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2013.10.05
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カテゴリ: クルマ

 今日は本当は、ジータにリングイーズを添加しようと思っていました。まだまだ乗りたいと思うので。最近よく作成している燃費推移グラフです。ジータ版です。

ジータ燃費推移.gif

  おかしいくらい燃費が上昇しています。前半の低迷時期は・・・、恐ろしい渋滞発生エリアに出向通勤していた頃のデータです。

 中盤までの良好な時期は・・・、確か自動車専用道路だけで通勤できていた時期です。

 中盤以降のバラけ出したのは、一般道中心の通勤に変わったときから・・・?たまにいい数値があるのは旅行クルマにしたので高速を多用することが出てきたからと思います。あと、真冬はグリルを目張りしてラジエターでの過冷却を防ぐようになってから、厳寒時の燃費が1km/リットル程度伸びました。低い数値が続く谷は真冬のデータです。まるで年輪です。

 最近思います。昔は添加剤なんかのオカルトアイテムが好きだったのですが、今時の工業製品であるクルマ、バイクは定期メンテナンスさえ怠っていなければ、ノーケアで十分な気がしてきました。

 結局、数psアップとか、いろいろコピーに踊らされて投資をしますが、最終的にエンジンパフォーマンスが日常生活に現れるのは燃費なので、その数値が下がってこない、ということはクルマとしては「問題ない」、現状維持でOKということを示していると思えるようになってきました。

 VTRにハイオクを入れたり、設計当時はなかったであろうイリジウムプラグなんかに交換したら、逆に調子が悪くなりました。

 メーカーも恐ろしい時間とお金をかけて開発しているのは当然で、過去の実績も膨大にあるでしょうから、「メーカー推奨」が間違いないんだと思います。さらに、それにしたがっていれば、少なくても燃費は悪化しない、ということをグラフが示してくれています。

 かなり、

flat-brown2.jpg大人になりました!.gif

 ということで・・・、例えばモータロイのような微小錫成分が、磨耗を回復する、といったようなことは考えにくく・・・、あの製品の効能で分解チェックから確かなのは、理由はよく分りませんがデカーボナイズ効果。それが、ピストンリングの固着を解消して、圧縮の吹き抜けやオイル上がりを解消しているんでしょう。多分それがコンプレッション圧の回復になっているんだと思います。

 じゃあ、オイルの熱変性なんかあまり起き得ない、通常ユースで最適なケミカルは・・・、重要な機能部品であるピストンリングの固着を解消するリングイーズと思ったわけです。もっとも固着していなければ問題ないと思われます。

 で、夕方、入れたかったのですが、先日イストを下取りに出した中古屋さんから名義変更に必要な書類がまだある、とのことで呼び出しをくらいました。

d2013100501.jpg

  ここには整備工場がないらしく、定期点検は各所に点在する指定工場に持ち込むらしいので、もう縁がないところだと思ってました。

 駐車していると担当のスタッフが出てきました。

「どうも。」

「こんにちは。」

「どうですか、オーリスの調子は?」

「はい、調子いいです!」

 街乗りには十分です。装備も充実で、これがあればよかったな、というものはとりあえずないですから。

 なんて寄り道をしていたらジータにリングイーズを添加する時間がなくなりました。もっとジータをケアしないと。

 で、最近台無しにしてしまったジータのダッシュボードですが・・・、ちょっと検索してみると、オークションにも

d2013100502.jpg

  アルテッツァのダッシュボードの出品はあります。値段もそこそこなんですが、落札できても、このビスの多さ、組み付け出来ません・・・。でも、もう少し大事に乗りたいしなー、って思っていたら、

flat-brown2.jpgダッシュボード修理屋!.gif

 あるんだな・・・。でも、塗装が剥げた所はちょっと質感が違うところなので修復できるかは疑問です。職場の近くにありそうなので1回問い合わせしてみようと思います。

 明日は、クルマをいじる時間があるでしょうか・・・。用事もあるし、どこか子供も連れて行かないといけないし。その前に、あのオイル引き抜き注射器の固さ、勘弁です・・・。

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最終更新日  2021.01.03 14:29:38 コメントを書く


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