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2019.02.11
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カテゴリ: マニアック

 どうせ毎日見るなら、同じユーチューバーでも、妙齢なお姉さんのチャンネルを見ろ!とお願いしたいです。不可抗力で毎日大画面でお姉さんを観賞できるのに・・・。
 自分は当然?一緒にYouTubeを見ることはありません。なので具合的にはどんなチャンネルをみているかはわかりません。クルマとかそういうジャンルなのは確か。
 でも、最近下の子がはまっているのが、宇宙人とUFO・・・。
 それも、なんというか、子供だましのフレンドリーな宇宙人像とは少し違っているよう。宇宙人のイメージは、
・UFOは宇宙人の乗り物
・たまに地球にくる
・木星には勝てない?
・ボイジャー探査機は人が乗ってないから超すげー

・宇宙人はひとを誘拐する・・・。特に灰色のやつはやべー
・夜に家の外で宇宙人に会ったら、家に帰ってこれない・・・、とか。
 なんで、そんな矢追純一とかモルダーみたいなイメージを知ってるんでしょう・・・。
 まあ、昔のひとが子供に河童を教えたのが、グレイになっただけかと。だけど、そんなチャンネルは履歴にもないので、どこで知ったんだか。
 そんな近頃ですが、今日は祝日。子供たちは学校も幼稚園もお休み。自分は出勤日。たいてい、帰宅すると、その日買ってもらったものがあれば、お気に入りの何かを見せてくれます。それはトミカだったり、変なガチャガチャだったり、お菓子とか。
 今日見せてくれたのは、メモ用紙。100均にUFOのメモ用紙があったから、買ったんだそうです。とてもたくさんあるからといって、1枚くれました。
 なるほど、いかにもなUFO・・・、だけど下を見るとなんか出てます。牽引ビーム。しかも浮き上がってる牛・・・、
 これはー、キャ、キャ・・・、
surprised.jpg
 吸い込まれようとしている牛の末路が哀愁。これが流行ったときが矢追純一の全盛期?そのあとXファイルとか、いい感じの時代が続きます。でもそれもすでに2、30年前。
 このメモ用紙のデザイナーとそれを採用した経営陣がナイス。今時の若い子たちは、この絵柄をみて、UFOとダンスを踊る牛とか思って、メルヘンに思うんでしょうか。それも時代です。
 なんか、こういうのにひかれてしまう子供に血筋を感じます。

 でも、宇宙人はタコ、とかいうイメージから入らないのが21世紀です。
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最終更新日  2019.02.11 22:39:16 コメント(2) | コメントを書く
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