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2019.11.10
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 祝詞はきちんとしたもので、よく聞くそのもの。パワーありそうです。ご祈祷のあとは巫女さんに、金の鈴でシャンシャン、と清めてもらってご祈祷終了。
 外国のネイティブの講師さんに聞くと、七五三はやっぱり印象深いみたいです。日本の生徒さんから、この時期になると何人からも聞くらしく、日本滞在初年でも、結構な知識を持ってます。
 でも、やっぱりネイティブの方にも見てほしい、日本の着物のビューティーさ。子供たちの衣装も格式高くてよかったんですが、たまたま今日、この神社で結婚式があって、花嫁さんとかその式の出席者の女性の方々の着物姿のゴージャス感といったら。
 西洋のドレスもゴージャスだけど、日本のガチの着物も極めてる気がしました。英会話の先生たちが、浴衣とか着てるのをみたことがありますが、やっぱり着物は日本人が合うなぁ、と。
 楽天で振袖で検索。お値段の高い順で並べたら、これが3850万!衝撃です。
 もう、着る屏風。まったく知識がないので、どうやって絵柄を織るのか意味不明。まだコンピューター制御の織機のほうが理解できます。とんでもない芸術品。昨日のチ〇コカップとえらい違い。
 階段を嫁さんがエスコート。子供もあっという間に大きくなって、こんなシーンも一期一会なんだろうなぁー、と妙にしんみりしちゃいました。

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最終更新日  2019.11.10 20:48:45
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