが見えました。 俄然、スイッチが入りました!やっぱり外で見よう!今日は暑くなかったし。 宿の玄関では、草履が大量にスタンバイされていました。 外に出ると、風が涼しい!おっ、ライティングされたアプローチは雰囲気いいな。 湖畔まで2ブロック?ここがメインストリートなんでしょうか。ちょうちんが夏の風情を盛り上げます。道端には、居酒屋、スナックなんかが並びます。湖畔沿いのビルの屋上にはビアガーデンも・・・。夏ですね!家族以外と来ても時間はつぶせるし、楽しめそうです。 さぁ、時間が来ました。場内のアナウンスが流れ、花火があがりはじめました。 確かに、気合の入った花火大会とは比べようもありませんが、15分という時間は飽きないで見れるちょうどいい長さです。適度に大玉も混じっていて、近いのか、低めに上がるのか分りませんが、空の視界一面に広がる花火は圧巻です! 花火も終わって、余韻に浸りながら宿に引き返します。布団も夕食後すぐにメイキングしてもらったので、もう一度お風呂に入ったらすぐに寝れます。 寝れますが・・・、問題は・・・、基本超夜型、枕が変わると寝ない子供が問題です・・・。今日は何時に寝てくれるんでしょうか。不安でしたが、お風呂から帰って来たら、先に戻って来ていた嫁さんと子供ですが、子供は、布団に頭を突っ込んで寝息が聞こえました。 出た出た、本気で寝る、「敷布団の下にもぐって寝る」奇行。って、教えたわけでもないにの、血は争えない。子供の頃やってたなー。押入れで・・・。もっと奇行・・・。 ネタ振りじゃないよな?中途ハンパに5分寝落ちして、覚醒!朝まで寝ない!とかじゃ、困ります。爆弾処理班のように、息を殺して観察。 ・・・。 ・・・・・・。 寝てる・・・な。いびきに変わりました。 ありがたい、ってことで早めに就寝したのですが、いくらアルコールが入っているとは言え、そんなに早く寝たことがないので、当然目が覚めます。 あー、熟睡したな。障子も明るい。そとも明るくなってきてる・・・。4時半くらい?風呂入ってもう、起きてようかな、と思って時計をみると、2時。外の灯りは、温泉街の外灯なんかでした。 うーん、家なら夜食でも探して満腹になって寝直すとか、お酒飲んでいなかったら、これまた食べに行くとか、時間つぶしが出来るのですが、出先の宿では・・・。 枕元灯スタンドがあったので、ツーリング本を読んでいるうちに、あまりの解のなさに眠くなってきてそのまま眠れました。 次の日は、諏訪湖からでも決して近くない、ずーっと憧れていた真田の庄、上田城を目指すことにしました。 その3に続く・・・。
2013.08.13
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夏旅行から帰ってきましたので、クイックにアップしていきます。2年前?諏訪湖に泊まったのですが、旅館、温泉、料理、花火なんかがよかったので再び、諏訪湖に泊まりに行きました。 第一目的は花火と料理ですが、子供の散策に、今年はチロルの森にしました。前は白樺リゾートでした。 結構歩いたので汗だく。今年は適度なサイズのパークにしました。 到着すると、雰囲気はある?木々は少し高所のイメージです。 クルマの社外温度は31℃。涼しい!これで涼しく感じるなんて・・・、下界は炎天下です。あとでホテルでニュースを見ると、四万十では41℃いったとか。10℃も低い!にしても、時計・・・、ずれすぎ。合わせないと。今気づきました・・・。 中は、高い木々に包まれて日陰が一杯。涼しいです。風も通って気持ちいい!ショップも多数点在しています。のぞきながら散策します。 こんなのを作れる教室がありました。遊具が混んでいたので空くのを待つ間に、こんな凝ったものじゃないですが、クイックに1点作りました。また子供の自由研究ネタがひとつ増えました。休み明けに、良さそうなものをひとつ選びます。 で、待っていた遊具が空いたので。今日はスワンボートにしました。少しマイナスイオンをチャージです。ゴーカートは、いつまでも長蛇の列であきらめました。 いつも漕ぐたびに思うんです。・疲れない!どんなギア比になってるんだ?・接岸や、リカバーするときはクルマと同じハンドル捌きが必要。免許ないとつらい・・・? 中学生?同士が漕いでいたのですが、はるか遠方ではまってました・・・。ハンドルの切り方が逆!!って脳内で教えてあげました。戻ってこれたのでしょうか・・・。 そのあと、アスレチックで少し運動して汗をかきました。子供と嫁さんはそれっぽいお土産を探していますが、行く前からねらっていたものをゲット! 地元にも似た様な、施設があって地ビールを作っているのですが、その味は・・・、しょう油風味でした・・・。今回はどうでしょう?地ビール3本で1000円!安い!帰ってからの楽しみです。 チェックインまでまだ1時間。時間調整用、といったら失礼ですが、今回の開運方位に鎮座している、パワースポット、諏訪大社に寄りました! 