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2020.08.07
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カテゴリ: GSX-R1000・外装関係

 さすがコロナ。味覚、嗅覚異常を引き起こします。昨日ラジオで行ってたけど、名古屋駅に到着した北野誠曰く、ほんと人が減っていたそうです。えらい。えらいけど、この繰り返しなんだろうな。
 収束したと見えて、また残り火から山火事。エンドレス。
 エンドレスといえば、記事にしてなかったけど、こっそりトラブル続きが再開したGSXのテールカウルの再塗装。一度クリアまで吹いて、いざコンパウンドで仕上げ、の最終局面でまさかの溶剤による塗膜剥げ。ウレタンクリアが薄かったところをペーパーで研磨し過ぎていたのか、あっさり台無しになりました。
 すっかり白けていたんですが嫁さんのクルマを自家塗装。ウレタンクリアで仕上げたいので、どうせなら、ということでカウルのほうも並行して再開していました。
 前回コンパウンドの溶剤でべとべとになってしまった塗膜。これをペーパー掛けしていったん均しました。
 今回は何度も塗装に失敗しています。原因はいろいろあるけど、やっぱりホームセンターブランドの安い塗料を使っているから?
 シャバシャバなので垂れやすいし、塗膜が弱い、溶剤にはもっと弱い気がします。
 ということでスプレーをソフト99の自動車補修用に変更。

 うわー、キモ!シワシワ、になって細かなクラックみたいになってきました。
 まるで某漫画の妖力解放。ビキビキ。
 これがしぶとい!今も解消できません。乾いたらペーパーで均して塗ってみても均した境界エッジからビキビキしてきます。
 オリジナルの塗膜か、今まで塗ってきたプラサフ、ラッカー、ウレタンクリアが塗った溶剤と反応しているのかだと思います。一番上の写真の、ガラス質の塗膜が出てきている上に塗るとアウトです。
 一度旧塗膜をシールしようと、プラサフを塗ってみますが、プラサフとも反応。ビキビキしてきます。
 均す、新たな境界ができる、塗る、そこがまたビキビキ・・・。
 ネットで調べると下地処理の失敗のよう。プラサフでうまくシールできればいいですが、だめならまた全剥離のようです。さすがにそんな元気は・・・。
 うすーく、うすーくプラサフが反応しない程度に重ね塗りをしていくと何とか塗れます。騙しだまし厚塗りをして、ぎりぎりで表面を均して隠蔽したいですが、うまくいく気がしない。
 終わった思ったら新たに発症。
 これもまるでコロナ。もー、今年はこんなのばっかです。でもやることのない夏休み。嫁さんのクルマとGSXのカウル塗装、なんとか終りにしたいところです。

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最終更新日  2020.08.07 21:49:52 コメント(2) | コメントを書く
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