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6月は本当に忙しいです・・・。同時進行の案件がありすぎて、しかも今までになかったような追加案件のハンドリングもあってギブアップ。特に月末は残業がなくなり、居残れるひとが少なくなります。頑張ってみますが全て中途半端・・・。うーん、今までの業務内容だけならなんとかまわせそうですが、これ以上積みあがるといかんともしがたく。
で、今日もダメ出し案件がありましたが、もはやどうこうできるタイミングじゃないので。みんなもストレスなんでしょう、タイミング的に、飲みたくなるとどこからともなく、
「手羽先食べたいですねー。」の声が出てきます。
今日は月末だし、ここで1週間終了のゴングです!
みんな今日はクルマだったので、一旦家に戻ってお店で落ち合うことにしました。
家に戻って、嫁さんの買い物も少し手伝って、その足で最寄り駅まで送ってもらいました。
駅のホームに降りると、週末なので飲みに行く人、家路を急ぐひとで、独特の週末の雰囲気です。
(ひとの楽しさまで移ってきそうな華金!)電車通勤のひとがうらやましく思います。毎日、軽く飲んで帰れるなんて!

店につくと、絶叫している集団がありましたが・・・、ま、アルコールの力です。ひとを狂わせるんです。いいんです、合法ドラッグなので。どこからともなく、みんな集まったので店内に移動します。
ここで頼むメニューは段々固定されてきました。わかったことは、このお店の手羽先は普通、辛口、激辛がありますが、激辛は痛いだけということ。忘備録で書いていきます。ここのたこわさが一番好きです。
と、言いながら自分はフライドポテトとビールがあれば十分です。

と、男だけなので、
「ラディン!」「ラディン!」とラディンコールです。隠語なので、言いたい放題。と、みんなで、バイトの子がすごくかわいいことに気づいてびっくりです。お酒も進みます。
シシャモもあんぐりです。って、シシャモじゃない何かですけど、うまい・・・。居酒屋って言うのは罪です。美味しいものばかり。お刺身も堪能し、悪くない感じです。

で、時間は10時30過ぎ?じゃあ、次はいつものところに行ってみますかー、の前にトイレから帰ったら後輩君たちが、お会計してくれてました。
「いや、さすがに払うけど・・・。」
「いいです、今日は、いつもおごってもらってるんで、今日は本当に!」
「そう・・・。」
まぁ、引くのも付き合いですか。
よーし!2軒目は女の子と話すかね!でも、後輩は、
「今日は、新しい方行きましょうよ。」
「うーん、ちょっと・・・、」
「また、あの子ですか?」
「1回ボーイさんに聞いてから、今日どっちに出てるか。」
「まあ、それでいいですけど。」
と、店の前にきたらいつものボーイさんがいました。
「こんばんは。」
「あー、どうぞ、どうぞ、3名ですか?全然空いてますよ。」
「○○○ちゃん、今日どっち?」
「今日は、こっちですよ。」
(よかった!慣れたほうのお店のほうがいいや・・・。)
店内は、適度な混み具合。すぐに座れました。
「あー、久しぶり!」
矢口っ子が気づいてくれました。早速オーダーに来てくれましたが。他の2名はドリンクを選んでましたが、「ビールだよね?」
「イエス。」
よーし!1軒目でセーブしたビールを解放です!
1口目・・・。旨い!

