面接交渉後の子育て支援ＮＰＯびじっと理事長のつぶやきDiary

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面接交渉後の子育て援助活動利用規定

こんにちは、ＮＰＯびじっと・離婚と子ども問題支援センター理事長の古市です！

いま、児童虐待がニュースを騒がせる日々が続いていますが、起こる背景には３つの鍵があります。

一つは、産後うつ病に理解がないこと。

二つは、面接交渉がなされていないこと。

三つは、再婚家庭でのトラブル。

この三つの鍵を踏まえた活動をしていくことで、児童虐待防止の一助になると考え、ＮＰＯびじっと・離婚と子ども問題支援センターは、平成１９年８月１日に発足いたしました。

ＮＰＯびじっとの主な活動内容

☆　別居や離婚等の理由で、離れて暮らすようになった親子の面接交渉(面会交流)援助
｛ビジテーション・サポートサービズ｝

☆　別居や離婚等をする夫婦が、未成年の子どもの養育監護において、共同に親としての責任を果たすための援助
｛ペアレンティング・プログラム｝

☆　別居や離婚後の子どもとの接し方相談

☆　産後うつ病の方の子育て支援

☆　シングルのお父さんお母さんの出会いの場を提供するステップファミリー支援

ココ、きみのせいじゃない
あしたてんきになあれ日本の家庭裁判所で使われている幼児用の面接交渉絵本です。

おうちがふたつ
ふたつの家の少女メーガン両親が離婚後も共同親権・共同監護を行っている子どもたちの姿が描かれています。

離婚しても子どもを幸せにする方法
子どもの福祉と共同親権離婚する両親のための書籍です。子どもの視点に立って離婚を考えることができます。

また、ＮＰＯびじっとでは、私たちの活動に賛同してくださる方を募集しております！

★正会員は目的に賛同し、活動を推進してくださる方。

　年会費　個人　３,０００円　　団体　５０,０００円

★賛助会員は目的に賛同し、活動を支援してくださる方。

　年会費　個人　１,５００円　　団体　３０,０００円

運営の寄付金は、一口１,０００円より受け付けております。

入会および寄付金につきましては、ＨＰのメールアドレスにてお問い合わせください。皆様からの温かいご支援をお待ちしております(^^)/

このブログでは、皆さんと一緒にニュースを通して子どもの福祉を重点に置いた共同親権・共同監護について考えていきたいと思います。