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2025.10.26
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カテゴリ: パソコン
 だけど積んでないんじゃなにかスピーカーを繋げないといけません。
 じゃあ、これを使うか。
 リビングTVにつなげていた何かのサテライトスピーカー。ハードオフで買ったやつ。だれもテレビを見ないので使われてませんでした。
 使われなくなってた理由が、とにかく声が前に出なくて、聴きにくい、疲れちゃうってのもあります。
 カーステレオアンプで駆動してるので余裕はあるはずなんですが、とにかく鳴らないという。カーステレオなんでEQも同然機能として備えています。それを使えば幾分は聞きやすくなるけど、という感じ。
 相当ボリュームを上げればややマシに。でももし車内で鳴らしてるとしたら、そこまで音量を上げることってある?というレベル。そのパフォーマンスの低さを見たくない?ので出番がなくなってました。
 これをワークステーションに接続。
 で、鳴らしてみたけどやっぱり声が奥に引っ込んで聞こえないです。相当能率が低いのかな。型番を調べてCopilotさんに聞いてみました。
 Copilotさんの情報はあきらかに間違ったスペックを言ってくることがあるけど、それはこっちが答えを知ってる場合。そもそも知らないので信じるしかないですが、能率は非公開。推定とは何から推定できるんだろう。

 で、普通ならケーブルをオーディオ用に変えて、スタンド見直しや、リスニングポイント云々するんでしょうが、そんな微差以前の問題。
 ここはあれを試そう。テレビではできなかったけどパソコンなんで。
 イコライザーアプリ。
 これを導入。Copilotさんから肉声が前に出て聴き取りやすくなる調整の方向性を教えてもらって、あとは実際の自分の構成下での効果を、いつも確認に使っているリファレンスで確認、調整していきました。
 ミュージックでも、アニメ、映画、YouTubeでもネガがでないところを探していきます。ついでに低音を増強して量感をアップ。
 声色も変わらない程度で調整。1kHzから2kHzあたりを持ち上げたらかなり聴きやすくなりました。というか、やっとイメージする声質になってくれたというか。いままでが暗く、こもってたのかな。
 もっともカーステレオアンプのほうでもエフェクトは残してます。これとの併用。ラウドネスもあり。
 ソースの素はパソコン側で、音場とか大きな雰囲気はアンプ側で、の2段構え。それでも特に音が曇ったりすることもなくて、むしろほんと聴きにくかったネガがとれました。憑き物がとれたよう、と言えるレベルです。
 逆に最後にちゃんとした音楽ソースでチェック。
 悪くない!予期してるところまで伸びて、こもりもなくて低音もうまく雰囲気出してくれてます。
 こういうの、ついつい原音でー、とかなりがちですがながら用のホビーユースなんで手軽に済ませます。この効果を補正なしで得ようとするととんでもない投資になるだろうな。ゼロ円で満足の結果です。

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最終更新日  2025.10.26 18:23:57 コメントを書く
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