PR

サイド自由欄


キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.09.25
XML
カテゴリ: クルマ
 ドアを開け閉めすると音が出たり出なくなったりする、と伝えたら接触不良っぽいですね、とは言ってくれたんですが、
「AVシステムのログは正常でした。」
 みたいな怪しい報告。いろんなエラーログをとっていそうなのは知ってます。よくトラブルが起きるクルマなので、ディーラーからログ云々、リセット、初期化なんちゃら、って説明を聞きます。だけど本当に音響周りにもエラーログってあるのか?客を納得させる口実なんじゃないのかな、なんて思います。
 いや、そもそもアンプ本体とか疑ってるんじゃなくて、接触不良をみてくれ、ってお願いしたんですがそこはスルー。面倒なんだろうし、接触不良なら根本的には直らないだろうし、劣化してくると不具合は再発するんだろうな、って思います。
 まさにGSXがそう。電装系の劣化といたちごっこです。
 ディーラーがやってくれないなら自分で。といっても接点復活剤を試すくらいだけど、どこで接触不良が起きてるか不明。さらにドアトリムを剝がすのは敷居が高い。
 そんなんでしばらくこの問題を放置してたんですが、先日ひとりで往復4時間ドライブをしたらやっぱりこの不具合が気になりだしました。
 家族でドライブするときは会話がメインなので、スピーカーからの音の途切れはそんなに気になりませんでしたが、ひとりだとずーっと音楽を聴くことになるのでどうしても気になります。
 トラブル続発のプジョー。絶対自分以外のクルマでも起きてるはず。調べてみるとやっぱりたくさんヒットします。そのなかで接触不良に関する記事を発見。ケアすると半年くらいは好調になるとのこと。完治はやっぱりしなさそうです。ただ、ドアトリムを剥がさなくてもスピーカーの接続コネクターにはアプローチできそうなことが分かりました。事例のクルマは年式不明の208。自分は2008。多分その辺は同じでしょう。

 週末に確認しようと思ったけど、早く知りたいので帰宅後自分のクルマにもコルゲートチューブがあるかチェック。
 フロントドア。あります。
 リアドア。あります。
 このコネクタを外すのは面倒そうだけど、いつか週末にでもチェックしてみようかな。それにしても、ほんとプジョーは機械的マイナートラブルは全部起きるんじゃないか、ってくらいの発生率。まあ、機械だから仕方ないけど。
 GSXのライトもカプラの接触不良で燃えてました。製造時の作業性、工数低減のためだとは思いますが多用されるカプラ。かといって大きなやつはそれはそれで邪魔、コストアップ要因。ちいさくてコンパクトな多極カプラを使うんだろうけど、それが焼ける遠因かと。
 プジョーも音が聞こえなくなると、ボリュームを上げます。そうすると思い出したように音が出ます。電圧を上げると通電するのか。きっと、そのときスパークが起きて焼失が進むという悪循環なんだろうな、とは思います。何もできないけど。とりあえず接点復活剤だけでも試してみたいと思います。

banner.gif






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.09.25 21:27:35 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: