PR

サイド自由欄


キーワードサーチ

▼キーワード検索

2022.11.04
XML
カテゴリ: クラフト
 下にカッターマットを敷いて、ハンマーでコチン。柔らかめのシリコンバンドなので革とかよりは切れてくれそうですが・・・。
 簡単にきれいにパンチアウトできました。第一関門クリアです。
 届いていたバンドネジを用意。10本セットしかなくて高かったです・・・。
 今時計に残っているピンを抜かないといけないんですが、なにしろ両端に抜け止めがあって、どちらにも抜けません。カシメタイプと思うので思い切ってニッパーでカットを試みます。
 結構太そうなピン。ニッパーで切れるか不安・・・、
 と思ったら簡単にパチン。中空パイプでした。これはペンチで丸に戻した後の写真。カット後は断面がつぶれて伸びてしまうので、丸断面に戻さないと時計から引き抜けません。
 古いピンを抜いて新しいピンを交換するベルトに通します。反対側のネジは小さくてなかなか締めこむのが大変でした。
 今度は留め具の位置を調整します。留め具を外して、何穴かある位置で自分の腕に合うところを探していきます。
 留め具も付けて完成です。革からシリコン、ラバー素材に変わったのでアクティブな印象になりました。
 腕につけてみます。ワンタッチのバックルタイプに換えたのでひとりでも装着しやすくなりました。
 腕を振っても回らずにいい感じでフィットしてくれました。ただ、バンドの切れ欠きは大きすぎました。実用上は問題ないけど強度的には不利かもです。ピンも曲がりやすいとかあるかもです。
 でも思ったより簡単に交換できたし、ピンもまだ潤沢なのでへたりが見えたら気軽に交換しても良さそうです。またスキルをひとつ身に着けました。
 これはツーリングにぴったりのギア。今どきはスマホで事足りますがわざとらしいのも一興です。

banner.gif






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.11.04 22:46:42 コメントを書く
[クラフト] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: