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2024.06.23
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カテゴリ: クルマ
 たまたまエラーログをみたのか、本当に点検して気づいたのかわからないけど、不安をあおるおすすめ整備項目にあったのがカムカバーアッシーの交換。漏れのため交換、って書いてました。確かにオイルの減少が気になるので本当に漏れてるのかも。
 ってことで、土曜日の午前中は天気も良かったのでバイクのマフラーを交換したあとに、続けてクルマのほうもチェックです。
 エンジンのインシュレーターを外して細部が見やすいようにします。
 カムカバーといってもたぶんガスケットの交換だと思います。目に見えるにじみ、漏れがあるんでしょうか。
 ・・・、こういうのか?
 さて、これくらいで減るもんなのか。よくわかりません。整備中に拭いてくれたとかかも。もう少し走って、またみてみようかな。
 そうだ、オイル交換から1週間走っちゃったけどディーラーが入れたオイルの量を見ておきます。レベルゲージを確認。
 お、結構入ってるんだな。覚えておきます。Fullを超えていそうな気も。あれかな、控えめに補充しすぎてたから警告が頻出なのかな。下限と上限の間自体少ないのかもです。
 オイルの漏れの指摘のほかにおすすめされたのがバッテリー交換。これはCCAを測った、とかじゃなくて納車からずっと換えていないのでそろそろ、ってことでした。

 もうかなり遅いけど、あれを付けるか。デサルフェーション装置、GSXにつけようと買ったんですが、大きすぎるのと、一番のセールスポイント、電圧による自動電源オンオフが働かなかったので、たまにしか乗らないバイクには致命的、と取り付けを断念していました。
 もちろん真っ先にプジョーにつけたかったんですが、プジョーのバッテリーのマイナスターミナルが露出していなかったのであきらめました。発生したパルスをまさかボディアースに介してもバッテリーに効くとは思えないので。なんとしてもターミナルに直付けしたい。
 それからたまにプジョーのバッテリー交換方法を調べていたんですが、バッテリーカバーなるもので覆われているので、カバーを外さないとターミナルを露出させられないところまではわかりました。
 やってみます。
 まずはバッテリーカバーの上についている、何かのデバイスを外します。後方に押すだけで外せるそうです。確かに後ろに動かせますがつながってるケーブルのせいで十分動かせません。やっぱりケーブルをはずす必要がありそうです。
 2本のケーブルを外すには、また蓋を外さないといけないんですが、爪が2か所あります。左に1か所。
 右に1か所。
 外し方はわからないけど、いかにもマイナスドライバーを差し込め、って感じのスリットがあるので入れて広げてみます。なんか樹脂製の蓋が割れそうで怖いです。
 なんとか蓋を開けることができました。ナットを外せばケーブルを外すことができます。
 つぎは、バッテリーケースの横に刺さってる、なにかのデバイスも外します。これは上に引き抜くだけです。
 やっとバッテリーカバーにアプローチ完了。カバーは手前に倒すように抜けば外せるようですが・・・、あれ、あまり動かない。

 ということで今日は作業中断。
 だけど、午後クルマに乗ったらナビの日付、時間はリセットされてました。そのほかの設定は残っていそうだったけど。なんだよ、だったら作業を続けておけばよかった。梅雨時の貴重な晴れ間を無駄にしました。
 ただバッテリーターミナルにアプローチしたかっただけなのに。いろいろありますが、バッテリー交換はたぶんディーラーに頼むことはないので事前確認にはなりました。

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最終更新日  2024.06.23 17:21:21 コメントを書く


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