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2024.01.13
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カテゴリ: GSX-R1000・電装系
 ホーンからはプラスを取り出すので、プラス分岐用の線を追加した3本線を熱収縮チューブでまとめます。
 この前買ってきた平型端子をカシメます。プラスは取り出し線とまとめて2本カシメます。
 ホーンの端子を抜いて、
 どこまで引き出せるか、リーチを確認すると、ハーネルクランプの辺りまでは持ってこれそうです。このハーネスクランプのボルトをボディーアースにしようと思っているのでちょうどいい具合です。
 平型端子のスリーブで余分な部分をカット。
 いったんホーンに電源取り出し線をつなげてみて、
 集合させようとしているハーネスクランプまでのリーチ分を残して余りの線をカットします。
 寒いので宅内作業。カットした先端にオス端子をカシメます。電源取り出しケーブル完成です。
 自作した電源取り出しコードをホーンのカプラに差し込みます。抜ける方向には力がかかってないので、抜けてはこないと思います。上にはスクリーンがあるので雨水もかからない感じですが、そこは実走してみて。必要ならなにか防水対策を考えます。
 いよいよUSB変換器を両面テープで貼り付け。ちょうど取り付け場所もハーネスクランプ付近なので、最低限の長さで取りまわせます。
 USB変換器のプラス線をホーンから取り出してきたプラス線に。マイナス線をボディーアース線につなげます。今回は次回USB変換器が壊れても簡単に取り換えられるように、エーモンの細線用コネクタを付けておきます。被覆を剥かなくていいのでとっても楽。今回のグレートリセットの発端が、そもそもはんだ付けしてて、作業がしにくかったからなので改善です。
 USB変換器から除去できた無駄配線。これがなくなっただけでもすっきりです。これも貴重な電材になります。
 ケーブルタイで新設コネクタ周りをまとめます。これ、もっと広い面ファスにすれば簡易防水になったか。ケーブルクランプ周りに集約出来てすっきりです。電圧計さえつけなければ、ホーンまでに起きている電圧降下は無視できるのでバッ直不要。シンプル化に徹することができます。
 キーオンにしてホーンを指で押さえて、鳴るかどうか確認。ブー、ブーと振動。問題なさそう。ここで天気が急変。急に曇り出して雨がぽつぽつ。USB変換器をマウントするところまでできなかったか。撤収前にUSB変換器にちゃんと電気が来てるかだけ確認。
 今は切れてしまっている通電ランプも点灯。電気は来てます。
 スマホをつなげてみて、充電マークを確認。大丈夫、通電されて充電されてます。
 雨で作業が中途半端になったけど、面倒な配線作業は完了です。今回接続カプラを仕込んだので、今後は取り換えはかなり楽になります。
 ここまでシンプルに出来ておきながら、電圧計には未練。Bluetoothかぁ?それだとそっちにまたリレーを復活させる必要があります。リア周りで完結できるから、それはそれでいいんですが。ひとまず去年末から続いたUSB変換器の不調が直ってほしいです。

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最終更新日  2024.01.13 20:06:56 コメントを書く


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