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ちょうどいい、サスショップに電話してみます。やっぱり、スプリングの塗装の件でした。
「錆ですか?」
「 錆 です。」
「・・・。塗ってください!」
通常のソリッドカラーとキャンディーカラーがあるようで、ソリッドカラーは10,000円から。キャンディーカラーが15,000円かららしいです。
ちなみに、サスペンションプロショップなので、純正の新品スプリングは取り寄せられないか確認したところ、出来ないようです。
ならば、錆びてもいるので、ここまでばらすことも、そうそうないので、塗ってもらいます。キャンディーカラーもきれいですが、どうせモノショックで、チラ見しかしないのでソリッドでお願いします。
諭吉クラスの話を、快諾しまくるのを、電話を聞いていた嫁さんが、
「修理、高いって?」
(ここは、ふっかけとかないとな・・・。)


転ばぬ先の杖、エクスキューズしておきます。
「俺のバイク、サス1本なんだって、この細いロッドで全部支えてるんだって、ここ錆びてきてるらしいんだって、折れることあるんだって、そしたら 死ぬんだって 。」


これくらい吹かしておきます。
でも天下のオーリンズは本当にロッドが折れやすいらしく、耐久性に難ありのようです。早く、SHOWAショック、生まれ変わって帰ってこないかな・・・。でも、高くなりそう!
病院から戻ったのでリンケージの摺動部チェックです。ディスタンスカラーをもって、回転具合を確認。
渋いな・・・。ゴム製のダストカバーが両端を保持しているので、そのゴムとの摩擦だと思います。

恐る恐るディスタンスカラーを抜きます。某VTR1000Fの有名ブロガーさんが、オーリンズに交換した際、ここのニードルローラーもカラーも錆々で、えらいことになっていたのを見たからです・・・。ご開帳・・・。

シャイン! ダストシールから出ている部分はちょっと錆てるというか、汚れていますが研磨剤で落ちる程度です。メタルの当りはありますが、まだまだ鏡面で目視では問題なさそうです。
肝心のニードルローラーは・・・。

よし!きれい。油分も残っています。もう片方は・・・、

こっちのほうが湿潤です。どれくらいグリスを注せばいいんでしょうか。サービスマニュアルを読むと、VTRモデルは二硫化モリブデングリスを使うとのこと。派生車のバラデロには万能グリスとあります。リチウムグリスでしょうか?
工具箱にあるモリブデングリスは・・・、かなり古いですが、劣化などはないでしょうか。キタコ製というのが重整備に微妙な印象です。
ニードルローラーのメンテの仕方が、あるのかないのか調べて見ます。
よく、オーリンズにしたら追従性が、とか、ブレンボにしたらブレーキのコントロール性が、とか言うインプレを見ますが、ノーマルをきちっと分解整備しただけで、相当いい線行くんじゃないかと、常々思います・・・。
で、夜やっと、サクラ大戦、DVD最終巻にたどり着きました。


辛抱たまらず、一気見です。で、


もー、次女の子が産まれる様な事が、もしあったら、さくらとでもつけようと思うくらいです・・・。病的・・・。でも、ひらがな3文字、柔らかくていいですね。
やっぱりCGとか使ってないころの作品は落ち着きます。後半は、もう少し溜めがあったほうがラッシュできたと思いますが、もとはゲーム、ということで、王道のストーリー展開で引っ張ります。
へぇ・・・、都落ちして、秘密兵器か・・・、で特攻系。日本がずーと善しとしてきた、美徳、DNAに訴えるストーリなんでしょうね。鉄板ストーリー。時代オーパーツ感は、ちょっとナディア風味です。
これも・・・、発掘戦艦とか、単艦特攻バトルとか・・・、宙行っちゃうの?散るグラタン号とか、見せ場分ってる、というか、最後のSF戦闘シーン、やりたかっただけだろ、これ・・・。よくNHKでやりましたね。海底2万マイル、読んだことないので、どれぐらい乖離があるか分りません。
見終わったところで純正部品が届きました。頼んでいたかどうか不安だった、ぶっ飛ばしたボルト、

ちゃんと入っていました。さすが俺。ひと安心です。
そんなこと言って、日ごろの行いが悪いので、今週末の飲み会、台風が当りそうです・・・。大体、最終締め切り後に、参加記入してみましたが、ちゃんとリストに載っているんでしょうか。台風の中、行って見たものの、席がないとか・・・。人の席に座っちゃって、人数会わないとか・・・。
というか、次のお店、料亭ぶって高額な値段をとる割りに、 ク○ソ不味い・・・
。もー、醤油注しとか、昭和の家庭か!って思います。コンビニのミックスフライ弁当にも負けそうなフライ盛りとか・・・。人数収納力だけが売りでしょう。
緊急入手したやつ 2024.04.23
欠番になってた。あんまよくない兆候 2024.04.14
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