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2019.06.29
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カテゴリ: GSX-R1000・電装系

 習い事から帰ってきたら、まだ雨は降ってこなかったので、テスターでヘッドライトコネクターの端子間電圧を測ってみることにしました。
 キーオンで、約9V。
 これは前回取り付けた電圧計が示した8Vよりは高い数値です。
 やっぱり測定器の誤差?お客様の声にアップされていた写真でみたら、テスタとの測定結果との比較写真があって、ほぼ一致していました。そんな誤差がありそうな代物と思わなかったんですが、自分の手持ちのテスターと比べると1V以上違います。
 じゃあ、エンジンを始動すると・・・、
 10.6Vくらい。写真を撮りながら一人でプローブを端子にしっかり当てるのはなかなか困難でした。結構値がふらふらしたから、測定時の接触不良は大いにありそう。それでも、ミニ電圧計よりは0.6Vくらい高いです。
 総じてテスタで測った値のほうが高め。写真が撮れたので室内に戻ってしまったんですが、写真は別にして、しっかりプローブを接触させて、電圧を測ればよかったです。まー、それはまた明日やるか、です。
 このテスタもなにか原器と比較したわけじゃないので、ミニ電圧計と比べてどちらが正しいのかは不明。ただ、なんとなくヘッドライトにきてる電圧は低そうです。

 コネクターをやめた、ということだからコネクターの根元で配線をカットしたんだと思います。そうすると配線はコネクター分短くなりそう。ギボシ端子を付けたからって、コネクター分、リーチが届くんでしょうか。その話を聞いた時からちょっと疑問でしたが、ライトも点くようになったし、で無視していました。なんかその辺の接続がどうなっているか確認したほうがいい気もしてきました。
 この前サイドカウルを外したんだから、その時チェックしておけば手間はなかったです・・・。これから暑くなるので、11月とかが整備にはよさそうです。下は、以前カウルを外した時の写真。なんか白い配線がギボシ端子化されているように見えます。
 このときからさらに時が経っているので、コンディション変化を確認したいです。というのも、以前、VTRのとき、前のオーナーがヘッドライトオフ用にトグルスイッチをかませていました。そのスイッチを外すときに確認したら、トグルスイッチから出ていた配線が焼けていました。
 カシメのところで接触抵抗でも増えて発熱して焼けたか、配線自体が細いように見えるので、それで焼けたかわかりませんが、しっかりした配線処理は大事だな、と思ったケース。ここは秋にでもチェック。
 それにしても、エンジン始動したらまーたFIが点きました。再始動したらあっさり消えた感じは、初めてスポンジを追加したときの感じと変わりません。スポンジも変えたのでしばらく様子見ですが、以前より点灯の間隔が短くなってきたら、ノーマルに戻すかなど、対応していきます。
 思い切って、再びドライバッテリーにしようか思案中です。

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最終更新日  2019.06.29 19:09:46 コメント(2) | コメントを書く


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