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2018.02.24
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カテゴリ: GSX-R1000・外装関係

 今日は、子供達がインフルの治癒証明をもらいに病院に出かけました。その間にクイックにバイクをいじります。

 先日届いていたガソリンタンクのキャップの交換です。

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 7本のボルトのうちダミーが3本。前回味見で分解しているので、締め付け用の4本だけ外してキャップを取り外します。

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 外れました。中には雨水か何かの汚れが。

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 せっかく外したので純正のタンクキャップの重さを量ります。キッチン用のスケールで量るとグラム単位でわかりますが、残念ながら電池切れで死んでました。なのでアバウトですがばねばかり再登場。

 重さは・・・、400グラムちょっと。ボルト7本込みです。

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 で、これから換えるキャップの重さを量ると、300グラムを切るくらい?

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 100グラムの軽量化です。交換前にパーツクリーナーで汚れをふき取ります。でも、こびりついていて落とせません。ここまでです。

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 で、スワップして終了です。心配事は、この皿ビスがあとで取れなくなった、ということがVTRのときにありました。皿ビスを採用したためか、六角穴がノーマルボルトより小さいです。なので舐めやすかったです。

 結局VTRのときはドリルでビスの頭を飛ばしました。今回も締めこんでいて、どこまでも締まっていきそうで不安。気づけは結構トルクをかけていたように感じます。外すときは同じ過ちを犯さないように注意です。

 色味は単調になりましたが、質感が高いので、これはこれでクールです。金に糸目をつけなければ、シルバーとブラックのふたつ購入して2個いちにするという荒業もありますが・・・。

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 それはそうと、給油口を外してみます。操作性に違和感なし。これでいままでの給油時のストレスから解放されました?

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 外した純正キャップを保管しておきますが、キーシリンダーもあるためか、とっても複雑な構造です。ビスが多いので部品点数も多そう。軽量化のためか肉抜きは純正でも考慮されていそうです。

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 今回は簡単工事でした。給油時の蓋の置き場がやや問題です。財布を出すのでウェストバックを開けるのは毎回ですが、結構カメラとか入れていてスペースがないです。なにか置き場所は考えます。

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最終更新日  2018.02.24 22:50:38
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