日本最古の神社のひとつらしいのですが、境内に入ると、雰囲気はもってますねぇ・・・。熱田神宮、伊勢神宮と通じる雰囲気です。参拝順路が決まっているらしく、案内を見ると、 ? なんですか、この「一の柱」とか。 案内には4本あって、境内を囲んでいます。結界?それは、こんなんです。 ・・・。 ・・・・・・。 なんか、本物志向です。順路に従っていくと、恐ろしくデカイ和太鼓。しかも1枚皮! とか土俵とか、御神木とか、で、こんな回廊も歩けて、本堂らしいところに出ます。 伊勢神宮とか、熱田神宮ほど歩かなくて済む割に、いろいろ解説案内板とオブジェがあって楽しめます。 せっかく来たので、当然お参りして帰ります。売店には・・・、 い・い・ね・ぇ・・・。女子力10割増し!ずりーな。あっさり撃墜されます。 ただのバイトさんだと思いますが、ホーーーリィィィィィーーー!属性もってます。ただ、髪飾りは、本物かどうかは別にして金飾りだったので、そういう装身具に、古代を感じました。 前森首相は、○の国発言して失脚しましたが、去年クイックに勉強した古事記なんかを読むと、治世に苦慮して国体を築いてきた先人達のロマンを感じます。日本は○の国なんでしょうね・・・。 巫女さんといえば、由緒正しい某神社も、去年聖地巡礼ツーリングに行きましたが、 こんなことになってましたね。ここの神社は・・・、神気を感じませんでした?お守り、通勤かばんについてますが、ご利益は・・・。 なんて、萌えと古代ロマンに思いを馳せ、向かいのコンビニで嫁さんが買い物をするとか言うので、クルマで待っていると、交差点の名前が、 さっすが、神様。ツボってきます! ちょうどチェックイン時間が近づいてきたので、クルマで宿に向かいました。 その2に続く・・・。
2013.08.13
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諏訪湖からは思ったより遠かったのですが、ずーっと行きたかった真田一族の居城、上田城に行きました。 天守閣はないのですが、この前行った姫路城とは違って、歴史ファン、ゲームファン、腐○子?みたいな方々が多かったです。まぁ、幸村カッコいいからなー。徳川を二度にわたり退けた城です。 午後は一気に帰ります。
2013.08.13
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今日は長期連休恒例の家族旅行です。普段、自分スキーなことばかりしているのでたまに還元します。 そうは言っても、開運旅行の一環です。以前、良かった諏訪湖の温泉郷です。ここは夏休み中、15分ですが花火を上げてます。部屋からも見えますが、窓の外を大勢の観光客が歩いているのを見て、雰囲気に誘われて今年は湖畔で見ることにしました。 やっぱり花火は間近で見る方が迫力満天です!諏訪湖の辺りは愛知より数度低くて、湿度も低くてカラリとしています。 宿に着いて、温泉で汗を流して、その後は部屋食で料理とビールを堪能です。酔いさましに散歩して花火も見れて、言うこと無し! 明日は北上しようと思います。
2013.08.12
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昨日の夜は・・・、隣部屋がどうも、2、3人の子供連れの親子の部屋。お風呂で会いましたが、小学校3、4年生くらいの男の子と年長くらいの女の子ですが、夜は、ほんと、修学旅行の、枕投げです! ドタドタ・・・、ドッスン、ワー、キャー・・・ 別にうるさいのはいいんですが、運転疲れとアルコールで早々と寝てしまったので一度起こされたのがつらい・・・。目が覚めてしまいました。23時過ぎ。 それもいいんです、まだ半覚醒のうちに寝入ってしまえば。ところが、嫁さんのいびきがうるせーっ!ブ○タのように寝入ってます・・・。何度か起こすのですが、結局すぐにいびき・・・。うー、寝れたのは5時過ぎくらいからでしょうか。朝食は遅めにお願いしていたので急いで2時間しっかり寝ました。 泊まりの楽しみは朝食です。珍しかったのが、目玉焼き。アルコール燃料がすぐに切れたのでサニーサイドアップになりました。 朝からしっかりいただきました。遊びは昨日終わらせたので、今日は用事をひとつ。用事と言っても嫁さんのところのお墓参りですが、10年近く前に一度行っただけです。お寺はナビですぐに見つかりますが、墓苑の中から墓碑を探すのが難関!なにしろ嫁さん本人ですら場所をはっきり覚えていません・・・。結構探すのに時間がかかってしまいました。なので、予定を変更して、数kmしか離れていない和歌山城に寄ることにしました。 天気もよく、まだまだ涼しいGW。散策に最適です。夕方、嫁さんの用事があったので、正午過ぎに折り返します。ここからは、タイムアタックです! 高速オンリーなので非常に単調です・・・。SAで軽くお腹に入れたので、これから眠くなるのは危険です。ジータはドライブカーじゃなかったので、特に音楽ソースを積んでいません。久しぶりにグローブボックスをあさると、なにやら出てきました?入れてみます・・・。そのイントロが、 懐かしーーー!まったく内容を忘れているので、次から次へと新鮮です!車内はただのカラオケBOXです。三重の東名阪でいつもの渋滞にはまりましたが、掘り出しもののお陰であっという間に家に到着です。 予想より早めに着いたので、バイクメンテをしておきます。このGW前半、たくさんツーリングライダーを見ました。みんなパッキング満載です。当然泊まりでしょうねぇ。 クルマの長距離ドライブも疲れますが、バイクでのロングライドはもっと体力を消費します。まして、耕運機のビッグツインでなんて・・・、おぞましい限りです。よく、ツインを「この鼓動感が・・・」とか「この加速感が・・・」なんていう声を聞きますが、海外フルパワー仕様の4発が加速力、巡航性能ともに鉄板です。 裕福なら間違いなく4発乗ってます・・・。カムバック!9R・・・。ないものねだりしていても仕方がないので、疲労低減のために振動、フリクションを減らすためにミリテックを入れることにしたのですが、もう一度ゼロから処理するために240cc程度添加することにしました。 ただこれだけ添加すると、オイル過多のデメリットのほうが大きいと思うので、あらかじめ抜いておきます。 廃油は捨てるのが面倒なのでクルマに入れます。いつもはイストだけに入れるのですが200cc添加するのはちょっと多すぎると思うし、ジータもかなり回したのでオイルは減ったり劣化していると思います。一応、WAKO'Sの100%化学合成油だし、数百kmしか走っていないので添加しようと、クルマたちのオイルフィラーキャップを外すと、 これはジータのエンジン内部。うん、いつもと同じ、汚ねぇな・・・、中はかなり汚れているんだろうなー、って思ってイストのフィラーキャップを外して中をのぞくと・・・、 明らかに様子が違う!なんかドライ!炒めすぎたフラインパンみたい!こういうのを、って言うんでしょうね。こりゃ、イストのエンジン内部、かなり汚れてるなぁ。 イストとジータのオイル管理の違いは、交換頻度は同じ、年2回。イストはディーラーに指定していないのでトヨタ純正?ジータはカストロールの100%化学合成油を指定しています。やっぱり化学合成油は、というよりグレード差かもしれませんが、オイルによる差はあるようです。 遊びならフラッシングしてみるのも面白そうです。でも交換自体が面倒なので、次の交換まで放り込んでおける安い、得体の知れない添加剤でもないか探してみようと思います。 最後に、和歌山の夕日です。まぁー、お世辞にも綺麗なホテルとは言えませんでしたが、リーズナブルだったし、夕食も楽しめたし、十分骨休めできました。今度は早めに夏休みの宿を探したいと思います。
2013.04.29
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和歌山は遠いです…。前に来た時は乗せてもらったので運転の実感はありませんでしたが、今回は自走なので実感です。距離はそこまでではありませんが、なんか遠回りする感じで疲れました。 宿の近くにポルトヨーロッパとか言う小さいですがヨーロッパの街並みを再現したテーマパークと簡易遊園地があって、ちょっと遊んで飲み食いするには天気も良くて気持ちが良かったです。 宿は…、今までで一番安くて、名前もヤバいのです…。分かった!あれだ、小学校の修学旅行で使われるような所です。でも、シーサイドで見事なサンセットは見れたし、料理も面白かったです。 明日はちょっとこっちで用事もあるので、それを済ませてからもう少し観光して帰ります。
2013.04.28
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今日は恒例の連休中の温泉旅行です。去年と同じホテルですが、去年の印象は設備が最悪でしたが、今年の部屋は悪くありません。広いしエアコンも効きます。たまたま去年が大外れだったということでしょう。 早速温泉に入りましたが、やっぱりお湯は最高です。おっさんの肌でもツルツルすべすべです。露天風呂はないんですが 、それでもまた来たいと思わせます。さすが枕草子に登場することはあります。 もうひとつのお楽しみは料理。これも去年より繊細な感じで美味しくなっていました。ひとり分の量は少なくなっていたので楽勝、と思ったのですが子供分を平らげたところで、完全に牛・・・。もう動けないです。もう一度湯に入って寝ることにします。あぁ、スローな年末年始に突入です。
2012.12.30
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