今日は、嫁もち、彼女もち後輩ときているので、なんとなく、話題は結婚とか、子供の話しになって、また矢口っ子は甥っ子の写真を見せてくれます。
相変わらず、旦那はいらんけど赤ちゃんだけ欲しいとか都合のいいことを言ってますが、見せてもらった写真にはお姉さんが写っていて、
(すっげー美人じゃん!)て、矢口っ子が他のテーブルに移ってから、みんなで議論です。そんななか、終電がある後輩君がまずは離脱です。今日はおごってもらったので彼は会計なしでお帰りです。そこから残り2人で飲みます。
店内のポップが、7月のイベントの多さを教えてくれます。なるほど、来週土日は4周年イベントだそうです。来週土曜・・・、あれです、牡蠣パーティーで飲み会です。終電が動いているうちにそっちが終わればこっちに流れて来たいですけど。
あと、眠り姫の誕生パーティーのようです。これも盛大かもです。矢口っ子のときは、店内花尽くしでした。
このお店は姉妹店が多くて、流れてきた仮免子に、姉妹店の情報を聞いてみます。他にも、
・すしガールズバー
・缶詰バー
後輩たちがTOEIC600点を越えたら、このすしバーでおごってあげることにしているので、興味はあります。当の後輩の懸念事項は、
「誰がすし握るの?」
「大将!」
「そうですか・・・、女の子は握らないの?」
「うーん、あまりヘルプしたことないから分らないけど、握れる子もいたかな?」
微妙です。
「缶詰バーは、面白い缶詰もあったよー、今は分らないけど。でも、あそこのお店、狭いんだー、6席しかないし。」
この系列、おもしろいお店をたくさん出してます。すしバーはひとりじゃ入れないので、なんとかTOEIC600をとってもらいたいものです。
時間も進んできたので、
「次、なんにする?」
ちょっと、矢口っ子に手を動かしてもらおうと、芋の水割りをお願いしました。
「そろそろ、酔い冷ましに入るわ。」
「て、言っても焼酎だよ。私も、麦にしよ。」
残りの後輩君と、3人で焼酎で乾杯です。
「次の土曜日、牡蠣パーティーがあるからまた来れるかも?次の土曜日はどっち?」
「まだ、シフトわかんないけど・・・、って1回でいいから、あっちのお店にも来ない?あっちもいいよー、あっちで飲む○っちゃん、見たいなー。」
「って・・・、最近は、ちゃんとボーイさんに、今日○○○ちゃん、どっち?って確認して来てるし。前の火曜日はお休み、って言われたけど。」
「えー、休んだかなー?覚えてないけど・・・、ま、1回のぞいてよ。」
(多分あっちのお店は知っている子は少ないんだろうけど、1回のぞくか・・・。)
で、ここでセット終了。矢口っ子が、
「延長する?」といいましたが、最後の後輩も帰宅していきました。
(1時30か・・・。どうしようか・・・、)
「もうちょっと残って、あと1杯飲みたいし、ニュースもあるんだ。」
「じゃあ、ハーフで延長して。」
「じゃあ、新しい、美味しい芋にしよ!まだ飲むでしょ?同じでいい?」
「それをひとつ。」
で、もう1回ふたりで乾杯です。
「ニュースって?」
「言ったかなー、2ヶ月前から彼氏ができて。」
「マジ?聞いてないと思う。何歳?」
「ちょっと、声大きいよ!まだほとんど誰にも言ってないんだから、特別情報!・・・で、同い年。」
「へー。」
「○○○で働いていて・・・、」
「!!すっげーでっけー会社じゃん!やったじゃん!」
「うーん、悪くないと思うんだけどねぇ・・・。」
なんか、彼氏の実家は遠くて、ゆくゆくは自宅に帰る気の彼らしいです。そうなると、どこまで真剣にお付き合いするか、悩んでいるようです。
21なら今時結婚はまだまだ、しないんでしょうが、縁もあれば、うまくいけば24くらいでゴールもあるかもです。でも、すぐ田舎に連れて行かれても・・・、というところでしょうか。
「まあ焦る必要はないんじゃない。いいひと?」
「うん、いいひと。もう少し、付き合ってみる・・・。」
そうね・・・、いろいろ事情があるのは聞いてますので、なんとか玉の輿、というかシンデレラストーリーだといいです。9月にはお店やめるってずっと前に言ってたので、結果は聞くこともないですけど、
(ずいぶん、元気を分けてもらったな・・・。ハッピーエンディングを・・・。)

なんて、足長おじさんプレイに浸りましたが時間です。
「会計は・・・、3人分なので・・・、こうだけど、いい?」
「いいよ。今日はご馳走さま。久しぶりにビール、美味しかったよ。」
また、矢口っ子がグラスをあけて、外まで送ってくれました。
「来週、牡蠣に当たらなかったら来るかも!」
そんな別れ方もどうかと・・・。来週の牡蠣料理、それはそれで楽しみです。
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